JP3116920B2 - 受信シンボル誤り検出回路及び誤り検出方法 - Google Patents

受信シンボル誤り検出回路及び誤り検出方法

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JP3116920B2 JP10242748A JP24274898A JP3116920B2 JP 3116920 B2 JP3116920 B2 JP 3116920B2 JP 10242748 A JP10242748 A JP 10242748A JP 24274898 A JP24274898 A JP 24274898A JP 3116920 B2 JP3116920 B2 JP 3116920B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ受信装置に
関し、特に、受信符号データから誤りを検出する誤り検
出回路の検出制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝送中に発生する誤りを検出する
2値信号のデータ伝送方式として、mBnBブロック化
符号(m、nは2以上の整数であり、mはnよりも小さ
い)を用いて誤りを検出する方式が用いられている。例
えば特開平3−297236号公報には、原信号と、原
信号の排他的論理和をとった誤り検出符号を組み合わせ
ることにより、5B4B復号回路に入力された受信ビッ
ト列の誤り検出能力を向上させる方式が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、伝送誤
りの検出能力を向上させても、伝送誤りが頻発する場合
等において、誤り検出時の対応処理負荷が高くなる。こ
の結果、誤り検出時に常に誤り対応処理を行なう場合、
誤り対応処理を行なう装置には特段に高い処理性能が要
求されることになる。
【0004】この場合、一時的に誤り検出信号を無視す
るような対処が可能とされれば、上記のような伝送誤り
検出時の対応処理の負荷が軽減されることになる。
【0005】したがって本発明は、上記技術的課題の認
識に基づき創案されたものであって、その目的は、伝送
誤り検出時の対応処理の負荷軽減と簡易化を可能とする
誤り検出回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のデータ受信装置において、誤り検出回路は、受信し
たデータがデコード不能なビット列である場合、常に、
シンボルエラー通知を行うのではなく、その後に受信し
たデータに予め定められた所定の制御コードが現れたと
きに、エラー通知を誤り対応処理に対して行うことによ
り、誤り対応処理の簡易化と負荷軽減を図るようにした
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、好ましい実施の形態として、1つの情
報データがnビットでシリアル伝送される受信データを
nビットパラレル信号に変換する直列/並列変換手段
(図1の1)と、前記nビットパラレル信号をmビット
(但しnはmよりも大の整数)に復号する復号手段(図
1の2)と、前記直列/並列変換手段から出力されるn
ビットパラレル信号が予め定められた所定の制御コード
であるか否か検出する制御コード手段(図2の30)を
備え、復号手段(図1の2)から前記受信データが復号
不能である旨の信号(図1の14)が出力された際に、
該信号を受けて、前記受信データの後に受信したデータ
中に前記予め定められた所定の制御コードが検出された
場合に、受信誤りが発生した旨の信号(図1の17)を
出力する誤り検出手段(図1の5)と、誤り検出手段
(図1の5)から出力される受信誤りが発生した旨の信
号を受けて誤り対策処理を行なう誤り対策処理手段(図
1の6)とを備える。
【0008】また本発明は、好ましい実施の形態とし
て、誤り検出回路が、前記復号手段からの前記受信デー
タが復号不能である旨の信号を保持する第1のラッチ手
段(図2の31)と、制御コード検出手段(図2の2
0)からの制御コード検出信号と第1のラッチ手段(図
2の32)の出力とを受けて受信誤りが発生した旨の信
号を生成する第1の論理演算手段(図2の33)と、前
記第1の論理演算手段からの前記受信誤りが発生した旨
の信号を保持出力する第2のラッチ手段(図2の32)
と、前記誤り対策処理手段(図1の6)から通知される
対策処理完了の旨の信号(図2の18)と、制御コード
検出手段(図2の20)からの制御コード検出信号とを
受けて前記第1、第2のラッチ手段(図2の31、3
2)をリセットする信号を生成する第2の論理演算手段
(図2の34)と、を備える。
【0009】本発明は、その好ましい実施の形態とし
て、復号手段(図1の2)の後段にスクランブルされて
伝送された受信データのスクランブルを解除するデスク
ランブル手段(図1の3)、及び受信データを蓄積する
記憶手段(図1の4)とを備え、前記デスクランブル手
段及び前記記憶手段が、前記制御コード検出手段(図2
の20)での制御コード検出信号に基づき、前記制御コ
ードに続く入力ビット列を、スクランブル解除して受信
データとして蓄積する。
【0010】本発明のデータ受信装置の一実施の形態に
ついて、図1を参照して説明すると、直列/並列変換回
路(1)と、5B4B復号回路(2)と、デスクランブ
ル回路(3)と、セルバッファ(4)と、受信誤り検出
回路(5)と、受信誤り表示装置(6)と、を備えて構
成されている。
【0011】直列/並列変換回路(1)により得られる
5ビット信号線11上を流れる5ビットの受信コード
は、5B4B復号回路(2)により4ビットのシンボル
に変換される。5B4B復号回路(2)では、5ビット
の受信コードが予め定められたビット列以外のものであ
った場合、シンボルエラーが発生したことを示すシンボ
ルエラー信号(14)を、受信誤り検出回路(5)に出
力する。
【0012】受信誤り検出回路(5)では、その後受信
した5ビットの受信コードが、予め定められた所定の制
御コードと一致した場合、受信誤り表示装置(6)に対
して、シンボルエラー通知信号(17)を出力する。
【0013】シンボルエラー通知信号(17)を受けた
受信誤り表示装置(6)では、エラー対応処理を行い、
エラー対応処理が完了するとエラー処理完了信号(1
8)を受信誤り検出回路(5)へ出力する。
【0014】受信誤り検出回路(5)では、受信誤り表
示装置6からのエラー処理完了信号(18)を受けるま
で、シンボルエラー通知信号(17)を出力し続ける。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例の構成を示す図であ
る。図1を参照すると、本発明の一実施例において、シ
リアル伝送された受信信号10は、直列/並列変換回路
1により並列データである5ビットのシンボルに変換さ
れて5B4B復号回路2に入力され、5B4B復号回路
2では、予め定められている5ビットのビット列から4
ビットのビット列への1対1の対応表(テーブル)に従
った変換が行われる。なお、この対応表は5B4B復号
回路2内のROM等に格納される。
【0016】5B4B復号回路2において、対応表にな
い5ビットのビット列が直列/並列変換回路1から入力
されると、その都度、シンボルエラー信号14を出力
し、シンボルエラー信号14は受信誤り検出回路5に入
力される。
【0017】本発明の一実施例においては、対応表にな
い所定のビット列を制御用コードとして使用しており、
シンボルエラー信号14が出力された後、この制御用コ
ードのビット列が受信されると、これに続くビット列が
条件を満たす場合、受信誤り検出回路5は、セル開始信
号15もしくはセル開始信号16を出力する。なおセル
開始信号15はデスクランブラ回路3に入力されその初
期化設定を指示する。
【0018】デスクランブラ回路3では、5B4B復号
回路2で復号された4ビットデータを入力してスクラン
ブルされたビット列のスクランブルを解除し、セルバッ
ファ4では、セル開始信号15、16に続く入力ビット
列を、受信セルデータとして蓄積する。
【0019】受信誤り検出回路5は、5B4B復号回路
2からシンボルエラー信号14が入力されると、その
後、予め定められた5ビット制御用コードを受信した時
に、シンボルエラー通知信号17を受信誤り表示装置6
に対して出力する。
【0020】受信誤り表示装置6は、受信誤り検出回路
5とは、非同期で動作するデータ処理装置よりなり、シ
ンボルエラー通知信号17を受けた後、エラー発生情報
を表意端末に表示する等の所要対応処理を行い、該処理
完了後、受信誤り検出回路5に対してエラー処理完了信
号18を出力する。
【0021】次に、図2は、本発明の一実施例の受信誤
り検出回路5の構成の一例を示す図である。図2を参照
すると、受信誤り検出回路5は、制御コード検出回路、
フリップフロップ31、35、論理積回路33、34を
備えて構成されている。
【0022】制御コード検出回路30は、受信ビット列
として予め定められた制御コードが入力されると、その
直後の受信ビット列が5B4B復号回路で5B4B変換
された後、この4ビットデータが16進表記で「4」
(2進表記で“0100”)ならば、セル開始信号16
を出力する。また直後のビット列が制御コードの場合、
セル開始信号15を出力し、デスクランブラ3の初期化
指示も同時に行う。
【0023】5B4B復号回路2からのシンボルエラー
信号14は、セットリセット型フリップフロップ(F
F)31で保持され、次に、制御コード検出回路30か
らセル開始信号15が出力されると、フリップフロップ
31の出力信号20とセル開始信号15を入力しこれら
の論理積をとる論理積回路33の出力が真(論理1)と
なり、論理積回路33の出力でセットされるセットリセ
ット型フリップフリップ32からシンボルエラー通知信
号17が論理1として出力される。
【0024】また、エラー処理完了信号18とセル開始
信号16を入力しこれらの論理積をとる論理積回路34
の出力が真(論理1)の場合に、論理積回路34の出力
をリセット端子に入力するフリップフロップ31、32
はリセットされる。
【0025】図3は、本発明の一実施例の動作を説明す
るためのタイミング図であり、シンボルエラー信号1
4、セル開始信号15、16、シンボルエラー通知信号
17、エラー処理完了信号18、セットリセット型フリ
ップフロップ(FF)31の出力信号20のタイミング
波形の一例を示したものである。
【0026】図2及び図3を参照して、本発明の一実施
例の動作について説明する。時刻T0を起点とした数回
のシンボルエラーに対して、シンボルエラー信号14が
出力されると、セットリセット型フリップフロップ31
の出力信号20が論理1となる。
【0027】受信ビット列には、セルの先頭毎に、セル
開始信号15またはセル開始信号16を論理1とするビ
ット列が含まれているが、一般に、セル開始信号15に
対応するビット列の方が出現頻度は低い。
【0028】時刻T0以降で、セル開始信号15が初め
て論理1となる時刻T1で、フリップフロップ32の出
力であるシンボルエラー通知信号17が論理1となりこ
の値が保持される。
【0029】所定の時間が経過後、エラー処理完了信号
18が論理1となり、その後、初めてセル開始信号16
が論理1となる時刻T2において、フリップフロップ3
1およびフリップフロップ32がリセットされる。
【0030】またシンボルエラー通知信号17が論理0
となることで、エラー処理完了信号18も論理0にもど
される。これにより新たなシンボルエラーへ対処可能と
なる。
【0031】次に、本発明の他の実施例について図面を
用いて説明する。図4は、本発明の第2の実施例におけ
る受信誤り検出回路の構成を示す図である。図4を参照
すると、本発明の第2の実施例においては、セル開始信
号16からの出力先を、図2に示した論理積回路34か
ら、論理積回路33へと変更し、セル開始信号15から
の出力先を論理積回路33のから、論理積回路34へと
変更して構成されている。
【0032】本発明の第2の実施例においては、シンボ
ルエラー通知信号17のセット及びリセットのタイミン
グが、前記実施例と入れ替えられたものであり、機能的
には、前記実施例と、同等の動作をする。すなわち、セ
ル開始信号16が初めて論理1となる時刻で、フリップ
フロップ32の出力であるシンボルエラー通知信号17
が論理1となりこの値が保持され、また所定の時間が経
過後、エラー処理完了信号18が論理1となり、その
後、初めてセル開始信号15が論理1となる時刻におい
て、フリップフロップ31およびフリップフロップ32
がリセットされる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0034】本発明の第1の効果は、シンボルエラー対
応処理の負荷を軽減するとともに簡易化を図ることがで
きる、ということである。
【0035】その理由は、本発明においては、シンボル
エラーが短時間に集中的に発生した場合にも、エラー通
知は、セル開始信号に同期して行われ、さらに、エラー
処理の完了通知を受けるまで、新たなエラー通知は行な
わないように構成したためである。
【0036】本発明の第2の効果は、正常にネットワー
クに接続されていない状況を識別することができる、と
いうことである。
【0037】その理由は、本発明においては、エラー通
知をセル開始信号に同期して行うため、セル開始信号ま
でもシンボルエラーとなるような場合にはエラー通知を
行わない、ためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の受信装置の構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の一実施例における受信誤り検出回路の
構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例における受信誤り検出回路の
動作を説明するためのタイミング図である。
【図4】本発明の別の実施例における受信誤り検出回路
の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 直列/並列変換回路 2 5B4B復号回路 3 デスクランブラ 4 セルバッファ 5 受信誤り検出回路 6 受信誤り表示装置 14 シンボルエラー信号 15、16 セル開始信号 10 受信データ 11 5ビットデータ 17 シンボルエラー通知信号 18 エラー処理完了信号 30 制御コード検出回路 31、32 フリップフロップ 33、34 論理積回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 1/00 H04L 29/14

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信データが該受信データをデコードする
    手段でデコード不能であるものと判定された場合、該判
    定結果を受けて、その後の受信したデータに予め定めら
    れた所定の制御コードが検出されたときに、受信誤りが
    発生した旨を、受信誤りに対応する処理を行なう手段に
    対して通知する誤り検出手段を備えた、ことを特徴とす
    る、誤り検出制御システム。
  2. 【請求項2】受信したデータがデコード不能なビット列
    である場合、その後に受信したデータに予め定められた
    所定の制御コードが現れたときに、受信誤りが発生した
    旨を、受信誤りに対応する処理を行なう手段に対して通
    知する、ことを特徴とする、誤り検出制御方法。
  3. 【請求項3】受信したデータをデコードする手段で受信
    データがデコード不能と判定された場合、前記判定結果
    を受けた誤り検出手段では、前記受信データの後に受信
    したデータ中に予め定められた所定の制御コードを検出
    したときに、受信誤りが発生した旨を、受信誤り対応処
    理手段に対して通知する、ことを特徴とするデータ受信
    装置。
  4. 【請求項4】1つの情報データがnビットでシリアル伝
    送される受信データをnビットパラレル信号に変換する
    直列/並列変換手段と、 前記nビットパラレル信号をmビット(但しnはmより
    も大の整数)に復号する復号手段と、 前記直列/並列変換手段から出力されるnビットパラレ
    ル信号が予め定められた所定の制御コードであるか否か
    検出する制御コード検出手段を備え、前記復号手段から
    前記受信データが復号不能である旨の信号が出力された
    際に、該信号を受けて、前記受信データの後に受信した
    データ中に前記予め定められた所定の制御コードが検出
    された場合に、受信誤りが発生した旨の信号を出力する
    誤り検出手段と、 前記誤り検出手段から出力される受信誤りが発生した旨
    の信号を受けて誤り対策処理を行なう誤り対策処理手段
    と、 を備えたことを特徴とする、データ受信装置。
  5. 【請求項5】前記復号手段が、前記nビットパラレル信
    号を前記mビット信号へ変換するための変換テーブルを
    備え、前記変換テーブルに前記nビットパラレル信号が
    存在しない場合、前記復号不能である旨の信号を出力す
    る、ことを特徴とする、請求項4記載のデータ受信装
    置。
  6. 【請求項6】前記制御コードをなすnビットパラレル信
    号が、前記変換テーブルに割り付けられていないコード
    よりなる、ことを特徴とする、請求項4記載のデータ受
    信装置。
  7. 【請求項7】前記誤り対策処理手段で誤り対策処理完了
    後、完了の旨の信号を前記誤り検出手段に出力し、この
    信号を受けて前記誤り検出手段では受信誤りが発生した
    旨の信号の出力を停止する、ことを特徴とする、請求項
    4記載のデータ受信装置。
  8. 【請求項8】前記誤り検出回路が、前記復号手段からの
    前記受信データが復号不能である旨の信号を保持する第
    1のラッチ手段と、 前記制御コード検出手段からの制御コード検出信号と前
    記第1のラッチ手段の出力とを受けて受信誤りが発生し
    た旨の信号を生成する第1の論理演算手段と、 前記第1の論理演算手段からの前記受信誤りが発生した
    旨の信号を保持出力する第2のラッチ手段と、 前記誤り対策処理手段での誤り対策処理完了後前記誤り
    対策処理手段から通知される完了の旨の信号と、前記制
    御コード検出手段からの制御コード検出信号とを受けて
    前記第1、第2のラッチ手段の出力をリセットする信号
    を生成する第2の論理演算手段と、 を備えたことを特徴とする、請求項4記載のデータ受信
    装置。
  9. 【請求項9】前記復号手段の後段にスクランブルされて
    伝送された受信データのスクランブルを解除するデスク
    ランブル手段、及び受信データを蓄積する記憶手段を備
    え、前記デスクランブル手段及び前記記憶手段が、前記
    制御コード検出手段での制御コード検出信号に基づき、
    前記制御コードに続く入力ビット列を、スクランブル解
    除して受信データとして蓄積することを特徴とする、請
    求項8記載のデータ受信装置。
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