JP3116874U - 回転式オイルルートバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】双方向オイル供給システムのオイル供給が行え、手動或いは電動の方式でオイルルートバルブ中央の回転軸を調整することにより、選定した油圧バルブセットに正確に対応し並びにオイル供給を行なえる回転式オイルルートバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体1、回転軸2、及び複数組の逆止めバルブで構成され、回転軸が回転可能にバルブ本体の中央部分に挿設され、且つバルブ本体に回転軸を中心として径方向に複数組オイルチャネル12が設けられ、各オイルチャネル内に逆止めバルブが設けられ、回転軸の選定側端に外部駆動部品が組み合わされて手動或いは電動方式で回転軸の回転方向と切り換えたいバルブ位置への定位が制御され、これにより選定した油圧バルブセットに順調にオイルを供給して運転させる。
【選択図】図1

Description

本考案は一種の回転式オイルルートバルブに係り、特に、回転軸により選定した油圧バルブセットへのオイル供給制御を達成するオイルルートバルブの設計に関する。
一般に伝統的な油圧バルブの駆動方式は、電力で電磁弁を操作してオイルバルブを駆動してオイルチャネルの切り換え動作を行う、というものである。しかし、電磁弁が故障するか或いは電力が中断される時、油圧バルブは正確にオイルチャネルの切り換え動作を行えなくなる。
図11は一般の手術台10の各ベッド101部分を示し、それは複数組の油圧装置により仰角の変換調整動作を行い、これによりベッド101が手術の必要により患者の肢体を適当な位置に持ち上げる。電磁弁により油圧装置を制御して昇降動作を行う手術台10は、手術を進行する時、該油圧装置の機能が完全で確実に操作されるかが相当に重要である。
本考案の主要な目的は、一種の回転式オイルルートバルブを提供することにあり、それは、双方向オイル供給システムのオイル供給が行え、手動或いは電動の方式でオイルルートバルブ中央の回転軸を調整することにより、選定した油圧バルブセットに正確に対応し並びにオイル供給を行なえるものとする。
本考案の次の目的は、一種の回転式オイルルートバルブを提供することにあり、それは、バルブ本体、回転軸及び複数組の逆止めバルブで構成され、回転軸が回転可能にバルブ本体の中央部分に挿設され、且つバルブ本体に回転軸を中心として径方向に複数組オイルチャネルが設けられ、各オイルチャネル内に逆止めバルブが設けられ、回転軸の選定側端に外部駆動部品が組み合わされて手動或いは電動方式で回転方向と切り換えたいバルブ位置への定位が制御され、これにより選定したバルブ位置に順調にオイルを供給するものとする。
本考案の別の目的は、一種の回転式オイルルートバルブを提供することにあり、それは、オイルルートバルブにあって回転軸の側方に漏油チャネルが設けられ、回転軸が各組のバルブ位置のオイルチャネルにオイル供給する時に、該漏油チャネルにより染みだしたオイルを復流させ、オイルの漏洩を発生させないものとする。
請求項1の考案は、バルブ本体、回転軸、及び複数組の逆止めバルブで構成された回転式オイルルートバルブであり、
該バルブ本体は、円形柱状或いは多角形柱状を呈し、バルブ本体の中央に軸孔が設けられ、軸孔の両端にオイルシールが嵌め込まれ、バルブ本体に軸孔を中心として複数組のオイルチャネルと一組のメインオイルチャネルが径方向に輻射状に配列され、該メインオイルチャネルは第1オイル孔と第2オイル孔を包含し双方向オイル供給システムと接続され、
該回転軸は、両側のロッド本体の第1オイル孔と第2オイル孔に対応する部分にそれぞえ環状溝が設けられ、環状溝内部にガイド孔に連通する連通孔が設けられ、またロッド本体の両側にあって、オイルチャネルの二つのオイル孔に対応する部分に、それぞれ軸孔に連通する貫通孔が設けられ、回転軸の選定軸端或いは両端側に外力駆動に供される連接部品が設けられ、
回転軸が回転可能にバルブ本体の中央軸孔部分に挿通され、回転軸の両端がオイルシール内に挿通され、且つ両端のオイルシールの外側に脱出防止装置が設けられたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、各バルブ位置のオイルチャネルの一対の交互に入油或いは出油用とされる二つのオイル孔間に、階段状を呈する貫通孔が設けられ、並びに一組の逆止めバルブが設けられ、各逆止めバルブは、可動上棒、二つの逆止めボールシート、及び四つのバネで構成され、該可動上棒はそのロッド体の両端にテーパ状のピンが設けられ、逆止めボールシートは環形を呈する中空状座体とされ、逆止めボールシートの両側端環壁に貫通孔が開設され、また、逆止めボールシートの内孔中央に縮頸状のバルブ孔が開設され、可動上棒が貫通孔内の最小の階段孔径部分に挿入され、並びに可動上棒の両端のピンにバネが嵌合され、二つの逆止めボールシートがそれぞれ可動上棒両端の最小の階段孔径より大きい孔径部分に取り付けられ、二つのスチールボールが二つのバネに組み合わされて、個別に両側の逆止めボールシートのバルブ孔別端に置かれ、並びに貫通孔の両側孔口がボルトで封鎖され且つ逆止めボールシートに圧接しこうして逆止めバルブが完成することを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項3の考案は、請求項2記載の回転式オイルルートバルブにおいて、可動上棒の両端に嵌合されたバネの間に別に通油切欠きを具えた可動ワッシャが取り付けられたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項4の考案は、請求項2記載の回転式オイルルートバルブにおいて、逆止めボールシートの中央の外環壁にオイルシールが嵌合されたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項5の考案は、請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、回転軸の軸径がバルブ本体の軸孔孔径と相互にマッチすることを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項6の考案は、請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、回転軸の各環状溝と貫通孔の間にオイルシールが嵌合されたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項7の考案は、請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、バルブ本体にあって回転軸の傍らに漏油チャネルが開設され、且つ漏油チャネルと回転軸の両側の環状溝が導通することを特徴とする、回転式オイルルートバルブとしている。
請求項8の考案は、請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、可動上棒のロッド本体にオイルシールが嵌合されたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
本考案の回転式オイルルートバルブは、バルブ本体、回転軸、及び複数組の逆止めバルブで構成され、回転軸が回転可能にバルブ本体の中央部分に挿設され、且つバルブ本体に回転軸を中心として径方向に複数組オイルチャネルが設けられ、各オイルチャネル内に逆止めバルブが設けられ、回転軸の選定側端に外部駆動部品が組み合わされて手動或いは電動方式で回転軸の回転方向と切り換えたいバルブ位置への定位が制御され、これにより選定した油圧バルブセットに順調にオイルを供給することができる。
図1に示されるように、本考案の回転式オイルルートバルブは、バルブ本体1、回転軸2、及び複数組の逆止めバルブ3で構成されている。
該バルブ本体1は、図2及び図3に示されるように、円形柱状或いは多角形柱状を呈し、複数組の油圧バルブと双方向オイル供給システムの接続に用いられる座体とされ、該バルブ本体1の中央に軸孔11が設けられ、軸孔11の両端にオイルシール111が嵌め込まれ、バルブ本体1に軸孔11を中心として複数組のオイルチャネル12と一組のメインオイルチャネル13が径方向に配列され、各オイルチャネル12は一対の交互に配置された入油及び出油用の二つのオイル孔121、122を包含し、二つのオイル孔121、122の間に階段状の貫通孔123が接続され、該メインオイルチャネル13は第1オイル孔131と第2オイル孔132を包含して双方向オイル供給システムと接続される。
回転軸2は、図1、4、5に示されるように、軸径がバルブ本体1の軸孔11の孔径にマッチするロッド体とされ、ロッド体の両端の中心軸部分にそれぞれガイド孔21が設けられ、並びにガイド孔21の孔口がネジ211で封鎖され、且つ回転軸2の両側のロッド本体にあって、第1オイル孔131と第2オイル孔132に対応する部分に環状溝22が設けられ、環状溝22内部に径方向に一つ或いは一つ以上のガイド孔21に連通する連通孔221が設けられ、またロッド本体の両側にあって、オイルチャネル12の二つのオイル孔121、122に対応する部分に、それぞれ軸孔11に連通する貫通孔23が設けられ、各環状溝22と貫通孔23の間にオイルシール24が嵌設され、回転軸2の選定軸端或いは両端側に外力駆動に供される連接部品25が設けられている。
複数の逆止めバルブ3は、図1及び図6に示されるように、可動上棒31、二つの逆止めボールシート32、32’、及び四つのバネ34で構成され、該可動上棒31は柱状ロッド体とされ、ロッド体の両端にテーパ状のピン311、311’が設けられ、且つピン311、311’に、通油切欠きを具えた可動ワッシャ312が嵌合されている。逆止めボールシート32は環形を呈する中空状座体とされ、座体中央の外環壁にオイルシール322が嵌合され、且つ逆止めボールシート32の両側端環壁に貫通孔322が開設され、また、逆止めボールシート32の内孔中央に縮頸状のバルブ孔323が開設されている。これにより、可動上棒31が貫通孔123内の最小の階段孔径部分に挿入され、並びに可動上棒31の両端のピン311、311’にバネ34が嵌合され、バネ34の弾力が可動ワッシャ312を介して可動上棒31両端に伝えられ、更に二つの逆止めボールシート32、32’がそれぞれ可動上棒31両端の次の階段孔内径部分部分に取り付けられ、二つのスチールボール33、33’が二つのバネ34に組み合わされて、個別に両側の逆止めボールシート32、32’のバルブ孔323別端に置かれ、並びに貫通孔123の両側孔口がボルト35で封鎖され且つ逆止めボールシート32に圧接し(図7)、これにより逆止めボールシート32が完成する。
以上の部品を利用し、図8に示されるように、回転軸2がバルブ本体1の中央軸孔11部分に回転可能に挿設され、回転軸2の両端がオイルシール111内に挿通され、且つ両端のオイルシール111の外側が脱出防止装置14で封鎖され、バルブ本体1の複数組のオイルチャネル12内にそれぞれ一組の逆止めバルブ3が設けられ、これにより、外部駆動部品により手動或いは電動の方式で回転軸2の回転方向と切り換えたいバルブ位置への位置決めが制御され、回転軸2が順調に選定したバルブ位置にオイル供給する。
本考案のオイル供給動作方式について以下に詳しく説明する。
回転軸2が切り換えたいバルブ位置に位置決めされた後、双方向オイル供給システムよりメインオイルチャネル13の第1オイル孔131にオイルが導入され、第1オイル孔131に対応する環状溝22を通り、更に連通孔221を通りガイド孔21内に進入し、その後、ガイド孔21の別端の貫通孔23より外向きに流出してオイルチャネル12のオイル孔121に至り、オイル孔121より貫通孔123に流れた後、入油の圧力により可動上棒31及びスチールボール33が両側に向けて押し開かれ(図9)、可動上棒31の別側のピン311’が逆止めボールシート32’の別側のスチールボール33’を押し開き、スチールボール33’のバルブ孔323に対する封鎖状態を解除させ、オイルは順に逆止めボールシート32のバルブ孔323、貫通孔322を通り、オイル孔122の出口より流出して油圧バルブに供給されて使用に供される。同時に、油圧バルブより戻されるオイルは、オイル孔122より貫通孔123に進入し、且つ順に逆止めボールシート32’の貫通孔322、バルブ孔323を通り、にオイル孔122と対応する貫通孔23よりガイド孔21に進入し、並びに連通孔221より環状溝22に流れ、これにより、戻りオイルは環状溝22の案内により、メインオイルチャネル13の第2オイル孔132より双方向オイル供給システムに復流する。
このほ、バルブ本体1にあって回転軸2の傍らに漏油チャネル15が開設され、漏油チャネルと回転軸2両側の環状溝22は導通し、回転軸2が各組のオイルチャネル12にオイル供給する時、漏油チャネル15を利用して染みだしたオイルが復流され、こうしてオイルの漏洩が防止される。
また、双方向オイル供給システムがその他の油圧バルブにオイル供給する時は、外部駆動部品により回転軸2が駆動されて回転し、回転軸2の貫通孔23が作用させたい油圧バルブのオイルチャネル12に対応し、これにより順調にバルブ位置切り換えの目的を達成する。
総合すると、本考案の回転式オイルルートバルブの設計の、オイルルートバルブに回転の方式を採用して油圧バルブのバルブ位置切り換え制御を行う技術は新規であり、実用新案登録の要件に符合する。
本考案の立体分解図である。 本考案中のバルブ本体の断面図である。 本考案中のバルブ本体の正面図である。 本考案中の回転軸の外観図である。 本考案中の回転軸の断面図である。 本考案中の逆止めバルブの分解図である。 本考案中の逆止めバルブの組合せ断面図である。 本考案の組合せ断面図である。 本考案のオイルルート操作動作表示図である。 本考案中、駆動部品がノブ形態で実施された外観図である。 周知の手術台の外観図である。
符号の説明
10 手術台 101 ベッド
1 バルブ本体 11 軸孔
111 オイルシール 12 オイルチャネル
121、122 オイル孔
123 貫通孔 13 メインオイルチャネル
131 第1オイル孔 132 第2オイル孔
14 脱出防止装置 15 漏油チャネル
2 回転軸 21 ガイド孔
211 ネジ 22 環状溝
221 連通孔 23 貫通孔
24 オイルシール 25 連接部品
3 逆止めバルブ 31 可動上棒
311 ピン 311’ ピン
312 可動ワッシャ 32、32’ 逆止めボールシート
321 オイルシール
322 貫通孔 323 バルブ孔
33、33’ スチールボール
34 バネ 35 ボルト

Claims (8)

  1. バルブ本体、回転軸、及び複数組の逆止めバルブで構成された回転式オイルルートバルブであり、
    該バルブ本体は、円形柱状或いは多角形柱状を呈し、バルブ本体の中央に軸孔が設けられ、軸孔の両端にオイルシールが嵌め込まれ、バルブ本体に軸孔を中心として複数組のオイルチャネルと一組のメインオイルチャネルが径方向に輻射状に配列され、該メインオイルチャネルは第1オイル孔と第2オイル孔を包含し双方向オイル供給システムと接続され、
    該回転軸は、両側のロッド本体の第1オイル孔と第2オイル孔に対応する部分にそれぞえ環状溝が設けられ、環状溝内部にガイド孔に連通する連通孔が設けられ、またロッド本体の両側にあって、オイルチャネルの二つのオイル孔に対応する部分に、それぞれ軸孔に連通する貫通孔が設けられ、回転軸の選定軸端或いは両端側に外力駆動に供される連接部品が設けられ、
    回転軸が回転可能にバルブ本体の中央軸孔部分に挿通され、回転軸の両端がオイルシール内に挿通され、且つ両端のオイルシールの外側に脱出防止装置が設けられたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  2. 請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、各バルブ位置のオイルチャネルの一対の交互に入油或いは出油用とされる二つのオイル孔間に、階段状を呈する貫通孔が設けられ、並びに一組の逆止めバルブが設けられ、各逆止めバルブは、可動上棒、二つの逆止めボールシート、及び四つのバネで構成され、該可動上棒はそのロッド体の両端にテーパ状のピンが設けられ、逆止めボールシートは環形を呈する中空状座体とされ、逆止めボールシートの両側端環壁に貫通孔が開設され、また、逆止めボールシートの内孔中央に縮頸状のバルブ孔が開設され、可動上棒が貫通孔内の最小の階段孔径部分に挿入され、並びに可動上棒の両端のピンにバネが嵌合され、二つの逆止めボールシートがそれぞれ可動上棒両端の最小の階段孔径より大きい孔径部分に取り付けられ、二つのスチールボールが二つのバネに組み合わされて、個別に両側の逆止めボールシートのバルブ孔別端に置かれ、並びに貫通孔の両側孔口がボルトで封鎖され且つ逆止めボールシートに圧接しこうして逆止めバルブが完成することを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  3. 請求項2記載の回転式オイルルートバルブにおいて、可動上棒の両端に嵌合されたバネの間に別に通油切欠きを具えた可動ワッシャが取り付けられたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  4. 請求項2記載の回転式オイルルートバルブにおいて、逆止めボールシートの中央の外環壁にオイルシールが嵌合されたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  5. 請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、回転軸の軸径がバルブ本体の軸孔孔径と相互にマッチすることを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  6. 請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、回転軸の各環状溝と貫通孔の間にオイルシールが嵌合されたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  7. 請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、バルブ本体にあって回転軸の傍らに漏油チャネルが開設され、且つ漏油チャネルと回転軸の両側の環状溝が導通することを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
  8. 請求項1記載の回転式オイルルートバルブにおいて、可動上棒のロッド本体にオイルシールが嵌合されたことを特徴とする、回転式オイルルートバルブ。
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