JP3116199B2 - 行表示装置 - Google Patents

行表示装置

Info

Publication number
JP3116199B2
JP3116199B2 JP05036919A JP3691993A JP3116199B2 JP 3116199 B2 JP3116199 B2 JP 3116199B2 JP 05036919 A JP05036919 A JP 05036919A JP 3691993 A JP3691993 A JP 3691993A JP 3116199 B2 JP3116199 B2 JP 3116199B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
pattern
group
storage circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05036919A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06250629A (ja
Inventor
健二 小沢
一也 梅山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Precision Inc filed Critical Seiko Precision Inc
Priority to JP05036919A priority Critical patent/JP3116199B2/ja
Publication of JPH06250629A publication Critical patent/JPH06250629A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3116199B2 publication Critical patent/JP3116199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、液晶ドットマトリクスに
よりメッセージ等を表示する行表示装置において、人の
歩く姿や犬がおじきをする動作などのアニメーション表
示(こま送り動画表示)を行う場合、表示画面全体の画
面データを複数画面分記憶回路に記憶しておき、それら
を所定の順番で一定時間間隔で切り換えてこま送り動画
表示を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、例えば、静止表示を行う文字などを混在させ
てこま送り動画表示する場合、切り換える必要のない静
止画の表示パターンもこま送り動画表示と同様に切り換
えてしまうので、記憶回路に記憶しておく画面データの
記憶効率が悪くなるという問題点を有していた。
【0004】本発明の目的は、こま送り動画表示を行う
際に、切り換える必要のない静止画の表示パターンをこ
ま送り動画表示と同様に切り換えてしまう不都合を解消
し、また画面データ量を少なくすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所望の表示
を行なう表示手段と、表示データを記憶する画面用記
憶回路と、複数のキャラクタを表示するためのキャラク
タデータを記憶する第1の記憶手段と、上記複数のキャ
ラクタ内の所望の複数のキャラクタに応じた複数のパタ
ーンコードからなるグループと、上記グループの上記画
面用記憶回路における記憶領域を指定する位置指定デー
タと、上記グループ内の複数のパターンコードのそれぞ
れに付してあり上記位置指定データで指定された上記画
面用記憶回路の記憶領域における上記グループ内の複数
のパターンコードの表示順を示すパターンコード番号と
を記憶する第2の記憶回路と、上記グループ内の複数の
パターンコード番号を上記表示順に1つずつ指定してい
くパターンコード指定手段と、所望の表示データを上記
画面用記憶回路に記憶させるとともに、上記パターンコ
ード指定手段により上記表示順に指定される上記グルー
プ内のパターンコード番号が付してあるパターンコード
に基づき上記所望のキャラクタデータを上記 第1の記憶
手段から読み出し、上記位置指定データで指定された
記画面用記憶回路の記憶領域において上記読み出したキ
ャラクタデータを上記所望の静止表示データに割り込ま
せて記憶させ、上記画面用記憶回路に記憶された表示デ
ータに応じた表示を上記行表示手段に表示させる制御手
段とを設けてある。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面に示した一実施例に基づ
いて具体的に説明する。
【0007】図1において、1は表示手段を構成する表
示装置で、本例ではドットマトリクスの10文字表示用
の行表示用のLCD(液晶表示装置)を用いており、1
文字を24×24ドットで構成するものとする。
【0008】2は第1の記憶手段を構成するキャラクタ
データ記憶回路で、RAM等からなり、こま送り表示を
行う複数のキャラクタを表示するためのキャラクタデー
タを記憶してある。本例では、3グループのキャラクタ
データを表示するもので、図2に示すように、グループ
1として犬の2種類のキャラクタを、グループ2として
人の3種類のキャラクタを、グループ3として、矢印の
2種類のキャラクタを表示するものである。
【0009】3は第2の記憶手段を構成するパターン指
定データ記憶回路で、RAM等からなり、キャラクタデ
ータ記憶回路2で記憶するキャラクタデータを後述する
画面記憶回路9上に書き込み、位置を指定する位置指定
データと、図2の各キャラクタに割り付けられたパター
ンコードとを組み合わせたデータを、図3aのように記
憶してある。図3bのように位置指定データは後述する
画面記憶回路9に付してある符号に対応したデータを用
いており、各パターンコードには、グループごとに表示
順にパターンコード番号が付してある。なお、パターン
コード「00」は、パターンコード番号「1」に復帰さ
せるためのものである。
【0010】4〜6はパターンコード指定手段を構成す
るパターンポインタで、カウンタからなり、キャラクタ
のグループ数に応じた数だけ設けてあり(本例では3つ
設けてある。)、パターン指定データ記憶回路3で記憶
しているパターンコード番号を指定する。本例では、パ
ターンポインタ4はグループ1のパターンコード番号を
指定し、パターンポインタ5,6はそれぞれグループ
2,3のパターンコード番号を指定する。
【0011】7はメッセージデータ記憶回路で、RAM
などからなり、複数のチャネルを有しており、各チャネ
ルにはLCD1に表示する文章などのメッセージデータ
が記憶してある。
【0012】8はチャネルデータ記憶回路で、RAM等
からなり、メッセージデータ記憶回路7で記憶するメッ
セージデータに基づいた表示をLCD1に表示させる順
番にしたがってチャネルデータを記憶してある。
【0013】9は画面用記憶回路で、RAM等からな
り、1メッセージ分の文字データをLCD1に対応した
表示データとして記憶する。なお、本例では26文字分
の記憶容量を有するものとする。
【0014】10は駆動回路で、画面用記憶回路9に記
憶された表示データを基に、1画面分だけLCD1を駆
動させ、表示を実行させる。
【0015】11は制御手段を構成する制御回路で、例
えばCPU,ROM,RAM等からなり、各種の動作を
制御する。
【0016】12は入力部で、各種の設定データを入力
する。
【0017】13はグループポインタで、カウンタから
なり、キャラクタのグループを指定する。
【0018】次に、図4を参照して動作を説明する。
【0019】いま、入力部12により、こま送り動画表
示を実行するか否かを決定するこま送りセットデータ
と、スクロール表示を実行するか否かを決定するスクロ
ールセットデータと、スクロール表示を行う場合のスク
ロールスピードを設定するスクロールスピードデータと
して0.4秒、パターン切換え距離を指定するパターン
切換え距離データとして10ドット、スクロール表示の
距離を設定するスクロール距離設定データとして100
ドット、静止こま送りを行う場合のパターン切換え時間
データとして5秒、静止こま送り総時間データとして6
0秒が設定され、制御回路11内のRAMに記憶されて
いるものとする。いまの場合、こま送りセットデータお
よびスクロールセットデータがセットされているものと
する。つまり、こま送りを行ってスクロール表示を行う
ものとする。
【0020】電源の投入や入力部12により各種のデー
タを設定される毎に発生するリセット信号、またはチャ
ネルデータ記憶回路2からの読み出しセットにより、制
御回路11はパターンポインタ4〜6を初期化してそれ
ぞれ「1」にセットする(ステップ4a)。すなわち、
パターンポインタ4〜6はパターン指定用データ記憶回
路3に記憶してある各グループ毎に(図3参照)、パタ
ーンコード番号「1」として設定されているパターンコ
ードを指定する。
【0021】いま、こま送りセットデータがセットされ
ているので、制御回路11はこま送りモードにセットす
る(ステップ4b)。
【0022】制御回路11は、チャネルデータ記憶回路
8で最初に指定されているチャネルデータを読み出し、
読み出したチャネルデータに応じてメッセージデータ記
憶回路7から所望のメッセージデータを読み出して、画
面用記憶回路9に記憶させる(ステップ4c)。
【0023】そして、スクロール表示データがセットし
てあれば(ステップ4d)、キャラクタパターン切換え
動作(ステップ4e)以降に示すスクロールこま送り表
示を行い、スクロール表示データがセットしてなけれ
ば、ステップ4f以降に示す静止こま送り表示を行う。
【0024】いま、スクロール表示データがセットして
あるので、ステップ4e以降のスクロールこま送り表示
を行う。ステップ4eのキャラクタパターン切換え動作
を図5を参照して具体的に説明する。
【0025】制御回路11は、グループポインタ13を
初期化して「1」にセットする(ステップ5a)。すな
わち、グループポインタ13はパターン指定用データ記
憶回路3に記憶してあるグループ1のデータを指定す
る。
【0026】そして、グループポインタ13で指定して
いるグループ1から位置指定データ「b」を読み出し制
御回路11内のRAMに記憶し、そしてグループ1のパ
ターンコードを指定するパターンポインタ4が指示して
いるパターンコード番号「1」に設定されているパター
ンコード「21」を読み出す(ステップ5b)。
【0027】いま、読み出したパターンコードが「0
0」でないので(ステップ5c)、読み出したパターン
コード「21」に基づいて、キャラクタデータ記憶回路
2から図2に示すキャラクタを表示するためのキャラク
タデータを読み出し(ステップ5d)、ステップ5bで
読み出して制御回路11内のRAMに記憶しておいた位
置指定データ「b」に応じた画面用記憶回路9の記憶領
域に記憶させる(ステップ5e)。つまり、画面用記憶
回路9には、メッセージデータ記憶回路7から読み出し
たメッセージデータとこま送り表示を行うキャラクタデ
ータとが混在した26文字分の表示データが記憶され
る。なお、本例ではメッセージデータとキャラクタデー
タとが同一の表示位置に存在する場合は、キャラクタデ
ータを優先させて記憶するようにするものとする。
【0028】画面用記憶回路9に記憶された表示データ
は、駆動回路10に出力され、制御回路11から表示実
行信号が入力していると、駆動回路10は入力する表示
データに応じてLCD1を動作させて表示を実行する
(ステップ5f)。
【0029】次に、グループポインタ13で指定してい
るグループのパターンポインタの値を1カウント進める
(ステップ5g)。いまの場合、グループポインタ13
がグループ1を指定しているので、パターンポインタ4
の値を1から2に進める。これは、次の表示の準備のた
めである。
【0030】そして、グループポインタ13の値を1カ
ウント進める(ステップ5h)。いまの場合は、グルー
プポインタ13の値を1から2に進める。
【0031】制御回路11は、グループポインタ13の
値がキャラクタデータ記憶回路3で記憶するグループ数
より大きいか判断し(ステップ5i)、つまり全グルー
プにおいて上記の動作を行ったか判断し、全グループに
おいて上記の動作を行っていない場合は、ステップ5b
に戻り、グループ2のパターンコード番号「1」で指定
されているパターンコードにおいて、上記と同様の動作
を行う。
【0032】以下、グループ3についても上記と同様の
動作を行い、グループ3について上記の動作が終了する
と、キャラクタパターン切換え動作(ステップ4e)を
終了する。つまり、上記の動作において、各グループの
パターンコード番号「1」に設定されているパターンコ
ードに対応するキャラクタがメッセージと混在した状態
でLCD1に表示される。
【0033】図4に戻って、ステップ4eが終了する
と、制御回路11は画面用記憶回路9で記憶している表
示データをLCD1で表示する位置を図1の矢印A方向
に1ドットだけずらして、駆動回路9に出力させ、LC
D1に表示させる(ステップ4g)。すなわち、LCD
1の表示が図1の矢印A方向に1ドットだけスクロール
することになる。
【0034】いま、上記のようにスクロールスピードデ
ータとして0.4秒が設定されているので、制御回路1
1は0.4秒の間待機する(ステップ4h)。
【0035】ステップ4g,4hの動作を上記で設定さ
れたパターン切換え距離データの10ドット分だけスク
ロールするまで行い(ステップ4i)、10ドットのス
クロールが終了すると、スクロール距離設定データの1
00ドット分移動したか判断し(ステップ4j)、10
0ドット移動していない場合は、ステップ4eに戻り、
上記と同様の動作を行う。なお、この場合パターンポイ
ンタ13の値は「2」なので、各グループのパターンコ
ード番号「2」に設定されているパターンコードを読み
出していく。
【0036】つまり、キャラクタ表示については、画面
全体が10ドット分スクロールしたところで、つぎのパ
ターンコードのキャラクタに切り換えてこま送りを行う
のである。
【0037】ここで、パターンコード「00」が読み出
されると(ステップ5c)、制御回路11はグループポ
インタ13で指定されているグループのパターンポイン
タを初期化して「1」にし(ステップ5j)、ステップ
5bに戻る。すなわち、パターンコード「00」が読み
出されると、パターンコード番号「1」に設定されてい
るパターンコードを再び読み出すことになる。
【0038】以下、スクロール距離設定データの100
ドット分移動するまで、上記と同様の動作を行い、10
0ドット移動すると動作を終了する。
【0039】以上の動作により、メッセージデータはそ
のままスクロール表示されていき、キャラクタについて
は、10ドット分スクロールされるごとにつぎのパター
ンに切り換わって表示されていく。したがって、キャラ
クタ表示はスクロールとともにこま送りが行なわれ、あ
たかもキャラクタが動いているかのように表示されるの
である。例えば、グループ2の人のキャラクタ表示につ
いてみれば、歩いているかのように表示される。
【0040】つぎに、スクロールを行わない静止こま送
り表示の場合の動作を説明する。
【0041】入力部12により、スクロール表示データ
がセットされていないと(ステップ4d)、ステップ4
fのキャラクタパターン切り換え動作を行う。なお、ス
テップ4fの動作はステップ4eの動作と同様のもので
ある。
【0042】上記のステップ4eと同様の動作を終了す
ると(ステップ4f)、上記のようにパターン切換え時
間データとして5秒が設定されているので、制御回路1
1は5秒の間待機する(ステップ4k)。
【0043】ステップ4kが終了すると、制御回路11
は静止こま送り総時間データとして設定してある60秒
が経過したか判断し(ステップ4l)、経過していない
場合は、ステップ4fに戻り、上記と同様な動作を行
う。
【0044】このように、静止表示されるメッセージデ
ータとこま送りを行う複数のキャラクタデータとを別々
に記憶しておき、LCD1上にメッセージデータとキャ
ラクタデータとを混在させるようにしたので、キャラク
タデータの切り換えに伴ってメッセージデータを切り換
える必要がなくなり、記憶すべきデータ量を低減でき
る。
【0045】なお、静止表示されるデータは文章による
メッセージデータに限らず、他のキャラクタまたは符号
等のデータであってもよい。
【0046】また、上記の例ではパターンポインタ4〜
6およびグループポインタ13としてカウンタを用いた
が、上記に限らず、制御回路11内のソフトウェアによ
ってカウントするようにしてもよい。
【0047】また、上記の例ではパターン指定用データ
記憶回路2で3種類のグループを記憶したが、グループ
数は上記に限らず、適宜変更可能である。この場合、グ
ループ数に応じた数だけパターンポインタを設けること
が望ましい。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、位置指定データにより
指定された所望の複数のキャラクタに応じた複数のパタ
ーンコードからなるグループの画面用記憶回路の記憶領
域において、所望の表示データに割り込ませて記憶され
るパターンコードに応じたキャラクタデータをパターン
コード指定手段により表示順に1つずつ切り換えるの
で、例えばこのキャラクタをこま送り動画表示を行うも
のとし、上記所望の表示データを静止表示として、静止
表示と動画とを混在させて表示する場合、静止表示中種
々のキャラクタを割り込ませ、その割り込ませた種々の
キャラクタのみを切り換えて動画表示することにより、
切り換える必要のない静止画の表示パターンを切り換え
なくてすみ、従来よりも記憶する画像データ量を少なく
でき、従来より少ない記憶容量の記憶手段を用いること
ができ、しかも画像データの入力を簡略化できる。
【0049】また、位置指定データによりグループの画
面用記憶回路における記憶領域を指定し、位置指定デー
タにより指定された画面用記憶回路の記憶領域に記憶さ
れるグループ内の複数のパターンコードをパターンコー
ド指定手段が表示順に1つずつ指定していくので、同じ
グループ内の複数のパターンコードに対して1つの位置
指定データを用いるだけで動画表示が可能となり、全て
のパターンコードのそれぞれに位置指定データを設ける
必要がなくなる。よって、動画表示用データの構成を簡
略化できる行表示装置を提供できる。
【0050】また、グループ内の複数のパターンコード
のそれぞれに付してありキャラクタデータの表示順を示
すパターンコード番号と、グループ内の複数のパターン
コード番号を表示順に1つずつ指定していくパターンコ
ード指定手段とを有しているので、予め設定した表示順
で自動的に動画表示を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したブロック回路図。
【図2】パターンコードとキャラクタとの対応を示した
説明図。
【図3】図1のパターン指定用データ記憶回路の記憶内
容を示した説明図。
【図4】図1の動作説明のためのフローチャート。
【図5】図1の動作説明のためのフローチャート。
【符号の説明】
表示手段 2 第1の記憶手段 3 第2の記憶手段 4〜6 パターンコード指定手段9 画面用記憶回路 11 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/22 G02F 1/133 G09G 3/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の表示を行なう表示手段と、表示データを記憶する画面用記憶回路と、 複数のキャラクタを表示するためのキャラクタデータを
    記憶する第1の記憶手段と、上記複数のキャラクタ内の所望の複数のキャラクタに応
    じた複数のパターンコードからなるグループと、上記グ
    ループの上記画面用記憶回路における記憶領域を指定す
    る位置指定データと、上記グループ内の複数のパターン
    コードのそれぞれに付してあり上記位置指定データで指
    定された上記画面用記憶回路の記憶領域における上記グ
    ループ内の複数のパターンコードの表示順を示すパター
    ンコード番号と を記憶する第2の記憶回路と、上記グループ内の複数のパターンコード番号を上記 表示
    順に1つずつ指定していくパターンコード指定手段と、 所望の表示データを上記画面用記憶回路に記憶させる
    ともに、上記パターンコード指定手段により上記表示順
    指定される上記グループ内のパターンコード番号が付
    してあるパターンコードに基づき上記所望のキャラクタ
    データを上記第1の記憶手段から読み出し、上記位置指
    定データで指定された上記画面用記憶回路の記憶領域
    おいて上記読み出したキャラクタデータを上記所望の
    表示データに割り込ませて記憶させ、上記画面用記憶
    回路に記憶された表示データに応じた表示を上記行表示
    手段に表示させる制御手段とを具備したことを特徴とす
    表示装置。
JP05036919A 1993-02-25 1993-02-25 行表示装置 Expired - Fee Related JP3116199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05036919A JP3116199B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 行表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05036919A JP3116199B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 行表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06250629A JPH06250629A (ja) 1994-09-09
JP3116199B2 true JP3116199B2 (ja) 2000-12-11

Family

ID=12483176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05036919A Expired - Fee Related JP3116199B2 (ja) 1993-02-25 1993-02-25 行表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3116199B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06250629A (ja) 1994-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5187776A (en) Image editor zoom function
US7034777B1 (en) Mini monitor on shared peripheral bus
JP3509398B2 (ja) 画像表示方法及び装置
JPS62276673A (ja) マルチウインドウ表示装置
US5010324A (en) Sequential page unit image display device having display control memory
US20020021296A1 (en) Information display apparatus
JP3477666B2 (ja) 画像表示制御装置
JP3116199B2 (ja) 行表示装置
JPH0646378B2 (ja) コンピュータ表示装置
JP3261701B2 (ja) 画像表示方式及び装置
JP2004252102A (ja) 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム
JPH0412393A (ja) 液晶表示装置
JP2568512B2 (ja) 画像表示装置
JP2612379B2 (ja) Ledドットマトリクス表示装置及びその表示画面スクロール方式
JP3163404B2 (ja) スクロール機能付液晶表示装置
JPS6364797B2 (ja)
JP2989382B2 (ja) 多画面表示装置
JPS63104085A (ja) デイスプレイ装置
KR100568696B1 (ko) 문자 스크롤링 방법 및 장치
JPH10133635A (ja) スクリーンセーバ及びその記録媒体
JPS63261418A (ja) ウインドウ表示制御方式
JPH03129424A (ja) ウインドウ表示装置
JPH07129103A (ja) 拡張型フリー表示システム
JPH04241392A (ja) Crt表示装置におけるバッファ制御方式
JP2002032062A (ja) 液晶表示装置及び情報携帯機器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees