JP3115969U - 捕捉刺股 - Google Patents

捕捉刺股 Download PDF

Info

Publication number
JP3115969U
JP3115969U JP2005006804U JP2005006804U JP3115969U JP 3115969 U JP3115969 U JP 3115969U JP 2005006804 U JP2005006804 U JP 2005006804U JP 2005006804 U JP2005006804 U JP 2005006804U JP 3115969 U JP3115969 U JP 3115969U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capture
movable arm
intruder
arm
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005006804U
Other languages
English (en)
Inventor
滋 川又
Original Assignee
株式会社全建企画
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社全建企画 filed Critical 株式会社全建企画
Priority to JP2005006804U priority Critical patent/JP3115969U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3115969U publication Critical patent/JP3115969U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】不審侵入者を刺股枠内に押し込めて身体の動きを制し身体を挾んで捕獲し逃走されない、又反撃されない為の構造と機能を有する刺股を提供する。
【解決手段】自動捕捉刺股は杷持杆1の先端に固定ア−ム2及可動ア−ム3がU形状に構成され押し当て部の停止解除ボタン8、に接触し可動停止手段7が、はずれスプリング9が、連動して自動的に可動ア−ムが作動し、可動ア−ムの支点は、ラチェットギア−4の構造になっている為め反転出来なく締付け方向に回転し拘束者の動きを制し捕獲する。
【選択図】図1

Description

本考案は、不審侵入者を自動的に動きを制して、捕捉する防犯セキュリテイグッズに関する。
特許文献1に記載されている刺股は、圧縮空気の移動により両側より押出されて先端部で、接続結合し対象物を捕獲する刺股。侵入者が激しく抵抗することで、押えされた部材が変形したり先端部の結合部に「ズレ」が起き完全な接合が出来ず拘束者が逃走される。又、特許文献2に記載されている刺股は、捕獲ベルトで刺股ア−ムの中に捲着させ枢動ア−ムで、押え付け捕獲する刺股。侵入者を押え込みに入り侵入者は、ベルトにつかまり激しく抵抗する事で枢動ア−ムが作動してしまって侵入者を拘束出来ず逃走される。
特許文献3に記載されている刺股は、刺股の先端に付いた捕獲爪の作用で刺股内に捕らえ捕獲する刺股。
侵入者を捕獲しょうとする時に拘束、対象者は抵抗し刺股の両側先端についている捕獲爪につかまり枠内に押え込まれまいと激しく抵抗する事で刺股開閉ア−ムの機能が働くことが出来ずに拘束者に逃走される。
特開2003−254697号公報 特開2004−34305号公報 特開2004−3715号公報
考案が解決しょうとする課題
先願の各刺股は、把特杆の先端にU字形の刺股枠を付けて侵入者を押し当て、押え込んで手元のレバ−等の操作によって捕獲するもので拘束者が腕力の強い者の場合は、逆襲される危険がある本考案は、侵入者を取り押える点に問題があることを考えその点を解決するために考案したものである。
課題を解決しょうとする手段
本考案は、自動捕捉刺股を使い不審侵入者を自動刺股ア−ムで動きを制して取り押える。女性や非力な考えでも複数人で行動するのが効果を出せて理想的である。
把持杆はパイプにて長さは約2.0mと先端部の刺股U形状の枠の押し当て部で、構成される。
押し当て枠は、一方は固定ア−ム2にて堅固になっている一方が可動ア−ム3に構成されている。
可動ア−ムは、捕捉枠内の杆先端部U形部の中央に停止解除手段ボタン8を設けて捕捉体の接触によって、可動停止手段7が外れスプリング9が連動して、自動的に可動ア−ム3が作動し捕捉体を拘束する或は、手元の手動停止解除手段取手10を引く事により自動と同じにスプリング9が、連動し侵入者を拘束する。
可動ア−ムの支点は、ラチェットギアの構造4になっている為、締付け側に回転し、反転は出来ない構造5で侵入者を押し付けたり倒したりせずに身体を挾んで捕捉して、絶対逃れられない、もがく度にスプリング9の作動により段々締め付けられる。
考案の効果
本刺股は、固定ア−ムと可動ア−ムの構成及、自動駆動手段と手動停止解除手段の両手段で構成されている捕捉ア−ムにて、侵入者の身体を一人は、上体を挾み込む他の一人は、両足を挾んで自由を制すことによって、取り押える事が出来る刺股を付けた状態で逃がれても簡単に解除する事は不可能で、解除には特定の鍵が必要である。
把持杆の手元よりロ−プ等にて、他の固定した物体に緊結してあれば、逃亡は出来なく応援を受けて捕獲する。
保育園、幼稚園、小中学校、病院、金融関係、警備会社、及び、警察関係、に常備用具として、女性及び非力な者でも効果が発揮出来る対象は、動物の捕獲にも適している。
複数の者で、捕捉刺股を使うことが最良の効果がある。
一人は上半身を挾んで、動きを制して、他の人は下半身両足を挾むことによって完全に動きを止めて捕獲することが出来て非力な者や女性でも容易に安全に取り押えられる。
不審侵入者をU形刺股で、追え詰め刺股枠固定ア−ム2及可動ア−ム3の中に追い込み停止解除手段ボタン8に触れることによって、停止手段7が外れスプリング9が作動し、自動捕捉ア−ム2及可動ア−ム3が侵入者を挾み込んで捕獲する。又、枠の中に入りボタン8に触れる前でも手動取手10を引くことによって、停止手段が外れスプリングが、作動し捕捉枠で挾み込んで捕獲する。
図1は、本考案の刺股の実施の形態の説明平面構造図である。 主要部の構造拡大図
符号の説明
1 把特杆
2 固定ア−ム
3 可動ア−ム
4 ラチェットギア
5 爪
6 解錠穴
7 可動停止手段
8 停止解除手段ボタン(自動)
9 捕捉枠自動駆動手段
10 停止解除手段取手(手動)

Claims (2)

  1. 自動捕捉刺股は、把持杆と刺股枠部にて構成されている刺股枠部の片方は、固定ア−ムになっている、もう片方の枠は可動ア−ムになっている、侵入者の身体を押え込みに入った時点で、停止解除手段ボタンに接触しフックが外れ、スプリングの作動により可動ア−ムが作動し、侵入者の身体を挾み込んで動きを制して、取り押える事が出来る、侵入者を挾み込んだ可動ア−ムの支点が、ラチェットギア式により一方に締まるだけで、反対方向には動かない構造になっている、拘束者が身体を動かせば段々締め付けて、動きを制して、可動後の状態が、維持されるように構成されている自動捕捉刺股。
  2. 捕捉刺股枠にて押え込みに入って、解除手段ボタンに接触する直前でも刺股枠の中に入った時点で把持杆手元にある手動用取手10を引く事によって可動ア−ムが、スプリングの作動により侵入者の身体を挾んで押え込む、請求項1に記載の刺股。
JP2005006804U 2005-07-25 2005-07-25 捕捉刺股 Expired - Fee Related JP3115969U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006804U JP3115969U (ja) 2005-07-25 2005-07-25 捕捉刺股

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005006804U JP3115969U (ja) 2005-07-25 2005-07-25 捕捉刺股

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3115969U true JP3115969U (ja) 2005-11-24

Family

ID=43278205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005006804U Expired - Fee Related JP3115969U (ja) 2005-07-25 2005-07-25 捕捉刺股

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3115969U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012026688A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Mitsugi Co Ltd 捕縛用刺股

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012026688A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Mitsugi Co Ltd 捕縛用刺股

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2341310A1 (en) Openable and closable two-pronged body holding device
JP4000165B2 (ja) 開閉式捕獲器
JP2007278685A (ja) 開閉式刺股
JP2011106748A (ja) 防犯用シートおよび装着具
TW200540067A (en) Cord lock and commodity holding mechanism
US4024870A (en) No-tear towel clamp
JP3115969U (ja) 捕捉刺股
JP5487308B2 (ja) 刺股
JP6018912B2 (ja) 魚掴み器
JP2006308266A (ja) 刺股
JP2004347305A (ja) 刺股
JP2007236267A (ja) 手持式捕獲具。
JP2007046853A (ja) 開閉機能を有する刺股
JP2006204300A5 (ja)
JP2012026688A (ja) 捕縛用刺股
JP4441708B2 (ja) 刺股
CN103954170A (zh) 无损生命挣扎越痛的警用擒敌装备
CN217657876U (zh) 一种捕兽笼
CN210642145U (zh) 一种新型捕鼠夹
US436832A (en) Clinton la grange
CN215608897U (zh) 一种安全型胸式上升器
JP4611812B2 (ja) 捕り物具
WO2011014136A2 (en) A forward capturing non-atraumatic needle holder
JP4709182B2 (ja) 墜落防止用安全器
TWM421400U (en) Extendable pole fixation device

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees