JP3115390U - 固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機 - Google Patents

固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機 Download PDF

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Abstract

【課題】簡易化した構造で湿度を低下する目的を達成でき、製造コストを有効に削減すること。
【解決手段】除湿区と再生区に分ける機体が設けられ、除湿区と再生区との間に亘って吸水性材が配置され、再生区の入り口端には加熱器が設けられ、吸水性材は繊維材で作製され、且つ、少量の液体吸湿剤が浸漬され、湿空気が除湿区に入り吸水性材を通過すると、吸水性材は繊維表面張力の作用でサイフォン原理を発生し、水蒸気を除湿区から再生区へ拡散し、加熱器の熱空気により再生区の水蒸気を排出する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機に係わり、特に湿度制御を求める場所に適応するものである。
我国は海島型気候のところであって、年間中の四つの季節の大部分は多湿の天気であり、各種の産業は、製品品質の向上或はハイテクの技術開発を達成するために、既にエアコン除湿の重要性を認識しつつある。
除湿とは、空気或は各種のエアーに含まれる水分を除去し、乾燥な空気或はエアーを製造することを意味する。通常に使われる除湿方式は以下のような数種類がある。
1.冷却除湿方式
空気を露点温度以下に冷却し、空気中の水蒸気は水に凝結される。凝結水を排除しさらに加熱して低湿度の空気を得られる。空気の冷却源は、冷媒、氷水或はハロゲン水を使用すればよい。しかし、盤状冷却パイプの表面温度は0℃以下であるため、凝結水が盤状パイプの表面に凍結され、冷却効率が低下され、除湿効果も低下されるので、安定な湿度を得られない。一般使用上では、冷却除湿の限界は露点温度0℃以上である。例えば、設備が大型化にされると、電力消費量が増加され、運用費用も高められる。
2.圧縮除湿方式
空気を圧縮し再冷却させ、空気中の水蒸気は水に凝結される。凝結水を排除しさらに加熱して低湿度の空気を得られる。しかし、この設備は小風量、低露点、高圧および少量空気の除湿用に適応する。且つ、その圧縮動力費用が大きい。
3.化学除湿方式
a.断続型吸着剤(タワー式)
固体吸着剤(シリコン、分子ふるい、活性化アルミニウム、ゼオライトなど)を固定層としてタワー(筒)内に充填し、両タワー以上のタワーを使用して、一つは空気の水分吸収に用い、もう一つは再生を行い、所定時間を経てからタワーを変換しまた空気回路を変えて吸湿と再生の作用を交替させ、このように断続的な除湿空気を発生できる。吸着剤の表面は親疎性の構造であり、空気中の水分は毛細管の作用で表面に吸着されるため、吸湿の作用がある。しかしながら、このような方式は、固定時間で除湿、再生を交替するので、連続に安定な除湿空気を得られない、定時的に吸着剤を交換する必要があり、且つ、装置の圧力損失が大きく、再生温度が高い、全閉鎖式の回路しか使えない。
b.液体型吸着剤
塩化リチウム溶液を吸着剤として、除湿器、再生器及び循環ポンプより主要システムを構成し、空気が除湿器内に吹き散らしている吸収液と接触する時に、空気中の水分が溶液に吸収、除湿され、さらに盤状冷却パイプより吸収作用で発生する凝結吸収熱を冷却する。水分を吸収した溶液は、溶液循環ポンプから再生器に送られ、加熱盤状パイプで加熱する再生空気と接触し、溶液中の水分が蒸発し再生空気に伴い室外へ排出されるので、再生器内の溶液の濃度が向上され、再び循環ポンプより除湿器に送入される。このような方式は、連続的に除湿、再生動作をすることができ、安定な除湿空気を得られる。しかし、溶液は霧状で空気と接触し、溶液の持ち出し或は飛び散りを防止する必要があり、そうでなければ、循環ポンプの損壊或はノズル閉塞をなり易いので、設置費用が高く、メンテナンス費用も高い。
上記から分かるように、従来の除湿方式は、その設備が複雑且つ製造コストとメンテナンス費用も高いので、新型の蜂巣式吸着除湿機がそのような事情に応じて出てきた。図8を参照すると、主に、再生側A1と除湿側A2を分けられる除湿輪Aが設けられ、除湿輪Aが伝導ベルトB1により減速機Bの連動により回転され、且つ除湿輪Aの前に加熱器Cが設けられ、除湿空気が除湿輪Aの除湿側A2から通過すると、除湿空気の水分が除湿側A2に吸収され、乾燥な空気を得られ、水分を吸収した除湿側A2が減速機B及び伝導ベルトB1に連動され、再生側A1までに回転移動し、過熱器Cが吹き出す熱空気より再生側A1部位までに移動した除湿輪Aの水分を持ち出し、再生側A1の除湿輪Aより水分を放出した後に再び除湿側A2にまでに回転される。
上記除湿輪構造の除湿及び再生が同時に連続的に行え、安定な除湿空気が得られるが、動力で除湿輪を回転させる必要があり、このような構造は、従来の除湿機構造を簡易化したが、水分を吸収する本体は固定式ではなく、さらに動力設備を提供する必要があるので、本考案の創作者は、構造簡単や製造コストが大幅に低下される除湿機を提供することは、本創作が創作しようとする動機である。
本考案の主な目的は、製造コストが大幅に低下される固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、除湿と再生が交替、回転される必要がなく、構造簡単な固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機を提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案に係る固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機は、除湿区と再生区に分ける機体が設けられ、除湿区と再生区との間に亘って吸水性材が配置され、再生区の入り口端には加熱器が設けられ、吸水性材は繊維材で作製され、且つ、少量の液体吸湿剤が浸漬され、湿空気が除湿区に入り吸水性材を通過すると、吸水性材は繊維表面張力の作用でサイフォン原理を発生し、水蒸気を除湿区から再生区へ拡散し、加熱器の熱空気により再生区の水蒸気を排出するようにした構成で、このように、簡易化した構造で湿度を低下する目的を達成でき、製造コストを有効に削減できる。
前記吸水性材は、少量の液体吸湿剤が浸漬されることを特徴とする。
また前記吸水性材は、セラミック繊維材で作製した複数のシートであり、前記シートはプレートと蜂巣板とを有し、前記蜂巣板は幾何形状凹凸部を設けていることを特徴とする。
また前記蜂巣板上に設けられる幾何形状は、波浪状凹凸部であり、且つ蜂巣板31の両側には傾斜度が設置され、導気用な入気部及び出気部に便利を果たせ、前記吸水性材に重ね合いのときに、正方向蜂巣板、プレート、逆方向蜂巣板、プレートで交互に重ね合い、前記吸水性材はプレートを介在して且つ順に配列する除湿進入風層と再生外気層が形成されるとともに、除湿進入風層と再生外気層とは逆方向に並行流動していることを特徴とする。
また前記蜂巣板の入気部及び出気部は同方向、或は、異なる方向に設置することを特徴とする。
本考案の固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機は、以下のような利点を有する。
1.吸水性材は一組だけを固定設置すればよい、従来の構造のように所定の時間に除湿、再生を交替する両組の同じ構造が必要がなく、吸水性材を回転する動力をも供給する必要はないので、製造コストを大幅に削減できる。
2.吸水性材区を除湿区と再生区に分け、再生区は継続的に熱風に吹かれ、除湿区が吸着した水分がサイフォン原理に基づいて、再生区への透過作用を発生するので、連続に安定な除湿空気を得られる。
3.部材を有効に簡易化し、全体構造を簡単にさせ、製造コストを削減する以外に、その後続のメンテナンス費用も減少されるとともに、家庭及び車などの小型場所にも使用できる。
本考案の他の目的及び利点は、以下の説明及び図示より詳しく説明する。
図1を参照すると、本考案は、除湿区10と再生区20に分ける機体1が設けられ、両区の間に連通の経路が設けられ、除湿区10の入り口には初級ろ網11が設けられ、出口には風車12が設けられ、再生区20の入り口にも初級ろ網21が設けられ、初級ろ網21の後方には加熱器22が設けられ、その出口には風車23が設けられ、両区の連通の経路中に吸水性材15が設置される。
吸水性材15は、繊維材で作製したシートにより積層してなるものであり、シートは幾何形状凹凸部に設けられる蜂巣板151とプレート152を有し、本実施例の蜂巣板151上の凹凸部は、ジグザグ状に設けられ、且つこれらの蜂巣板151とプレート152は、少量の液体吸湿剤を予め浸漬し、重ね合いの際に、蜂巣板151、プレート152、蜂巣板151、プレート152のように順に重ね合い、図2に示されるように、蜂巣板151のジグザグ状を同一方向にする。
機体1を電源に接続した後に、風車12、23と加熱器22が起動され、除湿進入風が除湿区10の入り口から吸入され、初級ろ網11により除湿進入風のうち比較的大きい粒子、埃を遮断し、フィルティングされた除湿進入風がさらに吸水性材15を通過し、吸水性材15により空気中の水蒸気を吸着するため、乾燥な空気を得られ、さらに、水分が吸着された除湿進入風(乾燥空気)を排出し、風車23が起動された後に、外気を再生区20に吸入し、その外気は同様に初級ろ網11に経て、外気に含まれる比較的大きい粒子、埃を遮断し、さらに加熱器22により加熱してから、加熱された外気を吸水性材15へ吹き、吸水性材15が除湿区10内に吸着した水分が、蜂巣板151毎の表面張力作用によりサイフォン現象を発生し、吸水性材15の再生区20へ継続的に透過拡散し、除湿の目的を達成する。
吸水性材15が液体吸湿剤を予め浸漬する作用は、吸水性材15表面に湿潤状態を維持し、乾燥によって水蒸気が除湿区10から再生区20への伝送を阻止することはないようにし、また、再生区20の吸水性材15が水蒸気を吸着した後に、熱風により吹いて水蒸気を蒸発するので、繰り返して利用できる。また、機体1の体積を小型し、家庭使用及び車上の使用に便利させる。
図3は本考案の第2実施例であり、図3を参照すると、機体1は除湿区10と再生区20に分けられ、両区の間に連通の経路が設けられ、除湿区10の入り口には初級ろ網11が設けられ、出口には風車12が設けられ、再生区20の入り口にも初級ろ網21が設けられ、初級ろ網21の後方には加熱器22が設けられ、その出口には風車23が設けられ、両区の連通の経路中に吸水性材30が設置される。
吸水性材30は、繊維材で作製したシートにより積層してなるものであり、シートは大きさが同じのプレート35と蜂巣板31を有し、蜂巣板31上に複数のジグザグ状凹凸部が設けられ、経路が形成され、且つ蜂巣板31の両側には、傾斜度を有し導風に便利な入気部32及び出気部33が設けられ、蜂巣板31毎の入気部32及び出気部33が同方向に設置でき、即ち、図4に示されるように、上方から入り上方から出て、下方から入り下方から出て、或は、異なる方向に設置でき、即ち、図5に示されるように、上方から入り下方から出て、下方から入り上方から出る。
図3、図4を参照すると、機体1内の両区の間の連通経路には、吸水性材30が設置され、吸水性材30は、複数の蜂巣板31及びプレート35より構成され、重ね合いの際に、一つの正方向蜂巣板31と一つ逆方向蜂巣板31を交互に重ね合い、且つ相隣の両蜂巣板31の間にプレート35が設置され、このように形成された正方向蜂巣板31の入気部32及び出気部33は、共に除湿区10へ向かい、また逆方向蜂巣板31の入気部32及び出気部33は再生区20へ向かい、よって、吸水性材15が除湿層、再生層、除湿層、…を形成し、図7を参照すると、除湿進入風の相隣両側は共に再生外気で、且つ除湿進入風と再生外気とは逆方向に並行流動するため、吸水性材15がその上に透過吸着する水蒸気を快速的にサイフォンでき、除湿効率を数倍も向上できる。
図5、図6を参照すると、機体1内の連通経路に設置される吸水性材30は、同様に複数の蜂巣板31及びプレート35より構成され、重ね合いの際に、同様に一つの正方向蜂巣板31と一つ逆方向蜂巣板31を交互に重ね合い、且つ相隣の両蜂巣板31の間にプレート35が設置されるが、このときの蜂巣板31の入気部32及び出気部33は、異なる方向に設けられ、即ち、上方から入り下方から出て、下方から入り上方から出て、このように、正方向に形成される蜂巣板31の入気部32は、右下方向の除湿区10へ向かい、出気部33は左上方向の除湿区10へ向かう一方、逆方向蜂巣板31の入気部32は、左下方向の再生区20へ向かい、出気部33は右上方向の再生区20へ向かい、このように、機体1の除湿区10と再生区20は、吸水性材15に合せて二つに対向する四つの区に区画され、両初級ろ網11、21は、機体1の下側の除湿区10と再生区20の入り口に設けられ、再生区20の初級ろ網21の後方には加熱器22が設けられ、機体1の上側の除湿区10と再生区20の出口に風車12、23が設けられる。
前記に開示されたそれぞれの具体的な構成は、単に本考案の実施可能な実施例に過ぎなく、本考案の特徴を局限するものではなく、いずれの当該分野における通常の知識を有する専門家が本考案の分野の中で、適当に変換や修飾などを実施できるが、それらの実施のことが本考案の主張範囲内に納入されるべきことは言うまでもないことである。
以上のように、本考案は、新規な固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機を掲示し、構造簡単や製造コスト及びメンテナンス費用が大幅に低下される固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機を提供するものである。
本考案の第1実施例の設置平面図である。 本考案の吸水性材の外観斜視図である。 本考案の第2実施例の設置平面図である。 本考案の吸水性材の第2実施例の図である。 吸水性材の第2実施例のもう一つの応用例図である。 図5を用いる設置平面図である。 吸水性材水分の動作を示す図である。 従来の除湿輪の外観斜視図である。
符号の説明
1・・・・・・機体
10・・・・・除湿区
11・・・・・初級ろ網
12・・・・・風車
20・・・・・再生区
15、30・・・・・吸水性材
21・・・・・初級ろ網
22・・・・・加熱器
23・・・・・風車
31・・・・・蜂巣板
32・・・・・入気部
33・・・・・出気部
35・・・・・プレート
151・・・・蜂巣板
152・・・・プレート
A・・・・・・除湿輪
A1・・・・・再生側
A2・・・・・除湿側
B・・・・・・減速機
B1・・・・・伝導ベルト
C・・・・・・加熱器

Claims (5)

  1. 除湿区と再生区に分ける機体が設けられ、
    前記除湿区と再生区との間に亘って吸水性材が配置され、
    前記吸水性材は繊維材で作製され、
    前記再生区の入り口端には加熱器が設けられ、
    除湿進入風が除湿区に入り吸水性材を通過すると、前記吸水性材は繊維表面張力の作用でサイフォン原理を発生し、水蒸気を除湿区から再生区へ透過拡散し、加熱器の再生外気により再生区の吸水性材へ吹き、再生区の水蒸気を排出することを特徴とする、
    固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機。
  2. 前記吸水性材は、少量の液体吸湿剤が浸漬されることを特徴とする、請求項1記載の固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機。
  3. 前記吸水性材は、セラミック繊維材で作製した複数のシートであり、前記シートはプレートと蜂巣板とを有し、前記蜂巣板は幾何形状凹凸部を設けていることを特徴とする、請求項1記載の固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機。
  4. 前記蜂巣板上に設けられる幾何形状は、波浪状凹凸部であり、且つ蜂巣板31の両側には傾斜度が設置され、導気用な入気部及び出気部に便利を果たせ、前記吸水性材に重ね合いのときに、正方向蜂巣板、プレート、逆方向蜂巣板、プレートで交互に重ね合い、前記吸水性材はプレートを介在して且つ順に配列する除湿進入風層と再生外気層が形成されるとともに、除湿進入風層と再生外気層とは逆方向に並行流動していることを特徴とする、請求項3記載の固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機。
  5. 前記蜂巣板の入気部及び出気部が同方向、或は、異なる方向に設置することを特徴とする、請求項4記載の固定型水蒸気サイフォン透過式蜂巣除湿機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017015367A (ja) * 2015-07-06 2017-01-19 大阪瓦斯株式会社 調湿素子及び空気調和システム

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