JP3114460B2 - 圧電素子の製造方法 - Google Patents
圧電素子の製造方法Info
- Publication number
- JP3114460B2 JP3114460B2 JP26164893A JP26164893A JP3114460B2 JP 3114460 B2 JP3114460 B2 JP 3114460B2 JP 26164893 A JP26164893 A JP 26164893A JP 26164893 A JP26164893 A JP 26164893A JP 3114460 B2 JP3114460 B2 JP 3114460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- thermal expansion
- coefficient
- temperature
- piezoelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 17
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 64
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 50
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 16
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 10
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 6
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 30
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 30
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 28
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 17
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 15
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- -1 oxygen ions Chemical class 0.000 description 2
- 239000005297 pyrex Substances 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 229910052845 zircon Inorganic materials 0.000 description 1
- GFQYVLUOOAAOGM-UHFFFAOYSA-N zirconium(iv) silicate Chemical compound [Zr+4].[O-][Si]([O-])([O-])[O-] GFQYVLUOOAAOGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Description
板とを接合一体化する圧電素子の製造方法に関するもの
である。
子は、圧電セラミックスと金属板を接合一体化すること
によって作製されている。
合一体化する従来例を示したもので、圧電セラミックス
1と金属板12はエポキシ樹脂等の有機系接着剤3を介し
て接着されていた。
接着剤3は耐熱性が悪く、劣化し易く、信頼性の上で問
題がある。
れ、このような小型の圧電素子を作製する場合には、ウ
エハのシリコン基板に圧電セラミックスを一体接合し、
この状態で、ダイシング加工、エッチングによるパター
ニング加工等の半導体微細加工技術が駆使されることと
なるが、圧電セラミックス1とシリコン基板2とを従来
のように有機系接着剤3を用いて接着する方式は、有機
系接着剤3の接着層の厚みが例えば10μm以上と厚く、
このため、半導体微細加工に必要な数μmオーダーの加
工精度を上げることが困難となり、圧電素子の超小型化
を図る上で障害となっていた。
いることによる問題点を改善すべく、研究開発を進めて
いくうち、圧電セラミックス1とシリコン等の基板2と
を陽極接合を利用して行えばよいのではないかという着
想に至った。
うにガラス部材4とシリコン部材5との接合に利用され
ている。この陽極接合は、ガラス部材4とシリコン部材
5を重ね合わせて、300 ℃〜500 ℃の高温炉中に入れ、
ガラス部材4とシリコン部材5間に電源7から数100 V
(例えば500 V)の電圧を印加することにより、ガラス
部材4とシリコン部材5の境界領域で、ガラスに含まれ
ている酸素イオンとシリコン部材のシリコンイオン(S
iイオン)が共有結合し、ガラス部材4とシリコン部材
5が一体接合される。
1とシリコンの基板2を接合する方法として、次の方法
を採用することが考えられる。圧電セラミックス1の接
合面に薄膜のガラス層を形成し、このガラス層を介して
シリコン基板2と圧電セラミックス1を重ね合わせ、30
0 ℃〜500 ℃の高温雰囲気中で圧電セラミックス1と基
板2間、つまり、圧電セラミックス1とシリコン基板間
に数100 Vの電圧を印加することにより、ガラス層を介
して圧電セラミックス1とシリコン基板2とを陽極接合
することができることとなる。この陽極接合によれば、
接着剤としてガラスの無機接着剤を使用することで、耐
熱性に優れたものとなり、さらに、接着層の薄肉化が達
成されることで、高精度の半導体微細加工が可能になる
という優れた効果が得られる。
コン等の基板2は熱膨張率が異なるため、高温雰囲気中
で圧電セラミックス1と基板2とを陽極接合した後、常
温に冷却すると、その冷却過程で、圧電セラミックス1
と基板2間に熱膨張率の違いによる応力が生じ、この応
力によって圧電セラミックス1が破損するという新たな
問題が生じることが分かった。
たものであり、その目的は、陽極接合後、常温に冷却す
る過程で、基板との熱膨張率の違いによって圧電セラミ
ックスが破損するということのない陽極接合を利用した
圧電素子の製造方法を提供することにある。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、圧電セラミックスと基板とを無機接着層を介し
て重ね合わせ、接合温度雰囲気中で圧電セラミックスと
基板間に電圧を印加することによって圧電セラミックス
と基板とを接合一体化する圧電素子の製造方法であっ
て、圧電素子の動作時の温度を基準としたときの前記接
合温度における圧電セラミックスの熱膨張率と基板の熱
膨張率の差が4.9 ×10-4以内になるようにセラミックス
の組成を選んで熱膨張率を調整するか、又は、前記の熱
膨張率差以下となるように接合温度を設定して圧電セラ
ミックスと基板とを接合することを特徴として構成され
ている。
で、圧電セラミックスと基板とを無機接着層を介して重
ね合わせ、圧電セラミックスと基板との間に電圧を印加
することにより、基板と圧電セラミックスは陽極接合に
よって一体的に接合される。この接合状態で圧電セラミ
ックスと基板との熱膨張率差が4.9 ×10-4以下に抑えら
れるので陽極接合後、常温、つまり、圧電素子の動作時
の温度まで冷却する過程で発生する圧電セラミックスと
基板との熱膨張率の違いに起因する内部応力が小さくな
り、この内部応力によって圧電セラミックスが破損する
という問題は解消される。
する。図1には本発明の一実施例が示されている。本実
施例は陽極接合を利用して圧電セラミックス1とシリコ
ンの基板2を一体的に接合するもので、圧電セラミック
ス1は、ジルコンチタン酸鉛Pb(Zrx Ti1-x )O
3 系の材料によって形成されており、その組成を変える
ことにより熱膨張率を可変調整できる。無機系接着剤10
はガラスによって構成されている。このガラスの材料は
特に限定されないが、この実施例ではパイレックスガラ
スを用いている。
段階で、この実施例では、圧電セラミックス1の上下両
面を研磨した後、接合面側にRFマグネトロンスパッタ
法により、無機系接着剤10としてパイレックスガラスを
約2μmの厚さに形成し、反対側の面には蒸着により金
属電極6を形成した。
着剤としてのガラス層10を介して圧電セラミックス1を
重ね合わせ、300 ℃〜500 ℃(この実施例では500 ℃)
の接合温度雰囲気中の高温炉の中に入れ、電源7により
圧電セラミックス1と基板2との間に数100 V(この実
施例では500 V)の電圧を印加した。これにより、圧電
セラミックス1と基板2はガラス層10を接着剤として陽
極接合して一体化し、目的とする圧電素子が得られた。
に、圧電素子の動作温度(通常は常温)を基準としたと
きの圧電セラミックス1の熱膨張率と、基板2の熱膨張
率との差が接合後の冷却過程で生じる膨張率の差に基づ
く内部応力によって圧電セラミックス1が破損しないよ
うに、圧電セラミックス1の組成を調整したことであ
る。
膨張率の調整が可能であり、図2は圧電セラミックスの
組成を異にして作製した試料Aと試料Bの熱膨張率の温
度特性を基板材料であるシリコンの熱膨張率の温度特性
との比較状態で示した実験データのグラフである。この
グラフは、圧電セラミックスの動作時(使用時)の温度
25℃を基準とし、温度を上昇していったときの、各温度
での熱膨張率を求めてプロットしたものである。
℃における試料Aと試料Bとシリコン(Si)の長さを
それぞれLA ,LB ,LSiとし、この基準長さに対する
温度θでの伸びがそれぞれΔLA (θ),ΔL
B (θ),ΔLSi(θ)のとき、試料Aと試料Bとシリ
コン(Si)の温度θにおける熱膨張率は、ΔL
A (θ)/LA ,ΔLB (θ)/LB ,ΔLSi(θ)/
LSiとして求められる。温度θを可変し、各温度に対す
る熱膨張率を求め、これをグラフにすると、図2に示す
ように表され、試料Aとシリコンは500 ℃でほぼ等しい
熱膨張率となっており、試料Bの500 ℃での熱膨張率は
シリコンの熱膨張率に対して大きく掛け離れたものとな
っている。このように、圧電セラミックス1の組成を調
整することにより、温度に対する様々なパターンの熱膨
張率の特性が得られることとなる。
度を可変し、それぞれの接合温度で圧電セラミックス1
と基板2とを陽極接合したときの特性評価を行った。そ
の一例を表1に示す。
場合には、図2から明らかな如く、500 ℃の接合温度で
はシリコンと試料Aとの基準温度に対する熱膨張率の差
が極めて小さいため、極めて良好な陽極接合が得られて
おり、特に陽極接合後の内部応力の問題は生じないので
そのデータは表1に示すのを省略している。試料Aの接
合温度が400 ℃の場合には試料Aの25℃基準温度に対す
る熱膨張率ΔLA (400 )/LA は8.5 ×10-4であり、
このときのシリコンの熱膨張率ΔLSi(400 )/LSiは
1.34 ×10-3であり、試料Aに対するシリコンの熱膨張
率差は(ΔLA(400 )/LA )−(ΔLSi(400 )/
LSi)=−4.9 ×10-4であった。400 ℃で陽極接合後、
常温(25℃)まで冷却したところ、特に、支障は生ぜ
ず、良好な陽極接合体が得られた。
としてシリコンの基板2と陽極接合した場合において
は、接合温度が500 ℃のとき、試料Bの基準温度(25
℃)に対する熱膨張率ΔLB (500 )/LB は3.27×10
-3であった。接合温度500 ℃におけるシリコンの熱膨張
率ΔLSi(500 )/LSiは1.74×10-3であり、500 ℃に
おける試料Bとシリコンの熱膨張率差は(ΔLB (500
)/LB )−(ΔLSi(500 )/LSi)=1.53×10-3
であった。陽極接合後、基準温度の25℃まで冷却させた
ところ、基準温度に対するシリコンと試料Bとの熱膨張
率差が1.53×10-3と非常に大きいために、冷却過程時に
発生した内部応力が大きくなり、冷却過程で試料Bにク
ラックが発生し、良好な陽極接合結果は得られなかっ
た。
膨張率差と、陽極接合後の冷却過程時のクラック発生状
況を多くの実験結果に基づき詳細に検討したところ、基
準温度に対する圧電セラミックス接合温度の熱膨張率
と、同じくシリコンの接合温度の熱膨張率との差を4.9
×10-4以内に抑えることにより、常温までの冷却過程
で、圧電セラミックスにクラック等の発生のない良好な
陽極接合結果が得られることを実証することができた。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、圧電素子の動作温度を基準としたときの圧
電セラミックス1と基板2の接合温度に対する圧電セラ
ミックス1の熱膨張率と基板2の熱膨張率との差が4.9
×10-4以内に納まるように圧電セラミックス1の組成を
調整したが、これとは異なり、圧電素子の動作温度を基
準としたときの基板2の熱膨張率と圧電セラミックス1
の熱膨張率との差が前記4.9 ×10-4以下となるように陽
極接合温度を設定するようにしてもよい。この場合も、
熱膨張率差が4.9 ×10-4以内に抑えられるので、陽極接
合後の冷却過程で発生する内部応力が十分小さなものと
なり、冷却過程で圧電セラミックス1にクラック等の発
生がなく、前記実施例と同様に良好な陽極接合結果が得
られることとなる。
実施例の数値に限定されるものではなく、基準温度に対
する接合時の圧電セラミックスの熱膨張率と基板2の熱
膨張率との差が4.9 ×10-4以内に納めることができる条
件が満たされていれば他の接合温度や印加電圧によって
行ってもよいものである。
リコンとし、無機接着剤としてガラスを用いたが、これ
ら基板2および無機系接着剤10は他の材料でも構わな
い。
としたときの接合温度における圧電セラミックスの熱膨
張率と基板の熱膨張率の差が4.9 ×10-4以内に納まるよ
うにして圧電セラミックスと基板とを陽極接合するよう
にしたものであるから、接合後常温に冷却する過程で、
前記熱膨張率の差に対応する応力に起因して圧電セラミ
ックスが破損するという問題がなくなり、圧電セラミッ
クスと基板とを良好に接合一体化することが可能とな
る。
を無機接着層としたものであるから、接着層の薄肉化が
図れ、圧電セラミックスと基板とを接着一体化した後の
高精度の半導体微細加工が可能となり、圧電素子の超小
型化が可能となる。
有機接着剤を使用したときの熱劣化の問題がなく、信頼
性の高い圧電素子の製造が可能となる。
熱膨張率特性をシリコンの特性とともに示すグラフであ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧電セラミックスと基板とを無機接着層
を介して重ね合わせ、接合温度雰囲気中で圧電セラミッ
クスと基板間に電圧を印加することによって圧電セラミ
ックスと基板とを接合一体化する圧電素子の製造方法で
あって、圧電素子の動作時の温度を基準としたときの前
記接合温度における圧電セラミックスの熱膨張率と基板
の熱膨張率の差が4.9 ×10-4以内になるようにセラミッ
クスの組成を選んで熱膨張率を調整するか、又は、前記
の熱膨張率差以下となるように接合温度を設定して圧電
セラミックスと基板とを接合することを特徴とする圧電
素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26164893A JP3114460B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 圧電素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26164893A JP3114460B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 圧電素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0794802A JPH0794802A (ja) | 1995-04-07 |
JP3114460B2 true JP3114460B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=17364829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26164893A Expired - Lifetime JP3114460B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 圧電素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114460B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6334421B2 (ja) * | 2014-06-27 | 2018-05-30 | 京セラ株式会社 | 積層セラミック焼結体、圧電アクチュエータおよび液体吐出ヘッド |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP26164893A patent/JP3114460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794802A (ja) | 1995-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6391672B2 (en) | Vibration gyro sensor and method for producing vibration gyro sensor | |
US6287940B1 (en) | Dual wafer attachment process | |
JP2665106B2 (ja) | 圧電/電歪膜型素子 | |
US5654586A (en) | Power semiconductor component having a buffer layer | |
EP0265090B1 (en) | Method for making multisensor piezoelectric elements | |
CN1835188A (zh) | 微移动器件及使用湿蚀刻的制造方法 | |
JP3104550B2 (ja) | 圧電アクチュエータおよびその製造方法 | |
JP2926158B2 (ja) | 導電性マイクロブリッジの製造方法 | |
JPH10209517A (ja) | 圧電素子 | |
US5310610A (en) | Silicon micro sensor and manufacturing method therefor | |
US4896204A (en) | Semiconductor device and method of manufacturing thereof | |
JP3114460B2 (ja) | 圧電素子の製造方法 | |
CN100347872C (zh) | 薄膜压电元件 | |
CN111189554A (zh) | 一种薄膜铂电阻温度传感器及其制造方法 | |
Steinhausen et al. | Clamping of piezoelectric thin films on metallic substrates: influence on the effective piezoelectric modulus d/sub 33 | |
JPH07131086A (ja) | 圧電膜型素子及びその処理方法並びにその駆動方法 | |
Aktakka | Integration of Bulk Piezoelectric Materials into Microsystems. | |
JP3419014B2 (ja) | 圧電素子の製造方法 | |
JP3458493B2 (ja) | 圧電センサエレメントおよびその製造方法 | |
JPH06180326A (ja) | 圧電素子およびその製造方法 | |
JP3377874B2 (ja) | 薄膜センサエレメント及びその製造方法 | |
JP3416968B2 (ja) | 圧電体と基板の加熱接合方法 | |
JP3114459B2 (ja) | 圧電素子の製造方法 | |
JP2000180282A (ja) | 半導体圧力センサ | |
US20220158618A1 (en) | Piezoelectric vibrator and manufacturing method therefor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929 Year of fee payment: 9 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929 Year of fee payment: 12 |