JP3113700U - 製本用溝切刃並びにこれを具えた製本用背部切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製本用溝切刃の高さ調節がしやすく、また丁合束の背部に対し塗布した接着剤が垂れ落ちにくく、接着剤塗布装置の設定に微妙な設定を必要としなくなり、設定時間も短縮化され、更に溝切刃を保持する側の切断刃ベースの設置孔の加工も行いやすい新規な製本用溝切刃並びにこれを具えた製本用背部切削装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動される切断刃ベース10の上面に対し溝切刃13が設けられ、上方を通過する丁合束20の背部21に複数の無線綴じ製本用の接着用溝21aが形成される装置において、前記溝切刃13は、刃13aと、円板状の切断刃ベース10に対し取り付けられる支持部13bとから成る。そしてこの支持部13bは切断刃ベース10の上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられ、前記刃13aは、移送された丁合束20の背部21に対し傾斜された角度の接着用溝21aが切削されるように形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は無線綴じ製本をするにあたり丁合束の背部に対し、接着剤塗布用の接着用溝を形成する製本用溝切刃並びにこれを具えた製本用背部切削装置に関するものであって、特に貼り付けられた表紙が剥がれにくく、接着剤塗布機の設定も容易とする技術改良に係るものである。
従来より回転駆動される切断刃ベースの上面に対し溝切刃が設けられ、上方を通過する丁合束の背部に対し、複数の無線綴じ製本用の接着用溝を形成する製本用背部切削装置が存在する。前記溝切刃を用いて丁合束に接着用溝を形成すると、接着剤が接着用溝に入り込み接着効果が高まり表紙が剥がれにくく、本の強度性が増すという効果を有している。従来の一般に使用されている溝切刃は、図7に示すように直線状の接着用溝21a′を形成する平刃と呼ばれる溝切刃13′と、図8に示すように二等辺三角形状の接着用溝21a′を形成する三角刃と呼ばれる溝切刃13′とがある。そしてこれらの溝切刃13′が図9に示されるように並ぶように組み合わされて使用されている。
しかしながら、上述したような形状の溝切刃13′を用いた接着用溝21a′によって、接着剤Gによる接着効果の向上という効果を奏するものの、無線綴じに使用される一般的なホットメルトタイプの接着剤Gは、丁合束20′の背部21′を下方に位置させて塗布した際に、重力により下方に垂れ落ちる傾向があるため、塗布する接着剤Gの厚さ設定や、重力により下方に垂れ下がる際の気泡の入り込みの防止が難しい課題となっている。そして現状では、現場技術者による接着剤G′の粘性と塗布量の経験に基づく微妙な設定が必要とされている。
そこで、接着剤の接着力を向上させるため、例えば特許文献1に示されるように、溝切刃(切削刃)を円板状の支持部材に対して傾斜した姿勢で設け、丁合束の背部に対して鋭敏な角度の接着用溝を形成する先行発明もある。
しかし、このもののように、溝切刃を斜め方向に高さ調節する形式は、溝切刃の送り出しストローク量と、実際に限定される溝切刃の高さが異なることなどから、高さ調節(接着用溝の深さ調節)が難しいものとなる。加えて、この溝切刃を保持する側の切断刃ベースの設置孔の加工も斜め方向となるため、作業困難性が増してしまう。
特開2004−50848号公報
本考案はこのような背景からなされたものであって、製本用溝切刃の高さ調節がしやすく、また丁合束の背部に対し塗布した接着剤が垂れ落ちにくく、接着剤塗布装置の設定に微妙な設定を必要としなくなり、設定ミスも防げ、設定時間も短縮化され、更に溝切刃を保持する側の切断刃ベースの設置孔の加工も行いやすい新規な製本用溝切刃並びにこれを具えた製本用背部切削装置を実現しようとするものである。
すなわち請求項1記載の製本用溝切刃は、回転駆動される切断刃ベースの上面に対し設けられ、上方を通過する丁合束の背部に複数の無線綴じ製本用の接着用溝を形成する溝切刃において、この溝切刃は、刃と、円板状の切断刃ベースに対し取り付けられる支持部とから成り、前記支持部は切断刃ベースの上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられるとともに、前記刃は、移送された丁合束の背部に対し傾斜された角度の接着用溝が切削されるように形成されていることを特徴として成るものである。
また請求項2記載の製本用溝切刃は、前記要件に加え、前記刃は、先細り形状をしており、且つ刃の先端が、切削時において丁合束の背部の長手方向を向くように姿勢設定されていることを特徴として成るものである。
更に請求項3記載の製本用溝切刃を具えた製本用背部切削装置は、回転駆動される切断刃ベースの上面に対し溝切刃が設けられ、上方を通過する丁合束の背部に複数の無線綴じ製本用の接着用溝が形成される装置において、
前記溝切刃は、刃と、円板状の切断刃ベースに対し取り付けられる支持部とから成り、前記支持部は切断刃ベースの上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられるとともに、前記刃は、移送された丁合束の背部に対し傾斜された角度の接着用溝が切削されるように形成されていることを特徴として成るものである。
更にまた請求項4記載の製本用溝切刃を具えた製本用背部切削装置は、前記請求項3記載の要件に加え、前記刃は、先細り形状をしており、且つ刃の先端が、切削時において丁合束の背部の長手方向を向くように姿勢設定されていることを特徴として成るものである。
本考案の製本用溝切刃並びにこれを具えた製本用背部切削装置は、上述した手段により以下のような効果を奏するものである。
すなわち請求項1記載の製本用溝切刃によれば、溝切刃の支持部は切断刃ベースの上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられるものであるため、製本用溝切刃の高さ調整がしやすい。更に溝切刃を保持する側の切断刃ベースの設置孔の加工も行いやすい。また丁合束の背部に対し傾斜された角度の接着用溝が切削されるため、接着用溝がフックの役割を果たし接着剤が接着用溝内に引っ掛かりやすく、接着が強固で表紙が剥がれにくい。また接着用溝の引っ掛け形状と表面積の増加により、接着剤が垂れ落ちにくくなる。このため、塗布された接着剤中に気泡が入りにくく、接着剤の消費量も減少させることが可能である。また接着剤塗布装置の設定があまり微妙な設定を必要としなくなり、設定ミスも防げ、設定時間が短縮化される。
また請求項2記載の製本用溝切刃によれば、溝切刃の刃は、先細り形状をしており、且つ丁合束の背部の長手方向を向くように姿勢設定されているため、刃の負担が少なく耐久性に優れるとともに、接着された表紙が剥がれにくい。
更に請求項3記載の製本用溝切刃を具えた製本用背部切削装置によれば、溝切刃の支持部は切断刃ベースの上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられるものであるため、製本用溝切刃の高さ調整がしやすい。更に溝切刃を保持する側の切断刃ベースの設置孔の加工も行いやすい。また丁合束の背部に対し傾斜された角度の接着用溝が切削されるため、接着用溝がフックの役割を果たし接着剤が接着用溝内に引っ掛かりやすく、接着が強固で表紙が剥がれにくい。また接着用溝の引っ掛け形状と表面積の増加により、接着剤が垂れ落ちにくくなる。このため、塗布された接着剤中に気泡が入りにくく、接着剤の消費量も減少させることが可能である。また接着剤塗布装置の設定があまり微妙な設定を必要としなくなり、設定ミスも防げ、設定時間が短縮化される。
更にまた請求項4記載の製本用溝切刃を具えた製本用背部切削装置によれば、溝切刃の刃は、先細り形状をしており、且つ丁合束の背部の長手方向を向くように姿勢設定されているため、刃の負担が少なく耐久性に優れるとともに、接着された表紙が剥がれにくい。
本考案の最良の形態は、具体的には以下の実施例に述べる通りである。
以下本考案を図示の実施の形態に基づき説明する。なお以下の説明にあたっては、まず製本ラインの概略を説明した後、本考案に係る製本用背部切削装置と製本用溝切刃について概略的に説明し、次いでこれら製本用背部切削装置と製本用溝切刃の作動態様について説明する。なお以下の説明では、製本用背部切削装置を単に背部切削装置と記載し、製本用溝切刃を単に溝切刃と記載する。
図4中符号Lで示すものが製本ラインであり、本考案に係る背部切削装置1の他、主要装置として、折り加工機2と、丁合機3と、背寄せ機4と、カッター機5と、接着剤塗布機6と、表紙供給機7と、プレス機8と、三方切断機9とを具備している。
上記製本ラインLを構成している各装置について簡単に説明すると、前記折り加工機2は、複数頁が一枚の紙に印刷されたものを頁順となるように折り重ねる装置であり、更に前記丁合機3は、この折り重ねられた用紙を更に頁が連続するように積み重ねる装置である。また前記背寄せ機4は、積み重ねられた用紙の束である丁合束20の背部21を把持する装置である。また前記カッター機5は、丁合束20の背部21に接着剤Gを塗布するための複数の刻み目を入れる装置である。そして本考案に係る背部切削装置1は、背部21の切り揃えを行うとともに、主に接着剤Gが強く付着するための接着用溝21aを形成する装置である。また前記接着剤塗布機6は、背部21に接着剤Gを塗布する装置である。また前記表紙供給機7は、表紙を所定姿勢で供給する装置であり、前記プレス機8は背部21に表紙を貼付して圧着する装置である。また前記三方切断機9は、背部21以外の天部22、地部23、小口部24の三カ所の端を切断し、頁が連なった用紙を分断する装置である。
次に前記本考案に係る背部切削装置1について説明する。図1に示されるように回転駆動される円板状の切断刃ベース10の周縁部に対しサンダー刃11が形成されており、このサンダー刃11によって、丁合束20の背部21を切り揃えるものである。そして切断刃ベース10の上面の周縁寄り位置には、設置孔12が形成され、ここに丁合束20の背部21に対し接着用溝21aを形成するための一つの溝切刃13が嵌挿される。そしてこの溝切刃13は、切断刃ベース10周面に穿孔されたボルト孔に螺合された固定ボルト14により高さ調節自在に固定設置されるものである。
溝切刃13の具体的形態は、図3に示されるように円柱状の支持部13bと、その上部に形成される刃13aとから成り、刃13aは斜め上方に先窄まりに傾斜した形状をしている。そしてこの溝切刃13は、図5に示されるように刃13aの先端が移送される丁合束20の背部21の長手方向を向くように設置されるものである。また上下方向の位置調節は、固定ボルト14の締結を緩めて行うものである。なお溝切刃13の刃13aの形状は、丁合束20の背部21に対し傾斜された角度の接着用溝21aが切削される範囲で種々の形状で実施可能である。
また図1、5中、符号15で示す部材は巾寄せガイドであり、図示を省略するクランプユニットにより把持されて移送される丁合束20の背部21付近を側面より巾寄せを行うものである。
本考案に係る背部切削装置1及び溝切刃13の一例は以上のような具体的形態を有するものであって、以下この作動態様を説明する。
(1)背部切削装置の設定
丁合束20の大きさに合わせて溝切刃13の高さ調節を行うとともに、刃13aの向きの設定を行い、固定ボルト14にて締め付け固定を行う。刃13aの向きは、図5に示されるように、刃13aの先端が移送される丁合束20の背部21の長手方向を向くように姿勢設定される。なお切断刃ベース10は図1中、矢印方向に回転駆動される。
(2)丁合束の送り込み
丁合機3により丁合されると共にカッター機5により背部21に多数の刻み目を入れられた丁合束20は、図示を省略するクランプユニットにより把持されるとともに、巾寄せガイド15により背部21上方が巾寄せされて本考案の背部切削装置1上へ移送される。
(3)背部切削装置の作動態様
まず丁合束20は図5(a)に示されるようにサンダー刃11による切り揃えを受ける。続いて図5(b)に示されるように溝切刃13により接着用溝21aが形成される。接着用溝21aは、図6(b)に示されるように背部21表面に対し傾斜された角度に切削される。更に丁合束20が図5(c)に示されるように前方に移送されると、再度溝切刃13による接着用溝21aが形成される。そして最後に図5(d)に示されるようにサンダー刃11によって切り揃えが行われる。
(4)接着剤の塗布
背部切削装置1により丁合束20の背部21表面の切り揃えと接着用溝21aの形成とがなされた後は、接着剤塗布機6による接着剤Gの塗布がなされる。具体的には図4に示されるように複数のホットメルトタイプの接着剤Gが表面に付着したローラ6a上を丁合束20の背部21が通過することにより接着剤Gが塗布される。このとき背部21の接着用溝21aが鉤状に形成されているため、接着剤Gが接着用溝21aに保持されて垂れ落ちにくく、従って気泡も入りにくい。気泡が入りにくいためいわば余分に接着剤Gを塗布する必要がなく、接着剤Gの消費量も減少する。またこのように接着剤Gの塗布後の形状変化が少ないため、供給量等の微妙な設定を比較的必要とせず、設定ミスも防げ、設定時間も短縮化する。
(5)表紙の貼り付け
接着剤Gが塗布された丁合束20の背部21に対し、表紙供給機7により表紙が供給され、貼付された後、プレス機8により圧着固定される。背部21の接着用溝21aが引っ掛かりやすい鉤状に形成されており且つ接着用溝21aの表面積も従来の接着用溝21aよりも多くなっているため、接着剤Gが剥離しにくく、従って表紙が強固に固定される。
なお表紙が貼り付けられた後、三方切断機9により天部22、地部23、小口部24の三方端部が切断されて切り揃えられる。
本考案の製本用背部切削装置の使用状態を示す斜視図である。 同上、正面図である。 本考案の製本用溝切刃を示す正面図(a)と、側面図(b)と、平面図(c)である。 本考案の製本用背部切削装置を適用した製本ラインを示す模式図である。 本考案の製本用背部切削装置の作動態様を段階的に示す説明図である。 接着用溝が形成された丁合束の背部を示す背面図(a)と、塗布後の接着剤が接着用溝に係止され強固に接着される様子を示す縦断正面図(b)である。 従来の溝切刃を示す正面図(a)と、側面図(b)と、平面図(c)と、当該溝切刃によって形成した接着用溝を示す正面図(d)である。 従来の他の溝切刃を示す正面図(a)と、側面図(b)と、平面図(c)と、当該溝切刃によって形成した接着用溝を示す正面図(d)である。 形状の違う2つの溝切刃を使用して形成した2種類の接着用溝が互い違いに並ぶように組み合わせた従来の接着用溝の形成形態を示す正面図である。
符号の説明
1 背部切削装置
2 折り加工機
3 丁合機
4 背寄せ機
5 カッター機
6 接着剤塗布機
6a ローラ
7 表紙供給機
8 プレス機
9 三方切断機
10 切断刃ベース
11 サンダー刃
12 設置孔
13 溝切刃
13a 刃
13b 支持部
14 固定ボルト
15 巾寄せガイド
20 丁合束
21 背部
21a 接着用溝
22 天部
23 地部
24 小口部
L 製本ライン
G 接着剤

Claims (4)

  1. 回転駆動される切断刃ベースの上面に対し設けられ、上方を通過する丁合束の背部に複数の無線綴じ製本用の接着用溝を形成する溝切刃において、
    この溝切刃は、刃と、円板状の切断刃ベースに対し取り付けられる支持部とから成り、前記支持部は切断刃ベースの上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられるとともに、前記刃は、移送された丁合束の背部に対し傾斜された角度の接着用溝が切削されるように形成されていることを特徴とする製本用溝切刃。
  2. 前記刃は、先細り形状をしており、且つ刃の先端が、切削時において丁合束の背部の長手方向を向くように姿勢設定されていることを特徴とする請求項1記載の製本用溝切刃。
  3. 回転駆動される切断刃ベースの上面に対し溝切刃が設けられ、上方を通過する丁合束の背部に複数の無線綴じ製本用の接着用溝が形成される装置において、
    前記溝切刃は、刃と、円板状の切断刃ベースに対し取り付けられる支持部とから成り、前記支持部は切断刃ベースの上面に対し垂直方向に高さ調節自在に取り付けられるとともに、前記刃は、移送された丁合束の背部に対し傾斜された角度の接着用溝が切削されるように形成されていることを特徴とする製本用溝切刃を具えた製本用背部切削装置。
  4. 前記刃は、先細り形状をしており、且つ刃の先端が、切削時において丁合束の背部の長手方向を向くように姿勢設定されていることを特徴とする請求項3記載の製本用溝切刃を具えた製本用背部切削装置。
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