JP3113595U - 動物威嚇銃 - Google Patents
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Abstract
【課題】動物達に肉体的障害を加えることのない、単なる威嚇をもって人間への接近、接触を防止する威嚇銃の提供である。
【解決手段】先端の開口部に設ける蓋20と手前側開口部にガスケット18により形成される粉末粒子封入の容器を有する射筒14と、これに接続するバネ17で支持されるガスボンベ16を内蔵し、該ガスボンベのガス噴出口を破壊する先の尖ったピン12を施し、操作棒2の一部をガスボンベの背後に配してなる操作筒8からなる動物威嚇銃とするものである。
【選択図】図1
【解決手段】先端の開口部に設ける蓋20と手前側開口部にガスケット18により形成される粉末粒子封入の容器を有する射筒14と、これに接続するバネ17で支持されるガスボンベ16を内蔵し、該ガスボンベのガス噴出口を破壊する先の尖ったピン12を施し、操作棒2の一部をガスボンベの背後に配してなる操作筒8からなる動物威嚇銃とするものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、動物を威嚇退治するために使用するパウダ−銃に関するものである。
近年、時期になると各種動物達が、人間の活動に伴い野生するための住域が極度に狭くなっているために、生存のための食料を求めて人間の生活域に出没する機会が急激に増加しており、それに因る人間の蒙る被害も増えているが、出没する動物を抹殺する或いは捕獲し処分する以外に、彼らとの積極的な共存を図る目的で、単に威嚇し棲み家へ戻らす為だけの携帯できる適当な用具を人は未だ手にしていない。
従来、田畑における鳥達を威嚇し寄り付かないようにする案山子なり空砲を鳴らして驚かせて退治することが行なわれてきており、近年では都会のカラス避けも種々提案されているが、人間が携帯して使用する威嚇のみを目的とする好適な用具がないのが現状である。
従来、田畑における鳥達を威嚇し寄り付かないようにする案山子なり空砲を鳴らして驚かせて退治することが行なわれてきており、近年では都会のカラス避けも種々提案されているが、人間が携帯して使用する威嚇のみを目的とする好適な用具がないのが現状である。
主に、人間を対象とする銃タイプの防犯装置がいくつか知られている。これらは、筒状の銃本体内部に納められている薬剤を、ガス圧を動力源として瞬間的に噴出させて退治するもの或いは着色された液剤を、同様の装置によって噴射し犯罪者にマ−キングを施す用具として公知されているが、何れも液剤を用いるものであり、人間以外の動物に対して物質的な無害性を有するものではなかった。勿論、構造的に類似する弾丸銃或いは麻酔銃等は実用に供されているが、これらは殺し又は捕獲を目的とするものであり、一時的な驚愕によって逃がし、住処へ戻るように場所を移動させるものではない。
先に、出願人は、上記問題に鑑み、動物達に肉体的障害を与えることのない威嚇を目的とする食品用粉末を噴霧する威嚇銃に関にして実用新案登録出願を行なって提示しているところである。
同一出願人による先の実用新案登録における技術の改良に関し、その後の試験的実施により不必要なことが判明した構成要件、即ち、圧縮空気を利用して粉末の噴射能力を高めるために設ける筒状の蓄圧体を省略しても、他の要件を変えるのみで同等以上の効果が得られる威嚇銃となるもので、従って、より完全性が高く、より携帯に便利であり、製作も容易で、従って安価な動物威嚇銃を提供することが本考案の課題となる。
略同外径の円筒状射筒と操作筒とから成り、前記射筒には、その先端側壁面を、射筒に結合し多少の振動或いは摩擦では離脱せずに一定の押圧力により離脱する蓋と、手前他端側壁面を、内周壁面に嵌合し所定の押圧力に拠り変形し離脱する平板状ガスケットで構成して容器部を形成し、該容器部内に噴射用粉末を充填するものであり、前記操作筒は、その先端側壁面には複数の通気孔を施し、その中央部には内部に向けて鋭突する円錐先のピンを設け、この先端側壁内面に一端が支持され操作筒内に収納されるガスボンベのガス噴出口側を弾性的に保持するバネを配するとともに、収納されるガスボンベの背後には離脱することのないように、操作筒に結合するキャップで摺動可能に保持される操作棒の一部を操作筒の外側に突出させて成るもので、前記射筒の手前側と該操作筒の先端側とを結合してなる動物威嚇銃とするものである。
請求項2に関る考案は、前記射筒内に充填する粉末として硫酸カルシウムを含むことを条件とする動植物に対して無害物質の粒子を使用するものであり、小麦粉等の食品粉末で使用するものである。
概して、音に対して敏感な獰猛な動物達との突然の出会いに際し、無害の粒子状煙幕を生成して彼らの視界を曇らせ同時に激しい衝撃音を発生させて退治、この場合は逃がすことを可能とする、しかも彼らに驚き以外の危害を加える事無く人間の身を守れる、と言う目的を極めて単純な構造によって実施できる固有の効果を期待できる。
また、使用する粉末としては、どのような素材の微粒子でも実施可能であるが、一般的には、硫酸カルシウムを含む混合粒子が効果的である。
最も出会う頻度が高く、人間にとって危険或いは厄介であると思われている熊に対しては有効である。
また、使用する粉末としては、どのような素材の微粒子でも実施可能であるが、一般的には、硫酸カルシウムを含む混合粒子が効果的である。
最も出会う頻度が高く、人間にとって危険或いは厄介であると思われている熊に対しては有効である。
射筒先端部に設ける蓋は、携帯中の振動或いは収納される袋内での摩擦等に依り容易に離脱しない程度の強さで、簡単には射筒と嵌合して結合するように構成し、射筒の手前側端側面を形成する平板状ガスケットは射筒内壁周側面にガス噴出力の拠り定まる所定の強さ、即ち、結合が保ち得る限界として嵌合するように配置されるもので、この限界値を設定できることで同一出願人による先行技術の改良を行なうことが出来、結果として蓄圧体を省略するものであり、ガスボンベの背後に設ける操作棒の操作側端部には射筒及び操作筒の外径よりも小さな外径の円盤状取手を設けて、全体を棒状に形成することで最も使い易い威嚇銃とすることが出来る。
以下、図面に示し実施例に従って、本考案の実施形態について詳述する。
図1は装置全体を示す断面図であり、外径を略同じくする円筒状の射筒14と円筒状の操作筒8を螺合部Bで結合して一本の棒状銃本体を形成する。射筒14の手前側には、射筒14の内周側面に平板状のガスケット18を嵌合して隔壁を形成し、先端の開口部から噴射用粉末19を充填後に、多少の振動等即ち携帯中の振動或いは収納される袋内での接触、摩擦などによっては容易に離脱しない程度の強さで接着されている蓋20で封止される。操作筒8の先端側壁面11には、ガスの通路となる複数の通気孔13を開口し、その中央部には先端の尖っている円錐状を為すピン12を、その先端部を内側に向けて突出させるとともに、操作筒8内にガスボンベ16を配備し、このガスボンベ16のガス噴出側を弾性的に押圧保持するバネ17の一端側を先端側壁面11で支えている。ガスボンベ16の背後には、ガスボンベ16を押し出すための鍔部3を設ける操作棒2を配し、この操作棒2が操作筒8と螺合するキャップ1により操作筒8から離脱することなく、その一部が操作筒8の外部に突出して摺動自在な操作を可能としている。操作棒2には誤動作を避けるための安全ピン孔4を、操作棒2が移動し鍔部3がガスボンベ16を押し込んでもガスボンベ16の先端部がピン12に接触しない位置に施し、この孔に安全ピン5を差し込んで操作棒2の動きを制限することが出来る。キャップ1と操作筒8との結合部には平板状パッキング6を設けてガスの銃からの流出を防止している。図においては平板状パッキング6を示すが、この個所以外に、図は省略するが各接合部にはパッキングを設けガスが外部へ流出することを防ぐことは常識的手段であり、パッキングの形状、種類等を問うものではない。
図1は装置全体を示す断面図であり、外径を略同じくする円筒状の射筒14と円筒状の操作筒8を螺合部Bで結合して一本の棒状銃本体を形成する。射筒14の手前側には、射筒14の内周側面に平板状のガスケット18を嵌合して隔壁を形成し、先端の開口部から噴射用粉末19を充填後に、多少の振動等即ち携帯中の振動或いは収納される袋内での接触、摩擦などによっては容易に離脱しない程度の強さで接着されている蓋20で封止される。操作筒8の先端側壁面11には、ガスの通路となる複数の通気孔13を開口し、その中央部には先端の尖っている円錐状を為すピン12を、その先端部を内側に向けて突出させるとともに、操作筒8内にガスボンベ16を配備し、このガスボンベ16のガス噴出側を弾性的に押圧保持するバネ17の一端側を先端側壁面11で支えている。ガスボンベ16の背後には、ガスボンベ16を押し出すための鍔部3を設ける操作棒2を配し、この操作棒2が操作筒8と螺合するキャップ1により操作筒8から離脱することなく、その一部が操作筒8の外部に突出して摺動自在な操作を可能としている。操作棒2には誤動作を避けるための安全ピン孔4を、操作棒2が移動し鍔部3がガスボンベ16を押し込んでもガスボンベ16の先端部がピン12に接触しない位置に施し、この孔に安全ピン5を差し込んで操作棒2の動きを制限することが出来る。キャップ1と操作筒8との結合部には平板状パッキング6を設けてガスの銃からの流出を防止している。図においては平板状パッキング6を示すが、この個所以外に、図は省略するが各接合部にはパッキングを設けガスが外部へ流出することを防ぐことは常識的手段であり、パッキングの形状、種類等を問うものではない。
図2には、作動後の本装置の状態を断面図で示してある。安全ピン5を抜き操作棒2に設ける円盤状の取手(符号省略)を押し込むと操作棒2が移動してガスボンベ16を押し込み、ガス噴出口がピン12の先端部に拠って破れてガスが噴出し、平板状ガスケット18と蓋20を破壊して射筒14内の粉末粒子を噴射して容器部内を空にした状態を示すものである。
図3はキャップ1部の部分断面図であり、内ネジ7を施して操作筒8に螺合させるもので、操作棒2の操作筒8内側先端には鍔部3を螺合して設け、他端側をキャップ1外に突出させてキャップ1の中央部で摺動出来るようになっている。
図4及び図6は、操作筒8及び射筒14を示す部分側面図であり、操作筒8がキャップ1及び射筒14との螺合出来るネジ部9、10及び15を設けてある状態を示してある。
図5は操作筒8の先端側壁面11の実施例を示すもので、ガスの通過する4個の通気孔13を開口し中央部にはビス状のピン12をねじ込むものである。この実施例に関らず、通気孔13の数、形状等の変更は設計上の問題であり、ピン12もビス状のものに限るものではなく、先端側壁面11と一体的に成形する等の選択は自由である。
以下、本考案における操作について説明する。
山歩きなどをおこなっていて、突然熊などの動物に出会った場合に、彼等に向かって銃を構えて、勢いよく操作棒2を押してガスボンベ16を移動させる。ガスボンベ16のガス噴出口がピン12の先端に当たって口が破壊しガスが勢いよく噴出される。このガスの噴出力に拠って操作筒8内の圧力が高まり一定の値に達したときにガスケット18を一瞬にして破壊し、射筒14内の非圧縮性粉末粒子に圧力が加えられてその力に拠って蓋20が瞬時に射筒14から離脱し、粉末粒子が飛散すると殆ど同時に衝撃音が発生して、かの熊などは一瞬粒子の煙幕によって視界を失うとともに大きな音に拠って驚き、退散のやむなきに到ることとなる。かくして、動物に特別な危害を加える事無く人間が危機から脱出できることになる。
本装置にあっては、結合部にはパッキングが施されているためにガスが銃の外部に逃げることがなく極めて効率良く粉末粒子の噴射と音を発生させることができる。
山歩きなどをおこなっていて、突然熊などの動物に出会った場合に、彼等に向かって銃を構えて、勢いよく操作棒2を押してガスボンベ16を移動させる。ガスボンベ16のガス噴出口がピン12の先端に当たって口が破壊しガスが勢いよく噴出される。このガスの噴出力に拠って操作筒8内の圧力が高まり一定の値に達したときにガスケット18を一瞬にして破壊し、射筒14内の非圧縮性粉末粒子に圧力が加えられてその力に拠って蓋20が瞬時に射筒14から離脱し、粉末粒子が飛散すると殆ど同時に衝撃音が発生して、かの熊などは一瞬粒子の煙幕によって視界を失うとともに大きな音に拠って驚き、退散のやむなきに到ることとなる。かくして、動物に特別な危害を加える事無く人間が危機から脱出できることになる。
本装置にあっては、結合部にはパッキングが施されているためにガスが銃の外部に逃げることがなく極めて効率良く粉末粒子の噴射と音を発生させることができる。
本実施例で示した平面状ガスケット18は、隔膜としての平面状ことであり、その平面形状或いは素材がどのようなものであっても構わない。要するに一定の張力、即ち、ガス圧が最大限になった時点で結合が破壊される程度程度の強さでその外周面が操作筒8の内周面に嵌合していることが必要条件である。
又、使用するパッキングの形状、材質も問うものではない。
又、使用するパッキングの形状、材質も問うものではない。
熊退治等の動物を無傷で威嚇する以外に、人間の犯罪行為に対しても、煙幕を張り音による緊急警報更に格闘撃退棒として防犯用に利用できることは勿論可能であり且つ極めて有効である。
使用するガスは、特に有害な物質でなければ二酸化炭素等を含めて使用可能であるが化学的に不活性ガスであることが望ましい。
使用するガスは、特に有害な物質でなければ二酸化炭素等を含めて使用可能であるが化学的に不活性ガスであることが望ましい。
1 キャップ
2 操作棒
3 鍔部
5 安全ピン
8 操作筒
11 先端側壁面
12 ピン
13 通気孔
14 射筒
17 バネ
18 ガスケット
19 粉末
20 蓋
2 操作棒
3 鍔部
5 安全ピン
8 操作筒
11 先端側壁面
12 ピン
13 通気孔
14 射筒
17 バネ
18 ガスケット
19 粉末
20 蓋
Claims (2)
- 先端部に多少の振動等では離脱しない程度に設ける蓋に依り先端側壁面を形成し、内周壁に嵌合し所定の押圧力に拠り変形離脱する平板状ガスケットを他端側に配し側壁とする容器部を形成し、該容器部内に噴射用粉末を充填することの出来る円筒状射筒と、該円筒状射筒の外径と略同一の外径を有し、適数の通気孔を施し中央部には内側に向けて突出する円錐先を設けるピンを施す先端側壁面を形成し、該先端側壁内面に当接して、筒内に収納されるガスボンベのガス噴出口側を弾性的に保持するバネを配し、前記ガスボンベの背後に操作棒を配して、着脱自在に結合するキャップで保持する円筒状操作筒とから成り、前記操作棒をキャップの外側に突出させて押圧操作を行なうことの出来る動物威嚇銃。
- 前記射筒内に封入する粉末として硫酸カルシウムを含む動植物に対して無害の粉末である請求項1記載の動物威嚇銃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004524U JP3113595U (ja) | 2005-05-20 | 2005-05-20 | 動物威嚇銃 |
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JP2005004524U JP3113595U (ja) | 2005-05-20 | 2005-05-20 | 動物威嚇銃 |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084978A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Yoshihisa Hongo | 警棒および弾丸発射装置とその弾丸 |
JP2010127486A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Sunamiya:Kk | 安全性が高くかつ繰り返しの使用が可能な発射機 |
-
2005
- 2005-05-20 JP JP2005004524U patent/JP3113595U/ja not_active Expired - Fee Related
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