JP3113493B2 - 固定ホルダー - Google Patents

固定ホルダー

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JP3113493B2
JP3113493B2 JP06088356A JP8835694A JP3113493B2 JP 3113493 B2 JP3113493 B2 JP 3113493B2 JP 06088356 A JP06088356 A JP 06088356A JP 8835694 A JP8835694 A JP 8835694A JP 3113493 B2 JP3113493 B2 JP 3113493B2
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  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広範囲の角度にわたり
相対的に回動可能な複数の部品を電気的に接続する接続
体を固定,支持する固定ホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の固定ホルダーを、例えば
カメラ一体型VTRにおける本体キャビネットとカメラ
キャビネットとを電気的に接続する接続体を固定,支持
する固定ホルダーについて、図9乃至図15とともに説
明する。
【0003】図9は、従来のカメラ一体型VTRにおけ
る本体キャビネットとカメラキャビネットとの接続部の
構成の概略を分解して示す構成分解説明図である。図9
において、1はカメラキャビネット(図示せず)に固定
されるカメラ側フレーム、2はカメラ側フレーム1に固
着される回転部、3は回転部2に組み込まれる板バネ、
5はVTR部のメカ(図示せず)が取り付けられるメカ
ホールドフレーム(以下、MHフレームと称す)、7は
MHフレーム5を介在して回転部2に取り付けられる位
置決めプレート、8は本体キャビネットとカメラキャビ
ネットとを電気的に接続するためのフレキシブルプリン
ト配線基板(以下、FPCと称す)、9はFPC8を固
定,支持するための固定ホルダー、10,11はバッテ
リー端子ワイヤー,マイクシールド線等の本体キャビネ
ットとカメラキャビネットとを電気的に接続するための
導線である。
【0004】尚、上記構成において、MHフレーム5と
板バネ3との間、MHフレーム5と位置決めプレート7
との間にはそれぞれ潤滑のための回転シート4,6が挟
み込まれている。そして、カメラ側フレーム1、回転部
2、板バネ3、回転シート4,6、及び位置決めプレー
ト7は一体で、MHフレーム5及び固定ホルダー9に対
して相対的に回動する。
【0005】このように、相対的に広範囲にわたって回
動する2つのキャビネット間にFPC8を接続する場
合、そのまま接続したのではねじれによって断線に至っ
てしまう。さらに、導線10,11も同時に接続すると
なると、FPC8と導線10,11とが相互に干渉し、
耐久性が低下してしまう。従って、2つのキャビネット
の相対回動に伴うFPC8のねじれ力を吸収し、且つF
PC8と導線10,11との干渉を排除して耐久性を確
保する必要がある。
【0006】そこで、図10及び図11に示すように、
FPC8として、フレキシブルプリント配線基板をクラ
ンク状に加工するとともに、その中央部8aを渦巻き状
に渦回して、回転部2の中空部分2aに嵌入させ、両端
部8b,8cをそれぞれのキャビネットに設けたコネク
タ(図示せず)に接続可能としたものを用いる。本体キ
ャビネットとカメラキャビネットとが相対的に回動する
と、FPC8にはねじれ力が加わり、渦回部分の円周方
向に力が働くため、該渦巻部分のロール径がぜんまいの
ように拡大或いは縮小する。これによって、2つのキャ
ビネットの広範囲にわたる相対的な回動動作に伴うねじ
れ力を吸収しつつ、回転角度の拡大を可能としている。
【0007】また、上述したFPC8における渦巻部分
8aのロール径の拡大及び縮小を滑らかに行うために
は、該渦巻部分8aの両側端部8e,8fを確実に固定
しなければならない。そこで、図12及び図13に示す
ような固定ホルダー9を用いてFPC8の固定を行って
いる。図11及び図12において、固定ホルダー9は、
FPC8の渦巻部分8aをロール径収縮の中心軸として
その外周部にて支持するための中空円筒部9aと、中央
にスリット8dが設けられたFPC8の渦巻部分8aの
一側端部8e(渦巻部分8aの内周より出てくる方)を
挿嵌する半円状の嵌入部9bとを備えている。
【0008】導線10,11は、固定ホルダー9の中空
円筒部9a内の中空部分に挿通されるため、該中空円筒
部9aの外周部に支持されたFPC8とは、相互に干渉
することなく別々に動作することとなる。尚、FPC8
の渦巻部分8aの他側端部8fは回転部2の嵌入部(図
示せず)によりカメラキャビネット側に案内される。
【0009】そして、本体キャビネットとカメラキャビ
ネットとの相対的な回動動作に伴って、FPC8の渦巻
部分8aのロール径が変化するが、固定ホルダー9の嵌
入部9bは、FPC8の渦巻部分8aのロール径が最小
のときに対応した形状として、FPC8の渦巻部分8a
の収縮時にかかる径方向の規制による断線を防止してい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の固定ホルダー9の場合、FPC8の渦巻部分8
aの一側端部8eを嵌入部9bの半円形状に沿って折り
曲げるためには、スリット8dを設ける必要があるた
め、このFPC8の幅寸法を大きくする必要があり、そ
の分コストが高くなってしまうという問題があった。
【0011】また、図14及び図15に示すように、こ
の折り曲げ部分で若干ふくらみ8gが生じるので、この
ふくらむ部分8gのためのスペースが必要であり、機器
の小型化を妨げるばかりでなく、このふくらんだ部分8
gと導線10,11とが接触し易くなり、両者の干渉に
よる断線の危険性があるという問題があった。
【0012】そこで、本発明は、スリットの廃止による
FPC自体の小型化,FPCの折り曲げ部分のふくらみ
をなくすことによる機器の小型化,及びFPCと導線の
相互接触による断線を防止可能とする固定ホルダーを提
供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る固定ホルダ
ーは、上記課題を解決するために、広範囲の角度にわた
り相対的に回動可能な複数の部品を電気的に接続する接
続体の渦巻部分を支持する支持部と、上記接続体の渦巻
部分の一側端部を挿嵌する嵌入部とを備えた固定ホルダ
ーにおいて、上記支持部は、その外周部分で上記接続体
の渦巻部分を支持するとともに、中空部分で導線を挿通
する中空円筒部であり、該中空円筒部の中空部分外周径
を両端で異ならしめ、上記嵌入部は、直線形状とし、上
記接続体を略直角に折り曲げるものである。 また、上記
中空円筒部の外周部分に、上記嵌入部形状に対応した平
坦なガイド部を設けたものである。 更に、広範囲の角度
にわたり相対的に回動可能な複数の部品を電気的に接続
する接続体の渦巻部分を支持する支持部と、上記接続体
の渦巻部分の一側端部を挿嵌する嵌入部とを備えた固定
ホルダーにおいて、上記支持部は、少なくとも2本のガ
イドピンであり、上記嵌入部は、直線形状とし、上記接
続体を略直角に折り曲げるものである。
【0014】
【作用】本発明にかかる固定ホルダーは、上記の構成に
より、接続体を嵌入部にて略直角に折り曲げることがで
きるので、円形状に変形しやすくするためのスリットを
廃止することができるとともに、折り曲げ部分でのふく
らみの発生を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の固定ホルダーの一実施例に
ついて、例えばカメラ一体型VTRにおける本体キャビ
ネットとカメラキャビネットとを電気的に接続する接続
体を固定,支持する固定ホルダーについて、図1乃至図
6とともに説明するが、上述した従来例と同一部分には
同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0016】尚、図1は本実施例の固定ホルダーを用い
たカメラ一体型VTRにおける本体キャビネットとカメ
ラキャビネットとの接続部の構成の概略を分解して示す
概略構成分解説明図、図2は本実施例の固定ホルダーに
固定,支持されるFPCを示す概略展開説明図、図3は
本実施例の固定ホルダーに固定,支持されるFPCの実
装状態を示す概略説明図、図4は本実施例の固定ホルダ
ーを示す概略斜視図、図5は本実施例の固定ホルダーを
示す概略正面図、図6は本実施例の固定ホルダーにFP
Cを装着したところを示す概略要部拡大図である。
【0017】本実施例の固定ホルダー19は、図4乃至
図6に示すように、FPC18の渦巻部分18aをロー
ル径収縮の中心軸としてその外周部にて支持するための
中空円筒部19aと、FPC18の渦巻部分18aの一
側端部18e(渦巻部分18aの内周より出てくる方)
を挿嵌する直線状の嵌入部19bとを備えている。
【0018】また、中空円筒部19aの外周部における
嵌入部19b近傍には、FPC18の幅寸法より大きい
幅寸法を有する平坦なガイド部19dを設け、該中空円
筒部19a内の中空部分19c断面形状を、カメラキャ
ビネット側を円形状とするとともに、本体キャビネット
側を断面積がカメラキャビネット側よりも十分大きい長
方形状としている。
【0019】さらに、固定ホルダー19には、FPC1
8及び導線10,11の固定位置を規制するためのツメ
部19e及びガイド部19fを設けている。
【0020】FPC18の渦巻部分18aの一側端部1
8eは、固定ホルダー19のガイド部19dに案内され
た上で嵌入部19bに挿嵌され、該嵌入部19bの出口
(本体キャビネット側)で該嵌入部19bの直線形状に
沿って直角に折り曲げられ、上方のツメ部19e及びガ
イド部19fにて固定位置が規制される。これによっ
て、FPC18の折り曲げ部分でのふくらみ量を抑える
ことができ、従って、省スペースによる機器の小型化を
図ることが可能となる。
【0021】導線10,11(図1参照)は、固定ホル
ダー19の中空円筒部19a内の中空部分19cに挿通
されるため、該中空円筒部19aの外周部に支持された
FPC18とは、相互に干渉することなく別々に動作す
ることができる。尚、FPC18の渦巻部分18aの他
側端部18fは、回転部2の嵌入部(図示せず)により
カメラキャビネット側に案内される。
【0022】また、中空円筒部19a内の中空部分19
cの断面形状を、入口(カメラキャビネット側)側に比
べて出口(本体キャビネット側)側を断面積が大きくな
るよう変化させているので、出口側で該中空部分19c
を挿通される導線10,11は平面状に一列に配列して
折り曲げることができ、導線1本分の厚さ寸法のみのス
ペースで済ませることが可能である。そして、中空円筒
部19a内の中空部分19c出口より一列に出された導
線10,11は、上方のツメ部19e及びガイド部19
fにて固定位置が規制され、導線同士が重なってふくら
むのを防止される。
【0023】上述したように、本実施例の固定ホルダー
19を用いることにより、FPC18がふくらむことな
く直角に折り曲げることができるため、機器の小型化を
実現できるばかりでなく、その外側にて折り曲げられる
導線10,11との接触が和らげられ、相互の干渉によ
る断線に対する耐久性を向上させることができる。ま
た、FPC18を円形に変形し易くするためのスリット
を廃止することにより、該FPC18自体の小幅化が可
能となり、従って、コストダウンを図ることができる。
【0024】次に、回転部を通過する接続線がFPCの
みで、導線類は通過しない場合の固定ホルダーについ
て、本発明の他の実施例として、図7及び図8ととも
に、以下に説明するが、上記一実施例と同一部分には同
一符号を付し、その説明は省略する。ここで、図7は本
実施例の固定ホルダーを示す概略斜視図、図5は本実施
例の固定ホルダーを示す概略正面図である。
【0025】本実施例の固定ホルダー29は、FPC1
8の渦巻部分18aの一側端部18e(渦巻部分18a
の内周より出てくる方)を挿嵌する直角形状の嵌入部2
9bの下方に、FPC18の幅寸法よりも大きい間隔を
有する2本のガイドピン29g,29hを設けている。
【0026】そして、この2本のガイドピン29g,2
9hの外側にFPC18の渦巻部分18aを装着すると
ともに、該渦巻部分18aの一側端部18eを直線形状
の嵌入部29bに挿通し、出口側で直角に折り曲げる。
ここで、ガイドピン29g,29hは、FPC18の渦
巻部分18aのロール径が変化する際の内径の規制を行
う機能も果たしている。尚、本実施例ではガイドピンを
2本としているが、3本或いはそれ以上としても良いこ
とは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】本発明にかかる固定ホルダーは、上記の
ように構成しているので、接続体を嵌入部にて略直角に
折り曲げることができるので、円形状に変形しやすくす
るためのスリットを廃止することができ、FPC自体の
小型化ひいてはコストダウンを実現することができる。
【0028】また、FPCの折り曲げ部分でのふくらみ
の発生を防止することができるので、省スペースによる
機器の小型化,及びFPCと導線の相互接触による断線
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定ホルダーの一実施例を用いたカメ
ラ一体型VTRにおける本体キャビネットとカメラキャ
ビネットとの接続部の構成の概略を分解して示す概略構
成分解説明図である。
【図2】本発明の固定ホルダーの一実施例に固定,支持
されるFPCを示す概略展開説明図である。
【図3】本発明の固定ホルダーの一実施例に固定,支持
されるFPCの実装状態を示す概略説明図である。
【図4】本発明の固定ホルダーの一実施例を示す概略斜
視図である。
【図5】本発明の固定ホルダーの一実施例を示す概略正
面図である。
【図6】本発明の固定ホルダーの一実施例にFPCを実
装したところを示す概略要部拡大図であり、(a)は縦
断面を、(b)は正面を示す。
【図7】本発明の固定ホルダーの他の実施例を示す概略
斜視図である。
【図8】本発明の固定ホルダーの他の実施例を示す概略
正面図である。
【図9】従来の固定ホルダーを用いたカメラ一体型VT
Rにおける本体キャビネットとカメラキャビネットとの
接続部の構成の概略を分解して示す概略構成分解説明図
である。
【図10】従来の固定ホルダーに固定,支持されるFP
Cを示す概略展開説明図である。
【図11】従来の固定ホルダーに固定,支持されるFP
Cの実装状態を示す概略説明図である。
【図12】従来の固定ホルダーを示す概略斜視図であ
る。
【図13】従来の固定ホルダーを示す概略正面図であ
る。
【図14】従来の固定ホルダーにFPCを装着したとこ
ろを示す概略要部説明図であり、(a)は縦断面を、
(b)は正面を示す。
【図15】従来の固定ホルダーにFPCを装着したとこ
ろを示す概略要部拡大図であり、(a)は縦断面を、
(b)は正面を示す。
【符号の説明】
1 カメラ側フレーム 2 回転部 3 板バネ 4 回転シート 5 MHフレーム 6 回転シート 7 位置決めプレート 10 バッテリー端子ワイヤー 11 マイクシールド線 18 FPC 18a 渦巻部分 18b 一端部 18c 他端部 18e 渦巻部分の一側端部 18f 渦巻部分の他側端部 19 固定ホルダー 19a 中空円筒部 19b 嵌入部 19c 中空部 19d ガイド部 19e ツメ部 19f ガイド部 29 固定ホルダー 29g ガイドピン 29h ガイドピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/73 H01R 35/02 H01R 35/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広範囲の角度にわたり相対的に回動可能
    な複数の部品を電気的に接続する接続体の渦巻部分を支
    持する支持部と、 上記接続体の渦巻部分の一側端部を挿嵌する嵌入部とを
    備えた固定ホルダーにおいて、上記支持部は、その外周部分で上記接続体の渦巻部分を
    支持するとともに、中空部分で導線を挿通する中空円筒
    部であり、該中空円筒部の中空部分外周径を両端で異な
    らしめ、 上記嵌入部は、直線形状とし、上記接続体を略直角に折
    り曲げる、 ことを特徴とする固定ホルダー。
  2. 【請求項2】 上記中空円筒部の外周部分に、上記嵌入
    部形状に対応した平坦なガイド部を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の固定ホルダー。
  3. 【請求項3】 広範囲の角度にわたり相対的に回動可能
    な複数の部品を電気的に接続する接続体の渦巻部分を支
    持する支持部と、 上記接続体の渦巻部分の一側端部を挿嵌する嵌入部とを
    備えた固定ホルダーにおいて、 上記支持部は、少なくとも2本のガイドピンであり、 上記嵌入部は、直線形状とし、上記接続体を略直角に折
    り曲げる、 ことを特徴とする固定ホルダー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6348910B1 (en) 1995-06-02 2002-02-19 Canon Kabushiki Kaisha Display apparatus, display system, and display control method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6348910B1 (en) 1995-06-02 2002-02-19 Canon Kabushiki Kaisha Display apparatus, display system, and display control method

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