JP3113489B2 - 剪 刀 - Google Patents

剪 刀

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JP3113489B2
JP3113489B2 JP06057805A JP5780594A JP3113489B2 JP 3113489 B2 JP3113489 B2 JP 3113489B2 JP 06057805 A JP06057805 A JP 06057805A JP 5780594 A JP5780594 A JP 5780594A JP 3113489 B2 JP3113489 B2 JP 3113489B2
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正幸 上野
隆 河合
知之 小見山
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Feather Safety Razor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/04Hand shears; Scissors with detachable blades

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  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刃体が交換可能な鋏や
剪刀に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今の医療現場における実態は看護婦不
足による医療機器の管理、手術前・後の機器の準備など
の体制に問題が生じ始めている。替刃式の手術用メスが
同一品質のもとで術前・術中に簡単に刃体を取り替えら
れるという簡便性によって市場を席巻したように剪刀に
おいても切れの低下による研ぎ直しという最も手間のか
かる問題を解決したいという要望があった。
【0003】一般に使用されている鋏では、一対の刃体
が回動可能に軸支され、両刃体の基端に把手がそれぞれ
着脱可能に装着されたものも提案されている。この鋏に
おいては刃体が切れなくなった場合には刃体を取り外し
て新しい刃体に交換することができ、すぐに切れ味が良
くなった鋏として使用することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、刃体を交換可
能にした従来の鋏では、刃体を軸支していた軸を刃体か
ら外して一対の刃体を分解し、その上で、刃体を交換す
る等、その交換作業が面倒であった。更に、このような
鋏の刃体と把手の着脱構造をそのまま剪刀に応用した場
合、次のような問題がある。すなわち、手術現場での必
要にせまられて刃体の交換作業を行うには軸の取り外し
作業が面倒であり、手術の邪魔になる場合もあり得る。
また、剪刀には特殊の刃体を備えた種類もあり、把手の
みを共通にしておいて、特殊形状の刃体のみを交換可能
にした方が、良い場合もある。更に、刃が何らかの原因
で欠けた場合には、新たな剪刀が必要となるが、この要
求を満たすためには、手術現場において、迅速な作業が
必要とされる。このため、迅速な刃体の交換を行い得る
剪刀が要望されていた。また、一般的に使用されている
鋏においても、より簡便に刃体が交換可能な鋏が求めら
れている。
【0005】この発明は前記従来の問題に着目してなさ
れたものであって、刃体が容易に交換可能な剪刀を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1では、一対の把手を互いに回動可能に軸支
し、前記把手の先端に刃体を設け、前記把手の先端及び
刃体の基端間には刃体を着脱可能に取り付ける着脱機構
を設けた剪刀において、前記着脱機構を、把手に設けら
れた突条部と、刃体に設けられ前記突条部に着脱可能に
嵌合する溝が透設された二股部とから構成し、前記突条
部の長さ方向の両縁にはあり溝を設ける一方、前記溝の
内側には前記あり溝に摺動可能に係合するありを設け、
さらに、前記突条部の基端両側には係止凹部を形成し、
前記溝の基端には前記係止凹部に係止する突部を設ける
と共に、把手の前記係止凹部寄りの先端には前記二股部
の基端が係合される係合凹部を設けたことを要旨とす
る。
【0007】請求項2では、一対の把手を互いに回動可
能に軸支し、前記把手の先端に刃体を設け、前記把手の
先端及び刃体の基端間には刃体を着脱可能に取り付ける
着脱機構を設けた剪刀において、前記着脱機構を、把手
に設けられた突条部と、刃体に設けられ前記突条部に着
脱可能に嵌合する溝が透設された二股部とから構成し、
前記突条部の先端には係合凹部を設ける一方、前記溝の
先端寄りには係合凹部に係合する係合片を設け、さら
に、前記突条部の基端両側には係止凹部を形成し、前記
溝の基端には前記係止凹部に係止する突部を設けると共
に、把手の前記係止凹部寄りの先端には前記二股部の基
端が係合される係合凹部を設けたことを要旨とする。
【0008】
【作用】このように構成された請求項1によれば、着脱
機構により刃体を把手に対して着脱可能に装着すること
ができ、把手に刃体を装着した際、両突部は係止凹部
に、二股部の基端は係合凹部に係入し、刃体が把手から
容易に抜けることはない。
【0009】請求項2によれば、着脱機構により刃体を
把手に対して着脱可能に装着することができ、把手に刃
体を装着した際、両突部は係止凹部に、二股部の基端は
係合凹部に係入し、また、係合片は係合凹部に嵌合し、
刃体が把手から容易に抜けることはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に従って説明する。図1に示すように、剪刀1は支
軸3にて回動可能に枢着された一対の把手2と同把手2
の先端に着脱機構20を介して着脱可能に個別に装着さ
れた刃体4とから構成されている。
【0011】図2〜図5に示すように、両把手2の先端
で把手2を閉じた際互いに対向する面に突条体5が突設
されている。この突条体5はその長さ方向に略2等分さ
れ、把手2の先端側に位置する第一の突条5aと把手2
の基端側に位置する第二の突条5bとからなる。
【0012】図2、5に示すように、第一の突条5aは
その長さ方向の両縁下端にあり溝6が凹設されている。
第二の突条5bは第一の突条5aと連続して設けられて
いる。同第二の条5第一の突条5aとの連結部分
は第一の突条5aの最大幅より若干狭く設けられてい
る。また、第二の突条5bは先端から基端に亘ってその
幅が徐々に大きくなるようにテーパ部22が設けられ、
更に、テーパ部22に続いて同第二の突条5bの基端部
の両側が平行となる平行部21が設けられている。ま
た、第二の突条5bの基端両側には円弧状の離脱防止部
としての係止凹部7が形成されている。更に、図2、4
に示すように、一方の係止凹部7寄りで把手2を閉じた
際、互いに対向する面に沿って突起8が突設され、この
突起8と把手2の先端寄りの内側面9との間に係合凹部
10が設けられている。
【0013】図1、図4に示すように、刃体4は把手2
の突条体5と係合する二股部11と先端が鋭角な刃体本
体12とからなる。刃体4は2枚一組で構成されてい
る。各刃体本体12は一組の刃体4をそれぞれ把手2に
装着して開閉した際、互いに厚み方向に湾曲形成されて
いる。また、各刃体本体12の外側には波状部13が設
けられ、刃体4を把手2から引き抜く際及び刃体4を把
手2に装着する際の滑り止めとなっている。
【0014】二股部11には刃体4の長さ方向に延びる
溝14が透設されている。この溝14は第一の溝14a
と第二の溝14bとからなり、図1に示すように、把手
2に刃体4を装着した際、第一の溝14aは第一の突条
5aに、第二の溝14bは第二の突条5bにそれぞれ係
合するようになっている。図2、5に示すように、第一
の溝14aの内側で下端にはあり15が設けられてい
る。また、第二の溝14bは第一の突条5aより幅方向
において若干大きく設けられ、図3に示すように、第二
の溝14bは第一の突条5aに上方(紙面において上
面)から係入可能となっている。
【0015】また、第二の溝14bを第一の突条5aに
上方から係入し矢印A方向に移動した際、あり15はあ
り溝6を摺動可能になっている。また、第二の溝14b
の基端には互いに対向する方向に突出して離脱防止部と
しての突部16が設けられ、両突部16の間隔は第二の
突条5bの最小幅より若干大きく、また、最大幅より若
干小さく設けられている。この結果、図3に示すよう
に、第二の溝14bを第一の突条5aに上方から係入し
矢印A方向に移動した際、両突部16は自身の弾性力に
抗して第二の突条5bの幅方向に開く方向に押圧されな
がら移動するようになっている。また、図1に示すよう
に、把手2に刃体4を装着した際、両突部16は弾性的
に係止凹部7に、また、二股部11の基端は係合凹部1
0に係入され、簡単に抜け出ないようになっている。す
なわち、刃体4を取り外す場合には抜け出し方向(反矢
印A方向)に力を入れることにより抜き出すことが可能
である。
【0016】次に、上記のように構成した剪刀1の作用
及び効果について説明する。まず、把手2に対して刃体
4を装着する手順について説明する。図3に示すよう
に、第一の突条5aに第二の溝14bを係入する。その
際、両突部16により第二の突条5bの最小幅間を挟む
ようにする。次に、刃体4を矢印A方向に移動する。そ
の際、あり15はあり溝6を摺動する。また、第二の突
条5bの幅はテーパ部22が先端から基端にかけて徐々
に拡大していくため、両突部16の間隔はその弾性力に
抗して広がる。そして、同幅が最大になった平行部21
を両突部16が越えると、両突部16は弾性力により係
止凹部7にそれぞれ係入し、また、二股部11の基端は
係合凹部10に係入し、刃体4は把手2に装着される。
装着状態において、図4に示す矢印B方向に刃体4の先
端に力が加わってもあり15とあり溝6及び突起8によ
り二股部11が把手2から外れることはない。
【0017】次に、把手2から刃体を取り外す手順に
ついて説明する。把手2に刃体4が装着された状態から
図1の反矢印A方向に刃体4を移動する。その際、両突
部16は第二の突条5bの最大幅になった平行部21を
両突部16が離間することにより乗り越える。また、あ
り溝6をあり15が摺動する。そして、図3に示すよう
に、両突部16が第二の突条5bの最小幅を挟む位置に
きた所であり15とあり溝6の係合は解除され、刃体4
を把手2の先端の内側面9に対して垂直方向に引き離
す。
【0018】従って、本実施例の剪刀1においては、各
刃体4を容易に交換することができる。また、あり溝6
にあり15が係合し、二股部11の基端が係合凹部10
に係合するため、刃体4の先端に図4に示す矢印B方向
の力が加わっても、刃体4が外れることはない。また、
突部16が係止凹部7に係入するため、刃体4が把手2
から容易に抜けることはない。
【0019】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、次のようにしてもよい。 (1)本実施例では第一の突条5aにあり溝6を、ま
た、二股部11にあり15を設け各あり溝6とあり15
を係合可能としたが、その他、例えば、図6〜図8に示
すようにしてもよい。すなわち、第一の突条5aの先端
の一部を切欠いて係合凹部17を設け、一方、第一の溝
14aの先端寄りに係合片18を設け、把手2に対して
刃体を装着した際、係合片18が係合凹部17に係合
するようにしてもよい。従って、把手2に刃体4を装着
した際、両突部16は係止凹部7に、二股部11の基端
は係合凹部10に係入し、また、係合片18は係合凹部
17に嵌合する。また、係合凹部17は第一実施例にお
ける第一の突条5aの両縁下端にあり溝6を凹設するよ
りも容易に設けることができる。すなわち、第一実施例
ではあり溝6を第一の突条5aの両縁に設けるので、切
削具を第一の突条5aの縁に沿って2往復する必要があ
る。そころが、係合凹部17を設ける際には、第一の突
条5aの先端を同突条5aの長手方向に対して垂直に切
断具を一方向に一度移動させて切欠けばよいので、製造
工程数が少なくてすむ。 (2)本実施例では刃体本体12を湾曲形成されたクー
パーとしたが、その他、直刃にしてもよい。また、刃体
本体12を先端鋭角としたが円弧状にしてもよい。 (3)本実施例では把手2に突条体5及び係合凹部10
を設け、また、刃体4に溝14を設けたが、それぞれ逆
に設けてもよい。すなわち、刃体4に突条体5及び係合
凹部17を設け、また、把手2に溝14を設けてもよ
い。 (4)本実施例では突条体5にあり溝6を溝14にあり
15を設けたが、それぞれ逆に設けてもよい。すなわ
ち、突条体5にあり15を、溝14にあり溝6を設けて
もよい。
【0020】なお、特許請求の範囲に記載された技術的
思想の外に、前述した各実施例で把握される技術的思想
を効果とともに記載する。 (イ)二股部(11)は突条部(5)に対して弾性的に
係合するものである請求項1又は請求項2に記載の剪
刀。
【0021】このような構成とすることにより、二股部
11は突条部5と弾性的に係合するので確実に刃体4が
把手2に装着される
【0022】
【0023】
【0024】お、本発明の剪刀は手術用剪刀のみを意
味するものではなく、その他、例えば、事務用鋏、理髪
用鋏、植木用鋏の一般的に使用される鋏も含まれる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1によれ
ば、着脱機構により刃体を把手に対して着脱可能に装着
することができ、把手に刃体を装着した際、両突部は係
止凹部に、二股部の基端は係合凹部に係入し、刃体が把
手から容易に抜けることはない。
【0026】請求項2によれば、着脱機構により刃体を
把手に対して着脱可能に装着することができ、把手に刃
体を装着した際、両突部は係止凹部に、二股部の基端は
係合凹部に係入し、また、係合片は係合凹部に嵌合し、
刃体が把手から容易に抜けることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第一実施例の正面図であ
る。
【図2】同じく、部分拡大図である。
【図3】同じく、部分拡大図である。
【図4】同じく、部分拡大図である。
【図5】図4のX−X断面図である。
【図6】本発明を具体化した第二実施例の部分図であ
る。
【図7】同じく、部分拡大図である。
【図8】同じく、断面図である。
【符号の説明】
2…把手、4…刃体、5…突条部、6…あり溝、11…
二股部、15…あり、20…着脱機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−23689(JP,A) 特開 昭60−194975(JP,A) 特開 昭58−173576(JP,A) 実開 昭64−23980(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 13/00 - 13/04 A61B 17/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の把手(2)を互いに回動可能に軸支
    し、前記把手(2)の先端に刃体(4)を設け、前記把
    手(2)の先端及び刃体(4)の基端間には刃体(4)
    を着脱可能に取り付ける着脱機構(20)を設けた剪刀
    において、前記着脱機構(20)を、把手(2)に設け
    られた突条部(5)と、刃体(4)に設けられ前記突条
    部(5)に着脱可能に嵌合する溝(14)が透設された
    二股部(11)とから構成し、前記突条部(5)の長さ
    方向の両縁にはあり溝(6)を設ける一方、前記溝(1
    4)の内側には前記あり溝(6)に摺動可能に係合する
    あり(15)を設け、さらに、前記突条部(5)の基端
    両側には係止凹部(7)を形成し、前記溝(14)の基
    端には前記係止凹部(7)に係止する突部(16)を設
    けると共に、把手(2)の前記係止凹部(7)寄りの先
    端には前記二股部(11)の基端が係合される係合凹部
    (10)を設けた剪刀。
  2. 【請求項2】一対の把手(2)を互いに回動可能に軸支
    し、前記把手(2)の先端に刃体(4)を設け、前記把
    手(2)の先端及び刃体(4)の基端間には刃体(4)
    を着脱可能に取り付ける着脱機構(20)を設けた剪刀
    において、 前記着脱機構(20)を、把手(2)に設け
    られた突条部(5)と、刃体(4)に設けられ前記突条
    部(5)に着脱可能に嵌合する溝(14)が透設された
    二股部(11)とから構成し、前記突条部(5)の先端
    には係合凹部(17)を設ける一方、前記溝(14)の
    先端寄りには係合凹部(17)に係合する係合片(1
    8)を設け、さらに、前記突条部(5)の基端両側には
    係止凹部(7)を形成し、前記溝(14)の基端には前
    記係止凹部(7)に係止する突部(16)を設けると共
    に、把手(2)の前記係止凹部(7)寄りの先端には前
    記二股部(11)の基端が係合される係合凹部(10)
    を設けた剪刀。
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