JP3113372U - 浮遊設備の浮体 - Google Patents

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昭夫 大関
政文 藤原
経雄 黒木
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明徳産業株式会社
政文 藤原
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Abstract

【課題】浮体本体の下部に錘部を取り付けて構成される浮遊設備の浮体において、錘部を構成する1個または複数個の錘体の製造コストを低くすることができ、また、錘体の数を少なくしながらも、錘体によって構成される錘部の重量を重くすることができる浮遊設備の浮体を提供する
【解決手段】浮体本体の下部に固定された取付筒8に、穴9a,10a付きの錘体9,10および穴無しの錘体11,12を固定する。従来、全ての錘体を穴付きとして取付筒に嵌合していたものに比べ、穴無しとした分、錘体11,12の製造コストを低減できると共に、錘体11,12の重量を重くすることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、浮体本体の下部に錘部を取り付けて構成される浮遊設備の浮体に係り、特に錘部を鋼鉄製の錘体により構成したものに関する。
浮遊設備の浮体としては、特許文献1に示されたものがある。これは、ブイにおいて、浮体本体の下部に取付筒を固定し、この取付筒の下半部の外側に、環状に形成した鋼鉄スラブ製の複数個の錘体を嵌合固定した形態のものである。
特開2002−59889号公報
ブイでは、標識灯を点灯させるバッテリを搭載しており、そのバッテリを波力発電装置によって充電するようにしていた。ブイの波力発電装置は、錘体を取り付けた取付筒の中で波が上下することによって空気を加圧・減圧し、これにより生ずる空気流でタービンを回して発電するようにしている。このため、錘体を取り付けるための取付筒は、下端を開放したままとしておく必要があった。
しかしながら、取付筒に取り付ける錘体を環状に形成するには、もともと帯板状である鋼鉄スラブから、例えばガス溶断によって円板を得、更にこの円板の中心に大きな円形の穴をガス溶断によって形成しなければならない。このように、錘体は鋼鉄スラブをガス溶断して得るので、個々の錘体の製造コストを低く抑えるには、できるだけガス溶断の工程を減らす必要がある。ところが、従来の錘体は、環状にしなければならないため、円形穴のガス溶断工程を省略することができず、錘体の製造コストが高くなるという問題があった。また、錘体は、円形穴の分だけ重量が軽くなるため、浮体本体の重心位置を低くしてブイの安定性を得るには、錘体の数を多くしなければならず、このこともブイの製造コストが高くなる要因となっていた。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、錘体の製造コストを低くすることができ、また、錘体の数を少なくしながらも、錘体によって構成される錘部の重量を重くすることができる浮遊設備の浮体を提供することにある。
最近のブイなどの浮遊設備では、発電装置を、定期的なメンテナンスを必要とする波力発電から、メンテナンス不要の太陽光発電(太陽電池)に移行させている。太陽光発電となれば、取付筒の下端は塞いでも構わないし、また、取付筒を省略しても支障はない。
本考案はこのような最近の発電装置の変更に着目した結果なされたもので、1または複数の錘体のうちの少なくとも1個を、上下に貫く穴を有しない無穴の錘体としたことを特徴とする。
この場合、錘体は、浮体本体に下方に突出する取付部を設けてこの取付部に取り付けることができる。
また、取付部は、筒体から構成し、無穴の錘体を、取付部の下端にその開口を閉鎖するように取り付けることができる。
本考案によれば、錘体を無穴にすることにより、穴を形成するための工程が不要となるので、それだけ錘体の製造コストを低減することができる。また、錘体に穴がない分、錘体の重量が重くなるので、錘体の数を減じても、浮体に必要な錘部の重量を確保することができる。
以下、本考案をブイに適用した実施形態により具体的に説明する。
[第1の実施形態]
図1〜図3は本考案の第1の実施形態を示す。浮体としてのブイ1は、図3に示すように、上部の浮体本体としてのブイ本体2と、下部の錘部3とからなる。錘部3は、ブイ本体2の大きさに応じた重量物として構成され、水中に没してブイ本体2が転倒しないようにブイ1の重心を低くする機能を有する。そして、ブイ1は、水底に沈められた沈錘に鎖(いずれも図示せず)に係留されて浮遊設備とされている。
ブイ本体2は、浮き4の上部に塔5を建てて構成されている。塔5には、バッテリ(図示せず)を電源とする標識灯6が設けられていると共に、そのバッテリを充電するための発電装置として太陽電池からなる太陽光発電装置7が配設されている。また、浮き4の下面部には、溶接可能な鋼鉄材、例えば鋼管(筒体)からなる取付部としての取付筒8が固定されている。そして、この取付筒8に前記錘部3が取り付けられている。
さて、錘部3は、複数、例えば4個の錘体9〜12からなる。これら錘体9〜12は、溶接可能な鋼鉄材、例えば鋼鉄スラブ、鋼塊(鋼インゴット)または鋼鉄スラブ或いは鉄板から製造される。ここで、鋼塊とは、製鋼工程において、精練後の鋼を型に注入して得たもの、鋼鉄スラブとは、同じく製鋼工程において、精練後の鋼を例えば連続鋳造によって帯状板材に形成し、その帯状板材を所定長さに切断したものである。鋼塊から錘体9〜12を製造するには、鋼塊を金鋸などで所望の厚さにスライスして板材を得、その後、その板材をガス溶断によって所望の形状に形成する。また、鋼鉄スラブや鉄板から錘体9〜12を得るには、既に板状になっている鋼鉄スラブや鉄板をガス溶断によって所望の形状に切断して形成する。
この実施例では、錘体9〜12は、鋼鉄スラブをガス溶断することによって所定の形状に形成したものを使用しており、その板厚は鋼鉄スラブの厚さのままとなっている。そのうち、2個の錘体9,10は、中央に上下に貫く穴9a,10aを有した同一形状のものであり、残る2個の錘体11,12は、そのような穴を有しない同一形状のものである。なお、錘体9〜12の外形状は、円形、楕円形、四角形、多角形など種々考えられる。また、取付筒8の形状も円形、楕円形、四角形、多角形など種々考えられ、穴9a,10aも取付筒8の形状に合わせて円形、楕円形、四角形、多角形などに形成すればよい。
これら錘体9〜12を取付筒8に取り付けるには、まず、錘体9〜12を重ね合わせ、それら錘体9〜12の重なり面の周縁部分を相互に溶接して結合する。そして、取付筒8の下端部分を上側の2個の錘体9,10の穴9a,10aに挿入し、上側の錘体9の穴9aの周縁部分を全周にわたって取付筒8に溶接して固定する。この実施形態では、補強のために、上側の錘体9と取付筒8とに三角形の補強板13をあてがって溶接している。なお、上記の溶接部分は、図1にS1〜S6の符号を付して示した。
このように本実施例によれば、ブイ1は、波力発電ではなく、太陽光発電を使用するので、取付筒8の下端は塞いでも支障はない。このため、4個の錘体9〜12のうち、下側の2個の錘体11,12は、上下に貫く穴のない無穴板として取付筒8の下に配設するようにした。このため、錘体11,12については、穴をガス溶断によって形成しなくとも済むので、錘体11,12の製造コストを低くすることができる。
また、錘体11,12については、穴がない分だけ重量が重くなる。このため、ブイ本体2の重心位置が低くなり、転倒の危険性を少なくすることができる。更に、錘部3に必要な重量を、従来の全てを穴付きの環状の錘体としていた場合に比べて、少数の錘体(4個の錘体9〜12)によって担うことができ、錘体の個数を減らすことが可能となる。
しかも、本実施例では、錘体11が取付筒8の下端開口を塞いでいること、溶接個所S2,S3によって錘体9〜11の相互間が水密にシールされていること、溶接個所S4によって錘体9と取付筒8との間が水密にシールされていることから、取付筒8内に水が浸入する恐れがない。このため、取付筒8内に藤壺などが付く恐れがなく、取付筒8内の藤壺除去作業の必要性をなくすことができる。
[第2の実施形態]
図4は本考案の第2の実施形態を示す。なお、この図4には、図1と同一部分に同一符号を付して示し、詳細な説明を省略する。この第2の実施形態が前述の第1の実施形態と異なるところは、錘体の取付形態にある。
即ち、この実施形態では、錘部3を3個の錘体14〜16から構成し、1個の錘体14は、取付筒8に嵌合する穴14aを有し、2個の錘体15,16は、そのような穴を有さない。そして、3個の錘体14〜16には、それぞれ複数個の通し孔14b,15a,16aが形成されている。
そして、錘体14は、取付筒8の下端部に嵌合されて溶接によって取付筒8に取り付けられている。残る2個の錘体15,16は、錘体14の下側に重ねられ、そして通し孔14b,15a,16aにボルト17を通してナット18により締め付けることによって錘体14に固定されている。
なお、錘体15,16については、穴なしとはいっても、ボルト17の通し孔15a,16aは形成されている。このような孔、つまり何か中実物が入って重量軽減とならないような孔(穴)については、穴なしとする。
ボルト17によって結合された3個の錘体14〜16の間は水密とはいえないので、そこから取付筒8内に水が浸入することはあり得る。しかし、藤壺が取付筒8内に付着することはおそらくないと考えられる。
[その他の実施形態]
図5に示す本考案の第3の実施形態は、1個または複数個の錘体19を取付筒8の下端に固定したものである。このようにすれば、全ての錘体19に穴を形成しなくとも済む。また、ブイ本体2の重心を更に下げることが可能となる。
図6および図7に示す本考案の第4および第5の実施形態は、共に取付筒8内に1個または複数個の穴のない錘体20を挿入して固定したものである。この場合、図6の第4の実施形態では、錘体20の一部は、取付筒8の下端から突出している。図7の第5の実施形態では、錘体20は、全てが取付筒8内に入っている。
図8に示す第6の実施形態では、取付筒8内に1個または複数個の穴のない錘体21を挿入して固定すると共に、穴のない1個または複数個の大形の錘体22を取付筒8の下端に固定したものである。
図9に示す本考案の第7の実施形態は、取付部を取付筒8に代えて中実の取付棒23とし、この取付棒23に1個または複数個の穴のない錘体24を固定したものである。
図10に示す本考案の第8の実施形態は、取付部を省略し、浮き4に直接、つまり浮体本体の下部に直接1個または複数個の穴のない錘体25を固定したものである。
なお、第1の実施形態において、穴付き錘体と穴無し錘体とは、それぞれ1個ずつとしても良い。
本考案はブイに限られず、浮遊設備の浮体一般に広く適用することができる。
本考案の第1の実施形態を示す要部の断面図 要部の分解斜視図 ブイ全体を示す側面図 本考案の第2の実施形態を示す要部の断面図 本考案の第3の実施形態を示す要部の断面図 本考案の第4の実施形態を示す要部の断面図 本考案の第5の実施形態を示す要部の断面図 本考案の第6の実施形態を示す要部の断面図 本考案の第7の実施形態を示す要部の断面図 本考案の第8の実施形態を示す要部の断面図
符号の説明
図面中、1はブイ(浮体)、2はブイ本体(浮体本体)、3は錘部、4は浮き、7は太陽光発電装置、8は取付筒(取付部)、9〜12は錘体,9a,10aは穴、14〜16は錘体、19〜22は錘体、23は取付棒(取付部)、24,25は錘体である。

Claims (3)

  1. 浮体本体と、この浮体本体の下部に取り付けられる錘部とからなる浮遊設備の浮体において、
    前記錘部を、鋼鉄材からなる1個または複数個の錘体から構成し、その錘体のうちの少なくとも1個を、上下に貫く穴を有しない無穴の錘体としたことを特徴とする浮遊設備の浮体。
  2. 前記浮体本体は、下方に突出する取付部を有し、前記錘体は、前記取付部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の浮遊設備の浮体。
  3. 前記取付部は、筒体からなり、前記錘体のうちの無穴の錘体は、前記取付部に当該取付部の下端開口を閉鎖するように取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の浮遊設備の浮体。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012254783A (ja) * 2011-05-18 2012-12-27 Hanshin Glass Kogyo Kk 津波用シェルター
JP2014069778A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Hanshin Glass Kogyo Kk 津波用シェルター
CN110155252A (zh) * 2019-05-07 2019-08-23 巢湖市银环航标有限公司 一种航灯浮标

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