JP3113263U - 常閉式コインロッカー - Google Patents

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Abstract

【課題】 契約を必要とせず、単純明朗な料金システムで公衆無線LANのアクセスポイントを随時利用可能とする。
【解決手段】 常閉式コインロッカーを利用する。ロッカー番号または利用種別を指定する指定スイッチ1、コインカウンタ12、コインカウンタからのOK信号に基づいてレシート紙片5を発行するレシート発行装置20とを備えるロッカーに通信ターミナル装置10を配し、公衆無線LANのゲートとして利用するためのターミナル制御装置を設ける。ターミナル制御装置は、レシート紙片の識別データを無線信号として発生させる端末機器6に対して、利用を許可するゲートコントローラ装置51と、利用時間を、レシート紙片の識別データに含まれる利用可能時間に基づいて個別に制御するゲートタイマ装置52とを備える。
【選択図】 図2

Description

本考案は、アクセスポイント機能をもった常閉式のコインロッカーに係り、とくに、レシート発行機能を利用してコインロッカー設備の利益率を確実に向上させるための通信サービスの提供技術に関する。
外出先で高速なインターネット接続環境が必要になったときに、近時は公衆無線LANサービスを利用できるようになった。公衆無線LANサービスは、鉄道や地下鉄の駅構内あるいは地下街など、狭いエリアに多くの人が集まる場所に設置したアクセスポイント(通信ターミナル装置)を介してインターネット網に接続させる通信サービスである。ノートパソコンやPDA(携帯情報端末)が無線LAN機能を備えていれば,例えば数Mビット/秒の実効通信速度でインターネットに接続することができる。通信ターミナル装置は光通信ケーブルを利用するなど、同時に多数のゲート利用があっても通信速度に影響がでないよう配慮される。
このような公衆無線LANサービスの提供は、多額の設備投資を必要とするわけではないため、資本力の多寡を問わず市場へ参入することが出来る。
従来、コインロッカーを用いて公衆無線LANサービスを提供する技術的な提案は発見できない。
しかしながら、下記特開2003−022476号公報記載の発明には、コインロッカー内にインターネット網に接続できる通信ターミナル装置を配しておくことが記載され、利用者が、携帯電話を使ってドアの開閉が出来るようにすることや、利用料金の決済を、携帯電話の決済機能を使って済ませることなどが述べられている。
特開2003−022476号
問題は、次の通りである。公衆無線LANサービスの提供業者側から云えば、投入する資金と利益の回収率とのバランスを図ることが必要となり、利用者側から云えば、インターネット接続をしたいと思う場所に公衆無線LANサービスのアクセスポイントがあるかどうか、利用料金および支払の手軽さの程度はどうかである。
公衆無線LANサービスは、狭いエリアに多くの人が集まるような場所に通信ターミナル装置を設置すれば比較的簡単に実現できる。しかしながら、利用料金の決済を行うためのシステムの構築は必ずしも簡単ではない。従来は、ユーザとの間で個別の利用契約が必要であった。
前記特許文献1は、携帯電話の決済機能を利用する旨が述べられているが、携帯電話は直接インターネット網に接続が出来るため、もともと公衆無線LANサービスを利用する機会がなかった。また個人情報の流出問題もあり、ユーザが携帯電話の決済機能を使う状況はあまり期待できない。
公衆無線LANサービスを利用するユーザは、サービス業者との間で個別に利用契約を結んだ者であって、いわゆるノートパソコンやPDA等の携帯端末機器の利用者である。携帯電話の利用者は、使用エリアが限定される公衆無線LANを使うよりも、広いエリアでどこでも通信データを送受信できるダイヤルアップの通信接続を行う。このため、現在のところは、携帯電話やPHS(登録商標)の利用者が、公衆無線LANの利用をするケースは殆どみられない。
ところで利用者側からすれば、利用料金が安いかどうか、料金支払いに関する手軽さや信頼性はどうかなど、公衆無線LANの利用に関しては心理的に躊躇する要因が少なくない。簡単明瞭な利用環境が整っていないのが実状である。ノートパソコンやPDAのような携帯端末機器は、携帯電話等のようにそれ自体としては公衆回線上のサーバ装置に直接アクセスできないため、公衆無線LAN等のアクセスポイントを経由したデータ交換を行う必要がある。
そして利用の大きな問題は、アクセスポイントを利用するときの契約の煩雑である。現在は、公衆無線LANのアクセスポイントを利用するときには、当該アクセスポイントを設置している業者との間に個別の契約が必要であり、料金体系も契約によって異なる。利用したいけれども契約上の問題が煩雑なため利用をためらうケースも少なくない。
そこで、本考案の目的は、契約を必要とせず、単純明朗な料金システムで公衆無線LANのアクセスポイントを随時利用可能とする点にある。
前記目的を達成するため、本考案(請求項1)は、常閉式コインロッカーを利用して公衆無線LANのサービスを行う。常閉式コインロッカーは、従来の常開式コインロッカーと異なり、荷物の出し入れ以外は常にロッカードアを閉めておく。防犯上の理由から物理的なキーを使用せず、利用者にはバーコードまたは/および識別番号を印刷したレシート紙片を発行し、このレシート紙片に印刷されたバーコードを読みることで、荷物を取り出すときのドアの開制御を行う。
本考案(請求項1)は、このレシート紙片に印字されたバーコードまたは/および識別番号を利用して、ロッカーの利用以外のサービスである公衆無線LANのアクセスポイント利用のサービスを行う。
考案の構成は、ロッカー番号または利用種別を指定する指定スイッチと、金銭投入額を計数するコインカウンタと、コインカウンタからのOK信号に基づいてレシート紙片を発行するレシート発行装置とを備える常閉式コインロッカーであって、
前記コインカウンタの金銭投入額データを、公衆回線を介して集計可能とするための通信ターミナル装置を配するとともに、
当該通信ターミナル装置を公衆無線LANのゲートとして利用するためのターミナル制御装置を設け、
このターミナル制御装置は、
前記指定スイッチを介して公衆無線LANの利用が選択されたときに、レシート紙片に記入された識別データを無線信号として発生させる外部の端末機器に対して、通信ターミナル装置の利用を許可するゲートコントローラ装置と、
このゲートコントローラ装置の利用時間を、レシート紙片に記入された識別データに含まれる利用可能時間に基づいて個別に制御するゲートタイマ装置とを備える。
公衆無線LANの利用者は、指定スイッチを押して公衆無線LANの利用を選択し、コインロッカーの利用者と同じように、コインを投入する。投入金額が適正であれば、レシート発行装置からレシート紙片が発行される。
利用者は、ノートパソコンやPDAの撮像レンズを介してレシート紙片に記入されているバーコードを読みとらせるか、或いはシート紙片に記入されている識別番号をテンキー入力する。コインロッカーの通信ターミナル装置は、当該バーコードまたは識別番号に基づく利用を許可するので、利用者は、コインロッカーの通信ターミナル装置から送られる案内表示に基づいてインターネット接続を行えばよい。
レシート紙片に基づいて随時インターネット接続が可能である。サービス利用の契約は不要である。レシート紙片を受け取るには、コインロッカーの利用と同じように、コインを投入するだけでよいから、手間も少なく、個人情報の漏洩の危険性もない。
請求項2は、ターミナル制御装置は、利用者の端末機器から発生される公衆無線LANサービスの検索電波に対応する無線データ信号を常時発生する検索対応装置を備えるとするものである。検索対応装置を設けることによって、実際の利用者ではない潜在的ユーザに対しても各種のデータ提供のサービスを行うことが可能である。例えば、駅構内の案内、観光案内、企業コマーシャル等である。
本考案に係る常閉式コインロッカーによれば、コインロッカーの利用と同様に、コインを投入するだけでインターネットへの通信接続が可能となるため、契約の煩しさや個人情報の漏洩を懸念することなく、誰でも手軽に通信サービスを利用することが可能となる。レシート紙片を発行する常閉式コインロッカーを利用するため、サービス提供のための資金も抑えることができる。
常閉式コインロッカーは、例えば、図1に示すような外観をもつ。本考案に係る通信ターミナル装置10を適用する常閉式コインロッカーは、レシート紙片の発行など従来のコインロッカーに見られない特徴をもつため、まず全体の構成を説明する。
本考案に係る常閉式コインロッカーは、ロッカーの利用を希望する者が、ロッカーの適宜箇所(例えば中央部)に配したコントロールパネルを利用するものであり、利用の際には、番号指定スイッチ1を押して空いているロッカー番号を指定し、コイン投入口2から所定の利用金額を投入する。公衆無線LANを利用する者は、番号指定スイッチ1を押して、利用種別の公衆無線LANを指定し、コイン投入口2から利用金額を投入する。
後に述べる内部装置が利用金額の投入を確認すると、レシート発行口4からレシート紙片5がプリントアウトされ、レシート紙片5を引き抜くと、ロッカー利用の場合は指定したロッカーのドア3が開く。公衆無線LANを利用する場合は、レシート紙片5を引き抜いて、このレシート紙片5のバーコードを携帯端末機器(例えばノートパソコン)6に読みとらせる。これによって、通信ターミナル装置10を介してインターネット網に通信接続することができる。なお、携帯端末機器6がバーコードを読みとれる撮像カメラを搭載していない場合は、キーボードやテンキーを使ってレシート紙片5に記入されている識別番号を打ち込めばよい。
ドア3の開閉制御は、例えば電磁ソレノイド等のアクチュエータ(図示せず)を利用することができる。ロッカー利用の場合は、ドア3が開いた後、当該ロッカーに荷物を入れ、ドア3を閉じて、確認ボタン7を押せば、アクチュエータが作動してドア3をロックする。なお、ロッカー利用者が荷物を取り出すときは、ロッカーに設けたバーコードリーダ8にレシート紙片5を読みとらせればドア3が開く。9は、コインの返却口である。
通信ターミナル装置10は、コイン投入口2から入れられた金銭投入額のデータを、公衆回線を介して遠隔地において集計可能とするための機能を備える。本考案では、通信ターミナル装置10は、同時多数の回線利用を行えるよう、例えば光通信の回線を使用する。通信ターミナル装置10の設置場所は、必ずしもロッカーの上に限定されないが、公衆無線LANの利用者のため、少なくとも電波の送受信に支障が生じない箇所であってロッカーに近い場所に設置する。無線電波の到達距離を、ロッカーを中心とした範囲で想定できるようにするためである。
本考案に係る公衆無線LANのアクセスポイントサービスは、レシート紙片5の利用を必須とするので、以下、図2に基づいて、レシート発行装置の機能を中心として説明する。ロッカー利用と公衆無線LANの利用を兼用するため、本考案に係る常閉式コインロッカーは、ロッカー番号または利用種別を入力するための指定スイッチ1を備えるが、この指定スイッチ1は、タッチパネル式のものでもボタンスイッチ式のものでもよい。
12は、投入されたコインの金額をカウントするコインカウンタ、20は、レシート紙片5を発行するレシート発行装置、31は、電磁ソレノイド等のドア開閉アクチュエータ、32は、このドア開閉アクチュエータ31を駆動するアクチュエータ制御部である。コインカウンタ12は、利用金額を確認したときに後段へOK信号(利用を許可する信号)を送出する。
51は、レシート紙片5を受け取った利用者の携帯端末機器6に対して通信ターミナル装置10の利用を一定時間許可するゲートコントローラ装置、52は、通信ターミナル装置10の利用時間を投入金額に応じて制御するゲートタイマ装置である。
レシート発行装置20は、レシート紙片5用のペーパーロール22と、レシート紙片5にバーコードや識別番号の印字を行うための印字装置23と、カッター装置25とを備える。印字装置23は、コインカウンタ12からのOK信号に基づき、印字装置駆動部24を介して駆動する。また、カッター駆動部26は、例えば印字装置駆動部24からのタイミング信号に基づいてカッター装置25の作動タイミングをコントロールする。
印字装置23の印字内容は、指定スイッチ1を介して入力されたロッカー番号または利用種別のデータと、当該利用に対するバーコード(または識別番号)の作成等を行う識別データ処理部27から送られたデータである。利用可能時間のデータも、例えばこの識別データ処理部27を介して記録することができる。その場合、識別データ処理部27はタイマ装置を搭載することが望ましい。公衆無線LANの利用時間の制御は、ゲートタイマ装置52を介して行うが、このゲートタイマ装置52は、利用のオフ制御を主たる機能とするのに対し、識別データ処理部27に配するタイマ装置は、ロッカーのドア3の開閉制御のためのもので、利用時間の延長の時には追加料金の要求表示を行う等の機能を営む。もちろん、ゲートタイマ装置52と識別データ処理部27に内蔵させるタイマ装置は同一のタイマ装置を用いて構成しても構わない。
本考案は、レシート発行装置20におけるレシート紙片5の抜き取り確認ができてから、公衆無線LANの利用を許可し、あるいはドア開閉アクチュエータ31を駆動する。このため、レシート紙片5の抜き取りを確認する光学センサ40をレシート発行装置20の内部に配する。
光学センサ40は、例えば、発光素子41と、レシート紙片5が引き抜かれたときに当該発光素子41の光を入力として、後段へ受光信号(確認信号)を送出する受光素子42とによって構成する。発光素子41と受光素子42の位置関係は問わないが、省スペース化のため両者を略垂直方向に配することが望ましい。光学センサ40は、レシート紙片5が抜き取られたか否かを確認する手段であるから、カッター装置25の下流に配する。28は、レシート紙片5の排出開口である。光学センサ40は、カッター装置25と排出開口28の間に設ける。
このような構成において、携帯端末機器6に対して通信ターミナル装置10の利用を許可するゲートコントローラ装置51は、レシート紙片5が引き抜かれたときに確認信号を送出する受光素子42からの信号と、識別データ処理部27において作成された識別データ(バーコードおよび/または識別番号等)とに基づいて、有効な識別データを発する携帯端末機器6に通信ゲートを開く。利用者は通信ゲートが開いている間は自由にインターネット接続環境を利用できる。投入金額に応じて利用できる時間はまちまちであるが、ゲートタイマ装置52が特定のゲート(ポート)の利用をオフ制御することで利用時間を制限する。
従って、かかる常閉式コインロッカーによれば、レシート紙片5が抜き取られたことを光学センサ40により確認できたときに、公衆無線LANの利用を許可し、あるいはドア開閉アクチュエータ31を介してロッカーのドア(3)を開くことができる。公衆無線LANの利用とロッカーの利用という、異なる利用種別を、レシート紙片5によって統一的に簡単に利用可能としたものである。
この結果、公衆無線LANの利用者もロッカー利用者と同様にコインを投入するだけで随時通信サービスを受けることが可能となり、契約の煩わしさや契約に基づく個人情報の漏洩等の問題を解消することができる。コインロッカーはJR駅や地下鉄駅など集客力の高い場所に設置されるため、利用者確保の点でも優れる。
本考案に係る常閉式コインロッカーの外観を例示する図である。 本考案に係るレシート発行装置まわりの構成を例示する図である。
符号の説明
1 番号指定スイッチ
2 コイン投入口
3 ロッカーのドア
4 レシート発行口
5 レシート紙片
6 携帯端末機器
7 確認ボタン
8 バーコードリーダ
9 コインの返却口
10 通信ターミナル装置
12 コインカウンタ
20 レシート発行装置
22 ペーパーロール
23 印字装置
24 印字装置駆動部
25 カッター装置
26 カッター駆動部
27 識別データ処理部
28 排出開口
31 ドア開閉アクチュエータ
32 アクチュエータ制御部
40 光学センサ
41 発光素子
42 受光素子
51 ゲートコントローラ装置(ターミナル制御装置)
52 ゲートタイマ装置(ターミナル制御装置)

Claims (2)

  1. ロッカー番号または利用種別を指定する指定スイッチと、金銭投入額を計数するコインカウンタと、コインカウンタからのOK信号に基づいてレシート紙片を発行するレシート発行装置とを備える常閉式コインロッカーであって、
    前記コインカウンタの金銭投入額データを、公衆回線を介して集計可能とするための通信ターミナル装置を配するとともに、
    当該通信ターミナル装置を公衆無線LANのゲートとして利用するためのターミナル制御装置を設け、
    このターミナル制御装置は、
    前記指定スイッチを介して公衆無線LANの利用が選択されたときに、レシート紙片に記入された識別データを無線信号として発生させる外部の端末機器に対して通信ターミナル装置の利用を許可するゲートコントローラ装置と、
    このゲートコントローラ装置の利用時間を、レシート紙片に記入された識別データに含まれる利用可能時間に基づいて個別に制御するゲートタイマ装置とを備えることを特徴とする常閉式コインロッカー。
  2. ターミナル制御装置は、外部の端末機器から発生される公衆無線LANサービスの検索電波に対応する無線データ信号を常時発生する検索対応装置を備えることを特徴とする請求項1記載の常閉式コインロッカー。
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