JP3113130U - ゴルフボール用転写シート - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴルフボール表面に図柄や文字を、転写によって簡単に且つ美麗にマーキングできる転写シートを提供する。
【解決手段】透明なベースフィルム1の裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層2、感圧接着剤層3、及び剥離紙4を順次設けてなるゴルフボール用転写シートである。ここにおいて、前記ベースフィルム1と文字・図柄のインキ層2との間に透明合成樹脂層5を介在させ、且つ透明合成樹脂層5と感圧接着剤層3とを上記インキ層2の文字・図柄より大きくしてもよい。上記のインキ層及び透明合成樹脂層は、紫外線硬化性樹脂を配合したものが好ましい。インキ層と感圧接着剤層の合計層厚又はインキ層と感圧接着剤層と透明合成樹脂層との合計層厚は20〜50μmが好ましい。
【選択図】図4
【解決手段】透明なベースフィルム1の裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層2、感圧接着剤層3、及び剥離紙4を順次設けてなるゴルフボール用転写シートである。ここにおいて、前記ベースフィルム1と文字・図柄のインキ層2との間に透明合成樹脂層5を介在させ、且つ透明合成樹脂層5と感圧接着剤層3とを上記インキ層2の文字・図柄より大きくしてもよい。上記のインキ層及び透明合成樹脂層は、紫外線硬化性樹脂を配合したものが好ましい。インキ層と感圧接着剤層の合計層厚又はインキ層と感圧接着剤層と透明合成樹脂層との合計層厚は20〜50μmが好ましい。
【選択図】図4
Description
本考案は、ゴルフボールの表面に簡単にマーキングできるゴルフボール用転写シートに関する。
ゴルフボールの表面には、商標などの図柄、数字などの文字がマーキングされている。このマーキングは、一般に、ゴルフボール製造工場で印刷や転写などによって付されている。そのうち転写で行う方法は、従来、次のような熱転写方法が採用されていた。すなわち、帯状のベースフィルムの片面に所定の図柄や文字に印刷したインキ層を設けて転写シートを作成する。一方、ゴルフボール表面の図柄や文字を付与する個所を予め化学処理やサンドブラスト処理して粗面にし転写性を良くする。このゴルフボール表面の化学処理やサンドブラスト処理した個所に、上記ベースフィルムの印刷インキ層面を当接し、ベースフィルムの上から130℃前後の温度で圧着し、図柄や文字の印刷インキ層をゴルフボール表面に熱転写する。次いで、転写した図柄や文字の摩擦などに対する耐久性を向上させるため、該図柄や文字の印刷インキ層を覆うクリア樹脂塗膜をボール表面の全面に又は部分的に形成する。そして、熱転写温度等の転写条件、転写性、転写されたマークのゴルフボール表面への密着性等を改良することを目的として、特にインキの組成を究明した種々の転写シートが提案されている(特許文献1〜3)。
ところで、ゴルフでは、プレ−中に他のプレイヤーと使用ボールの所有が明確に区別されることが望まれる。この区別する方法として、プレイヤーが各自の使用ボールの表面に、各自のそれぞれの氏名やイニシャルをサインペンで書き込んだり、スタンプを利用してマーキングすることが行われている。しかし、これらの方法は、ゴルフボールの表面にはディンプルがあるため、文字が曲がったり歪んだりして書きずらかったり、文字に滲みが生じ読みにくくなるなどの不便がある。また、ゴルフボール購入の際に、ゴルフボール表面に使用者の氏名又はイニシャルのマーキングを依頼することがある。しかし、この場合は、印刷又は転写のための版の製作に時間がかかり、すぐ必要とする要請には応えられなく、またコスト高になる不便がある。そのため、ゴルフボールの表面に手軽に且つ美しくマーキングできる手法が要望されている。
特開平9−257814号公報
特開平11−078253号公報
特開2001−070480号公報
本考案は、上記の事情に鑑みなされたもので、ゴルフボール表面に図柄や文字を、転写によって簡単に且つ美麗にマーキングできる転写シートを提供することを目的とする。
本考案は、透明なベースフィルムの裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層、感圧接着剤層、及び剥離紙を順次設けてなるゴルフボール用転写シートである。また本考案は、透明なベースフィルムの裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層、感圧接着剤層、及び剥離紙を順次設けたゴルフボール用転写シートであって、前記ベースフィルムと文字・図柄のインキ層との間に、文字・図柄部分を覆う透明合成樹脂層を介在させ、且つ上記感圧接着剤層と上記透明合成樹脂層とを上記インキ層の文字・図柄より大きくしたことをことを特徴とするゴルフボール用転写シートである。
本考案のゴルフボール用転写シートは、インキ層のゴルフボール表面への接着に感圧性接着剤を用いたので、単に加圧するという簡単な操作でゴルフボールの表面に所定の文字・図柄を美麗に転写できる。したがって、本考案のゴルフボール用転写シートを所持していると、プレイヤー自らが自己の使用ボールに自己のイニシアルや数字等の所望の文字・図柄を、ゴルフ場など何処ででも手軽に転写マーキングできる。また、この転写部分は感圧性接着剤層と印刷インキ層とからなっているため極めて薄く、ボールの転がりに影響することは少ない。また、ベースフィルムと文字・図柄のインキ層との間に、文字・図柄部分を覆う透明合成樹脂層を介在させることによって、文字・図柄部分の耐久性を向上させることができる。この透明合成樹脂層も極めて薄くでき、この層を設けてもボールの転がりに影響することは少ない。
図1は、本考案のゴルフボール用転写シートの一例の平面図である。図2は、請求項1記載のゴルフボール用転写シートの断面図である。1は透明なベースフィルム、2は文字・図柄を印刷で施したインキ層、3は感圧性接着剤層、4は剥離紙である。本考案のゴルフボール用転写シートとその製造方法について説明する。ベースフィルム1は、文字・図柄を印刷で施したインキ層と感圧性接着剤層を保持し、またインキ層を保護する作用をなす。ベースフィルム1としては、軟質ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体などの合成樹脂フィルムが用いられる。比較的柔軟なフィルムが好ましい。転写作業時に、文字・図柄のインキ層が、ベースフィルム1を通して表面から見えるように、ベースフィルム1には透明のものを用いる。また、ベースフィルム1は、転写作業の容易性から、細長い帯状のものが好ましく、厚さは80〜350μmが好ましい。
ベースフィルム1の裏面に、文字・図柄のインキ層2を印刷で形成する。この印刷インキには、顔料を配合した通常の印刷インキを用いることができるが、ゴルフの表面は過酷な環境に遇うので、例えばウレタン樹脂やエポキシ樹脂などの合成樹脂を配合して、衝撃や摩擦などに対する耐久性あるインキ層2を形成できる印刷インキを用いるのが好ましい。紫外線硬化樹脂を配合した印刷インキ、いわゆるUVインキが好ましく用いられる。UVインキは、光重合性プレポリマー(オリゴマー)、光重合性稀釈剤(モノマ−)、光重合開始剤、増感剤、着色顔料などからなっている市販のUVインキが用いられる。この光重合性プレポリマー(オリゴマー)には、エステルアクリレート、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレート、メラミンアクリレート、アクリル樹脂アクリレート、不飽和ポリエステル、カチオン重合型樹脂などが用いられる。印刷する文字・図柄は、任意であるが、例えばアルファベット、算用数字、○マーク、☆マーク、*マークなどである。
文字・図柄のインキ層2を形成した後、感圧性接着剤層3を形成する。この感圧性接着剤層3は、全面にわたって形成させてもよいが、インキ層2の文字・図柄が存在する部分のみに形成させたり、或はインキ層2の文字・図柄が存在する部分とその周辺部分に、すなわちインキ層2の文字・図柄より大きく形成させるのが好ましい。図2は、感圧性接着剤層3を、インキ層2の文字・図柄が存在する部分とその周辺部分に形成させた場合を示したものである。感圧性接着剤層3は、感圧性接着剤を印刷や塗布によって形成させる。感圧性接着剤には、通常の感圧性接着剤、例えば、天然ゴムやブタジエン系合成ゴムを主剤とし、石油樹脂やアルキルフェノール樹脂等の粘着性付与剤、可塑剤、充填剤などを配合したものが用いられる。感圧性接着剤としては、ゴルフボール表面への接着性が良く、ベースフィルム1との接着性が乏しいものを用いるのが好ましい。感圧性接着剤層3の上に、接着剤層の粘着性を保護する剥離紙4を貼り合わせる。離型紙4は、通常使用されているもの、例えばシリコーン樹脂を塗布したクラフト紙等が用いられる。斯くして、本考案のゴルフボール用転写シートが得られる。
本考案のゴルフボール用転写シートの使用方法、すなわちゴルフボール用転写シートを用いてゴルフボール表面に転写する方法を説明する。先ず図2のゴルフボール用転写シートから剥離紙4を剥いで、感圧性接着剤層3面を露出させる。次いで、転写シートの所望の文字・図柄が存在する部分を、ゴルフボールの表面に、感圧性接着剤層3がゴルフボールの表面に接するようにして載置し、所望の文字・図柄が存在する部分をベースフィルム1の上から、例えば指先で擦って圧する。この操作によって、文字・図柄のインキ層3が感圧性接着剤の作用によってゴルフ表面に接着する。その後ベースフィルム1をゴルフボールの表面から取り去る。この際、文字・図柄のインキ層3がベースフィルム1から剥がれ、ゴルフボールの表面に所望の文字・図柄が転写される。図3は、ゴルフボールの表面に転写されたときの断面図を示したものである。図3において、Gはゴルフボール、4は感圧性接着剤、3は文字・図柄のインキ層である。
次に、本考案の他の例、すなわち、透明なベースフィルムの裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層、感圧接着剤層、及び剥離紙を順次設けたゴルフボール用転写シートであって、前記ベースフィルムと文字・図柄のインキ層との間に透明合成樹脂層を介在させ、且つ感圧接着剤層と透明合成樹脂層とを上記インキ層の文字・図柄より大きくしたゴルフボール用転写シートについて説明する。図4は、そのゴルフボール用転写シートの一例の断面図である。1は透明なベースフィルム、5は透明合成樹脂層、2は文字・図柄を印刷で施したインキ層、3は感圧性接着剤層、4は剥離紙である。
断面が図4の構造のゴルフボール用転写シートを製造するには、先ず、ベースフィルム1の裏面に透明合成樹脂層5を設ける。この透明合成樹脂層5は、文字・図柄のインキ層2を印刷する位置に、印刷する文字・図柄より大きく形成する。透明合成樹脂層5をインキ層2の文字・図柄より大きくするのは、転写したとき文字・図柄のインキ層2を透明合成樹脂層5で覆わせるためである。この透明合成樹脂層5は、例えば、ポリエチレン、軟質ポリ塩化ビニルなど透明な合成樹脂の溶剤溶液やエマルジョンを印刷、塗布などで形成させる。この透明合成樹脂層5の形成には、紫外線硬化樹脂を配合した塗料、いわゆるUV塗料が好ましく用いられる。UV塗料は、光重合性プレポリマー(オリゴマー)、光重合性稀釈剤(モノマ−)、光重合開始剤、増感剤、体質顔料などからなっている。光重合性プレポリマー(オリゴマー)としては、例えばエステルアクリレート、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレート、メラミンアクリレート、アクリル樹脂アクリレート、不飽和ポリエステル、カチオン重合型樹脂などが用いられる。
上記の如くして形成させた透明合成樹脂層5の上に、前述したと同様にして、文字・図柄のインキ層2を印刷により形成する。その後、感圧性接着剤層3を形成する。この感圧性接着剤層3は、透明合成樹脂層5と同じく、印刷したインキ層2の文字・図柄より大きく形成させる。感圧性接着剤層3をインキ層2の文字・図柄より大きくするのは、転写したとき文字・図柄のインキ層2を覆った透明合成樹脂層5が感圧性接着剤層3に接着し、文字・図柄のインキ層を包むようにして保護させるためである。最後に感圧性接着剤層3面に、剥離紙4を貼り合わせて、目的のゴルフボール用転写シートを得る。
この図4に示すゴルフボール用転写シートを使用して転写する方法は、前述した図2のゴルフボール用転写シートの使用方法と同様である。すなわち、先ず図4のゴルフボール用転写シートから剥離紙4を剥いで、感圧性接着剤層3面を露出させる。次いで、転写シートの所望の文字・図柄が存在する部分を、ゴルフボールの表面に、感圧性接着剤層3がゴルフボールの表面に接するようにして載置し、所望の文字・図柄が存在する部分をベースフィルム1の上から、例えば指先で擦って圧する。この操作によって、文字・図柄のインキ層2の上面の透明合成樹脂層5が感圧性接着剤層3に接着し、それと共に文字・図柄のインキ層3が感圧性接着剤の作用によってゴルフ表面に接着する。その後ベースフィルム1をゴルフボールの表面から取り去って、転写を完了する。
図5は、この図4のゴルフボール用転写シートを用いてゴルフボールの表面に転写したときの断面図である。図5において、Gはゴルフボール、5は透明合成樹脂層、3は感圧性接着剤、2は文字・図柄のインキ層である。文字・図柄のインキ層2は、透明合成樹脂層5と接着剤層3とで包まれた状態で、ゴルフボールGの表面に、感圧性接着剤層3を介して接着している。そのため、転写でマーキングされた文字・図柄は、耐衝撃性、耐摩耗性などの耐久性が優れている。また、印刷インキ層と感圧性接着剤層とからなる転写部分、或は透明合成樹脂層と印刷インキ層と感圧性接着剤層とからなる転写部分の厚さは、20〜50μmが好ましく、更に好ましくは30〜40μmである。この厚さにすると、転写部の耐久性がよく、且つ転写部のゴルフボールの転がりへの影響が少ない。
1 ベースフィルム、2 インキ層、3 感圧性接着剤層、4 剥離紙、5 透明合成樹脂層、G ゴルフボール
Claims (6)
- 透明なベースフィルムの裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層、感圧接着剤層、及び剥離紙を順次設けてなるゴルフボール用転写シート。
- 透明なベースフィルムの裏面に、転写すべき所定の文字・図柄に印刷したインキ層、感圧接着剤層、及び剥離紙を順次設けたゴルフボール用転写シートであって、前記ベースフィルムと文字・図柄のインキ層との間に透明合成樹脂層を介在させ、且つ上記透明合成樹脂層と上記感圧接着剤層とを上記インキ層の文字・図柄より大きくしたことをことを特徴とするゴルフボール用転写シート。
- インキ層が、紫外線硬化性樹脂に有色顔料を配合したインキからなる請求項1又は2記載のゴルフボール用転写シート。
- 透明合成樹脂層が、紫外線硬化性樹脂を含む樹脂層である請求項2又は3記載のゴルフボール用転写シート。
- 文字・図柄が、アルファベット又は算用数字である請求項1〜4のいずれかに記載のゴルフボール用転写シート。
- インキ層と感圧接着剤層の合計層厚、或はインキ層と感圧接着剤層と透明合成樹脂層との合計層厚が20〜50μmである請求項1〜5のいずれかに記載のゴルフボール用転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005003652U JP3113130U (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | ゴルフボール用転写シート |
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JP3113130U true JP3113130U (ja) | 2005-09-02 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017018639A1 (ko) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 주식회사 씨탑골프 | 투명그립 및 그 제조방법 |
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2005
- 2005-05-25 JP JP2005003652U patent/JP3113130U/ja not_active Expired - Fee Related
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