JP3113096B2 - 歯科治療用工具の制御装置 - Google Patents

歯科治療用工具の制御装置

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JP3113096B2 JP04254161A JP25416192A JP3113096B2 JP 3113096 B2 JP3113096 B2 JP 3113096B2 JP 04254161 A JP04254161 A JP 04254161A JP 25416192 A JP25416192 A JP 25416192A JP 3113096 B2 JP3113096 B2 JP 3113096B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯科用のハンドピー
スに備えられる歯科治療用工具を所定の駆動量で自動的
に駆動するための制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科用のハンドピースに備えられる歯科
治療用工具は、マイクロモータやエアタービンによる回
転あるいは超音波などによる振動によって歯牙の切削等
を行うものであり、その回転数や振動量はフートペダル
を操作して治療の内容に応じた最適値に調整されるよう
になっている。例えば回転式の工具の場合の最適回転数
は、根管治療では2,000rpm前後、研磨では1
0,000rpm前後、軟化象牙質の除去では10,0
00〜15,000rpm程度となっており、術者はフ
ートペダルを適切に操作してこの回転数を保つ必要があ
る。この場合、負荷の変動に応じて最適回転数を保持す
るように踏み込み量を調整しなければならず、また微妙
な位置に足の踏み込み角度を維持する必要があるため術
者の疲労が大きくなる。また、口腔外で技工的作業をす
る場合には、長時間の研磨作業が必要なために足の疲労
が甚だしく、またほぼ一定速度の回転であるし、安全上
フートペダルの操作を止めてモータを停止させるという
ことは不要であるから、フートペダルを踏み続ける操作
は必要性が低い。
【0003】また、通常のモータは1,000〜40,
000rpm程度の広い回転数ダイナミックレンジを持
つため、任意の回転数を設定してこれを保持することが
難しいので、例えば1,000〜2,000rpmのL
レンジ、1,000〜10,000rpmのMレンジ、
1,000〜40,000rpmのHレンジの三つのレ
ンジに分け、術者が治療の内容に応じて適当なレンジを
選択するようにしたものが一般的である。このため、レ
ンジ設定という術者にとっては無駄な操作が必要になる
と共に治療の流れが妨げられ、また装置にはレンジ切り
替えのための機構や回路が必要になるなどの問題が生じ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこれらの点
に着目し、フートペダルを踏み続けないでも所定の回転
数を保持できるようにして術者の疲労を軽減すると共
に、治療装置の操作性を向上することを課題としてなさ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、第1の発明の歯科治療用工具の制御装置では、歯
科治療用の工具を回転あるいは振動させる駆動源と、こ
の駆動源の出力を駆動操作部の操作量に応じて調整する
出力調整手段と、工具の駆動量を検出する駆動量検出手
段と、工具の駆動中に設定スイッチが操作されるとその
時の工具の駆動量が設定値として記憶される記憶手段
と、この記憶手段に設定値が記憶されている場合には、
駆動操作部の操作量に関係なく上記設定値で工具が駆動
されるように出力調整手段を制御する出力制御手段、と
を備えている。また第2の発明では、駆動操作部の最大
操作時における工具の駆動量が新しい設定値として記憶
手段に記憶される。
【0006】第3の発明では、歯科治療用の工具を回転
あるいは振動させる駆動源と、操作量の全領域が小さい
側から順に自動運転領域、リセット領域並びに設定領域
に区分された駆動操作部と、駆動源の出力を駆動操作部
の操作量に応じて調整する出力調整手段と、工具の駆動
量を検出する駆動量検出手段と、工具の駆動量の設定値
を記憶する記憶手段と、出力調整手段を制御する出力制
御手段、とを備えており、且つ、駆動操作部の操作量が
リセット領域を通過して設定領域に入った場合には、操
作量に対応して工具が駆動されるように出力調整手段を
制御し、その後操作量がリセット領域を通過して自動運
転領域に戻った場合には、設定領域内での最大操作時に
おける工具の駆動量を新しい設定値として記憶手段の記
憶を更新し、この更新された設定値で工具が駆動される
べく出力調整手段を制御するように出力制御手段を構成
している。
【0007】図1はこれらの発明の構成を示す図であ
り、Aは駆動源Bとこれによって駆動される歯科治療用
工具Cを備えたハンドピース、Dは出力調整手段、Eは
駆動量検出手段、Fは記憶手段、Gはフートスイッチの
ような駆動操作部、Hは出力制御手段であり、Jは第1
の発明における設定スイッチ、Kは第1の発明による制
御と第2の発明による制御を選択するモード設定手段で
ある。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、歯科治療用の工具を駆動
操作部の操作量に応じて回転あるいは振動させ、所望の
駆動量の時に設定スイッチを操作することによってその
時の工具の駆動量が設定値として記憶される。第2の発
明によれば設定スイッチの操作は不要であり、駆動操作
部の最大操作時における工具の駆動量が設定値として自
動的に記憶される。以後はこの設定値で工具が駆動され
るので、駆動操作部を常時操作する必要がない。上記第
1及び第2の発明では、一旦設定値が記憶されると駆動
を停止しないと設定値を変更できないが、第3の発明で
は駆動操作部を設定領域まで再度操作すれば設定値を変
更でき、以後はこの設定値で工具が駆動されるので、駆
動操作部を常時操作する必要がなく、また設定スイッチ
による設定操作も不要であり、設定値の変更は駆動を停
止しないで容易に行えるので、操作性が向上される。
【0009】
【実施例】以下、図示の一実施例について説明する。な
お、実施例は歯科治療用工具をモータで駆動する装置の
例であるが、この発明はエアタービンによる回転あるい
は超音波による振動など、他の手段による工具の駆動に
も適用できることはもちろんである。図2において、1
はハンドピース内に組み込まれているマイクロモータ、
2はモータドライバ、3はCPU、4はメモリ、5はマ
イクロモータ1内に設けられているホールIC、6は回
転数検出回路、7は可変抵抗器7aを備えたフートペダ
ル、8はモード切り替えスイッチ、9はスタートスイッ
チ、10はストップスイッチ、11a,11b,11c
は設定スイッチ、12はD−A変換器、13はA−D変
換器である。
【0010】モード切り替えスイッチ8は第1の発明に
よる制御モードと第2の発明による制御モード及び他の
制御モードを選択するもので、に切り替えた場合は第
1の発明によるモード1、に切り替えた場合は第2の
発明によるモード2、に切り替えた場合は後述するモ
ード3がそれぞれ選択される。フートペダル7はこの発
明における駆動操作部であって、常時は内蔵された戻し
ばねで踏み込み量が零の状態となっており、踏み込みに
応じて可変抵抗器7aの抵抗値が変化するようになって
いる。
【0011】CPU3は可変抵抗器7aの抵抗値がA−
D変換器13から入力されると、これに応じた駆動信号
をD−A変換器12を経てモータドライバ回路2に送
り、マイクロモータ1を駆動操作部7の操作量に応じた
回転数で駆動する。この回転数はホールIC5と回転数
検出回路6によって検出されてCPU3にフィードバッ
クされ、負荷変動にかかわらずマイクロモータ1は駆動
操作部7の操作量に応じた所定の回転数で駆動される。
なお、CPU3は装置全体の各種の動作を制御するもの
であり、この発明の動作はその一部ということになる。
【0012】次に、フローチャートによって更に細かい
機能と動作を説明する。図3はモード1の場合の制御手
順であり、まずフートペダル7が踏み込まれると、ステ
ップS1でその踏み込み量が可変抵抗器7aの抵抗値か
ら読み込まれてそれに応じた設定回転数が算出され、こ
の設定回転数に対応した駆動信号がステップS2で出力
される。ステップS3ではマイクロモータ1の回転数が
検出されて上記の設定回転数と比較され、差があれば駆
動信号が修正されてマイクロモータ1は設定回転数で駆
動される。設定スイッチ11aはこのモードにおける設
定スイッチとして利用されるもので、ステップS4では
このスイッチ11aがオンされるとその時の回転数がメ
モリ4に記憶され、以後はこの記憶された回転数を設定
回転数としてステップS2以下の手順が繰り返される。
【0013】またフローチャートには示してないが、ス
トップスイッチ10がオンされるとマイクロモータ1は
停止し、スタートスイッチ9がオンされると、マイクロ
モータ1はフートペダル7の操作量に関係なく上記の操
作で記憶された設定回転数で駆動されるのである。な
お、スタートスイッチ9やストップスイッチ10のオン
操作でなく、フートペダル7の特定の操作でモータの停
止や再運転を行うようにすることも可能である。以上の
ように、モード1では所望の回転数の時に設定スイッチ
11aを操作することによってその時の回転数が設定値
として記憶され、以後はこの設定値でマイクロモータ1
が運転されるので、フートペダル7を常時操作する必要
がなく、術者の負担が軽減されるのである。なお第2の
発明は、図3におけるステップS4を次に述べる図4に
おけるステップS18に置き換えることによって実現で
き、この場合にはフートペダル7を最も大きく踏み込ん
だ時の回転数が設定値として記憶され、以後はこの設定
値でマイクロモータ1が運転されることになる。
【0014】図4はモード2の場合の制御手順である。
まずフートペダル7が踏み込まれると、ステップS11
でその踏み込み量が可変抵抗器7aの抵抗値から検出さ
れ、ステップS12で踏み込み量がリセット領域に入っ
たか否かが判定され、リセット領域に入らなかった場合
にはステップS13に進んで既に設定されている回転数
でマイクロモータ1が運転され、ストップスイッチ10
がオンされると停止する。またリセット領域に入った場
合には既に設定されている回転数がリセットされる。
【0015】次のステップS14で踏み込み量がリセッ
ト領域を超えて設定領域に入ったか否かが判定され、設
定領域に入らなかった場合には設定値がリセットされて
いるのでマイクロモータ1は停止し、設定領域に入った
場合には、ステップS15で踏み込み量に応じた設定回
転数が算出され、これに対応した駆動信号が出力されて
マイクロモータ1が運転される。次のステップS16で
は回転数が検出されると共に、最大回転数が一時記憶さ
れ、踏み込み量が設定領域にある間はステップS17か
らステップS15に戻って上述の手順が繰り返される。
【0016】ステップS17で踏み込み量が減少して踏
み込み零を含む自動運転領域に戻ったと判定されると、
ステップS18に進んでステップS16で一時記憶され
た最大回転数が設定回転数としてメモリ4に記憶され、
ステップS19ではストップスイッチ10がオンされる
まではこの設定回転数によってマイクロモータ1が運転
され、ストップスイッチ10がオンされると停止する。
また、リセット領域に入らない程度に軽くフートペダル
7を踏むことで設定回転数による運転が再開される。こ
のように、モード2ではフートペダル7を踏み込んで所
望の回転数で運転できると共に、所望の回転数まで達し
た時に踏み込みを止めることによってその時の回転数が
設定されるのであり、フートペダル7を常時操作した
り、設定スイッチを操作したりする必要がなく、任意の
回転数を設定することが容易となって術者の負担が大幅
に軽減されるのである。
【0017】図5はフートペダル7の踏み込み量とこれ
に対応して設定される回転数との関係の一例を示す図で
ある。横軸は最大踏み込み量に対する踏み込み量の割合
であって、aは自動運転領域、bはリセット領域、cは
設定領域を示し、縦軸は回転数である。図のように20
%の踏み込み量までは回転数は零となっており、細かい
回転数の調整が要求される低回転域では回転数の変化を
小さくし、回転数をそれほど精密に調整する必要のない
高回転域では回転数の変化を大きくしてある。このよう
な回転数の変化特性を得るために、CPU3には可変抵
抗器7aの抵抗値とこれに応じた駆動信号の換算表を記
憶させてあり、これを用いて入力された抵抗値から出力
すべき駆動信号を算出するようにしてある。
【0018】各設定スイッチ11a,11b,11cは
それぞれの設定回転数が決まっており、モード切り替え
スイッチ8をに切り替えたモード3ではオン操作した
スイッチの設定回転数が選択され、スタートスイッチ9
がオン操作されると選択された回転数でマイクロモータ
1が駆動され、ストップスイッチ10がオン操作される
と停止するように構成されている。なお、これらの各モ
ード1,2及び3はいずれも自動運転モードであるが、
モード切り替えスイッチ8に手動モード位置も設け、メ
モリ4に記憶された設定回転数によらずに常にフートペ
ダル7の踏み込み量に応じた回転数で運転できるように
することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明は、歯科治療用の工具を駆動操作部の操作量に応じ
て駆動し、所望の駆動量の時に設定スイッチを操作する
ことによってその時の駆動量を設定値として記憶し、ま
た第2の発明は、駆動操作部の最大操作時における駆動
量を設定値として記憶し、以後はこれらの設定値で工具
が駆動されるようにしたものである。従って、駆動操作
部を常時操作する必要がなく、最適回転数を保持するよ
うにフートペダルの踏み込み量を調整しながら微妙な位
置に足の踏み込み角度を維持するというような必要がな
くなるので、術者の負担と疲労を軽減することができ
る。また、従来のようにレンジ設定などの無駄な操作が
不要であり、レンジ切り替えのための機構や回路も不要
となる。
【0020】また第3の発明は、駆動操作部を設定領域
まで操作して歯科治療用の工具を駆動した後、駆動操作
部を自動運転領域に戻すことにより設定領域内での最大
操作時における駆動量を設定値として記憶し、以後はこ
の設定値で工具が駆動されるようにしたものである。従
って、駆動操作部を常時操作する必要がなく、また設定
スイッチの操作も不要で任意の回転数を設定することが
一層容易となり、しかも設定値の変更は容易に行えるの
で、術者の負担と疲労が少なく、操作性のよい治療装置
を得ることに特に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成を示す図である。
【図2】この発明の一実施例のブロック図である。
【図3】同実施例の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】同じく実施例の制御手順を示すフローチャート
である。
【図5】同実施例における踏み込み量と回転数との関係
を示す図である。
【符号の説明】
1 マイクロモータ 3 CPU 4 メモリ 5 ホールIC 6 回転数検出回路 7 フートペダル 8 モード切り替えスイッチ 9 スタートスイッチ 10 ストップスイッチ 11a,11b,11c 設定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 1/02 A61C 19/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯科治療用の工具を回転あるいは振動さ
    せる駆動源と、この駆動源の出力を駆動操作部の操作量
    に応じて調整する出力調整手段と、工具の駆動量を検出
    する駆動量検出手段と、工具の駆動量の設定値を記憶す
    る記憶手段と、駆動操作部の操作量に応じて工具が駆動
    されるように出力調整手段を制御すると共に、上記記憶
    手段に設定値が記憶されている場合には駆動操作部の操
    作量に関係なく上記設定値で工具が駆動されるように出
    力調整手段を制御する出力制御手段、とを備えた歯科治
    療用工具の制御装置において、工具の駆動中に設定スイ
    ッチが操作されるとその時の工具の駆動量が設定値とし
    て記憶手段に記憶されるように構成されたことを特徴と
    する歯科治療用工具の制御装置。
  2. 【請求項2】 歯科治療用の工具を回転あるいは振動さ
    せる駆動源と、この駆動源の出力を駆動操作部の操作量
    に応じて調整する出力調整手段と、工具の駆動量を検出
    する駆動量検出手段と、工具の駆動量の設定値を記憶す
    る記憶手段と、駆動操作部の操作量に応じて工具が駆動
    されるように出力調整手段を制御すると共に、上記記憶
    手段に設定値が記憶されている場合には駆動操作部の操
    作量に関係なく上記設定値で工具が駆動されるように出
    力調整手段を制御する出力制御手段、とを備えた歯科治
    療用工具の制御装置において、駆動操作部の最大操作時
    における工具の駆動量が設定値として自動的に記憶手段
    に記憶されるように構成されたことを特徴とする歯科治
    療用工具の制御装置。
  3. 【請求項3】 歯科治療用の工具を回転あるいは振動さ
    せる駆動源と、この駆動源の出力を駆動操作部の操作量
    に応じて調整する出力調整手段と、工具の駆動量を検出
    する駆動量検出手段と、工具の駆動量の設定値を記憶す
    る記憶手段と、駆動操作部の操作量に応じて工具が駆動
    されるように出力調整手段を制御すると共に、上記記憶
    手段に設定値が記憶されている場合には駆動操作部の操
    作量に関係なく上記設定値で工具が駆動されるように出
    力調整手段を制御する出力制御手段、とを備えた歯科治
    療用工具の制御装置において、上記駆動操作部の操作量
    の全領域が小さい側から順に自動運転領域、リセット領
    域並びに設定領域に区分されており、駆動操作部の操作
    量がリセット領域を通過して設定領域に入った後、自動
    運転領域に戻った場合には、設定領域内での最大操作時
    における工具の駆動量が新しい設定値として自動的に記
    憶手段に記憶されて設定値が更新されるように構成され
    たことを特徴とする歯科治療用工具の制御装置。
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