JP3113009U - 滑り止め機能付きのヘアピン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】滑り止め機能付きのヘアピン構造を提供する。
【解決手段】主として、左右グリップ体1,2と、滑り止めパッド5と、ねじりコイルばね4と、貫通軸3とからなり、左右グリップ体に対称する握り押し部が延ばし、当該握り押し部上に軸穴のある凸縁23が設けられ、貫通軸3により両凸縁の軸穴とねじりコイルばねを貫通することにより、左右グリップ体に安定的に軸着される軸芯が構成され、また、当該左右グリップ体の内側面に滑り止めパッド5を収納するための凹槽11が形成され、安定なグリップが出きるだけでなく、弛めることがないヘアピンになる。
【選択図】図1

Description

本考案は、滑り止め機能付きのヘアピン構造に関し、特に、髪の毛を挟むと容易に滑ることがないヘアピンに関する。
ヘアピンの機能が頭の髪の毛を固定するので、室内や戸外において活動する時、髪の毛がヘアピンによって固定されることにより、仕事を邪魔しないように、或いは仕事中危険が発生しないように使われ、また、美観や実用性を両立しなければならないため、ヘアピンに前記のメリットを付加するには、構造上に、究極な設計が重要である。
図8と図9を参照しながら、従来のヘアピン構造は、二つのグリップ体(6)、(7)、ピン(9)、及び弾力素子(8)からなり、二つのグリップ体(6)、(7)の上縁から握り押し部(61)、(71)が延び出され、当該二つのグリップ体(6)、(7)の中央部から内側へ貫通穴がある突出(62)、(72)が延ばして、そして、下へ複数の歯部(64)、(74)が延ばし、ピン(9)は、二つのグリップ体(6)、(7)の突出(62)、(72)の貫通穴を貫通し、また、弾力素子(8)を貫通し、これにより、髪の毛を固定するためのヘアピンが形成される。
従来のヘアピンの構造設計を観ると、髪の毛を挟んで固定する機能があるが、実用上、不十分なところがあり、それは、髪の毛の数にもよるものであるが、一般として、確実的にグリップすることができなく、または、ヘアピンが滑って確実的に固定できないことのため、位置付けが良くなく、ユーザーがいつも髪の毛を改めに整理してグリップし直さなければならないので、ユーザーにとって、迷惑なことになる。
本考案者は、ヘアピンが生活上で経済的且つ実用的な飾り物でありながら、従来のヘアピンが実用上で弛むことのないように完璧に髪の毛を挟んで固定することをできない欠点があれば、ヘアピンの実用性が悪化されると思うため、実用上の欠点を解消するために、多数の慎重な研究を介して本考案を提案した。
本考案の目的は、滑り止め機能付きのヘアピン構造を提供する。
本考案は、上記の問題点を解決するための技術手段として、滑り止め機能付きのヘアピン構造であり、左右グリップ体(1)、(2)と、貫通軸(3)と、ねじりコイルばね(4)と、滑り止めパッド(5)とからなり、左右グリップ体(1)、(2)は、ねじりコイルばね(4)により、貫通軸(3)に軸着される状態になり、本考案の特徴は、当該左右グリップ体(1)、(2)の内側面上に滑り止めパッド(5)を設けれることにより、滑り止めの効果が得られる。
図面を参照しながら、本考案の特徴や効果を説明し、図1と図2のように、本考案は、左右グリップ体(1)、(2)と、貫通軸(3)と、ねじりコイルばね(4)と、二つの滑り止めパッド(5)とからなり、左右グリップ体(1)、(2)の内側面上に、凹槽(11)、(21)が形成され、凹槽(11)、(21)の中に、予めに二つの突出(12)、(22)が設けられ、滑り止めパッド(5)は、ソフトのファームウェア(コロイドでもよい)であり、その上には、二つの挿入穴(51)が併設され、当該挿入穴(51)は、前記の突出(12)、(22)が嵌着されるためのものであり、当該滑り止めパッド(5)が形成さあれることにより、髪の毛がスムーズに且つ弾力的にグリップされ、滑り止めの効果が得られる。
本考案を実施する時、滑り止めパッド(5)において、異なる造型のヘアピンに対応して異なる凹槽形状を形成することができ、また、本考案は、次の、同一な効果が得られる形態で実施できる。
図3のような第2の実施例において、当該滑り止めパッド(5A)は、ヘアピンの凹槽に対応するその上表面が平面状状である。
図4のような第3の実施例において、当該滑り止めパッド(5B)は、ヘアピンの凹槽に対応するその上表面が突出形状である。
図5のような第4の実施例において、当該滑り止めパッド(5C)は、ヘアピンの凹槽に対応するその上表面が粒形状であり、当該滑り止めパッドは、平らに突出がないヘアピン凹槽の中に貼りつけられる。
図6のような第5の実施例において、当該滑り止めパッド(5D)は、ヘアピンの凹槽に対応するその上表面が鋸歯状である。
図7のような第6の実施例において、当該滑り止めパッド(5E)の上表面には、異なる図柄やマークがプリントされている。
本考案は、滑り止めパッドをヘアピンの凹槽に設置することにより、髪の毛をグリップするヘアピンは、弛めることがない。
以上の説明のように、本考案は、実用性があり、従来のヘアピンと比較すると、一般の髪の毛をグリップする特徴があることに加えて、当該滑り止めパッドを設置することにより、滑ることがなく、これにより、実用新案登録請求の要件を満たすため、法に従って出願する。
本考案の立体構造の分解図 本考案の組み立て図 本考案に係わる滑り止めパッドの組み立ての第2の実施例の概念図 本考案に係わる滑り止めパッドの組み立ての第3の実施例の概念図 本考案に係わる滑り止めパッドの組み立ての第4の実施例の概念図 本考案に係わる滑り止めパッドの組み立ての第5の実施例の概念図 本考案に係わる滑り止めパッドの組み立ての第6の実施例の概念図 従来のヘアピンの立体図 従来のヘアピンの側面図
符号の説明
<従来>
(6)、(7)………グリップ体
(61)、(71)………握り押し部
(62)、(72)………突出
(64)、(74)………歯部
(8)………弾力素子
(9)………ピン
<本考案>
(1)………右グリップ体
(11)………凹槽
(12)………突出
(13)………凸縁
(2)………左グリップ体
(21)………凹槽
(22)………突出
(23)………凸縁
(3)………貫通軸
(4)………ねじりコイルばね
(5)………滑り止めパッド
(51)………挿入穴
(5A)、(5B)、(5C)、(5D)、(5E)………滑り止めパッド

Claims (3)

  1. 左右グリップ体と、ねじりコイルばねと、貫通軸と、滑り止めパッドとからなり、貫通軸とねじりコイルばねにより、左右グリップ体を軸着して開くこととグリップすることができる構造であるヘアピンであって、
    左、右グリップ体の内側面には、それぞれ、滑り止めパッドが設けられ、髪の毛をグリップする時、弛めることが内、ことを特徴とする、滑り止め機能付きのヘアピン構造。
  2. 当該左右グリップ体の内側面には、挿入穴のある滑り止めパッドが設置されて固定されるための突出のある凹槽が設けられる、ことを特徴とする、請求項1に記載の滑り止め機能付きのヘアピン構造。
  3. 当該滑り止めパッドは、異なる造型ができるものである、ことを特徴とする、請求項1に記載の滑り止め機能付きのヘアピン構造。
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