JP3112999U - 安全柵の柵位置決め装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】開いた状態で安全柵を位置決めることができる安全柵の柵位置決め装置を提供する。
【解決手段】柵21が枢設されるフレームに回転可能な位置決めフック10が設けられ、該位置決めフックの自由端に位置決め部11が設けられることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】柵21が枢設されるフレームに回転可能な位置決めフック10が設けられ、該位置決めフックの自由端に位置決め部11が設けられることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、特に開いた状態で安全柵を位置決めることができる安全柵の柵位置決め装置に関するものである。
従来の安全柵は、家の出入口や階段の前に設けることにより、幼児又はペットが人の視角から離れて怪我をすることを防止できる。
従来の安全柵は、例えば台湾実用新案公告第472823号「安全柵の改良構造」や、台湾実用新案公告第516581号「安全柵」に記載されるように、柵を開けた後、直ちに閉まるのが一般的である。
前記従来の安全柵は、フレームと、該フレームに枢設されると共に、弾性部材によって元の状態に回復する柵とを有することにより、柵を開けた後、直ちに元の閉った状態に戻ることができる。
しかしながら、幼児やペットがいない時に、家の出入口又は階段を通過する場合には、使用者は該安全柵をその都度開ける必要があるので、非常に不便である。又、重い物によって柵を開いた状態に位置決めても、該重い物は通路に置いたままであるので、非常に邪魔である。
そこで、案出されたのが本考案であって、開いた状態で安全柵を位置決めることができる安全柵の柵位置決め装置を提供することを目的としている。
本願の第1考案は、柵が枢設されるフレームに回転可能な位置決めフックが設けられ、該位置決めフックの自由端に位置決め部が設けられることを特徴とする安全柵の柵位置決め装置を提供する。
本願の第2考案は、前記位置決めフックがフレームの両側に設けられることを特徴とする本願の第1考案に記載の安全柵の柵位置決め装置を提供する。
本願の第3考案は、前記フレームに対応する位置決めフックの内側に位置決めブロックが設けられ、フレームの側面に該位置決めブロックを係合するための位置決め孔が形成されることを特徴とする本願の第1考案又は第2考案に記載の安全柵の柵位置決め装置を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、柵が枢設されるフレームに該柵を位置決める位置決めフックが枢設されることにより、柵を開いた状態に維持することができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る安全柵の柵位置決め装置の使用状態を示す斜視図であり、図2は本考案に係る安全柵の柵位置決め装置の使用状態を示す分解斜視図であり、図3は本考案に係る安全柵の柵位置決め装置を閉めた安全柵に使用する状態を示す平面図であり、図4は本考案に係る安全柵の柵位置決め装置を開けた安全柵に使用する状態を示す斜視図であり、図5は本考案に係る安全柵の柵位置決め装置を開けた安全柵に使用する状態を示す平面図であり、図6は本考案に係る安全柵の柵位置決め装置を開けた他の安全柵に使用する状態を示す斜視図である。
又、位置決めフック(10)とフレーム(20)との位置決め効果を向上するため、該フレーム(20)に対応する位置決めフック(10)の内側に位置決めブロック(12)が設けられ、フレーム(20)の両側に該位置決めブロック(12)を係合するための位置決め孔(22)が形成される。
図4及び図5に示すように、幼児やペットがいない場合、前記柵(21)を開けた後、該位置決めフック(10)の位置決め部(11)が柵(21)の下部に係止することにより、該柵(21)を開いた状態に維持することができる。又、フレーム(20)の両側に位置決めフック(10)が設けられるので、柵(21)をフレーム(20)の内側又は外側へ開けても、該位置決めフック(10)によって柵(21)を開いた状態に維持することができる。
又、幼児やペットがいる場合、該位置決めフック(10)を位置決めブロック(12)とフレーム(20)の位置決め孔(22)と係合することにより、柵(21)が自動的に閉める機能に戻る。
又、図4に示すように、柵(21)の幅が位置決めフック(10)の長さより長い場合、該柵(21)に位置決めフック(10)の位置決め部(12)に対応する係合孔(23)が形成されることにより、上記の実施の形態と同様な効果を達成できる。
本考案は上記の構成を有するので、柵が枢設されるフレームに該柵を位置決める位置決めフックが枢設されることにより、柵を開いた状態に維持することができる。
10 位置決めフック
11 位置決め部
12 位置決めブロック
20 フレーム
21 柵
22 位置決め孔
23 係合孔
11 位置決め部
12 位置決めブロック
20 フレーム
21 柵
22 位置決め孔
23 係合孔
Claims (3)
- 柵が枢設されるフレームに回転可能な位置決めフックが設けられ、該位置決めフックの自由端に位置決め部が設けられることを特徴とする、
安全柵の柵位置決め装置。
- 前記位置決めフックがフレームの両側に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の安全柵の柵位置決め装置。
- 前記フレームに対応する位置決めフックの内側に位置決めブロックが設けられ、フレームの側面に該位置決めブロックを係合するための位置決め孔が形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の安全柵の柵位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002767U JP3112999U (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 安全柵の柵位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005002767U JP3112999U (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 安全柵の柵位置決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3112999U true JP3112999U (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=43275391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005002767U Expired - Fee Related JP3112999U (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | 安全柵の柵位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112999U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015504120A (ja) * | 2011-11-28 | 2015-02-05 | ベイビー・ダン・アクティーゼルスカブBaby Dan A/S | 子供安全ゲート |
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2005
- 2005-04-28 JP JP2005002767U patent/JP3112999U/ja not_active Expired - Fee Related
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