JP3112989U - 柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の組み立てからパネルの差し替えなどの全ての作業をドライバーなどの治具を用いることなく簡単に効率良く行なえるようにする。
【解決手段】ベースプレート1の連結軸3と中間連結材9の連結軸10を孔部6に差し込むことにより下側コーナー材5が支持され、前記中間連結材9の連結軸13と上部連結材17の連結軸18を孔部16に差し込むことにより上側コーナー材12が支持されるように構成し、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の下側コーナー材5の差し込み溝7に左右両端部が差し込まれて支持され下側コーナー材間の開口を閉じる壁面パネル8と、中間連結材9のレール部14と上部連結材17のレール部19に側方から差し込まれる装飾用パネル20とを備える柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体。
【選択図】図1
【解決手段】ベースプレート1の連結軸3と中間連結材9の連結軸10を孔部6に差し込むことにより下側コーナー材5が支持され、前記中間連結材9の連結軸13と上部連結材17の連結軸18を孔部16に差し込むことにより上側コーナー材12が支持されるように構成し、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の下側コーナー材5の差し込み溝7に左右両端部が差し込まれて支持され下側コーナー材間の開口を閉じる壁面パネル8と、中間連結材9のレール部14と上部連結材17のレール部19に側方から差し込まれる装飾用パネル20とを備える柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体。
【選択図】図1
Description
本考案は、建物内の柱を取り巻くように設けられる柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体に関するものである。
従来のこの種柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体としては、例えば特許文献1に開示されているような、構造支柱の角部に対向するように、上下方向を向く複数の支柱を床面に立設し、隣合う支柱同士を横桟により連結するとともに、前記支柱に穿設された取付孔にブラケットの端部に設けた係止片を係合し、このブラケットに、商品陳列用の棚板を架設するようにした柱巻き陳列パネル装置において、前記支柱に、該支柱における前記構造支柱と反対側の外周面を覆う支柱カバーを、前記取付孔を避けるようにして取り付けた柱巻き陳列パネル装置が知られており、この特許文献1に開示されている柱巻き陳列パネル装置によればパネル板は両側端部がねじ等の固着手段により、パネル取付具の連結片および取付片に固着されるようになっている。また、パネル取付具は構造支柱の角部に位置する前記支柱にねじ止めにより取り付けられている。
特開平10−80343号公報
上記特許文献1に開示されている柱巻き陳列パネル装置の構成では、パネル取付具は構造支柱の角部に位置する前記支柱にねじ止めにより取り付けられるようになっており、またパネル板をねじ等の固着手段によりパネル取付具に取り付けるようになっており、柱巻き陳列パネル装置の組み立てにドライバーなどの治具を用いての作業が必要となり、特にパネル板を差し替えたい場合はドライバーなどの治具を用いてねじ等を脱着しなければならず、作業性が悪いという問題があった。
本考案の目的は、このような課題を解決するものであり、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の組み立てからパネルの差し替えなどの全ての作業をドライバーなどの治具を用いることなく簡単に効率良く行なえるようにすることにある。
本考案の請求項1に記載の柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体は、建物内の断面が四角形の柱を取り巻く位置で建物の床面上に並べられ長さ方向両端近傍に連結軸が立設されたベースプレートと、平面形状がL型で両側部に前記連結軸を差し込むための孔部が上下方向全長に亘って形成された下側コーナー材と、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の下側コーナー材間の開口を閉じる差し込み式の壁面パネルと、壁面パネルの上端を覆うように設けられ下側コーナー材の孔部に差し込まれる連結軸が長さ方向両端近傍に下向きに突設されるとともに長さ方向両端近傍に連結軸が上向きに立設されて前記柱の高さ方向中間部を取り巻く中間連結材と、平面形状がL型で両側部に前記中間連結材の上向きの連結軸を差し込むための孔部が上下方向全長に亘って形成された上側コーナー材と、上側コーナー材の孔部に差し込まれる連結軸が長さ方向両端近傍に下向きに突設されて前記柱の上端部を取り巻く上部連結材と、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の上側コーナー材間の開口を閉じる差し込み式の装飾用パネルとからなり、前記ベースプレートの連結軸と中間連結材の連結軸を孔部に差し込むことにより下側コーナー材が支持され、前記中間連結材の連結軸と上部連結材の連結軸を孔部に差し込むことにより上側コーナー材が支持されるように構成し、さらに前記下側コーナー材の両側部外面にはディスプレー用部材の係止孔が上下方向に等間隔おきに形成されていることを特徴とする。
以上のように、本考案の柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体は、ベースプレートおよび中間連結材と下側コーナー材との連結および中間連結材および上部連結材と上側コーナー材との連結から装飾用パネルまでの全ての組み立て作業をドライバーなどの治具を用いることなく簡単に効率良く行なうことができる。
以下、本考案の一実施の形態を、図1〜図5を用いて具体的に説明する。
図において、1は建物内の断面が四角形の柱2を取り巻く位置で建物の床面上に並べられるベースプレートで、柱2の4つの各辺に沿うように計4枚のベースプレート1が並べられる。各ベースプレート1は長尺状で、長さ方向両端が45度に成形され、隣合うベースプレート1の45度に成形された端部同士を当接させることにより柱2の下端を取り巻くベース部が形成されるものである。この各ベースプレート1の長さ方向両端近傍には連結軸3,3が立設され、またこの連結軸3,3間においてベースプレート1上には後述するパネル板を支える当て板4が設けられている。5は平面形状がL型の下側コーナー材で、両側部には前記連結軸3を差し込むための孔部6が上下方向全長に亘って形成され、さらにこの孔部6形成部に隣接してパネル板の差し込み溝7が上下方向全長に亘って形成されている。柱2の各角部において下側コーナー材5は隣合うベースプレート1に跨って両側部の前記孔部6に連結軸3を差し込むように上から嵌合させ、起立できるようになっている。なお、前記下側コーナー材5の両側部外面にはディスプレー用のハンガーあるいは棚(図示せず)などを取り付けるために使用されるディスプレー用部材を係止させるための係止孔5aが上下方向に等間隔おきに形成されている。8は柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の下側コーナー材5,5の差し込み溝7,7に左右両端部が上から差し込まれて支持され下側コーナー材5,5間の開口を閉じる壁面パネルで、この壁面パネル8の下端背面は前記当て板4に当接して支持されている。9は前記壁面パネル8の上端を覆うように設けられ下側コーナー材5の上端間および後述する上側コーナー材の下端間を繋ぐ中間の長尺状の中間連結材で、この中間連結材9は長さ方向両端が45度に成形され、隣合う中間連結材9の45度に成形された端部同士を当接させることにより柱2の高さ方向中間部を取り巻くようになる。なお、中間連結材9は長さ方向両端は必ずしも45度に成形する必要はなく、隣合う中間連結材9の端部同士が互いに当接するようにすれば良い。この中間連結材9の下面において長さ方向両端近傍には連結軸10,10が下向きに突設され、前記柱2の各角部に位置する下側コーナー材5の上端より前記ベースプレート1と同様に連結軸10が孔部6に差し込まれる。つまり、下側コーナー材5は前記ベースプレート1と中間連結材9とにより挟まれ連結軸3および連結軸10が孔部6に差し込まれて上下で拘束される。さらに、中間連結材9の下面には前記壁面パネル8の上端背面を当接させて支える当て板11が設けられ、上面には中間連結材9の長さ方向両端近傍に前記下側コーナー材5の上に載る平面形状がL型の上側コーナー材12を支持する連結軸13,13が立設され、この連結軸13,13間において中間連結材9の上面には溝状のレール部14が形成されている。なお、中間連結材9を横から見てレール部14と連結軸13,13は重なった位置に存在せず、レール部14の終端にはストッパーとしての凸部15が形成されている。前記上側コーナー材12は両側部に前記連結軸13を差し込むための孔部16が上下方向全長に亘って形成され、柱2の各角部において上側コーナー材12は隣合う中間連結材9に跨って両側部の前記孔部16に連結軸13を差し込むように上から嵌合させ、起立できるようになっている。17は柱2の各角部に位置する上側コーナー材12の上端間を繋ぐ長尺状の上部連結材で、この上部連結材17は長さ方向両端が直角に成形され、隣合う連結材9の端部同士が互いに当接して前記柱2の上端部を取り巻くようになっている。そして、この上部連結材17の下面には長さ方向両端近傍に連結軸18,18が下向きに突設され、前記柱2の各角部に位置する上側コーナー材12の上端より連結軸18が孔部16に差し込まれる。つまり、上側コーナー材12は前記中間連結材9と上部連結材17とにより挟まれ連結軸13および連結軸18が孔部16に差し込まれて上下で拘束される。ところで、上部連結材17の下面には連結軸18,18間において溝状のレール部19が形成されている。上部連結材17を横から見てレール部19と連結軸18,18は重なった位置に存在していない。そして、前記中間連結材9のレール部14と上部連結材17のレール部19に装飾用パネル20を支持するのであるが、その際レール部14および19の一端より装飾用パネル20をスライドさせ、装飾用パネル20を前記ストッパーとしての凸部15に当てた状態で装飾用パネル20のセットが完了する。これにより柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の上側コーナー材12,12間の開口が閉じられる。なお、図面に示される装飾用パネル20は全てが扁平なパネルであるが、内部に照明灯などの照明器具が内蔵されたパネルを適宜用いることも可能であり、レール部14および19の位置で取り替え自在となっている。さらに、前記上部連結材17は柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の上端に位置するものであり、図示されてはいないが、この上部連結材17の上には看板用のアクセサリー部品が適宜取り付けられる。
図において、1は建物内の断面が四角形の柱2を取り巻く位置で建物の床面上に並べられるベースプレートで、柱2の4つの各辺に沿うように計4枚のベースプレート1が並べられる。各ベースプレート1は長尺状で、長さ方向両端が45度に成形され、隣合うベースプレート1の45度に成形された端部同士を当接させることにより柱2の下端を取り巻くベース部が形成されるものである。この各ベースプレート1の長さ方向両端近傍には連結軸3,3が立設され、またこの連結軸3,3間においてベースプレート1上には後述するパネル板を支える当て板4が設けられている。5は平面形状がL型の下側コーナー材で、両側部には前記連結軸3を差し込むための孔部6が上下方向全長に亘って形成され、さらにこの孔部6形成部に隣接してパネル板の差し込み溝7が上下方向全長に亘って形成されている。柱2の各角部において下側コーナー材5は隣合うベースプレート1に跨って両側部の前記孔部6に連結軸3を差し込むように上から嵌合させ、起立できるようになっている。なお、前記下側コーナー材5の両側部外面にはディスプレー用のハンガーあるいは棚(図示せず)などを取り付けるために使用されるディスプレー用部材を係止させるための係止孔5aが上下方向に等間隔おきに形成されている。8は柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の下側コーナー材5,5の差し込み溝7,7に左右両端部が上から差し込まれて支持され下側コーナー材5,5間の開口を閉じる壁面パネルで、この壁面パネル8の下端背面は前記当て板4に当接して支持されている。9は前記壁面パネル8の上端を覆うように設けられ下側コーナー材5の上端間および後述する上側コーナー材の下端間を繋ぐ中間の長尺状の中間連結材で、この中間連結材9は長さ方向両端が45度に成形され、隣合う中間連結材9の45度に成形された端部同士を当接させることにより柱2の高さ方向中間部を取り巻くようになる。なお、中間連結材9は長さ方向両端は必ずしも45度に成形する必要はなく、隣合う中間連結材9の端部同士が互いに当接するようにすれば良い。この中間連結材9の下面において長さ方向両端近傍には連結軸10,10が下向きに突設され、前記柱2の各角部に位置する下側コーナー材5の上端より前記ベースプレート1と同様に連結軸10が孔部6に差し込まれる。つまり、下側コーナー材5は前記ベースプレート1と中間連結材9とにより挟まれ連結軸3および連結軸10が孔部6に差し込まれて上下で拘束される。さらに、中間連結材9の下面には前記壁面パネル8の上端背面を当接させて支える当て板11が設けられ、上面には中間連結材9の長さ方向両端近傍に前記下側コーナー材5の上に載る平面形状がL型の上側コーナー材12を支持する連結軸13,13が立設され、この連結軸13,13間において中間連結材9の上面には溝状のレール部14が形成されている。なお、中間連結材9を横から見てレール部14と連結軸13,13は重なった位置に存在せず、レール部14の終端にはストッパーとしての凸部15が形成されている。前記上側コーナー材12は両側部に前記連結軸13を差し込むための孔部16が上下方向全長に亘って形成され、柱2の各角部において上側コーナー材12は隣合う中間連結材9に跨って両側部の前記孔部16に連結軸13を差し込むように上から嵌合させ、起立できるようになっている。17は柱2の各角部に位置する上側コーナー材12の上端間を繋ぐ長尺状の上部連結材で、この上部連結材17は長さ方向両端が直角に成形され、隣合う連結材9の端部同士が互いに当接して前記柱2の上端部を取り巻くようになっている。そして、この上部連結材17の下面には長さ方向両端近傍に連結軸18,18が下向きに突設され、前記柱2の各角部に位置する上側コーナー材12の上端より連結軸18が孔部16に差し込まれる。つまり、上側コーナー材12は前記中間連結材9と上部連結材17とにより挟まれ連結軸13および連結軸18が孔部16に差し込まれて上下で拘束される。ところで、上部連結材17の下面には連結軸18,18間において溝状のレール部19が形成されている。上部連結材17を横から見てレール部19と連結軸18,18は重なった位置に存在していない。そして、前記中間連結材9のレール部14と上部連結材17のレール部19に装飾用パネル20を支持するのであるが、その際レール部14および19の一端より装飾用パネル20をスライドさせ、装飾用パネル20を前記ストッパーとしての凸部15に当てた状態で装飾用パネル20のセットが完了する。これにより柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の上側コーナー材12,12間の開口が閉じられる。なお、図面に示される装飾用パネル20は全てが扁平なパネルであるが、内部に照明灯などの照明器具が内蔵されたパネルを適宜用いることも可能であり、レール部14および19の位置で取り替え自在となっている。さらに、前記上部連結材17は柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の上端に位置するものであり、図示されてはいないが、この上部連結材17の上には看板用のアクセサリー部品が適宜取り付けられる。
以上述べた図面に示す実施の形態の柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体では下側コーナー材5と上側コーナー材12では横長さ寸法が同じに作られているが、横長さ寸法が下側コーナー材5よりも大きい上側コーナー材12を用いることも可能である。その場合、上側コーナー材12の孔部16の位置が変わるため、前記中間連結材9の連結軸13および上部連結材17の連結軸18の位置を変える必要がある。
また、本実施の形態の柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体において、前記壁面パネル8および装飾用パネル20を除くベースプレート1、下側コーナー材5、中間連結材9、上側コーナー材12、上部連結材17の各部材は金属製である。
さらに、本実施の形態の柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体では壁面パネル8は下側コーナー材5,5間に上から差し込まれるようになっているが、横から差し込むようにし、また装飾用パネル20は横から差し込まれるようになっているが、上から差し込むようにすることも可能である。
1 ベースプレート
2 柱
3 連結軸
4 当て板
5 下側コーナー材
5a 係止孔
6 孔部
7 差し込み溝
8 壁面パネル
9 中間連結材
10 連結軸
11 当て板
12 上側コーナー材
13 連結軸
14 レール部
15 凸部
16 孔部
17 上部連結材
18 連結軸
19 レール部
20 装飾用パネル
2 柱
3 連結軸
4 当て板
5 下側コーナー材
5a 係止孔
6 孔部
7 差し込み溝
8 壁面パネル
9 中間連結材
10 連結軸
11 当て板
12 上側コーナー材
13 連結軸
14 レール部
15 凸部
16 孔部
17 上部連結材
18 連結軸
19 レール部
20 装飾用パネル
Claims (1)
- 建物内の断面が四角形の柱を取り巻く位置で建物の床面上に並べられ長さ方向両端近傍に連結軸が立設されたベースプレートと、平面形状がL型で両側部に前記連結軸を差し込むための孔部が上下方向全長に亘って形成された下側コーナー材と、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の下側コーナー材間の開口を閉じる差し込み式の壁面パネルと、壁面パネルの上端を覆うように設けられ下側コーナー材の孔部に差し込まれる連結軸が長さ方向両端近傍に下向きに突設されるとともに長さ方向両端近傍に連結軸が上向きに立設されて前記柱の高さ方向中間部を取り巻く中間連結材と、平面形状がL型で両側部に前記中間連結材の上向きの連結軸を差し込むための孔部が上下方向全長に亘って形成された上側コーナー材と、上側コーナー材の孔部に差し込まれる連結軸が長さ方向両端近傍に下向きに突設されて前記柱の上端部を取り巻く上部連結材と、柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体の4面において左右の上側コーナー材間の開口を閉じる差し込み式の装飾用パネルとからなり、前記ベースプレートの連結軸と中間連結材の連結軸を孔部に差し込むことにより下側コーナー材が支持され、前記中間連結材の連結軸と上部連結材の連結軸を孔部に差し込むことにより上側コーナー材が支持されるように構成し、さらに前記下側コーナー材の両側部外面にはディスプレー用部材の係止孔が上下方向に等間隔おきに形成されていることを特徴とする柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002617U JP3112989U (ja) | 2005-04-26 | 2005-04-26 | 柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002617U JP3112989U (ja) | 2005-04-26 | 2005-04-26 | 柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3112989U true JP3112989U (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=43275382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005002617U Expired - Fee Related JP3112989U (ja) | 2005-04-26 | 2005-04-26 | 柱取り巻き型ディスプレー用筒状構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112989U (ja) |
-
2005
- 2005-04-26 JP JP2005002617U patent/JP3112989U/ja not_active Expired - Fee Related
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