JP3112622B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP3112622B2
JP3112622B2 JP06219265A JP21926594A JP3112622B2 JP 3112622 B2 JP3112622 B2 JP 3112622B2 JP 06219265 A JP06219265 A JP 06219265A JP 21926594 A JP21926594 A JP 21926594A JP 3112622 B2 JP3112622 B2 JP 3112622B2
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光正 岩田
虎雄 井手
達男 町田
保志 高井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加熱調理器に係り、
特にその制御室内の冷却効果を向上させたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来周知の加熱調理器は、一般に、本体
内にこの本体の一側面に開閉扉により開閉され、調理物
等を出し入れする開口を形成するとともに内部に被調理
物を加熱調理するヒーターが配設された調理室が設けら
れ、この調理室の側方つまり横側には前記ヒーターの電
流量や通電時間を制御する制御装置を配置する制御室が
形成されている。
【0003】そして、近時調理時間を短縮するためある
いは大きな熱量を必要とする調理物の新たなメニューの
追加等から発熱量の大きいヒーターが用いられるように
なってきている。そのため、調理時においては調理室内
はもちろん制御室内の温度が高くなり、その結果制御室
内に収納されている制御装置を構成する種々の電子部品
の熱的要因から生じる劣化防止手段が講じられている。
この劣化防止手段の従来例を図6および図7に基づいて
説明する。
【0004】図6において、100は加熱調理器の本体
でこの本体100には内部の上下に加熱用のヒーター1
01(下方の加熱ヒーターのみ図示)を配設した調理室
102が設けられ、この調理室は前面に開閉扉103に
よって開閉され、調理物等を出し入れする開口104が
形成されている。また、前記調理室102内の両側壁
(図1において調理室102の左右側面)105に形成
した案内溝106にスライド自在に案内される焼き網1
07が配設されている。この焼き網107は前記開閉扉
103に設けられた図示しない作動杆を介してこの開閉
扉の開閉に連動して前記開口104から出没するように
なっている。
【0005】また、前記本体100には調理室102の
側方に位置して前記ヒーター101の電流量や通電時間
を制御する各種の電子部品108aないし108dを取
着した配線基板109a等からなる制御装置109を配
置する制御室110が設けられている。この制御室11
0は、制御室110の前面つまり本体100の前面に設
けた操作パネル111と図7に示すように前記調理室1
02の側壁105(図1において右側に位置する側面)
にねじ112よって取着され、前記側壁105に沿う面
(図7において紙面に沿う面)113aとこの面113
aと直交する面113bとからなるL字状の仕切壁11
3および本体の外側壁114とによって囲まれて形成さ
れている。なお、前記操作パネル111には前記制御装
置109を制御する操作釦115aないし115dおよ
び制御状態を示す表示ランプ116aないし116cが
設けられている。
【0006】また、前記本体100の底部には底板11
7が取着されており、この底板117には前記制御室1
10に対応した位置を含めて多数の通気孔118が形成
されている。また、本体100の上部壁119には図に
示すように上面前後方向全体に亘って多数の通気孔12
0が形成されている。このように上部壁119の上面前
後方向全体に亘って通気孔120を形成しなければなら
ない理由は上述したようにヒーターの発熱量を大きくし
たために高温となる制御室110内を冷却しなければな
らないことによる。そして、前記制御室110の上方に
は、この制御室110の上方を覆う防水板121が配設
されている。この防水板121は本体100の上部壁1
19に誤って水等をこぼした場合、前記通気孔120か
ら流れ込む水等が前記制御室100内の電子部品108
aないし108dおよび配線基板109aに形成された
回路にかからないようにするために設けられたもので、
図7に示すように制御室110内に水等の流れ込みを確
実にするために後方に向かって下がるように傾斜させて
配設されている。なお、図1において122は本体10
0の底部に引き出し自在に設けたパン屑等の被調理物の
屑を受け入れる屑受皿であり、123は電源コードであ
る。また、図7に示すように側壁105には前記ヒータ
ー101のコネクター124が設けられている。
【0007】上記のような構成として、底板117に設
けた通気孔118から外気つまり冷却用空気を取り入
れ、この冷却用空気を制御室110内を通して上部壁1
19の通気孔120から再び外部に流出させて制御室1
10内を冷却しているものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の加熱調理器
における制御室110内の冷却は、上記のような構成と
してなされているものであるが、制御室110の上方に
まで通気孔120を形成しているために、誤って本体1
00の上部壁119に水等をこぼした場合における、前
記通気孔120からの制御室内110内への水等の流れ
込みを防止するために防水板121を設けなければなら
ず、構造的に複雑となりまた部品点数の増加に伴い組み
立て工数が増加し、ひいてはコスト高となるという問題
がる。また、制御室110の上部に防水板121を設け
ているため冷却用空気が流れ難く、多数の通気孔120
を設けているにも拘らず必ずしも効果的な冷却がなされ
ないという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記従来の問
題を解決するものであり、請求項1記載の発明は、本体
内に、前面に形成した開口を開閉する開閉扉を有すると
ともに内部に加熱手段を設けた調理室とこの調理室の側
方に形成され内部に前記加熱手段を制御する制御装置を
収納した制御室とを備えた加熱調理器において、前記本
体の底壁の前記制御室の底部に対応する位置と前記本体
の上部壁の前記制御室の上方でかつこの制御室に収納さ
れた制御装置上方から偏位した位置に対応する位置とに
それぞれ通気孔を形成したものであり、また、請求項2
記載の発明は、本体内に、前面に形成した開口を開閉す
る開閉扉を有するとともに内部に加熱手段を設けた調理
室とこの調理室の側方に形成され内部に前記加熱手段を
制御する制御装置を収納した制御室とを備えた加熱調理
器において、前記本体の側壁の前記制御室の下部に対応
する位置と前記本体の上部壁の前記制御室の上方でかつ
この制御室に収納された制御装置上方から偏位した位置
に対応する位置とにそれぞれ通気孔を形成したものであ
る。
【0010】
【作用】上記のように構成した請求項1記載の発明は、
制御室内を効果的に冷却することができるとともに簡単
な構造とすることができ、しかも制御室内への水等の流
入を確実に防止できる。
【0011】また、上記のように構成した請求項2記載
の発明は、前記請求項1の作用に加えて常に常温の外気
を確実に導き入れることができことから更に制御室内の
冷却を効果的になすことができる。
【0012】
【実施例】つぎに、この発明の第1の実施例を図1およ
び図5に基づいて説明する。
【0013】図1おいて、加熱調理器本体1(以下単に
本体という)には、両側を側板6により上部、後部およ
び下部を反射板2aによって囲まれた調理室2が形成さ
れており、この調理室2は前記本体1の前面側に形成し
た開口3を有している。この開口3には図において下端
部を図示しない回動軸によって回動自在に取り付けられ
るとともに取手4aが設けられた開閉扉4によって開閉
されるようになっている。
【0014】前記調理室2内にはその上下に加熱手段と
してのヒーター5(下ヒーターのみ図示)が設けられて
いる。また、調理室2を区画している前記両側板6(図
1では左側のみを図2においては右側のみを図示)には
長孔状の案内溝7が形成されている。8は焼き網でこの
焼き網8は、その両側に設けられた案内突起9(図1で
は左側のみを図2においては右側のみを図示)を前記案
内溝7に遊嵌させることによりこの案内溝7にスライド
自在に支持されている。そして、この焼き網8は一端側
を前記開閉扉4の両側に回動自在に取り付けられ他端側
を前記案内突起9に回動自在に取り付けらた図示しない
作動杆を介して、前記開閉扉4の開閉動作に連動して調
理室2から出入りするようになっている。
【0015】そして、調理室2の図において前面には前
側板1aが設けられ、この前側板1aの図1において右
側には制御パネル10が一体的に形成されている。この
制御パネル10の裏側つまり調理室2の側方には図2に
示すように前記調理室2の側板6にねじ11によって取
着された仕切壁12が設けられている。この仕切壁12
は図3に示すように、互いに直交する側壁12aと12
bとを有し、側壁12aは前記ねじ11によって前記側
板6に取着されている。そして、前記調理室2の側方に
この調理室2に隣接して、前記制御パネル10と前記仕
切壁12の側壁12a、12bおよび本体1の外側壁1
bとによって四方を囲んで形成した制御室13が設けら
れている。この制御室13の上部は開口するとともにこ
の開口縁14と本体1の上部壁1cの内面とを離間させ
て冷却用空気の流路15を形成している。
【0016】前記制御室13には、制御装置16が配設
されている。この制御装置16は図示しない制御回路が
配線された配線基板17とこの配線基板17に設けられ
た種々の回路素子つまり電子部品18aないし18e等
から構成されている。また、前記操作パネル10には前
記制御装置16を制御する操作釦20a内し20dおよ
び制御状態を示す表示ランプ21aないし21cが設け
られいる。
【0017】そして、前記本体1の底面部には底壁とし
ての底板22が設けられており、この底板22の前記制
御室13の底部と対応する位置つまり前記仕切壁12の
側壁12bより前側の位置に複数の通気孔23aが、ま
た、前記側壁12bの後方には複数の通気孔23bが形
成され、制御室13内には前記通気孔23aから外気つ
まり冷却用空気を導き入れるようになっている。また、
前記本体1の上部壁1cの後方の位置つまり前記制御室
13の上部開口が対応する位置から偏位した位置に位置
して複数の通気孔24が形成されている。したがって、
本体1外の外気すなわち冷却用空気は前記底板22の通
気孔23aから導き込まれ、制御室13内を通った後制
御室13の上部開口、前記流路15を介して上部壁1c
の通気孔24から再び本体1外に流出する。また、制御
室13内からの冷却用空気は後述する本体1の外側壁1
bに設けた通気孔26からも本体1外に流出するように
なっている。そして、制御室13内を冷却用空気が通過
することにより制御室13は冷却され制御装置16を構
成する電子部品の熱的劣化は防止される。また、前記上
部壁1cの制御室13の上部開口と対応する位置には通
気孔24が形成されていないため、調理中に誤って水等
をこぼしたとしてもこの水等は制御室13に流れ込むこ
とはない。
【0018】なお、上部壁1cに形成した通気孔24
は、図4に示すように上部壁1cの外面を外側から本体
1の内方つまり矢印方向に向けて没入させるとともに図
2において前側を押し切って開口させて形成しているた
め、この通気孔24を通して本体1の内部が外側から見
えることはない。
【0019】また、前記制御室13の下部に対応する本
体1の外側壁1bには複数の通気孔25が形成されてい
る。この外側壁1bの上部に本体1の幅方向全体に亘っ
て複数の通気孔26および27が形成されており、前記
通気孔26は制御室13の上部に対応する位置つまり前
記仕切壁12の側壁12bより前方の位置に設けられ前
記制御室13内と連通しており、また、前記通気孔27
は前記仕切壁12の側壁12bによって遮られて制御室
13の外側に位置して設けられている。この制御室13
の下部に対応する本体1の外側壁1bに通気孔25を形
成した場合は、前記底板22の制御室13の底部に対応
した位置に通気孔23aを形成した場合に比べさらに制
御室13内を効果的に冷却できる。その理由は調理器を
使用するときは本体1を調理台32等に載置して使用す
るが、本体1の底板22と調理台32等の載置面32a
との間の間隙Gが小さいことに加えて、この間隙G内に
ある空気は対流しにくいため、この間隙G内の空気は調
理器時の発熱によりかなりの温度にまで上昇する。した
がって、底板22の形成した通気孔23aからはこの温
度上昇した外気を導き入れることになるが、前記制御室
13の下部に対応する本体1の外側壁1bに形成した通
気孔25からはこのように温度上昇した外気が導入され
ることなく常に常温の外気を導き入れることができるた
めである。したがって、この外側壁1bに通気孔25を
形成したときは、必ずしも底板22には通気孔23aを
設ける必要はなく、具体的な設計において前記間隙Gに
滞留している空気が多量に吸い込まれるような構成とな
る場合においてはむしろ設けない方が効果的な冷却がな
される場合もある。
【0020】このように外側壁1bに通気孔25を形成
した場合は、この通気孔25から本体1外の外気すなわ
ち冷却用空気が導き込まれ、この冷却用空気は制御室1
3内を通った後制御室13の上部開口、前記流路15を
介して上部壁1cの通気孔24から再び本体1外に流出
する。また、前記外側壁1bの上部に形成した通気孔2
6からも本体1外に流出する。したがって、制御室13
内を冷却用空気が通過することにより制御室13は冷却
され制御装置16を構成する電子部品の熱的劣化は防止
される。
【0021】前記外側壁1bに形成した通気孔25は、
図5に示すように外側壁1bの外面を外側から制御室1
3側つまり矢印方向に向けて没入させるとともに上部側
を押し切って開口させて形成しているため、外側壁1b
に上方から水等が流れ落ちても制御室13内にこの水等
が流れ込むことがなく、また、この通気孔25を通して
制御室13の内部が外側から見えることもない。また、
この通気孔25は冷却用空気の流入方向に沿っているた
め外気が流入する際の流路抵抗を少なくすることができ
る。
【0022】また、本体1の底部には調理中に生じたパ
ン屑等の被調理物の屑を受け入れる屑受皿28が引き出
し自在に設けられている。
【0023】なお、図1において29は電源コードであ
る。また、図2において、30は前記側板6に設けたヒ
ーター5の接続用コネクターであり、また、31は前記
側板6に取着された調理室2内の異常温度上昇を検知す
る温度センサーであり、このセンサー31が作動したと
きは前記ヒーターへの通電を遮断するようになってい
る。
【0024】つぎに、この調理器の動作について説明す
る。
【0025】所望の調理をしようとするとき、前記開口
3から被調理物を焼き網8に載置して調理室2内に入れ
た後、前記操作パネル10の操作ボタン20aないし2
0dを操作するとヒーター5に給電され被調理物は加熱
調理される。そして、この調理中において、調理室2内
が高温になるに伴って制御室13内の温度も上昇する。
そして、底板22に形成した通気孔23aあるいは外側
壁1bに形成した通気孔25から外気すなわち冷却用空
気が制御室13内に導き込まれ、ついでこの冷却用空気
は制御室13内を通って制御室13の上部開口、流路1
5を介して上部壁1cに形成した通気孔24から再び本
体1外へと流出する。したがって、この冷却用空気によ
り制御室13内は確実に冷却され、制御装置を構成する
電子部品の熱的劣化を防止できるものである。また、前
記外側壁1bに通気孔25を形成したので底板22と本
体1の載置面32aとの間隙Gに滞留している高温とな
った空気の影響を受けることなく効果的に制御室13内
を冷却することができるものである。また、制御室13
上部の開口に対応する上部壁1cに通気孔を形成してい
ないため、制御室13内に水等が流入することがなく、
したがって、従来のように防水板を設ける必要がなく簡
単な構造とすることができまた、部品点数を少なくする
ことができ組立工数を低減でき結果として低コストかが
図れるものである。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は上記のように構成
したので、制御室内を効果的に冷却することができると
ともに簡単な構造とすることができ、しかも制御室内へ
の水等の流入を確実に防止できる。
【0027】また、上記のように構成した請求項2記載
の発明は、前記請求項1の作用に加えて常に常温の外気
を確実に導き入れることができことから更に制御室内の
冷却を効果的になすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理器の斜視図。
【図2】上記加熱調理器の制御室の断面図。
【図3】上記加熱調理器の制御室の構成を示す斜視図。
【図4】上記加熱調理器の上部壁の通気孔の拡大断面
図。
【図5】上記加熱調理器の外側壁の通気孔の拡大断面
図。
【図6】従来の加熱調理器の斜視図。
【図7】上記従来の加熱調理器の制御室の断面図。
【符号の説明】
1 加熱調理器本体 1a 上部壁 2 調理室 13 制御室 16 制御装置 22 底壁 23 通気孔 24 通気孔
フロントページの続き (72)発明者 高井 保志 神奈川県秦野市堀山下43番地 東京電気 株式会社秦野工場内 (56)参考文献 特開 平5−187640(JP,A) 特開 昭62−141428(JP,A) 特公 平3−39215(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/00 - 7/08 A47J 37/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内に、前面に形成した開口を開閉する
    開閉扉を有するとともに内部に加熱手段を設けた調理室
    とこの調理室の側方に形成され内部に前記加熱手段を制
    御する制御装置を収納した制御室とを備えた加熱調理器
    において、前記本体の底壁の前記制御室の底部に対応す
    る位置と前記本体の上部壁の前記制御室の上方でかつこ
    の制御室に収納された制御装置上方から偏位した位置に
    対応する位置とにそれぞれ通気孔を形成したことを特徴
    とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】本体内に、前面に形成した開口を開閉する
    開閉扉を有するとともに内部に加熱手段を設けた調理室
    とこの調理室の側方に形成され内部に前記加熱手段を制
    御する制御装置を収納した制御室とを備えた加熱調理器
    において、前記本体の側壁の前記制御室の下部に対応す
    る位置と前記本体の上部壁の前記制御室の上方でかつこ
    の制御室に収納された制御装置上方から偏位した位置に
    対応する位置とにそれぞれ通気孔を形成したことを特徴
    とする加熱調理器。
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