JP3112180U - 疑似口唇片付顎模型 - Google Patents

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文昭 河野
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Abstract

【課題】咬合床作製、咬合採得等の歯科治療における技術の習得のための実習において、有効に使用でき、実習における作業効率を上げることができる。
【解決手段】顎模型2を、その前方側面中央部において、柔軟性材料から成る左右対称性を有する疑似口唇片1を、着脱自在に装着できる構成とすることにより、前記課題を解決した。
【選択図】図1

Description

本考案は、歯科実習において、ファントムに装着して使用される疑似口唇片付顎模型に関する。
歯科医師、歯科技工士等が臨床治療で患者の義歯を作製する場合、一般に、可塑性樹脂を患者の口腔内に取り付けて、患者の口唇の高さに適合するよう咬合堤を成形して、咬合床を作製する。こうして作製した咬合床を再度患者の口腔内に取り付けて、顎の位置や筋肉の状態、頬の張り具合などを調べながら、個々の患者本来の噛む位置(咬合平面)を決定および採得する(咬合採得)。その後、この咬合床をベース模型と一体化して、咬合器に取り付け(咬合器装着)、個々の患者の顎の動きを咬合器にて再現しながら、人工歯排列、歯肉形成等の作業を、咬合器にて続ける。
歯科医師等を目指す学生等は、実技実習において、臨床疑似環境として、歯科模型やファントム等を用いて、かかる作業における技術を習得する。即ち、ファントムの口腔部分に対応する顎模型を装着し、当該ファントム口腔内で咬合床の作製、咬合採得を行った後、ファントム口腔部分から顎模型を取り出して、作製した咬合床と共に当該顎模型を咬合器に装着し、その後の作業を行う。
ここで、従来、ファントムに装着する顎模型において、真正面を明示する前方基準たり得るものが設けられたものはない。そして一般に、ファントム口腔部分に装着する顎模型は、装着されるファントム口腔部分内部の形状に確実に適合するような形状となっている。具体的には、上顎模型に関しては、上面が水平方向に切断成形され、背面は垂直方向に切断成形され、前方側面は咬合弓形状に湾曲して成形され、そして下面は実際のヒトの口蓋を疑似した形状に成形されており、所望により、その上面にファントム口腔部分内部上壁に確実に固定するための固定用部材(例えば、ファントム口腔部分内部上壁に止めネジが設けられている場合には、それに対応するネジ孔、ファントム口腔部分の当該部分に磁石が設けられている場合には、それに対応する金属板等)が設けられている。そして、当該上顎模型をファントムに装着するに当たり、実習生等は、当該上顎模型の水平な上面が、ファントムの瞳孔線(左右の動向を結んだ線)ないし鼻聴道線(鼻の下にある鼻下点から、耳珠点を結んだ線)に平行になるように気を使いながら、手探りで上顎模型をファントム口腔部分に嵌め込み、ある場合には、前記固定用部材を用いて、当該上顎模型をファントム口腔部分に固定する。
ここで、上述のごとく、ファントム口腔部分に装着される従来の顎模型においては、前方基準たり得るものが存在しなかったため、顎模型のファントム口腔部分への装着にあたり、実習生は、上述のごとく、上顎模型の上面と瞳孔線ないし鼻聴道線との平行関係に注意することに加えて、顎模型の正面およびその真正面位置(正中位置)を確認しながら、手探りで装着を行わなければならず、非常に煩雑な作業となっていた。かかる作業は、実習の本来の目的とは無関係の、実習のための準備段階に当たる作業であるから、これが煩雑さは出来れば回避したいものである。
また、咬合床の作製・咬合採得に当たっては、臨床では、医師等は患者の口唇の人中を前方の正中の基準として用い、患者の上唇の下縁が上顎咬合堤の前縁の位置とほぼ一致するように咬合堤の高さを決定したり、咬合床の正中位置および口角位置を記録するにつき、患者の人中および口角に基づいて記録したりしているところ、実習では、口唇に相当するものがないために、実習生は、作業において具体的な手がかりを得られず、臨床での状況と比較して、かなり困難、煩雑で、不自然な作業となっていた。
そこで本考案は、咬合弓形状の湾曲した前方側面と、水平方向の切断面(水平切断面)と、前記水平切断面の裏面に当たる、顎堤部を有する口蓋形状の面と、後方側面とを有し、前記水平切断面をファントム口腔部分内部に水平に装着固定して使用される顎模型において、前記顎模型の前方側面中央部において、柔軟性材料から成る左右対称性を有する疑似口唇片が、当該疑似口唇片を当該顎模型の前方側面中央部に装着したときに、当該疑似口唇片のファントム口腔側に位置づけられる縁が、当該顎模型の前記顎堤部の先端位置を越えて0.7〜2.0cm口腔側に、当該顎模型の水平切断面に対して平行して位置づけられるよう、着脱自在に装着できる構成となっていることを特徴とする実習用顎模型であって、当該疑似口唇片を実習作業における前方基準等として用いることにより、ファントムへの当該顎模型の装着を簡便にし、かつ、ファントム口腔内における咬合床の作製等の作業を、より臨床に近づけるものに関するものである。
ここで本明細書中、「ファントム口腔側」とは、ファントム口腔部分に上下顎模型を装着した場合に、顎模型を基準として、「ファントムの口腔が位置する方向」ないし「顎模型において水平切断面の裏面に当たる口蓋形状の面が位置する方向」を意味し、具体的には、上顎模型においては、垂直下方向、下顎模型においては、垂直上方向を意味する。
本考案の前記擬似口唇片を前記顎模型に着脱自在に装着可能とするために、本考案における擬似口唇片および顎模型は、当該擬似口唇片を当該顎模型前方側面に装着するのに適したあらゆる構造を有することができる。例えば、擬似口唇片と顎模型前方側面とは、当該擬似口唇片を所望の態様で当該顎模型に装着するのに十分な範囲において設けられた接着部材を介して装着されるものであってよい。また、疑似口唇片において、その少なくとも上端(上顎模型の場合)ないし下端(下顎模型の場合)の左右角に開孔を設け、かつ、顎模型において、その前方側面の、前記口唇片における開孔に対応する箇所に、当該開孔に対応する径のネジやピン等の係止具を設け、当該疑似口唇片における開孔を、当該顎模型前方側面における係止具に貫通させて、当該疑似口唇片を対応する顎模型正面に装着するものであってもよい。
本考案における擬似口唇片は、当該疑似口唇片を対応する顎模型の前方側面中央部に装着したときに、当該疑似口唇片のファントム口腔側に位置づけられる縁が、当該顎模型の顎堤部の先端位置を越えて0.7〜2.0cm口腔側に、当該顎模型の水平切断面に対して平行して、位置づけられる程度の高さを有し、顎模型が装着されるファントムの左右の口角間を少なくとも完全に覆う大きさの幅を有する。
本考案における疑似口唇片は、左右対称性ある形状、好ましくは略等脚台形形状の切片であるが、当該疑似口唇片を当該顎模型正面に装着した場合に、装着された疑似口唇片のファントム口腔側に位置づけられる縁が、顎模型の水平切断面に対して平行となる限りにおいて、当該縁が切欠等により成形されていてもよい。当該口唇片は、実際のヒトの口唇を疑似すべく、好ましくは表面中央に正中位置を示す人中としての凹みが設けられており、好ましくは切片両端から人中に向かって、実際のヒトの口唇を模して隆起している。本考案の疑似口唇片は、好ましくはそのファントム口腔側に位置づけられる縁の両端を突出せしめることにより、左右口角が成形されている。当該口唇片の裏面は、好ましくは、対応する顎模型前方側面の形状に適合するように、成形されている。本考案における疑似口唇片に使用できる柔軟性材料には、例えばシリコンラバー樹脂がある。
本考案の口唇片付顎模型によれば、実習生等は、顎模型に装着された疑似口唇片を前方基準として用いて、顎模型の中央が正中位置にあるかを、さほどの注意を要することなく確認でき、顎模型のファントム口腔部分への装着作業が、容易かつ簡便なものとなる。また、顎模型に装着された、適宜の形状に成形された疑似口唇片の高さや表面形状(人中、口角等)を手がかりに、咬合床の作製や正中位置の記録等を行うことができ、不要な煩雑さを回避して、より臨床に近い自然な形での実習作業を行うことができる。
また、本考案の口唇片付顎模型においては、擬似口唇片は着脱自在であるため、顎模型を咬合器に装着した後は、疑似口唇片を模型から取り外し、臨床同様、咬合器において、疑似口唇片に妨げられることなく義歯排列等の作業を行うことができる。
[実施例]
本考案の疑似口唇片付顎模型の一例として、擬似上口唇片付上顎模型の例を示すが、本考案は以下の実施例に限定されるものではなく、同様の構成を例えば、下顎模型に採用することは、容易である。
本考案の具体例を図面に示し、本考案を説明する。図1のA、BおよびCは、それぞれ、本考案の擬似上口唇片付上顎模型の斜視図、正面図および左側面図である。図2のAおよびBは、それぞれ、図1のA、BおよびCに示す擬似上口唇片付上顎模型を構成する疑似上口唇片の正面図および上顎模型の正面図である。図3のAおよびBは、それぞれ、図1および図2に示す疑似上口唇片付上顎模型を装着したファントムの口腔部分の正面図および左側面図である。
[実施例1]
図1のA、BおよびCおよび図2のAに示す擬似上口唇片付上顎模型における擬似上口唇片(1)は、等脚台形シリコンラバー製切片(上辺8.5cm、下辺9cm、高さ4cm)に基づいて成形されている。図2Aに示すように、本例における擬似上口唇片は、上端において、左右角から1.5cm正中線側までを除く中央部に、略弧状の左右対称性の切欠(4)(両端部の高さ7mm、正中線上中央部の高さ1.2cm)を設けて、対応する上顎模型(2)の前方側面の湾曲した形状に適合するようになっている。そして、当該疑似上口唇片の上端中央部および上端左右角に、各々3.5cmの間隔を空けて、直径2mmの開孔(3)を設けてある。切欠中央部の当該開孔(3)は、当該切欠中央部から連続して突設された突出部(5)に設けてある。また、本例における擬似上口唇片(1)は、下端において、略弓状の左右対称性の切欠(6)(両端付近の高さ8mm、正中線上中央部の高さ1cm)を設けて、この下端の切欠(6)の両端を、それぞれ突出させて(7)、擬似口角(8)を成形してある。下端の切欠(6)の略弓状形状は、疑似上口唇片(1)を上顎模型(2)の湾曲した前方側面の形状に沿って装着させたときに、当該擬似上口唇片下縁(9)が、当該顎模型(2)の顎堤部の先端(10)を越えて1cmファントム口腔側に位置し、かつ、当該上顎模型の水平な上面(11)と平行になるように成形してある。本例における擬似上口唇片(1)の表面は、その両側縁(厚さ4mm)から正中線にかけて約2〜3mm隆起し、正中線上中央に、幅約1cm、深さ約1mmの、人中(12)としての凹みを設けて成形され、実際のヒトの口唇を模している。
図2のBに示す上顎模型(2)は、前方側面が咬合弓形状に湾曲し、後方側面は垂直方向に切断成形され、上面(11)は水平方向に切断成形され、そして下面は顎堤部を有して実際のヒトの口蓋を擬似した形状に成形された、正面部分を除いて、従来の一般的な上顎模型と同じものであるが、前方側面上端において、正中線上およびそこから左右に3.5cm離れた箇所に、ステンレス製のネジ(径2.5cm)(13)が埋め込まれている。
擬似上口唇片(1)の各開孔(3)を対応する前記ネジ(13)に貫通して、当該上顎模型を擬似上口唇片(1)が前方側面中央部に着脱自在に装着された上顎模型として使用することができる。また、当該擬似上口唇片(1)が作業を妨げる場合は、当該疑似上口唇片を上顎模型から取り外すことができる。
図3のAに示すごとく、本考案の疑似上口唇片付上顎模型(図1のA)を、当該疑似上口唇片中央に設けられた人中(12)をファントム(16)の鼻頭(14)の真下、正中線上に合わせつつ、容易かつ簡便に、これをファントム口腔部分に装着することができる。当該疑似上口唇片(1)の下縁(9)はファントムの瞳孔線(17)と平行に位置づけられる。また、図3のBに示すごとく、咬合堤(15)の高さを調節するにつき、咬合堤の高さを当該疑似口唇片下縁(9)におよそ一致させて修正することができる。また、ファントムの正中位置および口角位置は、本例における疑似上口唇片(1)より、明らかである。
本考案は、咬合床作製、咬合採得等の歯科治療における技術の習得のための実習において、有効に使用でき、実習における作業効率を上げることができる。
Aは、本考案の擬似上口唇片付上顎模型の斜視図、Bは正面図、およびCは左側面図を示す。 Aは、図1に示す擬似上口唇片付上顎模型を構成する疑似上口唇片の正面図、およびBは上顎模型の正面図を示す。 Aは、図1に示す疑似上口唇片付上顎模型を装着したファントムの正面図、およびBは、その左側面図を示す。
符号の説明
1 疑似上口唇片
2 上顎模型
3 開孔
4、6 切欠
5 突出部
7 突出
8 口角
9 疑似口唇片下縁
10 上顎顎堤部
11 上面(水平方向切断面)
12 人中
13 係止具(ネジ)
14 鼻頭
15 咬合堤
16 ファントム
17 瞳孔線

Claims (4)

  1. 歯科模型の際、ファントムの口腔部分に装着して使用される顎模型であって、咬合弓形状の湾曲した前方側面と、水平方向の切断面(水平切断面)と、前記水平切断面の裏面に当たる、顎堤部を有する口蓋形状の面と、後方側面とを有し、前記水平切断面をファントム口腔部分内部に水平に装着固定して使用される顎模型において、
    前記顎模型の前方側面中央部において、柔軟性材料から成る左右対称性を有する疑似口唇片が、
    当該疑似口唇片を当該顎模型の前方側面中央部に装着したときに、当該疑似口唇片のファントム口腔側に位置づけられる縁が、当該顎模型の前記顎堤部の先端位置を越えてファントム口腔側に、当該顎模型の水平切断面に対して平行して、位置づけられるよう、着脱自在に装着できる構成となっていることを特徴とする、実習用顎模型。
  2. 前記疑似口唇片が、略等脚台形形状の切片(1)であり、
    当該疑似口唇片(1)の上端中央および上端左右角の計3箇所に開孔(3)を設け、
    前記顎模型(2)の前方側面において、前記開孔(3)の各々に対応する箇所に、前記開孔(3)と対になる係止具(13)を設け、
    前記疑似口唇片(1)における開孔(3)を、前記顎模型(2)における係止具(13)に貫通させて、前記疑似口唇片(1)を前記顎模型(2)前方側面中央部に装着できる構成となっていることを特徴とする、請求項1記載の実習用顎模型。
  3. 前記疑似口唇片表面の正中線上に人中としての凹み(12)が設けられていることを特徴とする、前記請求項いずれか1項に記載の実習用顎模型。
  4. 前記疑似口唇片のファントム口腔側に位置づけられる縁の両端に口角(8)が設けられていることを特徴とする、前記請求項いずれか1項に記載の顎模型。
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