JP3111499U - 複合自転車運動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドルステムを前方に押し出し又は移動させ且つハンドルステムを後方に引っ張ることにより、スピンドルを回転又は駆動させるカップリング又は伝動装置を有する複合自転車運動装置を提供する。
【解決手段】スピンドル14は、ベース11上に回転可能に支持され、単一方向に回転可能なベアリングにそれぞれの端部で回転可能に結合された2つのフォロアーを有する。2つの結合部材は、回転部材をフォロアーに結合し、回転部材は、回転部材の1つとフォロアーの1つの間で係合され、回転部材に相対して異なる方向へとスピンドルが回転することを可能とし、且つ、ハンドルステム31がピボットアクセル25に相対して往復動作にて回転される際、フォロアーのそれぞれと回転部材のそれぞれを交互に介してハンドルステムによりスピンドルを連続して駆動させることを可能とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、複合自転車運動装置に係り、特に、ハンドルステムを前方に押し出し又は移動させ且つハンドルステムを後方に移動させることによりスピンドルを回転又は駆動させるためのカップリング又は伝動装置を有する複合自転車運動装置に関する。
従来の複合自転車運動装置は、フットベダルで駆動される伝動ボックスと、伝動ボックスに枢軸回転可能に結合されたハンドルとを備え、内的又は外的にハンドルを回転可能とさせ、且つ、ユーザーがペダル駆動又はサイクリング運動を行うのを可能とするとともに手動での作動運動とを同時に行うことを可能としている。
例えば、Leeによる特許文献1は、サドルサポーターを駆動させ、このサドルを前後に移動させるため、出力シャフトにおいて回転ブッシュを形成するための、且つ、ユニバーサルジョイントを駆動するための、ユーザーにより回転又は駆動されるように設けられた一対のフットペダルと、フットペダルで駆動される伝動ボックスとを備えた典型的な複合自転車運動装置を開示する。また、ハンドルが内的且つ外的に回転するように、複数の結合ロッドが上記のユニバーサルジョイントを2つのハンドルに結合する。
しかしながら、これらハンドルは、ユーザーにより引っ張られ或いは駆動される一方でハンドルが前後に同時に移動されるように、且つ、ユーザーが典型的な複合自転車運動装置を交互に駆動するようにハンドルが引っ張られ且つ押し出され或いは作動されないように、サドル支持体に直接且つ同時に結合される。
Petersenによる特許文献2は、往復運動を単一方向の回転動作へと変換するために設けられた別の複合自転車運動装置を開示しており、これは、一方向性の2つのクラッチ上にそれぞれ取り付けられた2つのピニオンと、このピニオンにそれぞれ係合された2つのラックとを備え、この2つのラックが交互に移動される際シャフトを駆動させる。これらのラックは、ハンドル又はエクササイズアームにより移動又は作動されるように、それぞれ2つのハンドル又はエクササイズアームに枢軸回転可能に取り付けられている。
しかしながら、これらラックは、ハンドルがシャフトを上回るのに十分早い速度で移動、回転又は作動されるように且つユーザーの意思で適切な作動されないように、シャフトを上回るのに十分な速度で駆動方向及び/又は往復方向に移動されるべきものである。
米国特許第4,660,826号明細書 米国特許第5,992,253号明細書
本考案は、従来の複合自転車運動装置に係る上述の欠点を緩和及び/又は克服するようになされたものである。
本考案の主目的は、ハンドルステムを前方に押し出し又は移動させ且つハンドルステムを後方に引っ張ることにより、スピンドルを回転又は駆動させるカップリング又は伝動装置を有する複合自転車運動装置を提供することである。
本考案によると、本考案に係る複合自転車運動装置は:
ベース;
ユーザーにより制御される、スピンドルとクランクとで前記ベースに回転可能に結合された一対のフットペダル;
ユーザーにより往復動作にて、押し出し、引っ張り、且つ動作される、ピボットアクセルで前記ベースに枢軸回転可能に結合された底部をそれぞれ有し上部分を有する一対のハンドルステム;
前記ハンドルステムにより、前記ピボットアクセルに相対してそれぞれ回転され得る、前記ハンドルステムの前記底部に固定され、前記ピボットアクセルに相対して前記ハンドルステムと協調して回転される、第1回転部材及び第2回転部材;
前記ベース上に回転可能に支持され、単一方向に回転するベアリングでその上に回転可能に結合された第1フォロアー及び第2フォロアーをそれぞれ有する2つの端部を有する、スピンドル;
前記第1回転部材及び前記第2回転部材並びに前記第1フォロアー及び前記第2フォロアーにそれぞれ結合された第1結合部材及び第2結合部材;並びに
前記第1結合部材に係合され、前記スピンドル及び前記第1回転部材を異なる方向に回転させるように配置され、前記ハンドルステムが往復動作にて前記ピボットアクセルに相対して回転される際、前記第1フォロアー及び前記第2フォロアー並びに前記第1回転部材及び前記第2回転部材を介して、前記ハンドルステムにより連続して前記スピンドルを回転且つ駆動させ得るようにする、回転要素;
を有することを特徴とする。
ハンドルステムは、それぞれ、下部に固定されたバレルを好ましく有し、第1及び第2回転部材は、このバレル上に固定され、従って、ハンドルステムに固定され、それぞれ、ハンドルステムと協調して回転される。ハンドルステムは、それぞれ、上部に結合されたハンドグリップを有し、ユーザーが前方及び後方に押し出す際、ユーザーによりハンドルステムを容易に動作させ得るように配置される。
ベースは、上部に回転可能に支持された第1ホイールを有し、スピンドルは、これに固定されスピンドルと協調して回転され第1ホイールに結合された第2ホイールを有し、第2ホイールを介してスピンドルにより第1ホイールを回転し得るようにしている。
ベースは、第1ホイールと第2ホイールとにともに結合するように、第1ホイール及び第2ホイールに係合された結合要素を有する。ベースは、これに結合された制動装置を有し、第1ホイールを制動する。
ベースは、この上に配置されたフレームを有し、且つ、ユーザーを支持するため、フレーム上にシート支持体を有する。フレームは、この上部上に設けられたレールを有し、シートを摺動可能且つ調節可能に支持する。
フレームは、これに回転可能に固定されたレバーと、このレバーに回転可能に結合され第1結合部材及び第2結合部材のいずれかに係合される加圧部材とを有し、第1結合部材及び第2結合部材を伸張し、且つ、張るようにしている。フレームは、レバーに係合されたスプリング部材を有し、結合部材に係合し且つ結合部材に対し応力を与える加圧部材を付勢する。
本考案のさらなる目的及び利点は、添付した適切な図面を参照しつつ、以下の記述を注意深く読むことにより明らかとなるであろう。
ハンドルステムを前方に押し出し又は移動させ且つハンドルステムを後方に引っ張ることにより、回転又は駆動させ得る複合自転車運動装置が得られる。
最初に図1乃至5を参照すると、本考案による複合自転車運動装置10は、ベース11を備え、ベース11は、従来のサイクリング運動を実行するようにユーザーにより駆動又は作動されるための、一般的なスピンドル14とクランク15とを伴った、ベース11の前部12に回転可能に結合された一対のフットペダル13と、ベース11の前部12又はこれから伸びて設けられその上部上に設けられたコントロール装置又はコントロールパネル17を有する、ポスト16とを有する。
複合自転車運動装置10は、ベース11の後部19上に配置されその上部上に形成又は設けられたレール20を有するフレーム18をさらに含み、任意に摺動可能で及び/又は調節可能にシート21及び/又はシートバック22をその上部に支持し、且つ、ユーザーをその上部に支持する。ベース11上に回転可能支持し且つフレーム18に回転可能に取り付けられた従来のウェイト又はホイール23をさらに設けてもよい。また、必要に応じて、ユーザーがホイール23を制動するように、従来の磁気リターディング装置又は制動装置24などの制動装置24をさらに設けてもよい。
複合自転車運動装置10は、さらにハンドルステム30、31のペアを有し、それぞれには、ピボットアクセル25でベース11に回転可能又は枢軸回転可能に結合された底部を有し、ユーザーが、ハンドルステム30、31を往復動作で引っ張り及び押し出し又は動作することを可能とする。また、ハンドルステム30、31のそれぞれは、これらの上部に回転可能又は枢軸回転可能に結合されたハンドグリップ33を有し、ユーザーがハンドルステム30を簡便且つ快適に引っ張り且つ押し出し或いは動作させることを可能としている。ハンドグリップ33のハンドルステム30、31の上部に対する枢軸結合は、米国特許同時係属出願にて出願されているが、本考案に関連がないので、これ以上詳細には述べない。
ハンドルステム30は、底部32に結合又は固定されたバレル34と、バレル34上に固定され(図2及び図5参照)、或いは、ハンドルステム30に固定され且つピボットアクセル25に相対してハンドルステム30と協調して回転される、2つのスプロケット、ギア、プーリー又は回転部材35、36とを有し、ハンドルステム30、31でピボットアクセル25に相対して回転部材35、36及びバレル34を回転可能としている。2つのベルト、ギア、チェーン又は結合部材37、38は、それぞれ回転部材35、36上に結合又は係合するように設けられてもよく、後述するように、回転部材35、36をその他の部品又は要素に結合する。
複合自転車運動装置10は、ベース11のフレーム18に回転可能に結合されるなど、ベース11に結合又はその上に支持されるように設けられたスピンドル40をさらに有する。また、スピンドル40は、2つの端部41を有する。さらに、複合自転車運動装置10は、単一方向に回転するベアリング44、45でスピンドル40のそれぞれの端部41に回転可能に取り付けられ且つ結合部材37、38で回転部材35、36に結合された、2つのスプロケット、ギア、プーリー、回転部材又はフォロアー42、43を有する。これらは、フォロアー42、43、結合部材37、38、回転部材35、36及びバレル34を介して、ハンドルステム30、31によりスピンドル40に相対してフォロアー42、43を回転可能としている。
図5及び図6を参照すると、単一方向に回転するフォロアー42、43用のベアリング44、45は、フォロアー42、43により連続してスピンドル40を交互に回転し且つ駆動させるように設けられる。しかしながら、スピンドル40は、活動方向へとフォロアー42、43により連続して回転し且つ駆動されるのに必要であるが、ハンドルステム30、31は、ピボットアクセル25に相対して、前後、活性方向及び逆方向並びに往復動作を交互に回転される。
ハンドルステム30、31を前後に交互に回転させることにより、スピンドル40をフォロアー42、43により連続して回転し且つ駆動させることを可能にするため、ベース11のフレーム18上に、回転可能に固定又は結合されてレバー26を設ける必要があり、レバー26は、自由端に回転可能に結合されたスプロケット、プーリー又は回転部材27を有し(図2乃至4並びに図7及び8)、これら回転部材27は、スピンドル40及び回転部材35を異なる方向に回転可能とするように、ベース11のフレーム18に直接且つ回転可能に結合され、且つ、結合部材37で係合され、且つ、スピンドル40を回転部材35と回転部材27との間に配置させるように配列され、及び/又は回転部材35上に係合しその後回転部材27に係合し、その後、フォロアー42上に係合されるように、結合部材37を有するように配列される。
例えば、図8に示すように、回転部材35がハンドルステム30、31で反時計回りに回転される場合、スピンドル40は、回転部材35、回転部材27及びフォロアー42により時計回り或いは活性方向に回転されてもよい;また、図7に示すように、スピンドル40が、ハンドルステム30、31の前後又は交互の回転によりフォロアー42、43による活性方向へと連続して回転且つ駆動されるように、スピンドル40は、他の回転部材36、他のフォロアー43及び他の結合部材38により、時計回り又は活性方向へと回転されてもよい。
動作時、図7及び図8に示すように、ハンドルステム30、31は、ピボットアクセル25に相対して回転されてもよい。また、ハンドルステム30、31は、往復動作を交互に行うことにより、活性方向へとスピンドル40を回転且つ駆動するように、且つ、ユーザーの上腕筋を鍛えるように、ユーザー及びシート21から離れて前後に押し出し且つ引っ張られてもよい。スラストベアリング46は、フォロアー42、43を互いに適切に分離し、且つ、フォロアー42、43が互いに動作或いは互いに接触することを阻止するため、単一方向に回転するベアリング44、45とフォロアー42、43との間に好ましく配置される(図6参照)。
図3及び4並びに図6乃至8に示すように、他のフォロアー、ウェイト又はホイール47をさらにスピンドル40上に固定して設けてもよく、且つ、スピンドル40と協調して回転されてもよく、フォロアー42、43及びスピンドル40を介して、ホイール47をハンドルステム30、31により回転され駆動されることを可能とする。ホイール47はその後、ベルト、ギア装置、チェーン、結合要素48でホイール23に結合されてもよく(図4)、ホイール47によりホイール23を回転及び駆動させ、並びに、ホイール23がスピンドル40及びハンドルステム30、31に抵抗応力を付与又は適用することを可能とする。
レバー50は、ベース11のフレーム18上に回転可能に固定又は結合されて設けられてもよい。また、レバー50は、自由端部に回転可能に結合され(図2乃至4並びに図7及び8)、且つ、結合部材38などの結合部材37、38のいずれかに係合された、他のスプロケット、プーリー、回転部材、フォロアー又は加圧部材51を有する。スプリング部材52は、レバー50に係合されてもよく、結合部材38に係合するように且つ、結合部材38に応力を与えるように加圧部材51を付勢し、結合部材38を伸張し、或いは、張り、従って、回転部材36及びフォロアー43を結合部材38とともに強固に結合させ、従って、結合部材38が回転部材36及びフォロアー43から離れるのを阻止される。
同様に、1つ以上のレバー54をベース11のフレーム18に回転可能に固定又は結合させるように設けてもよい。また、これらレバー54のそれぞれは、他のスプロケット、プーリー、回転部材又は加圧部材55を有する。これらの加圧部材55は、その自由端に回転可能に結合され(図2乃至図4並びに図7及び図8)、且つ、他の結合部材37などの結合部材37のいずれかに係合されてもよい。また、これらは、結合部材37と係合し或いは結合部材37に応力を与えるように付勢されてもよく、これにより、結合部材37は伸張し、且つ、張り、従って、回転部材35及びフォロアー42は、結合部材37とともに強固に結合可能となり、従って、結合部材37は、回転部材35及びフォロアー42から離れることを阻止されるようになる。
動作時、スピンドル40は、ピボットアクセル25に相対して回転され、回転部材35、36、フォロアー42、43及び結合部材37、38を介して往復動作で且つ交互にユーザー及びシート21に向かって引っ張られ且つこれらに向かって離れて押されるハンドルステム30、31の両方により、活性方向に連続して回転且つ駆動されてもよい。
従って、本考案による複合自転車運動装置は、ハンドルステム30、31を往復動作で交互に回転し、ハンドルステム30を前方に押し出し或いは移動させるとともにハンドルステムを後方に引っ張ることにより、スピンドル及びウェイト又はホイールを活性方向へと連続的に回転又は駆動させる、結合又は伝動装置を有する。これにより、複合自転車運動装置は、ユーザーにより適切或いは効果的に動作され得るようになる。
本考案をある程度特定して述べてきたが、本考案に係る開示は、例示おんみを意図してなされたものであり、詳細な構造において種々の変更並びに部品の組み合わせ及び配置は、本考案の精神及び添付した実用新案登録出願の請求に規定した請求項の範囲を逸脱することなく、保存され得ることを理解すべきである。
本考案による複合自転車運動装置の斜視図である。 図1と同様の複合自転車運動装置の斜視図であって、外部カバーの一部が除かれこの運動装置の内部構造を示している。 図2に示した複合自転車運動装置の側方立面図である。 本考案による複合自転車運動装置の拡大部分側方立面図である。 本考案による複合自転車運動装置の拡大部分上面図である。 図5の線6−6に沿った、複合自転車運動装置の拡大部分断面図である。 本考案による複合自転車運動装置の動作を示す拡大部分側方立面図である。 本考案による複合自転車運動装置の動作を示す拡大部分側方立面図である。
符号の説明
10 複合自転車運動装置
11 ベース
12 前部
13 フットペダル
14 スピンドル
15 クランク
16 ポスト
17 コントロールパネル
19 後部
20 レール
21 シート
22 シートバック
23 ホイール
24 制動装置
25 ピボットアクセル
26 レバー
27 回転部材
30 ハンドルステム
31 ハンドルステム
32 底部
33 ハンドグリップ
34 バレル
35 回転部材
36 回転部材
37 結合部材
38 結合部材
40 スピンドル
41 端部
42 フォロアー
43 フォロアー
44 ベアリング
45 ベアリング
46 スラストベアリング
47 ホイール
48 結合要素
50 レバー
51 加圧部材
52 スプリング部材
54 レバー
55 加圧部材

Claims (2)

  1. ベース;
    ユーザーにより制御される、スピンドルとクランクとで前記ベースに回転可能に結合された一対のフットペダル;
    ユーザーにより往復動作にて、押し出し、引っ張り、且つ動作される、ピボットアクセルで前記ベースに枢軸回転可能に結合された底部をそれぞれ有し上部分を有する一対のハンドルステム;
    前記ハンドルステムにより、前記ピボットアクセルに相対してそれぞれ回転され得る、前記ハンドルステムの前記底部に固定され、前記ピボットアクセルに相対して前記ハンドルステムと協調して回転される、第1回転部材及び第2回転部材;
    前記ベース上に回転可能に支持され、単一方向に回転するベアリングでその上に回転可能に結合された第1フォロアー及び第2フォロアーをそれぞれ有する2つの端部を有する、スピンドル;
    前記第1回転部材及び前記第2回転部材並びに前記第1フォロアー及び前記第2フォロアーにそれぞれ結合された第1結合部材及び第2結合部材;並びに
    前記第1結合部材に係合され、前記スピンドル及び前記第1回転部材を異なる方向に回転させるように配置され、前記ハンドルステムが往復動作にて前記ピボットアクセルに相対して回転される際、前記第1フォロアー及び前記第2フォロアー並びに前記第1回転部材及び前記第2回転部材を介して、前記ハンドルステムにより連続して前記スピンドルを回転且つ駆動させ得るようにする、回転要素;
    を有することを特徴とする複合自転車運動装置。
  2. 前記ハンドルステムは、前記上部分に結合されたハンドグリップをそれぞれ有し、
    前記ベースは、上に配置されたフレームを有し、
    前記フレームは、回転可能に固定されたレバーを有し、
    加圧部材は、前記第1結合部材及び前記第2結合部材を伸張し且つ張るように、前記レバーに回転可能に結合され、且つ、前記第1結合部材又は前記第2結合部材のいずれかに係合され、
    前記フレームは、前記結合部材に係合し該結合部材に応力を与える前記加圧部材を付勢するように、前記レバーに係合されたスプリング部材をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の複合自転車運動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013543749A (ja) * 2010-11-12 2013-12-09 フランツ・ハラー 治療用途ならびに歩行および走行トレーニングのための適応された牽引装置と測定装置とを有するトレッドミル・エルゴメーター

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