JP3110359B2 - Rtf−html相互変換方式 - Google Patents

Rtf−html相互変換方式

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JP3110359B2 JP09291245A JP29124597A JP3110359B2 JP 3110359 B2 JP3110359 B2 JP 3110359B2 JP 09291245 A JP09291245 A JP 09291245A JP 29124597 A JP29124597 A JP 29124597A JP 3110359 B2 JP3110359 B2 JP 3110359B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、RTF−HTML
相互変換方式に関し、特に、変換不能なデータを別デー
タとして保持することを可能とするRTF−HTML相
互変換方式に関する。
【0002】
【従来の技術】リッチ・テキスト・フォーマット(以
降、RTFと記す)は、ウィンドウズ95等で使用され
る文字飾りやイメージ等を埋めこめる文書ファイルのフ
ォーマットである。また、ハイパー・テキスト・マーク
アップ・ランゲージ(以降、HTMLと記す)は、ワー
ルドワイドウェブ(WWW)サービスで利用する情報を
作成するための言語である。
【0003】従来のRTF文書に関する技術としては、
「特開平6−161840号公報」記載の技術がある。
この技術は、フォーマットODA・ODIAのドキュメ
ントを、RTF文書に変換する技術である。
【0004】また、HTMLに関する技術としては、た
とえば、「特開平9−223240号公報」記載の技術
がある。この技術は、図等を含む文書をHTML文書に
変換する技術である。
【0005】また、RTF−HTML相互変換の技術と
しては、たとえば、「一太郎Office8ダイジェス
ト、発行:株式会社ジャストシステム、1997年8月
25日 P384−P395」記載の技術がある。この
技術は、RTF文書をHTML文書に、また、HTML
文書をRTF文書に変換する技術である。
【0006】図7は、この従来技術を示す説明図であ
る。図7を参照すると、上側のHTML文書のハイパー
リンクの<IMG SRC="IMG01.gif">の部分が、下側のRT
F文書には情報として含まれていないことがわかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術の
問題点は、HTMLからRTFへの変換の過程で情報が
消失してしまうことである。
【0008】その理由は、RTFとHTMLとで相互に
変換できない形式の情報が存在するからである。RTF
−HTML間において非互換となる情報には以下のよう
なものが存在する。
【0009】ハイパーリンク情報 タイトル情報 背景イメージ情報 背景色情報 本発明の目的は、情報の消失を引き起こさないRTF−
HTML相互変換方式を実現することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のRTF−
HTML相互変換方式は、HTML文書からRTF文書
への変換に際し、前記HTML文書内の相互変換可能な
互換部分をRTF文書へ変換し、前記HTML文書内の
相互変換不可能な非互換部分をテキストデータ形式の別
データとして保存するHTMLからRTFへのコンバー
タを有する。
【0011】本発明の第2のRTF−HTML相互変換
方式は前記第1のRTF−HTML相互変換方式であっ
て、前記RTF文書からHTML文書への変換に際し、
前記RTF文書と前記テキストデータ形式の別データと
を総合してHTML文書に変換するRTFからHTML
へのコンバータを有する。
【0012】本発明の第3のRTF−HTML相互変換
方式は前記第1または第2のRTF−HTML相互変換
方式であって、前記HTMLからRTFへのコンバータ
が、前記テキストデータ形式の別データのうちハイパー
リンク情報を抜き出しそのままテキストデータ形式のリ
ンク集として保存する機能を有する。
【0013】本発明の第4のRTF−HTML相互変換
方式は前記第1、第2または第3のRTF−HTML相
互変換方式であって、前記HTMLからRTFへのコン
バータが、前記HTML文書から単語単位でHTML情
報を読み出し、前記HTML情報がハイパーリンク情報
であるかどうかを調べ、ハイパーリンク情報でない場合
は、そのまま前記RTF文書に変換し、ハイパーリンク
情報である場合には、リンク先を示すリンク情報と画面
に表示される表示情報とを抽出し、前記リンク情報およ
び前記表示情報を前記テキストデータ形式の別データと
して保存し、前記表示情報を前記RTF文書にリンク情
報を示す付随情報を付加する形式で保存する。
【0014】本発明の第5のRTF−HTML相互変換
方式は前記第4のRTF−HTML相互変換方式であっ
て、前記RTFからHTMLへのコンバータが、前記R
TF文書から単語単位でRTF情報を読み出し、前記R
TF情報の前記付随情報を調べ、前記リンク情報を前記
テキストデータ形式の別データに含まない場合にはその
まま前記HTML文書に変換し、前記リンク情報を前記
テキストデータ形式の別データに含む場合には次のRT
F情報を読み込み、読み込まれた前記RTF情報に対応
する前記テキストデータ形式の別データ内の前記リンク
情報および前記表示情報をHTMLのハイパーリンク情
報の書式形式に変換し、前記HTML文書に保存する。
【0015】本発明の第6のRTF−HTML相互変換
方式は前記第4または第5のRTF−HTML相互変換
方式であって、前記HTMLからRTFへのコンバータ
が、前記リンク情報の数を示す情報を前記テキストデー
タ形式の別データに保存する。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
に関して図面を参照して詳細に説明する。まず、本発明
の実施の形態の概要について説明する。
【0017】本発明は、直接HTMLを読み書きできる
エディタを作成するのではなく、HTMLエディタをR
TF−HTML相互変換フィルタとリッチ・エディット
・コントロールとを使用して実現する。リッチ・エディ
ット・コントロールはRTFを読み書きできるものでテ
キスト、イメージを編集する機能があり、エディタの開
発を行う手法として取り入れることが可能である。
【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
ブロック図である。図1を参照すると、本発明の第1の
実施の形態は、HTML文書A1と、HTMLからRT
Fへ変換するHTML→RTFコンバータA2と、リッ
チエディットコントロールを使用したエディタB4と、
RTFからHTMLへ変換するRTF→HTMLコンバ
ータC6と、HTML−RTF非互換情報A3、HTM
L−RTF非互換情報C5とを含んで構成される。リッ
チエディットコントロールとは、ウィンドウズシステム
が提供する編集ツールであり、編集に必要な機能を提供
するものである。
【0019】HTML→RTFコンバータA2は、HT
ML文書A1をRTFへ変換し出力する機能を持つ。R
TF→HTMLコンバータC6は逆にRTFをHTML
文書C7へと変換する機能を持つ。ハイパーリンク情
報、タイトル情報、背景イメージ情報、背景色情報等の
HTML−RTF間で互換を持たないものについては変
換されず、HTML−RTF非互換情報A3、C5に保
存される。
【0020】リッチエディットコントロールを使用した
エディタB4は、HTMLからRTF変換されたデータ
を入力しビジュアルにテキスト、イメージを編集可能と
する機能を持つ。
【0021】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて図1〜図3を参照して説明する。まず、HTML
からRTFへの変換動作を説明する。図2は、HTML
からRTFへの変換動作を説明するフローチャートであ
る。図2を参照すると、HTML→RTFコンバータA
2は、HTML文書A1を入力し(図2ステップP
1)、次に、HTML文書A1内の各情報を調べ、HT
ML−RTF非互換情報かどうかを識別する(図2ステ
ップP2)。HTML−RTF非互換情報でなく、変換
可能なHTML情報であれば(図2ステップP2のN
O)、HTML情報をRTFに変換する(図2ステップ
P3)。
【0022】また、HTML−RTF非互換情報であれ
ば(図2ステップP2のYES)、HTML−RTF非
互換情報と認識された情報は別データとしてテキストデ
ータに保存する(図2ステップP4)。
【0023】このようにして、RTFデータと非互換の
テキストデータとを対に作成することにより(図2P
5)、HTML文書A1の内容を消失することなくすべ
てRTFおよびテキストに変換することができる。
【0024】次に、RTFからHTMLへの変換動作を
説明する。図3は、RTFからHTMLへの変換動作を
説明するフローチャートである。図3を参照すると、R
TF→HTMLコンバータC6は、テキストデータ形式
のHTML−RTF非互換情報C5とRTFとを入力
し、各部分がRTFであるのかテキストデータ形式のH
TML−RTF非互換情報であるのかを識別(図3ステ
ップP6)し、RTFと識別された部分(図2P7)
を、HTMLへ変換する(図3ステップP8)。また、
テキストデータ形式のHTML−RTF非互換情報と識
別された部分を、そのままHTMLへマージする(図3
ステップP9)。これらの変換、マージされた結果が、
全体のHTML文書C7として出力される(図3ステッ
プP10)。
【0025】このようにして、RTFからHTMLの変
換においても同様に、情報が消失することなくすべてH
TMLへと受け渡される。
【0026】次に、HTML→RTFコンバータA2に
ついて図4を参照して詳細に説明する。図4は、HTM
L→RTFコンバータA2の動作の詳細を示すフローチ
ャートである。
【0027】HTML文書H1を変換する場合について
説明する。このHTML文書H1のハイパーリンク情報
は、「<a>」と「</a>」で囲まれた部分である。まず、
初期値として現在のハイパーリンク情報の合計を表す変
数(totallink)を、“0”に設定する(図4X1)。
HTMLは単語単位で区切られ読み込まれる(図4X
2)。区切られた部分がハイパーリンク情報であるかど
うかをハイパーリンクに使用されるタグ「<a>」で開始
されるデータかどうかにより判断する(図4X3)。ハ
イパーリンク情報でない場合は、RTF文書R1へ変換
する(図4X4)。
【0028】ハイパーリンク情報としてデータが認識さ
れた場合、変数(totallink)のカウントを加算し(図
4X5)、別ファイルへのデータ保存を行う準備とし
て、リンク情報の最後を示す「</a>」までの情報を全て
読み込む(図4X6)。読み込まれたリンク情報は、図
4X7〜X9において、解析され、すなわち、「</a hr
ef="」以降から次の「">」までのデータがリンク情報と
判断され(図4X7)、以降、「</a>」までのデータが
表示データと判断される(図4X8)。
【0029】このようにして、リンク情報、表示データ
がテキストデータT1に保存される(図4X9)。ま
た、表示データと判断された情報は、RTF文書R1に
も保存される(図4X10)。この場合、表示データに
ついては、リンク情報を示す付随情報を付加する形式で
保存する(これによりエディタB4が付随情報からリン
ク情報を検索できる)。次に、データをすべて読み込ん
だかどうか調べ、まだ、データが残っていれば図4X2
に戻り、データが残っていなければ、終了する(図4X
11)。
【0030】次に、RTF→HTMLコンバータC6に
ついて図5を参照して詳細に説明する。図5は、RTF
→HTMLコンバータC6の動作の詳細を示すフローチ
ャートである。
【0031】RTF文書R2とそのリンク情報を含むテ
キストデータT2とを変換する場合について説明する。
RTF文書R2から単語ごとに情報を読み出す(図5Y
1)。この情報が、リンク情報をテキストデータT2に
含むものかどうかを、「\ul\protect」という文字列か
ら判断する(図5Y2)。この文字列が存在しない場合
は、そのままRTFをHTMLへ変換する(図5Y
4)。
【0032】この文字列が存在する場合は、次の単語を
読み込む(図5Y3)。読み込まれた単語(この場合は
「Sample Data」)と一致するテキストデータT2のリ
ンク情報(この場合は、「link1=」の次の「Sample Dat
a」)を検索する(図5Y5)。テキストデータT2か
ら読み込まれた情報(表示情報である「link1=]の次の
単語「Sample Data」およびリンク情報である「url1=」
の次の単語「http://www/nec.co.jp/」)をHTMLの
ハイパーリンク情報の書式形式に変換し(図5Y6)、
HTML文書H2に保存する(Y6)。次に、データを
すべて読み込んだかどうか調べ、まだ、データが残って
いれば図5Y1に戻り、データが残っていなければ、終
了する(図5X8)。
【0033】次に、本発明の第2の実施の形態に関して
図6を参照して説明する。本発明の第2の実施の形態
は、第1の実施の形態に、HTML−RTF非互換情報
の1種であるハイパーリンクの情報(ワールドワイドウ
ェブ上のリンク情報)のみを抽出し、リンク集を自動作
成する機能を付加したものである。
【0034】図6は、本発明の第2の実施の形態の動作
を説明するフローチャートである。図6を参照すると、
HTML−RTF非互換情報として保存されたデータ
を、ハイパーリンク情報かどうか識別し(図6ステップ
P10)、ハイパーリンク情報として識別された部分
を、そのままテキストデータ形式で保存する(図6ステ
ップ10のNO)。
【0035】ハイパーリンク情報として識別された部分
は、リンク集としてテキストデータ形式で保存する(図
6P12)。この保存されたテキストデータ形式のリン
ク集は、ハイパーリンクのリンク先のみの情報が含まれ
ているので、たとえば、インターネットのURL情報と
して使用が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効
果は、情報の消失を引き起こさないでRTF−HTML
相互変換ができることである。その理由は、HTMLか
らRTFへの変換において、HTML−RTF非互換情
報をテキストデータの形式で保存するからである。さら
に、RTFとテキストデータ形式の別データとからHT
MLを作成できるからである。
【0037】また、第2の効果は、RTF−HTML相
互変換機能が容易に、少ない工数で実現できることであ
る。その理由は、リッチ・テキスト・コントロールを利
用するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】HTMLからRTFへの変換動作を示すフロー
チャートである。
【図3】RTFからHTMLへの変換動作を示すフロー
チャートである。
【図4】HTML→RTFコンバータの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】RTF→HTMLコンバータの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態の動作を示すブロッ
ク図である。
【図7】従来技術の動作を示すブロック図である。
【符号の説明】
A1 HTML文書 A2 HTML→RTFコンバータ A3 HTML−RTF非互換情報 B4 エディタ C5 HTML−RTF非互換情報 C6 RTF→HTMLコンバータ C7 HTML文書 H1 HTML文書 H2 HTML文書 R1 RTF文書 R2 RTF文書 T1 テキストデータ T2 テキストデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−185607(JP,A) 特開 平9−44383(JP,A) 特開 平9−237269(JP,A) 特開 平6−161840(JP,A) 特開 平1−134561(JP,A) Microsoft Corpora tion著,RTF Verl.3仕様 書,株式会社アスキー,1995年6月 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 HTML文書からRTF文書への変換に
    際し、前記HTML文書内の相互変換可能な互換部分を
    RTF文書へ変換し、前記HTML文書内の相互変換不
    可能な非互換部分をテキストデータ形式の別データとし
    て保存するHTMLからRTFへのコンバータを有する
    ことを特徴とするRTF−HTML相互変換方式。
  2. 【請求項2】 RTF文書からHTML文書への変換に
    際し、前記RTF文書と前記テキストデータ形式の別デ
    ータとを総合してHTML文書に変換するRTFからH
    TMLへのコンバータを有することを特徴とする請求項
    1記載のRTF−HTML相互変換方式。
  3. 【請求項3】 前記HTMLからRTFへのコンバータ
    が、前記テキストデータ形式の別データのうちハイパー
    リンク情報を抜き出しそのままテキストデータ形式のリ
    ンク集として保存する機能を有することを特徴とする請
    求項1または2記載のRTF−HTML相互変換方式。
  4. 【請求項4】 前記HTMLからRTFへのコンバータ
    が、前記HTML文書から単語単位でHTML情報を読
    み出し、前記HTML情報がハイパーリンク情報である
    かどうかを調べ、ハイパーリンク情報でない場合は、そ
    のまま前記RTF文書に変換し、ハイパーリンク情報で
    ある場合には、リンク先を示すリンク情報と画面に表示
    される表示情報とを抽出し、前記リンク情報および前記
    表示情報を前記テキストデータ形式の別データとして保
    存し、前記表示情報を前記RTF文書にリンク情報を示
    す付随情報を付加する形式で保存することを特徴とする
    請求項1または2または3記載のRTF−HTML相互
    変換方式。
  5. 【請求項5】 前記RTFからHTMLへのコンバータ
    が、前記RTF文書から単語単位でRTF情報を読み出
    し、前記RTF情報の前記付随情報を調べ、前記リンク
    情報を前記テキストデータ形式の別データに含まない場
    合にはそのまま前記HTML文書に変換し、前記リンク
    情報を前記テキストデータ形式の別データに含む場合に
    は次のRTF情報を読み込み、読み込まれた前記RTF
    情報に対応する前記テキストデータ形式の別データ内の
    前記リンク情報および前記表示情報をHTMLのハイパ
    ーリンク情報の書式形式に変換し、前記HTML文書に
    保存することを特徴とする請求項4記載のRTF−HT
    ML相互変換方式。
  6. 【請求項6】 前記HTMLからRTFへのコンバータ
    が、前記リンク情報の数を示す情報を前記テキストデー
    タ形式の別データに保存することを特徴とする請求項4
    または5記載のRTF−HTML相互変換方式。
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