JP3109746U - プロジェクターの無線音声出力構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多重映像音声機能を統合することができ、かつ構造上ではカード挿入式無線スピーカ出力モジュールが設けられて拡張グレードアップの機動性があり、消費者は自分の好みによって選択できる、プロジェクターの無線音声出力構造を提供する。
【解決手段】 プロジェクターの無線音声出力構造は本体1を備える。本体1の内部にはプロジェクター回路11が設けられ、外部にはプロジェクターレンズが設けられている。本体1内にはカード挿入式無線音声出力回路13が設けられ、外部には無線主動式スピーカ5が設けられている。これにより、プロジェクターを単独に使用しても接続線を必要とせず、記憶カードの資料を読み取り、テレビ信号を受信し、ビデオディスクを視聴することができるほか、拡張カードを挿入してグレードアップし、自分の好みによって必要とする無線音声出力回路を選択して取り入れることができる。
【選択図】 図1

Description

本考案はプロジェクターに関するものであって、特に多重映像音声機能を統合することができ、かつ構造上ではカード挿入式無線スピーカ出力モジュールが設けられて拡張グレードアップの機動性があり、消費者が自分の好みによって選択できる、プロジェクターの無線音声出力構造に関するものである。
早期のプロジェクターは値段が高く、体積が大きくて場所を取ることから一般家庭に受け入れられにくかったが、業界の努力と研究開発を経たことによって外形はなめらかできれいになり体積も縮小され、かつ価格も一般の人々が受け入れるまでに安くなり、現代の生活やレジャーに於いて家庭映画館はすでに多くの愛好家の基本装備になっている。
ところが、現在もっとも先進的な設計でも、そのプロジェクターには映像を出力する基本的効果だけしかなく、使用時は接続線をもってビデオディスクプレーヤまたはテレビレシーバに接続し、あるいはコンピュータに接続して使用される。言い換えれば、テレビ信号または映像音声を視聴する場合、使用時は他に配線してプロジェクターとビデオ信号または映像音声設備との間を配線で繋げればならず、逆にコンピュータの映像をプロジェクターで出力する場合はプロジェクターとコンピュータの間に接続線を挿入しなければならない。このほか、デジタルカメラの記憶カードの読み取りも直接プロジェクターで読み取ることができず、先ずコンピュータで読み取り、それからプロジェクターによって出力しなければ記憶カードの写真資料を見ることができない。また使用時は関連音響出力設備の間に接続線を挿入しなければならず、年配の使用者、経験のない使用者、または幼い使用者にとって接続線はあまりにも複雑すぎて使用が難しく、かつ多過ぎる周辺の連結は接続線が膨大になって美観を損ない、応用時は同時に多くのリモートコントローラを必要とする困りごとが発生し、これは最大の欠点である。
上記欠点に対し、本考案者は以前プロジェクターの構造を統合する改善製品を提出した。図6に示すように、それは主に次のものを含む。本体の内部にはプロジェクター回路が設けられ、外部にはプロジェクターレンズが設けられている。カード読み取り機は直接本体に設けられて記憶カードの資料を読み取る。テレビ信号介面は直接本体に設けられて本体はテレビ信号を受信することができる。映像音声映写機は本体内部に設けられてビデオディスクを読み取る。これによってプロジェクターを単独に使用しても接続線を必要とせず、記憶カードの資料を読み取り、テレビ信号を受信し、ビデオディスクの信号を読み取ることができ、製品は人性化されて使用は便利になり、極めて好評を得ている。
以上に開示された構造設計はすでに各種映像音声設備を一機に統合し、かつ構造的にも直接記憶カードを読み取る機能を提供しているが、製品の無線音声出力は固定式のもので機動的に変化することができず、これからの音声出力形式の日進月歩な拡張性を満足することができず、かつ消費者が自分の好みによって選択するというニーズを満足することができない。このほか、製品にもマイクロフォンの支援設計がないので、製品全体の実用機能には依然強化する余地がある。
このことに鑑み、本考案者はますます善美を尽くす精神を元に、更に改善研究を重ね、多くの実験改造を経た後、終に本考案を生み出すことができた。
本考案の主要目的は多重映像音声機能を統合することができ、かつ構造上ではカード挿入式無線スピーカ出力モジュールが設けられて拡張グレードアップの機動性があり、消費者は自分の好みによって選択できる、プロジェクターの無線音声出力構造を提供することにある。
本考案の次の目的は、この新型プロジェクターの構造にマイクロフォン受け入れ回路を設け加え、製品の機能を更に強化し、機器に伴って歌うことができる実用的ニーズを満足することである。
前記目的を達成するため、本考案のプロジェクターの無線音声出力構造は本体を備える。本体の内部にはプロジェクター回路が設けられ、外部にはプロジェクターレンズが設けられている。本体内にはカード挿入式無線音声出力回路が設けられ、外部には無線主動式スピーカが設けられている。これにより、プロジェクターを単独に使用しても接続線を必要とせず、記憶カードの資料を読み取り、テレビ信号を受信し、ビデオディスクを視聴することができるほか、拡張カードを挿入してグレードアップし、自分の好みによって必要とする無線音声出力回路を選択して取り入れることができる。
本考案の構成内容及びその他特徴を更に明解にするため、本考案の実施例を図面と合わせて次の如く詳しく説明する。
図1から図5に示すように、本考案の一実施例によるプロジェクターの無線音声出力構造のは主に次のものを含む。本体1の内部にはプロジェクター回路11が設けられ、外部にはプロジェクターレンズ12が設けられている。本体1内にはカード挿入式無線音声出力回路13が設けられ、外部には無線主動式スピーカ5が設けられている。それの構造は拡張カード挿入式無線音声出力回路を採用しているので、単独に2.1サウンドトラックまたは5.1サウンドトラックに設けられ、甚だしくは将来各種先進的出力機能のあるものをカード挿入グレードアップできるよう、プロジェクターの製造においてカード挿入グレードアップの機能があるようにし、マーケット区画を行って消費者が自分の好みによって必要とする無線音声出力回路13を選択し、異なる音響品質を受けることができるようにする。
図1に示すように、実施する場合、プロジェクターの構造は従来のものと同じく、本体1、カード読み取り機2、テレビ信号界面3及び映像音声映写機4から構成され、それの内部にはプロジェクター回路11が設けられ、外部にはプロジェクターレンズ12が設けられている。カード読み取り機2は直接本体1内に取り付けられ、記憶カードの資料を読み取る。テレビ信号介面3は直接本体1内に取り付けられ、テレビ信号を読み取る。映像音声映写機4はDVDドライブが本体1内に取り付けられ、ビデオディスクを再生する。カード挿入式無線音声出力回路13は一般の無線周波数(Radio Frequency)、ブルートゥース(Bluetooth)または無線LAN技術を使った無線伝送であればよく、かつそれの信号源は直接本体1内に取り付けられている映像音声映写機4の元のデジタル信号に連接され、それによって部品を節減し、かつ信号が多重のデジタル/アナログ転換によって起こるひずみ現象が減少される。これにより、外部から単独のリモートコントローラ6を使えば無線で本体1、カード読み取り機2、テレビ信号介面3、映像音声映写機4及び無線スピーカ5等全体を制御することができ、すべての作動が統合されて操作が便利になる。
図1、図5に示すように、本実施例の本体1中には無線マイクロフォン受信回路14を設けてもよく、応用時は直接無線マイクロフォン7の信号を受信し、歌を歌う楽しさや臨場感あふれた音声効果が得られる。この外、無線主動式スピーカ5の内部にはID自動測定方向合わせ、及び複数組のチャンネルが設けられて切り替え選択に供され、最適な伝送受信効果が得られる。
上述をまとめると、本考案は確かに従来の構造の組み立て及び応用上の欠点を改善することができ、それの機能は従来のものより進歩性及び産業の利用価値がある。
上述の具体的実施例は本考案の目的、特徴及び効能を詳細に説明するためのものであり、このような技術を熟知する人は上記説明によってその具体的実施例を一部変更及び改修することができるが、それの本質は本考案の精神範疇を離脱せず、そのすべては本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
本考案の実施例によるプロジェクターの無声音声出力構造を示すブロック図である。 本考案の実施例によるプロジェクターの無声音声出力構造を示す立体図である。 本考案の実施例によるプロジェクターの無声音声出力構造に5.1サウンドトラックを取り付けた無線スピーカを示す立体図である。 本考案の実施例によるプロジェクターの無声音声出力構造に2.1サウンドトラックを取り付けた無線スピーカを示す立体図である。 本考案の実施例によるプロジェクターの無声音声出力構造に無線マイクロフォンを設け加えた状態を示す模式図である。 従来のプロジェクターを示すブロック図である。
符号の説明
1 本体、2 カード読み取り機、3 テレビ信号界面、4 映像音声映写機、5 スピーカ、6 リモートコントローラ、7 マイクロフォン、11 プロジェクター回路、12 プロジェクターレンズ、13 無線音声出力回路、14 受信回路、

Claims (5)

  1. プロジェクターの無線音声出力構造であって、本体を備え、
    本体の内部にはプロジェクター回路が設けられ、外部にはプロジェクターレンズが設けられ、本体内にはカード挿入式無線音声出力回路が設けられ、外部には無線主動式スピーカが設けられ、カード挿入拡張グレードアップし、自分の好みによって必要とする無線音声出力回路を選択可能であることを特徴とするプロジェクターの無線音声出力構造。
  2. カード読み取り機は直接本体内に取り付けられて記憶カードの資料を読み取り、テレビ信号介面は直接本体内に取り付けられてテレビ信号を読み取り、映像音声映写機は本体内に取り付けられてビデオディスクを再生し、本体内には受け入れ回路が設けられ、外部にはリモートコントローラが設けられ、無線で本体、カード読み取り機、テレビ信号介面及び映像音声映写機の統合作動を制御し、前記本体のカード挿入式無線音声出力回路の信号源は直接本体内に取り付けられている映像音声映写機の元のデジタル信号に連接され、かつ本体内には無線マイクロフォン受信回路が設けられ、前記無線主動式スピーカの内部にはID自動測定方向合わせ、及び複数組のチャンネルが設けられて切り替え選択に供されることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクターの無線音声出力構造。
  3. 本体のカード挿入式無線音声出力回路は2.1サウンドトラックの駆動モジュールであることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクターの無線音声出力構造。
  4. 本体のカード挿入式無線音声出力回路は5.1サウンドトラックの駆動モジュールであることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクターの無線音声出力構造。
  5. 本体のカード挿入式無線音声出力回路には無線周波数、ブルートゥースまたは無線LANのいずれか一つの無線伝送モジュールが選択採用されていることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクターの無線音声出力構造。
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