JP3108771U - 椅背クッション - Google Patents

椅背クッション Download PDF

Info

Publication number
JP3108771U
JP3108771U JP2004006726U JP2004006726U JP3108771U JP 3108771 U JP3108771 U JP 3108771U JP 2004006726 U JP2004006726 U JP 2004006726U JP 2004006726 U JP2004006726 U JP 2004006726U JP 3108771 U JP3108771 U JP 3108771U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chair back
back cushion
chair
active
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004006726U
Other languages
English (en)
Inventor
蕭學聖
Original Assignee
晨興企業股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 晨興企業股▲ふん▼有限公司 filed Critical 晨興企業股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2004006726U priority Critical patent/JP3108771U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3108771U publication Critical patent/JP3108771U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

【課題】使用者の背骨のラインにあわせて、これに完全に接触することのできる椅背クッションの構造を提供する。また本考案は、使用者の姿勢の変化に追随し弧度を自動調整する機能を有する。
【解決手段】薄板と、該薄板の上下どちらか一端であって椅子に固定される固定部11と、該薄板の、該固定部に対向するもう一端である活動部12と、該固定部と該活動部とを引っ張った状態で連結し、前記薄板を弓型に撓曲させる弾性体2と、からなり、使用者の背中の向き、形状および押圧に応じて前記弓型の弧度を自動的に変化させ、前記薄板が該背中と接触した状態を保持することを特徴とする椅背クッション。
【選択図】図1

Description

本考案は椅子の椅背クッションに関するものであり、具体的には使用者の背骨のラインにあわせて椅背クッション外形の弧度を自動調整することのできる椅背クッションに関するものである。
図10に例示する、椅子の背もたれを構成する弾力性のあるクッション部(以下、「椅背クッション」という。)に、その弓型に撓んだ外形形状(以下、弓型の撓み度合いを「弧度」という。)の調整機能を有する従来の椅背調整式椅子は、長時間椅子に座っても疲れないよう、使用者の姿勢にあわせて椅背クッションの弧度を調整できるよう設計されているが、下記の問題点があった。
第一に、弧度を調整するために調整器を設置し、導線によりコントロールする必要があり、製造コストがかかるため、一般の椅子には適用されにくく、汎用性に限界があった。
第二に、使用者により座る姿勢が異なり、また、同じ使用者でもその都度姿勢が変化するため、背中と完全に接触させるためには、その都度調整器によって弧度を調整する必要があり不便であった。
本考案により解決しようとする課題は、使用者の姿勢が変化しても自動的にそれに追随する弧度調整機能を有し、使用者の背骨のラインにあわせて背中との完全接触を保つことのできる椅背クッションを少ない部品点数で実現することである。
そこで本考案者は鋭意検討の結果、
(1)薄板と、
該薄板の上下どちらか一端であって椅子に固定される固定部と、
該薄板の、該固定部に対向するもう一端である活動部と、
該固定部と該活動部とを引っ張った状態で連結し、前記薄板を弓型に撓曲させる弾性体と、
からなり、使用者の背中の向き、形状および押圧に応じて前記弓型の弧度を自動的に変化させ、前記薄板が該背中と接触した状態を保持することを特徴とする椅背クッション。
によって上記課題を解決できることに想到し、もって本考案の完成に至った。
また、本考案は、その具体的な実施の形態として以下の各関連考案をも含むものである。
(2)前記固定部または活動部から支持板が延伸し、前記弾性体が該支持板と、前記活動部または固定部とを連結することを特徴とする(1)に記載の椅背クッション。
(3)前記弾性体が、
前記固定部若しくは該固定部から延伸する支持板(以下本項において「固定部」という。)または前記活動部若しくは該活動部から延伸する支持板(以下本項において「活動部」という。)と一端が結合する圧縮バネと、
一端が該圧縮バネに、もう一端が該圧縮バネの結合していない前記活動部または固定部に、それぞれ連結し、かつ該圧縮バネを軸通するロッドと、からなる(1)または(2)に記載の椅背クッション。
(4)前記弾性体が、前記固定部若しくは該固定部から延伸する支持板(以下本項において「固定部」という。)、または前記活動部若しくは該活動部から延伸する支持板(以下本項において「活動部」という。)、と結合する伸縮バネと、
一端が該伸縮バネに、もう一端が該伸縮バネの結合していない前記活動部または固定部に、それぞれ導線凸柱にて連結する導線導管と、からなる(1)または(2)に記載の椅背クッション。
(5)(1)乃至(4)に記載の椅背クッションを背もたれに具備する椅子。
本考案にかかる椅背クッションは、少ない部品点数によって使用者の背中の向き、形状および押圧にあわせてこれに完全接触をすることが可能である。さらに使用者の姿勢が変化した場合もこれに追随し、弧度を自動調整させる機能を有する。
本考案について、望ましい実施の形態を以下に図面を用いて具体的に説明する。ただし本考案は以下の実施の形態に限定されるものではない。図1は、本考案にかかる椅背クッションの第1の実施の形態を表す分解斜視図であり、10は椅背クッション、11は固定部、12は活動部、13は支持板、2は弾性体、21は弾性体2の例としての伸縮バネである。
また図1の椅背クッションの側面図を図2に示し、更に使用者が着座した時の動作を図3から5の側面図を用いて説明する。20は椅子、201は椅背板である。
図1の椅背クッション10は、図示しない椅子20の背もたれ部の内部構造であり、図2に示されるようボルトなどの緊締具を用いて椅子20または椅背板201と接合され、更に使用者の使用感を向上するためカバーにて被覆された状態で椅子20を構成する。ただし該カバーは、椅子20のデザインや椅背クッション10の形状および材質如何によっては不要であるため、本考案の必須の構成要素ではない。
薄板からなる椅背クッション10は、上下のどちらか一端が固定されることにより、固定部11をなす。図1では下側を固定するものとして図示しているが、これに限られるものではない。また、固定部11と対向するもう一端が活動部12をなし、弾性体2が連結する。弾性体2は活動部12と固定部11、またはこれらと後述する支持板13とを引っ張った状態で連結するため、図2に示す如く、椅背クッション10は弓型に撓曲し、弧度が大きい状態で椅子20または椅背板201に固定される。
図3は椅背クッション10を内部に備える椅子20の全体側面図である。椅背クッション10は図2と同様、弧度が大きい状態で静置されている。
椅背クッション10の材質は特に限定されないが、薄板の状態で十分な弾力性があり、更に加工性、入手性なども考慮すると鉄またはアルミなどの金属板、硬質プラスチックなどが好適に用いられる。またかかる薄板の厚さや形状は特に限定されず、板厚は均一であっても局所的に厚さが異なってもよい。また形状も略矩形に限定されず、円形、長円形なども採りうる。なお、該薄板は弾性体2にて弓型に撓曲した状態で保持されるため、初期形状においても僅かに凸状に撓ませておくことが動作の安定の観点から好適である。
固定部11、活動部12および支持板13は椅背クッション10と一体として曲げ加工などにより成形することもできるが、これに限られない。椅背クッション10と同一または異なる材料からなる別部品として成形し、機械的に接合させることも可能である。
図4は、使用者が椅子20に座り、背中が椅背クッション10を押した状態を示している。弾性体2は背中の押す力の度合いに応じて長さを変化させ、椅背クッション10の弧度曲線が背中に対応して変形する。すなわち、使用者が背中で強く背もたれを押すことにより、椅背クッション10の撓みが解放され弧度が小さくなるが、その際のストレスは弾性体2の延伸によって吸収するため、椅背クッション10と、椅子20や椅背板201の全体的な位置関係は保ったまま椅背クッション10自体の形状のみが変化する。
上記構造により弾性体2は椅背クッション10の活動部12に連結しているため、椅子20に使用者が座り、椅背クッション10に圧力が加わるとき、椅背クッション10はそれにあわせて変形し、弧度が小さくなり、活動部12と固定部11との距離が広がる(図4)。弾性体2は長さが伸びるに従い、反作用として椅背クッション10に弾性力を与えるため、使用者の背中の弧度や曲線に対し完全接触し、これを支持するだけでなく、使用者が姿勢を変えるたびに追随して椅背クッション10の形状を変化させることができる(図5)。これにより椅背クッション10は使用者の背骨のラインに合わせて背中に完全に接触した状態を保持することのできる弧度自動調節の目的を達成することができる。
また、図1に示すように、椅背クッション10には固定部11側、および/または活動部12側に支持板13を延設し、弾性体2の長さを短くすることもできる。これにより椅背クッション10のサイズによらず弾性体2の部品を共通化するなどコストメリットが図られる。
図6は、本考案にかかる椅背クッションの第2の実施の形態を表す分解斜視図であり、22は弾性体2の例としての圧縮バネ、3は長ネジロッドである。
支持板13は一端に穴14を有し、椅背クッション10は一端(同図では上方)にみぞ穴15を有する。長ネジロッド3は圧縮バネ22を貫通した状態で、ネジ側の端部が下方より穴14およびみぞ穴15に挿貫され、ナット31にて椅背クッション10と結合される。
図7に示すように、椅背クッション10は初期状態で長ネジロッド3および圧縮バネ22により、弧度が大きい状態で椅子20または椅背板201に接合している。図示しない椅子20に使用者が座り、椅背クッション10に圧力が加わり、それにあわせて椅背クッション10が変形すると、長ネジロッド3は上方に引っ張られるため、圧縮バネ22は圧縮される。
かかる圧縮バネ22は反作用としての復元力を椅背クッション10に与えるため、椅背クッション10自体の弾性力と相乗的に、使用者の背中の弧度や曲線にあわせて形状をフィットさせる。これにより椅背クッション10の弧度を自動調整する目的を達成することができる。
弾性体2は活動部と固定部、またはこれらと支持板との間に弾性力を与えるために用いるが、本考案による課題の解決にあたっては、必ずしも空間的にこれら同士の間に設けられ、これら同士を直接連結しなければならないものではない。
図8は、本考案にかかる椅背クッションの第3の実施の形態を表す分解斜視図であり、21は弾性体2の例としての伸縮バネ、4は導線導管、41は導線凸柱、16が導管孔、17は凸柱嵌合みぞである。
すなわち、固定部から延設する支持板13と、図中上方の活動部とは導線によって連結され、伸縮バネ21は支持板13の導管孔16を挟んでこれらの外側(図中下方)に設けられている。
この場合も、椅背クッション10が使用者から押圧された際には活動部とともに嵌合みぞ17は上方へ移動し、該嵌合みぞ17と嵌合している導線の端部である導線凸柱41は引き上げられる。するともう一端側の導線凸柱41は、連設する伸縮バネ21を伸長させるため、椅背クッション10は図1に示した本考案の第1の実施の形態と同様の動作をすることとなる。導線導管4は、かかる導線を伸縮させ、導線凸柱41を両端に有する部品である。以上のように、本実施の形態にかかる椅背クッション10によってもまた、椅背クッション10の弧度自動調整の目的を達成することができる。
図8に示した第3の実施の形態に基づき、更に弾性体2の変形時に物が挟まったり、あるいは弾性体2と椅背板201の接触による雑音を防止したりするための装着管6を設けた椅背クッション10について、実施例として図9に分解斜視図にて示す。
導線と弾性体2の結合部には、同図に示すように滑車を備え、椅背クッション10の急激な弧度の変形を導線から滑らかに弾性体2に伝えるとともに、装着管6による弾性体2の円滑な動作および防音効果を図るのも好適である。
本考案にかかる椅背クッションは、使用者の背中の向き、形状および押圧に追随して弧度を自動調整させ、背中と完全接触を保つ機能を有するものである。本椅背クッションは、背もたれを有するタイプの椅子であれば事務用、学習用、インテリア用、マッサージ用など各種の椅子に用いることが可能である。
本考案の第1の実施の形態を表わす分解斜視図である。 本考案の第1の実施の形態を表わす組み合わせ状態図である。 本考案の使用状態図(初期状態)である。 本考案の使用状態図(背中押圧時)である。 本考案の使用状態図(姿勢変化時)である。 本考案の第2の実施の形態を表わす分解斜視図である。 本考案の第2の実施の形態を表わす組み合わせ状態図である。 本考案の第3の実施の形態を表わす分解斜視図である。 本考案の実施例を表わす分解斜視図である。 従来技術の構造を表す分解斜視図である。
符号の説明
10 椅背クッション
11 固定部
12 活動部
13 支持板
14 穴
15 みぞ穴
16 導管孔
17 凸柱嵌合みぞ
20 椅子
201 椅背板
2 弾性体
21 伸縮バネ
22 圧縮バネ
3 長ネジロッド
31 ナット
4 導線導管
41 導線凸柱
6 装着管

Claims (5)

  1. 薄板と、
    該薄板の上下どちらか一端であって椅子に固定される固定部と、
    該薄板の、該固定部に対向するもう一端である活動部と、
    該固定部と該活動部とを引っ張った状態で連結し、前記薄板を弓型に撓曲させる弾性体と、
    からなり、使用者の背中の向き、形状および押圧に応じて前記弓型の弧度を自動的に変化させ、前記薄板が該背中と接触した状態を保持することを特徴とする椅背クッション。
  2. 前記固定部または活動部から支持板が延伸し、前記弾性体が該支持板と、前記活動部または固定部とを連結することを特徴とする請求項1に記載の椅背クッション。
  3. 前記弾性体が、
    前記固定部若しくは該固定部から延伸する支持板(以下本請求項において「固定部」という。)または前記活動部若しくは該活動部から延伸する支持板(以下本請求項において「活動部」という。)と一端が結合する圧縮バネと、
    一端が該圧縮バネに、もう一端が該圧縮バネの結合していない前記活動部または固定部に、それぞれ連結し、かつ該圧縮バネを軸通するロッドと、からなる請求項1または2に記載の椅背クッション。
  4. 前記弾性体が、前記固定部若しくは該固定部から延伸する支持板(以下本請求項において「固定部」という。)、または前記活動部若しくは該活動部から延伸する支持板(以下本請求項において「活動部」という。)、と結合する伸縮バネと、
    一端が該伸縮バネに、もう一端が該伸縮バネの結合していない前記活動部または固定部に、それぞれ導線凸柱にて連結する導線導管と、からなる請求項1または2に記載の椅背クッション。
  5. 請求項1乃至4に記載の椅背クッションを背もたれに具備する椅子。
JP2004006726U 2004-11-16 2004-11-16 椅背クッション Expired - Lifetime JP3108771U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004006726U JP3108771U (ja) 2004-11-16 2004-11-16 椅背クッション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004006726U JP3108771U (ja) 2004-11-16 2004-11-16 椅背クッション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3108771U true JP3108771U (ja) 2005-04-28

Family

ID=43271437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004006726U Expired - Lifetime JP3108771U (ja) 2004-11-16 2004-11-16 椅背クッション

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3108771U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007126089A1 (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Ts Tech Co., Ltd. 車両シート
JP2020069349A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 株式会社オカムラ 荷重支持部材、背凭れおよび椅子

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007126089A1 (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Ts Tech Co., Ltd. 車両シート
JP2020069349A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 株式会社オカムラ 荷重支持部材、背凭れおよび椅子
JP7334035B2 (ja) 2018-11-02 2023-08-28 株式会社オカムラ 荷重支持部材、背凭れおよび椅子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6030041A (en) Back pad adjusting structure
US9648957B2 (en) Chair with back tilt adjustment structure
JPH11103967A (ja) 椅 子
JP2007130364A5 (ja)
JP2010151224A (ja) スペーサクリップ
JP2002119366A (ja) 椅 子
JP2007130364A (ja) 椅子用基板
JP3974636B2 (ja) 椅子用基板および椅子
JP3108771U (ja) 椅背クッション
JP3177652U (ja) 椅子の座部ガイド装置
CN107091395A (zh) 紧固支架及智能电子产品手柄
JP5041306B2 (ja) 骨盤保護用椅子
JP6465525B2 (ja) 椅子
KR101670655B1 (ko) 의자용 등받이
JP3895084B2 (ja) 椅子用基板およびそれを備える椅子
JP2598744Y2 (ja) 椅子の背もたれ板支持部
KR20110000938U (ko) 무소음 마우스
CN217743675U (zh) 一种椅子的背板结构
JP3246149U (ja) パイプ連結具
CN213664488U (zh) 打坐椅
JP6705879B2 (ja) 椅子
KR200299207Y1 (ko) 의자용 헤드레스트의 높이조절장치
US20080277542A1 (en) Chair backrest mounting bracket
JP7382179B2 (ja) 椅子
JP6401049B2 (ja) 椅子の座および椅子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080223

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090223

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223

Year of fee payment: 6