JP3108599U - 鼻孔カニューラ - Google Patents

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一雄 松原
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Abstract

【課題】 本体及びチューブの両方が透明な材料で製造されており且つ透明な溶剤が使用されていれば、本体の端部とこの端部内に挿入されているチューブの端部との接着部における透明度が高く、そのために、清潔感があって医療用具として好ましく、また、第三者に認識されにくくて装着者の心理的負担も軽い、鼻孔カニューラを提供する。
【解決手段】 本体の端部の内径よりもチューブの端部の外径が0.20mm以上大きい本体とチューブとが用いられている。このため、本体の端部内にチューブの端部が挿入されている状態では、本体の端部の内周面とチューブの端部の外周面とが密接している。従って、溶剤によって互いに接着されているこれらの内周面と外周面との密着度が高く、これらの内周面と外周面との間に気泡が混入しにくい。
【選択図】 図1

Description

本考案は、呼吸療法のための医療用具であって、鼻孔に挿入される一対の突出部が設けられている本体の端部内にチューブの端部が挿入及び接着されている鼻孔カニューラに関するものである。
図6は、鼻孔カニューラの従来の一形態を示している(例えば、非特許文献1)。この従来の形態による鼻孔カニューラ11の本体12は、軟質の透明な合成樹脂で製造されており、全体的には略均一な太さの一本の円筒状である。本体12の長手方向の中央部13に一対の筒状の突出部14が設けられており、中央部13の内部と突出部14の内部とが互いに連通している。本体12における一対の端部15内に、円筒状の一対のチューブ16における各々の一方の端部17が夫々挿入及び固定されている。
株式会社インターメドジャパン「ハドソン酸素カニューラ・マスク」カタログ
チューブ16も軟質の透明な合成樹脂で製造されており、挿入状態にある本体12の端部15の内周面とチューブ16の端部17の外周面とが溶剤によって互いに接着されることによって、本体12の端部15内にチューブ16の端部17が固定されている。端部15の内周面と端部17の外周面とに溶剤が塗布されると、これらの内周面及び外周面が溶解するので、端部15内へ端部17が挿入され易くなる。このため、端部15内への端部17の挿入作業の容易性を考慮して、従来の形態の鼻孔カニューラ11では一般に、端部17の外径が端部15の内径よりも0mm〜0.20mm未満だけ大きかった。
一対のチューブ16における各々の他方の端部はストッパリング18で纏められた状態で接続管21に挿入及び固定されている。接続管21には一本のチューブ22の一方の端部が挿入及び固定されており、チューブ22の他方の端部はソケット23に挿入及び固定されている。ソケット23は酸素発生装置(図示せず)等に接続される。人間の頭部への鼻孔カニューラ11の装着に際しては、一対の突出部14を鼻孔に挿入して本体12を上顎に位置させ、一対のチューブ16を両耳に掛け、ストッパリング18の位置を調節して顔面に対するチューブ16の移動や揺動を防止することによって、顔面に対する本体12の位置を固定する。この状態で、酸素発生装置等で発生された酸素が突出部14を介して患者に供給される。
ところが、従来の形態の鼻孔カニューラ11では、本体12及びチューブ16の両方が透明な材料で製造されており且つ透明な溶剤が使用されていても、本体12の端部15とチューブ16の端部17との接着部における透明度が低くてこの接着部が白濁していた。上述の様に鼻孔カニューラ11は医療用具であるにも拘らず、鼻孔カニューラ11の一部が白濁していると、鼻孔カニューラ11の清潔感が損なわれ、鼻孔カニューラ11は医療用具として好ましくない。また、鼻孔カニューラ11の一部が白濁していると、鼻孔カニューラ11自体が第三者に認識され易く、装着者の心理的負担が重い。
従って、本考案は、本体及びチューブの両方が透明な材料で製造されており且つ透明な溶剤が使用されていれば、本体の端部とこの端部内に挿入されているチューブの端部との接着部における透明度が高く、そのために、清潔感があって医療用具として好ましく、また、第三者に認識されにくくて装着者の心理的負担も軽い、鼻孔カニューラを提供することを目的としている。
本考案の鼻孔カニューラでは、本体の端部の内径よりもこの端部内に挿入されるチューブの端部の外径が0.20mm以上大きい本体とチューブとが用いられている。このため、本体の端部内にチューブの端部が挿入されている状態では、本体の端部の内周面とチューブの端部の外周面とが従来の形態の鼻孔カニューラ11よりも密接しており、溶剤によって互いに接着されている本体の端部の内周面とチューブの端部の外周面との密着度が高い。
本考案の鼻孔カニューラでは、溶剤によって互いに接着されている本体の端部の内周面とこの端部内に挿入されているチューブの端部の外周面との密着度が高いので、本体の端部の内周面とチューブの端部の外周面との間に気泡が混入しにくい。従って、本体及びチューブの両方が透明な材料で製造されており且つ透明な溶剤が使用されていれば、本体の端部とこの端部内に挿入されているチューブの端部との接着部における透明度が高く、そのために、清潔感があって医療用具として好ましく、また、第三者に認識されにくくて装着者の心理的負担も軽い。
以下、本考案を実施するための最良の一形態を、図1〜5を参照しながら説明する。図2〜4に示されている様に、本形態による鼻孔カニューラ31の本体32は塩化ビニルやスチレン系エラストマー等の軟質の透明な合成樹脂で製造されており、長手方向の中央部33と、一対の端部34と、これらの中央部33と一対の端部34との間の一対の中間部35とが、本体32に設けられている。
鼻孔に挿入される一対の筒状の突出部36が中央部33に設けられており、中央部33の内部と突出部36の内部とが互いに連通している。図3に示されている様に、突出部36の軸心方向から見ると、一対の突出部36同士の間の部分で中央部33が135°程度の鈍角に屈曲しており、このために本体32の全体が「へ」の字状になっている。
図2に示されている様に、中央部33のうちの上述の鈍角の屈曲部から中間部35と端部34との境界部までの部分は略直線状である。しかし、中央部33から端部34へ向かう中央部33及び中間部35の延在方向から、突出部36が中央部33から突出している側へ、端部34が中央部33及び中間部35に対して傾斜している。端部34には汎用の円筒状の一対のチューブ16における各々の一方の端部17が夫々挿入及び固定されているのでこの端部34は円筒状であるが、中央部33及び中間部35は角筒状である。
挿入状態にある本体32の端部34の内周面とチューブ16の端部17の外周面とが溶剤によって互いに接着されることによって、本体32の端部34内にチューブ16の端部17が固定されている。この接着のための溶剤としてシクロヘキサノンが用いられているが、その他の適切な溶剤が用いられてもよい。チューブ16の端部17の外径は本体32の端部34の内径よりも0.20mm以上大きい。
中央部33及び中間部35の延在方向に垂直な断面における形状は、突出部36の軸心方向に延びる長辺とこの長辺に垂直な方向に延びる短辺とを有する長方形である。図2に示されている様に、中央部33及び中間部35の断面である長方形の長辺の長さは、中央部33と中間部35とで互いに等しい。しかし、図3に示されている様に、中央部33及び中間部35の断面である長方形の短辺の長さは、中間部35よりも中央部33で長い。これは、中央部33の断面である長方形の短辺の部分に突出部36を設けるためである。また、端部34の外径は、中央部33の断面である長方形の短辺の長さと略等しい。これは、上述の様に汎用の円筒状のチューブ16の端部17を端部34に挿入及び固定するためである。
中央部33及び中間部35の断面である長方形の短辺の長さは中央部33よりも中間部35で短いが、図3に示されている様に、中央部33及び中間部35のうちで上述の「へ」の字の劣角側の平面37は中央部33と中間部35とで面一である。このため、中央部33及び中間部35の断面である長方形の短辺の長さが中央部33よりも中間部35で短い分は、中央部33及び中間部35のうちで「へ」の字の優角側の平面38における段差によって形成されている。
上述の様に中央部33及び中間部35の断面である長方形の短辺の長さが中央部33よりも中間部35で短いので、平面37に垂直な方向において中間部35の厚さが中央部33及び端部34の厚さよりも薄いとも言える。このため、図4に示されている様に、本体32がその中間部35において突出部36の軸心と垂直な面内で曲がり易い。
人間の頭部への鼻孔カニューラ31の装着に際しては、図5に示されている様に、一対の突出部36を鼻孔に挿入して本体32を上顎から頬骨の下側にかけて位置させ、一対のチューブ16を両耳に掛け、ストッパリング18の位置を調節して顔面に対するチューブ16の移動や揺動を防止することによって、顔面に対する本体32の位置を固定する。鼻孔カニューラ31が人間の頭部に装着されると本体32のうちで少なくとも平面37が顔面に接触するので、少なくとも平面37が顔面との接触面になっている。
一方、顔面が曲面であり、しかも、顔面の曲面には個人差がある。しかし、上述の様に本体32がその中間部35において突出部36の軸心と垂直な面内で曲がり易い。このため、人間の頭部への装着時に中間部35が顔面に沿って曲がり易く、図4に示されている様に、装着状態では平面37、38が実際には曲面になっている。従って、本体32が顔面に馴染み易くて、人間の頭部への鼻孔カニューラ31の装着状態における本体32の適合感が良好である。しかも、上述の様に少なくとも平面37が顔面との接触面になっているので、本体32と顔面とが面状に接触し、本体32が顔面に更に馴染み易くて、人間の頭部への鼻孔カニューラ31の装着状態における本体32の適合感が更に良好である。
もし、中央部33及び中間部35の断面である長方形の短辺の長さが中央部33よりも中間部35で短い分が、上述の様に平面38における段差によって形成されているのではなく、平面37における段差または平面37と平面38との両方における段差によって形成されていれば、平面37の段差が顔面で感じられるので、人間の頭部への鼻孔カニューラ31の装着状態における本体32の適合感が良好であるとは言い難い。
また、もし、中央部33及び中間部35が上述の様に角筒状ではなくて端部34と同様の円筒状であれば、本体32と顔面とが面状ではなくて線状に接触するので、人間の頭部への鼻孔カニューラ31の装着状態における本体32の適合感がやはり良好であるとは言い難い。
更に、顔面との接触面である平面37側へ一対の突出部36同士の間の部分で中央部33が鈍角に屈曲しているので、人間の頭部への装着状態において、本体32が頬骨の下側に接触し頬骨の下側に引っ掛かって顔面から外れにくい。しかも、中央部33から端部34へ向かう中央部33及び中間部35の延在方向から、突出部36が中央部33から突出している側へ、端部34が中央部33及び中間部35に対して傾斜しているので、人間の頭部への鼻孔カニューラ31の装着状態において、本体32は頬骨の下側を通過した後に両耳へ向かって延びている。このため、一対の端部34に挿入及び固定されて両耳に掛けられている一対のチューブ16が顔面に接触し易く顔面に対して移動や揺動を生じにくいので、本体32が顔面から更に外れにくい。従って、酸素が突出部36を介して患者に安定的に供給される。
下記の表1には、本体32の端部34の内径とチューブ16の端部17の外径とが種々の値を有する36個の試験検体についての、端部34と端部17との接着部における透明度の試験結果が、端部34の内径と端部17の外径との差の順に並べられている。図1は、この表1の内容のグラフである。この試験は温度24℃、相対湿度55%の環境で行われ、端部34の内径及び端部17の外径は型式PJ−300の投影機(ミツトヨ社製)で測定された。
Figure 0003108599
表1及び図1から、本体32の端部34の内径よりもチューブ16の端部17の外径が0.20mm以上大きい場合に、略90%以上の高い透明度が安定的に得られていることが分かる。このため、本形態の鼻孔カニューラ31では、上述の様に、本体32の端部34の内径よりもチューブ16の端部17の外径が0.20mm以上大きい本体32とチューブ16とが用いられている。なお、本体32の端部34の内径よりもチューブ16の端部17の外径が0.30mmを超えて大きいと、本体32の端部34内へのチューブ16の端部17の挿入作業が困難になるので、この0.30mmという値が実質的な上限値であると考えられる。
本考案は、呼吸療法のための医療用具であって、本体及びチューブの両方が透明な材料で製造されており且つ透明な溶剤が使用されていれば、本体の端部とこの端部内に挿入されているチューブの端部との接着部における透明度が高く、そのために、清潔感があって医療用具として好ましく、また、第三者に認識されにくくて装着者の心理的負担も軽い、鼻孔カニューラの提供に利用することができる。
鼻孔カニューラにおける本体の端部の内径とチューブの端部の外径とが種々の値を有する36個の試験検体についての、本体の端部とチューブの端部との接着部における透明度の試験結果を示すグラフである。 本考案を実施するための一形態における本体の正面図である。 本考案を実施するための一形態における本体の平面図である。 本考案を実施するための一形態における本体であって人間の頭部への装着状態にある形態の平面図である。 本考案を実施するための一形態であって人間の頭部への装着状態にある形態の正面図である。 本考案の従来の一形態の斜視図である。
符号の説明
16 チューブ
17 端部
31 鼻孔カニューラ
32 本体
34 端部
36 突出部

Claims (2)

  1. 鼻孔に挿入される一対の突出部が設けられている本体と、端部が前記本体の端部内に挿入されているチューブとを具備しており、
    前記本体の端部の内径よりも前記チューブの端部の外径が0.20mm以上大きい前記本体と前記チューブとが用いられており、
    前記挿入状態にある前記本体の端部の内周面と前記チューブの端部の外周面とが溶剤によって互いに接着されている鼻孔カニューラ。
  2. 前記溶剤としてシクロヘキサノンが用いられている請求項1に記載の鼻孔カニューラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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