JP3107906U - 同軸コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】毛細管現象によるフラックス上がり等が無く、かつ、弾性接続側基板の接触面にゴミ等が付着していた場合でも安定した接触及び動作を確保できる同軸コネクタを提供する。
【解決手段】同軸コネクタは、大きくは、中心部導体である芯線部10と、外部導体である外被部20と、ホルダ30とで構成される。そして芯線部10は、筒12、可動ピン14および芯線スプリング16から成り、筒12に筒凹部13を設けている。外被部20は、スライダ22、外被スプリング24およびケース26から成る。またホルダ30には、ホルダ凸部32を設けておき、同軸コネクタを組み立てるときに筒凹部13に圧入嵌合させるようにしている。
【選択図】図1

Description

本考案は、基板間を電気的に接続する着脱可能な同軸コネクタに関するものである。
一定の間隔を空けて配置する基板間を接続する従来の同軸コネクタとして、例えば、下記特許文献1に示されるものが知られている。
図6は、特許文献1に示された同軸コネクタと同種の同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、図6に示された同軸コネクタは、中心部導体である芯線部70と、外部導体である外被部90と、ホルダ80とで構成され、芯線部70は、ホルダ80に保持され筒72の下端部が一方の基板の信号回路(図示せず)に固定接続される接続端子(図示せず)と、先端部が他方の基板の信号回路(図示せず)に弾性的に接触する可動ピン74とを有し、また外被部90は、芯線部70を囲んでホルダ80に保持されたケース96を有し、ケース96の下端部が一方の基板のグランド回路(図示せず)に固定接続される接続端子(図示せず)と、先端部が他方の基板のグランド回路(図示せず)に弾性接触するスライダ92とを有している。
ホルダ80は合成樹脂の一体成形により形成され、その中心部には芯線部70が配置され、また芯線部70の周囲には円筒状の外被部90が同心状に配置されている。
芯線部70は、ホルダ80に圧入嵌合して固定される基端部が閉塞した筒72と、筒72内に進退摺動自在に嵌合した可動ピン74と、筒72内に収納されて可動ピン74を上方に付勢する芯線スプリング76とを主体にして構成され、可動ピン74の先端に形成された半円球の先端部がホルダ80の上面から突出して他方の基板の信号回路(図示せず)に接触するようになっている。
外被部90は、先端に他の基板と接触する接触部を有するスライダ92と、ケース96とスライダ92間に介設されてスライダ92を上方に付勢する外被スプリング94と、ホルダ80に圧入嵌合して基端部が固定されるケース96とを主体にして構成され、スライダ92に外被スプリング94を通し、ケース96をスライダ92の孔に下から差し込みと共にスライダ92の先端部はホルダ80の上面から可動ピン74の先端部とほぼ同量だけ突出して他の基板のグランド回路(図示せず)に接触するようになっている。
特許第3126892号公報
上記従来の同軸コネクタの場合、基板との接続において片方の基板に対しては固定接続させ、もう一方の基板に対しては弾性接続させていた。しかし、従来の同軸コネクタでは弾性接続側の基板に対しては端子を垂直に押し当てるだけだったので、基板の接触面にゴミ等が付着していた場合、ゴミを挟み込んで基板に押し当てることとなり、その結果、接触が不安定で時には非導通となってしまうという問題があった。
また上記従来の同軸コネクタの場合、芯線部70と外被部90の下端に設けられた接続端子を両方とも半田付けしていたため、基板と同軸コネクタの接触面の全面にフラックス等が溜まり、その溜まったフラックス等がホルダ80と筒72又はケース96との圧入嵌合面に生じた僅かな隙間を毛細管現象により接触部や芯線部70内部・外被部90内部に浸透し、接触部端子の接触不良や動作不良を起こしてしまうという問題があった。
本考案は、上記のような問題を解決するためのもので、毛細管現象によるフラックス上がり等が無く、かつ、弾性接続側基板の接触面にゴミ等が付着していた場合でも安定した接触及び動作を確保できる同軸コネクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本考案は、一定の間隔を空けて配置する基板間を中心部導体である芯線部と外部導体である外被部の各々が自在に接続/分離可能な同軸コネクタにおいて、前記芯線部及び前記外被部を保持するホルダに対し、前記芯線部及び前記外被部の両方、又は、どちらか一方に隙間を設けたことを特徴とする。
本考案によれば、基板の接触面にゴミ等が付着していた場合、接触面を摺動作用でクリーニングすることができ、このクリーニング効果により基板との接触に対して接触部の電気的安定性を確保することが可能となる。
また本考案によれば、ホルダに対し、筒やケース間に隙間を設けて毛細管現象が発生しないようにしているので、接触部や芯線部内部・外被部内部にフラックス等が浸透せず、接触部を電気的に安定した状態に保つことができる。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、芯線部とホルダ間に自由度(クリアランス)を確保した例を示すものである。図1において本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタは、大きくは、中心部導体である芯線部10と、外部導体である外被部20と、ホルダ30とで構成される。そして芯線部10は、筒12、可動ピン14および芯線スプリング16から成り、筒12に筒凹部13が設けられている。外被部20は、スライダ22、外被スプリング24およびケース26から成る。またホルダ30にホルダ凸部32を設けておき、同軸コネクタを組み立てるときに筒凹部13に圧入嵌合させるようにしている。
次に本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタを組み立てる場合を説明すると、まず、スライダ22へ外被スプリング24を通し、ケース26とホルダ30をインサート成形で一体化したものをスライダ22の孔に下から差し込む。ケース26が一旦差し込まれるとスライダ22にフックが設けられているのでケース26は脱出できない。
次いで筒12へ芯線スプリング16を入れ、その後に可動ピン14を筒12に挿通し、筒12の開口部上端を加締めて芯線部10を完成させる。最後に芯線部10をホルダ30の孔に挿通し、ホルダ凸部32と筒凹部13とを圧入嵌合させて同軸コネクタを完成させる。なお、ホルダ凸部32と筒凹部13とを圧入嵌合させるために筒12とホルダ30との間に所定の隙間(図3参照)を設けている。
図2は、上記のようにして組み立てた本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタの実使用例を示すもので、図2を用いて本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタの実使用例を説明する。
図2に示すようにケース26の下端部を第1の基板100に半田付け固定102し接続する。一方、芯線部10の筒12の下端部は、第1の基板100のランドに圧接させるために半田付けしないで弾性接続104する。そして一定の間隔を空けて第2の基板200のランド202を芯線部10の可動ピン14と外被部20のスライダ22の先頭部に圧接(弾性接続)204させ、導通を確保する。こうして本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタにより2枚の基板間を導通させ使用する。なお上記説明では、ケース26の下端部を半田付け固定102したが、芯線部10の筒12の下端部を半田付け固定し、ケース26を圧接(弾性接続)させるようにしてもよい。
図3は、本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタにおける摺動によるクリーニング効果を説明するための図である。図3においては、芯線部10の取り付け状態を拡大して示しており、芯線部10、第1の基板100及び第2の基板200を除いて他の構成要素は図示省略している。
図3に示されているように芯線部10の筒12はホルダ30に対して隙間15を持って保持されているので、第1の基板100及び第2の基板200と芯線部10との弾性接続にあたり芯線部10に変位が生じる。この変位は図3において芯線部10の変位11として破線で示されている。芯線部10の変位11は、第1の基板100に対しては芯線部10の摺動範囲106として示され、第2の基板200に対しては芯線部10の摺動範囲206として示されている。したがって、芯線部10の接触部は隙間15の量に見合って第1の基板100及び第2の基板200のランド202を所定量摺動することとなり、芯線部10の接触部を摺動作用でクリーニングすることができ、このクリーニング効果により基板との接触に対して接触部の電気的安定性を確保することが可能となる。
このように、本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタは、芯線部10がホルダ30に対して隙間15を持って保持されることとなるので、芯線部10が基板間に挟み込まれるとき、芯線スプリング16の弾性により基板面に対し弾性を持ちつつ摺動しながら一定の位置に落ち着いて弾性接続する(図1〜図3参照)。
また本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタは、芯線部10がホルダ30に対して隙間15を持って保持されるようにしているので、従来の同軸コネクタのように毛細管現象が発生せず、接触部や芯線部内部・外被部内部にフラックス等が浸透せず、接触部を電気的に安定した状態に保つことができる。
図4は、本考案の第2の実施形態に係る同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、上記した本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタと異なり、外被部とホルダ間に自由度(クリアランス)を確保した例を示すものである。図4において本考案の第2の実施形態に係る同軸コネクタは、大きくは、中心部導体である芯線部70と、外部導体である外被部40と、ホルダ50とで構成される。そして芯線部70は、図6に示した従来のものと同様の構成を有しているのでここでは再度の説明をしない。外被部40は、スライダ42、外被スプリング44およびケース46から成る。またホルダ50には、ホルダ凸部52を設けておき、同軸コネクタを組み立てるときにホルダ凸部52をケース凹部47に圧入嵌合させる。
本考案の第2の実施形態に係る同軸コネクタを組み立てる場合、まず、筒72とホルダ50をインサート成形で一体化したものに芯線スプリング76、可動ピン74の順番で筒72の中へ入れ、筒72の開口部上端を加締めて芯線部70とホルダ50を完成させる。
次いでスライダ42に外被スプリング44を通し、ケース凹部47を有するケース46をスライダ42の孔に下から差し込み外被部40を完成させる。なお、ケース46が一旦差し込まれるとスライダ42にフックが設けられているのでケース46は脱出できない。そして、外被部40のケース46の孔に芯線部70と一体となったホルダ50を圧入により嵌め込んで同軸コネクタを完成させる。なお、ケース凹部47にホルダ凸部52を圧入嵌合させるために図3と同様にホルダ50とケース46との間に所定の隙間を設けている。
このようにして組み立てた本考案の第2の実施形態に係る同軸コネクタの実使用は、図2に示した本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタの実使用例と実質的に同じなのでその説明を省略する。
また本考案の第2の実施形態に係る同軸コネクタは、図4に示すようにホルダ50とケース46との間に所定の隙間(クリアランス)を設けて保持するものであるが、隙間を設けて保持することの作用効果は上述した本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタと同様なのでその説明を省略する。
図5は、本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、本考案の第1及び第2の実施形態に係る同軸コネクタと異なり、芯線部及び外被部の両方とホルダ間に自由度(クリアランス)を確保した例を示すものである。図5において本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタは、大きくは、中心部導体である芯線部10と、外部導体である外被部40と、ホルダ60とで構成される。そして芯線部10は、筒12、可動ピン14および芯線スプリング16から成り、筒12に筒凹部13が設けられている。外被部40は、スライダ42、外被スプリング44およびケース46から成り、ケース46にはケース凹部47が設けられている。またホルダ60には、ホルダ凸部62を設けておき、同軸コネクタを組み立てるときに筒凹部13およびケース凹部47に圧入嵌合させる。さらにホルダ60の下部には爪64を設けている。
本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタを組み立てる場合、まず、筒12へ芯線スプリング16を入れ、その後に可動ピン14を筒12に挿通し、筒12の開口部上端を加締めて芯線部10を完成させる。
次いでスライダ42に外被スプリング44を通し、ケース凹部47を有するケース46をスライダ42の孔へ下から差し込み、外被部40を完成させる。ケース46が一旦差し込まれるとスライダ42にフックが設けられているのでケース46は脱出できない。
最後に、芯線部10の筒12に設けた筒凹部13にホルダ凸部62を圧入により嵌め込み、更にホルダ凸部62をケース凹部47に圧入により嵌め込んで同軸コネクタを完成させる。
このようにして組み立てた本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタの実使用は、第1の基板に保持用の孔(図示なし)を空けておき、そこにホルダ60の爪64を差し込み第1の基板に固定する。その時、ホルダ60に対して芯線部10及び外被部40はスプリング16、44によりその接触面が自由に動くため、ケース46及び筒12の底面(接触部)は共に圧接された状態になって第1の基板との導通を確保することができる。一方、一定の間隔を空けて配置された第2の基板に対しては芯線部10の可動ピン14及び外被部40のスライダ42の先頭部が第2の基板に圧接接続することにより、2枚の基板を共に導通させることができる。このように本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタは、半田付けの必要がないのでホルダの材質を安価なものにすることができる。
また本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタは、図5に示すようにホルダ60とケース46との間及びホルダ60と筒12との間に所定の隙間(クリアランス)を設けて保持するものであるが、隙間を設けて保持することの作用効果は上述した本考案の第1及び第2の実施形態に係る同軸コネクタと同様なのでその説明を省略する。
本考案にかかる同軸コネクタは、弾性接続側基板の接触面にゴミ等が付着していた場合でも接触面を摺動しながら弾性接触してクリーニングするので安定した接触及び動作を確保でき、同軸コネクタを使用する電子機器、例えば携帯電話や携帯情報端末等の信頼性向上に貢献することができる。
また本考案にかかる同軸コネクタは、ホルダに対し、筒やケース間に隙間を設けて毛細管現象が発生しないようにしているので、接触部を安定動作させることができ、同軸コネクタを使用する電子機器、例えば携帯電話や携帯情報端末等の信頼性向上に貢献することができる。
本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、芯線部とホルダ間に自由度を確保した例、 本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタの実使用例を説明するための図、 本考案の第1の実施形態に係る同軸コネクタにおける摺動によるクリーニング効果を説明するための図、 本考案の第2の実施形態に係る同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、外被部とホルダ間に自由度を確保した例、 本考案の第3の実施形態に係る同軸コネクタの構成を示す縦断面図であり、芯線部及び外被部の両方とホルダ間に自由度を確保した例、 従来の同軸コネクタの構成を示す縦断面図である。
符号の説明
10、70 芯線部
11 芯線部の変位
12、72 筒
13 筒凹部
14、74 可動ピン
15 隙間
16、76 芯線スプリング
20、40、90 外被部
22、42、92 スライダ
24、44、94 外被スプリング
26、46、96 ケース
30、50、60、80 ホルダ
32、52、62 ホルダ凸部
47 ケース凹部
64 爪
100 第1の基板
106 芯線部の摺動範囲
200 第2の基板
202 ランド
206 芯線部の摺動範囲

Claims (3)

  1. 一定の間隔を空けて配置する基板間を中心部導体である芯線部と外部導体である外被部の各々が自在に接続/分離可能な同軸コネクタにおいて、前記芯線部及び前記外被部を保持するホルダに対し、前記芯線部及び前記外被部の両方、又は、どちらか一方に隙間を設けたことを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 前記芯線部及び前記外被部のどちらか一方の接続端子を第1の基板に固定接続し、もう片方の接続端子を第2の基板に弾性接続することを特徴とする請求項1記載の同軸コネクタ。
  3. 前記芯線部及び前記外被部の両端子を第1及び第2の基板に対して弾性接続することを特徴とする請求項1記載の同軸コネクタ。
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