JP3107306B1 - 熱処理装置 - Google Patents

熱処理装置

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JP3107306B1
JP3107306B1 JP11312281A JP31228199A JP3107306B1 JP 3107306 B1 JP3107306 B1 JP 3107306B1 JP 11312281 A JP11312281 A JP 11312281A JP 31228199 A JP31228199 A JP 31228199A JP 3107306 B1 JP3107306 B1 JP 3107306B1
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Abstract

【要約】 【課題】 被処理物を入れたケージ8を、密閉タンク1
内において回転又はローリング回転しながらその内部の
被処理物を、前記密閉タンク1内への熱処理用流体の供
給にて加熱又は冷却等の熱処理を行う場合に、前記密閉
タンク内の清掃作業の容易化と、構造の簡単化を図る。 【解決手段】 前記ケージを、前記密閉タンク1内に出
し入れされる台車5に、横軸9の周りを自在に回転する
ように搭載する一方、前記台車5に、前記熱処理用流体
の吹き漬けにて回転する羽根車11を設けて、この羽根
車11にて前記ケージ8を回転又はローリング回転す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、加工食品
の製造工程において、殺菌、滅菌又は調理のために加熱
するとか、この加熱後において冷却するとかいった熱処
理を行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の熱処理に際しては、内
部に被処理物の複数個を多段状に装填したケージを、円
筒形に構成した密閉タンク内に挿入し、この状態で、前
記ケージに対して加熱水又は蒸気をスプレーして、その
内部の各被処理物を加熱するという方法(スプレー式)
か、前記密閉タンク内に加熱水を充填し、この加熱水中
に前記ケージを浸漬して、その内部の各被処理物を加熱
するという方法(浸漬式)を採用していることは周知の
通りである。
【0003】また、この種の熱処理に際しては、加熱速
度のアップと、加熱の均一性等を図ることのために、被
処理物の多数個を収容したケージを、密閉タンク内にお
いて、適宜速度で回転するとか、或いは、左右方向に往
復してローリング回転するという方法も採用している。
【0004】そこで、従来における熱処理装置において
は、被処理物の多数個を収容したケージを、密閉タンク
内に対して出し入れすると共に、密閉タンク内で回転又
はローリング回転することのために、円筒形に構成した
密閉タンクの内部に、当該密閉タンクにおける軸線の周
り回転自在に構成したリング状枠体の複数個を、軸線の
方向に適宜間隔で配設し、この各リング状枠体内に、前
記ケージを載せた台車を引き込んでこのケージ付き台車
を前記各リング状枠体にて支持し、この状態で、前記各
リング状枠体を、密閉容器の外側に配設したモータ等の
回転駆動手段にて回転又はローリング回転するように構
成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の熱
処理装置は、前記したように、密閉タンク内に、当該密
閉タンクにおける軸線の周り回転自在に構成したリング
状枠体の複数個を、軸線の方向に適宜間隔で配設し、こ
の各リング状枠体にて、ケージを台車に載せた状態で回
転自在に支持するものであることにより、前記密閉タン
クの内面には、複数のリング状枠体が円周方向に延びる
ように設けられているから、前記密閉タンク内に対する
清掃作業及び点検・修理がきわめて困難であるという問
題があった。
【0006】また、この従来における熱処理装置は、密
閉タンク内に、複数のリング状枠体を軸線の周りに自在
に回転するように設けることに加えて、この各リング状
枠体を密閉タンクの外側からモータ等の回転駆動手段に
て回転又はローリング回転することにより、密閉タンク
の外側に回転駆動手段を設ける分だけ大型化するのであ
り、しかも、構造がきわめて複雑で、設備費が大幅に嵩
むので、熱処理に要するコストが可成りアップするとい
う問題もあった。
【0007】本発明は、これらの問題を解消することを
技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「少なくとも一端に開口部とこの開口
部に対する開閉自在な密閉扉体と熱処理用流体の供給手
段とを備えた密閉タンクと、この密閉タンク内に前記開
口部から略水平方向への走行にて出し入れされる台車と
から成り、前記台車に、被処理物を入れたケージを、そ
の左右両端の中心から水平方向に突出した横軸を回転自
在に軸支して、この横軸を軸線として自在に回転するよ
うに搭載し、前記ケージに回転を伝達するように前記台
車又はケージに設けた羽根車と、この羽根車に対して熱
処理用流体を噴出するノズルとを備えている。」ことを
特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用・効果】このように、被処理物を入れたケ
ージを、密閉タンク内に水平方向へ走行にて出し入れさ
れる台車に、当該ケージにおける左右両端の中心から水
平方向に突出する横軸の周りに自在に回転するように搭
載したことにより、前記密閉タンク内には、前記ケージ
を回転自在に支持するための手段を設ける必要がないか
ら、この密閉タンク内を、これに前記ケージを回転自在
に支持するための手段を設けることを必要としない、略
完全な空洞にすることができる。
【0010】また、前記台車又はケージに設けた羽根車
に対する前記ノズルからの熱処理用流体の噴出により、
熱処理用流体を密閉タンク内に供給することを利用し
て、前記ケージを、これを回転又はローリング回転する
ための回転駆動手段を密閉タンクの外側に配設すること
なく、前記密閉タンク内において確実に回転又はローリ
ング回転することができる。
【0011】従って、本発明によると、密閉タンク内を
略完全な空洞にできることにより、この密閉タンク内に
対する清掃作業及び点検・修理がきわめて容易にできる
から、その作業性を著しく向上できるのであり、しか
も、ケージを密閉タンク内において回転又はローリング
回転できることにより、装置の全体を大幅に小型化でき
るのである。
【0012】その上、密閉タンク内を略完全な空洞にす
ることができることと、ケージを、密閉タンク内に熱処
理用流体を供給することを利用して回転又はローリング
回転できることとが相俟って、構造を著しく簡単にでき
るばかりか、設備費を大幅に安価にできて、熱処理に要
するコストを著しく低減できる効果を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図3の図面について説明する。
【0014】この図において、符号1は、両端を開口し
た横型円筒形の密閉タンクを示し、この密閉タンク1の
両端における開口部の各々には、開閉自在な密閉扉体2
が設けられ、且つ、その内底部には、左右一対のレール
3が、当該密閉タンク1の軸線に沿って水平方向に延び
るように配設されている。また、この密閉タンク1の天
井には、当該密閉タンク1内の圧力が所定以上になると
開くことにより内圧を所定値を超えないようにした安全
弁(図示せず)が設けられている。
【0015】また、前記密閉タンク1の上部には、当該
密閉タンク1内に加熱水又は冷却水等の熱処理用流体を
供給するための複数個の供給ノズル4が、軸線方向に沿
って適宜間隔で設けられ、且つ、この密閉タンク1の底
部には、前記熱処理用流体の排出口5が設けられてい
る。
【0016】符号6は、前記密閉タンク1内に対して、
その両レール3に沿って走行して出し入れされる台車を
示し、この台車6の上面における左右両端には、ブラケ
ット体7が立設されている。
【0017】符号8は、内部に被処理物の多数個を収納
した断面が多角形(好ましくは正方形)又は円筒形のケ
ージを示し、このケージ8を、前記台車6に対して、当
該ケージ8の左右両端の中心から水平方向に突出した横
軸9を前記ブラケット7に対して軸受10にて回転自在
に軸支することにより、この横軸9の周りを自在に回転
するように搭載する。
【0018】そして、前記ケージ8左右両端から突出す
る両横軸9のうちいずれか一方又は両方には、外周に複
数枚の羽根11aを備えた羽根車11を設ける一方、前
記台車6には、前記羽根車11の左右両側に、加熱水等
の熱処理用流体を羽根車11の上部に対して左右両側か
ら噴出する上部ノズル12a,12bと、同じく加熱水
等の熱処理用流体を羽根車11の下部に対して左右両側
から噴出する下部ノズル13a,13bとを配設して、
これら各ノズル12a,12b,13a,13bのう
ち、右側の上部ノズル12aと左側の下部ノズル13b
とに一方の管路14を、左側の上部ノズル13aと右側
の下部ノズル12bとに他方の管路15を各々接続し、
これら両管路14,15の各々にフレキシブルな接続管
路16,17を接続する。
【0019】一方、前記密閉タンク1の左右両側に、各
々供給弁20,21を備えた供給管路18,19を挿入
して、この両供給管路18,19のうち一方の供給管路
18に、前記台車6における一方の管路14への接続管
路16を、他方の供給管路19に、前記台車6における
他方の管路15への接続管路17を、各々着脱自在な管
継ぎ手22,23を介して着脱自在に接続するように構
成する。
【0020】更に、符号24は、加熱水等の熱処理用流
体を製造するか、又は加熱水等の熱処理用流体を溜めて
おくタンクを示し、このタンク24内の熱処理用流体
を、ポンプ25にて汲み出して前記各供給ノズル4に供
給すると共に、別のポンプ26にて汲み出して前記両供
給管路18,19に供給する一方、前記密閉タンク1に
おける排出口5から排出される熱処理用流体を、前記タ
ンク24に戻すように構成する。
【0021】この構成において、台車6を密閉タンク1
内から引き出した状態で、この台車6の搭載されている
ケージ8内に被処理物の多数個を多段状に装填し、次い
で、前記台車6を密閉タンク1内に押し込む。
【0022】そして、密閉タンク1内において、両供給
管路18,19に、前記台車6における両管路14,1
5への接続管路16,17を接続したのち密閉扉体2を
閉じたのち、前記両ポンプ25,26を運転することに
より、前記台車6内には、加熱水等の熱処理用流体が、
当該熱処理用流体に前記ケージ8の全体が浸漬する状態
まで略一杯に充填され、前記ケージ8の内部の被処理物
が加熱処理される。
【0023】そこで、前記両供給管路18,19のうち
一方の供給管路18における供給弁20のみを開くこと
により、前記ケージ8を支持する横軸9に設けた羽根車
11に対して二つのノズル12a,13bから熱処理用
流体が吹き付けられるから、前記羽根車11、ひいて
は、前記ケージ8は、その反動で右方向に回転するので
あり、また、前記両供給管路18,19のうち他方の供
給管路19における供給弁21のみを開くことにより、
前記ケージ8を支持する横軸9に設けた羽根車11に対
して二つのノズル12b,13aから熱処理用流体が吹
き付けられるから、前記羽根車11、ひいては、前記ケ
ージ8は、その反動で、左方向に回転するのである。或
いは、前記両供給弁18,19を適宜時間ごとに交互に
開閉することにより、前記ケージ8を、左右方向に往復
してローリング回転することができるのである。
【0024】このようにして、ケージ8を回転又はロー
リング回転しての熱処理が終わると、前記熱処理用流体
の供給を止めて、密閉タンク1内を空にし、密閉扉体2
を開き、前記台車6における両管路14,15への接続
管路16,17を両供給管路18,19から切り離した
のち、台車6を、密閉タンク1外に引き出すのである。
【0025】なお、前記実施の形態は、前記ケージ8を
回転又はローリング回転する羽根車11を、前記ケージ
8を台車6に対して回転自在に支持する横軸9に直接設
けた場合であったが、この羽根車11を、前記ケージ8
に対して直接的に設けたり、或いは、前記台車6の適宜
箇所に回転自在に設けて、この羽根車の回転を、適宜減
速したのち前記横軸9又はケージ8に伝えることによ
り、ケージ8を適宜速度で回転又はローリング回転する
ように構成しても良いのである。
【0026】また、前記実施の形態は、ケージ8に対し
て熱処理用流体を略一杯に充填して、この熱処理用流体
中に、ケージ8を浸漬する場合(浸漬式)であったが、
本発明はこれに限らず、密閉タンク1内に熱処理用流体
を、前記供給ノズル4からケージ8に対してスプレーす
る場合(スプレー式)にも同様に適用できることはいう
までもない。
【0027】更にまた、前記ケージ8を、軸線方向に沿
って複数個のケージに分割し、この各ケージの間に、そ
の軸受け部及び羽根車を設けるか、或いは、羽根車を設
けるという構成にしても良いことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視平断面図である。
【図3】図1のIII −III 視断面図である。
【符号の説明】
1 密閉タンク 2 密閉扉体 3 レール 4 熱処理用流体の供
給ノズル 6 台車 8 ケージ 9 横軸 10 軸受 11 羽根車 12a,12b,13a,13b ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/14 - 27/16 A23L 1/00 - 1/48 A23L 3/10 - 3/32 A61L 2/06 - 2/07

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一端に開口部とこの開口部に対
    する開閉自在な密閉扉体と熱処理用流体の供給手段とを
    備えた密閉タンクと、この密閉タンク内に前記開口部か
    ら略水平方向への走行にて出し入れされる台車とから成
    り、前記台車に、被処理物を入れたケージを、その左右
    両端の中心から水平方向に突出した横軸を回転自在に軸
    支して、この横軸を軸線として自在に回転するように搭
    載し、前記ケージに回転を伝達するように前記台車又は
    ケージに設けた羽根車と、この羽根車に対して熱処理用
    流体を噴出するノズルとを備えていることを特徴とする
    熱処理装置。
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