JP3107301U - 渦巻き状にエアーが多く流入する竪軸式エアーフィルター - Google Patents

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Abstract

【課題】速度と圧力を増加させると共に流入量も増加可能な竪軸式エアーフィルターを提供する。
【解決手段】中空管30を設け、上端にエアー導入具40を組み付ける。エアー導入具40の下部は中空管30と同じ直径を持つ環状部41を形成する。環状部41の上部に直径がより小さい管状部42を持たせ、環状部42の内側壁には等間隔に同じ方向にカーブした8本の導流片412を設置して、外のエアーが渦巻き状に流動して中空管30に入るようにする。フィルター50は円錐形フィルター芯52と円錐形フィルター芯52の上端に片状フィルター芯54を組み付けて、更に環状固定蓋53で固定して構成させる。エアー導入具40の軸方向のエアー入り口421と、フィルター上端の環状固定蓋軸53方向の中央孔にある片状フィルター芯54と円錐形フィルター芯52の中空部と基台の軸方向のエアー入り口532は皆一直線に並ぶよう構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、自動車エンジンに使用されるエアーフィルターに関し、特にエアーが渦巻き状に多く入り且つ速度と圧力を増加させると共に流入量も増加可能な竪軸式エアーフィルターに関する。
自動車エンジンに使用される従来の竪軸式エアーフィルター10は図1に示すように、中空管11と、エアー導入具12とフィルター13とで構成されている。外のエアーがエアー導入具12を通過して導流通路121の中に流入してから中空管11の中空部111の中に入る。この時、エンジンの作動により吸入圧力Pを発生し、エアーはフィルター13の入り通路131からフィルター芯132を通過して濾過された後にエンジンの中に流入する。同時、フィルター芯132の頂端にはやや円錐形の導流具133に導かれてエアーは順調にすべらかに中空管11の中に進入する。
上述の従来の自動車エンジンのエアーフィルターは外のエアーが外導入管14からエアー導入具12の導流通路121を経由し円錐形導流具133に導かれて中空部111に入ったあと、フィルター芯132に濾過されて清浄なエアーとして入り通路131を経由してエンジンの中に入るようになっている。然しフィルター芯132は一般的に高密度の網状材料、例えば高密度メタル網或いは棉質濾過材を使用して空気中のゴミや雑質物を有効にフィルターする。フィルター自身が具備する透気性にはある一定の制限があり、フィルター芯132はエアーを濾過する効果はあるが、その反面、エンジンに入るエアーの圧力を阻止する。このためエンジンを中速又は高速に作動させたい時に、単位時間にエンジンに入るエアー量は往々にしてフィルター芯132の透気能力に制限され、瞬間的にエアー流入速度を高めることが困難になる。従ってエンジンに入るエアー量が不足し、その中でのガスとエアーの混合比例が理想的状態にならず、エンジンの中のガスとエアーの混合物の点火燃焼爆発力が足らず、希望する作動馬力に達することが困難になる。
それで本考案はこの欠点を解決することをその課題とする。
したがって本考案の目的は、速度と圧力を増加させると共に流入量も増加可能な竪軸式エアーフィルターを提供することにある。
上述の目的を達成するため本考案の請求項に記載の渦巻き状にエアーが多く流入する竪軸式エアーフィルターは、エアーを渦巻き状に多く流入できる自動車エンジン用のエアーフィルターを構成するために、直径が大きい中空管を設け、その上端にエアー導入具を組み付ける。エアー導入具はその下部を中空管と同じ直径を持つ環状部を形成する。環状部の上部に直径がより小さい管状部を持たせると共に、環状部の内側壁には等間隔に同じ方向にカーブした8本の導流片を設置して、管状部から入ってくる外のエアーが渦巻き状に流動して中空管に入るようにする。フィルターは円錐形フィルター芯とこの円錐形フィルター芯の上端に片状フィルター芯を組み付けて、更に環状固定蓋で固定して構成させる。フィルターは下端が中空管の下端に組み付けられている基台の上に固く設置することで、フィルターは中空管の中空部に位置している。それでエアー導入具の軸方向のエアー入り口と、フィルター上端の環状固定蓋軸方向の中央孔にある片状フィルター芯と円錐形フィルター芯の中空部と基台の軸方向のエアー入り口は皆一直線に並ぶ。このため外の空気はエアー導入具に導入されて渦巻き状に流入して中空管の中空部に入り、エアーの一部は片状フィルターから円錐形フィルターの中空部を通過して濾過されて基台のエアー入り口から迅速にエンジンの中に入る。又一部の空気は中空管の中空部から円錐形フィルターの周辺壁から内部に流入して濾過されてから同じ様に基台のエアー入り口からエンジンの中に入る様に構成する。
本考案の自動車エンジンのエアーフィルターはその中のエアー導入具の渦巻き状に設置した複数の流導片に導かれて外の空気が直線的に排置されているエアー通路で渦巻きように流入して濾過されるのでエンジンに吸いこまれるエアーの流入量が多く且つその速度と圧力とも増加される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本考の案第一実施例による自動車エンジンの竪軸式エアーフィルター20は、図2と3とが示す様に、中空管30と、エアー導入具40と、フィルター50とで構成される。
中空管30はカーボン繊維を材質とし、シリンダー状に形成され、軸方向の中空部31を有する。
エアー導入具40は高熱に耐えることが可能なプラスチックを材質として一体に形成され、その下部は直径が大きい環状部41で、中空管30の中空部31の上端と固く連接され、環状部41の上方に中央に伸びる直径が環状部41より小さい管状部42を形成する。管状部42は軸方向にエアー入り口421を有する。更にエアー入り口421は環状部41の内壁側に管状部42の直径より大きい内径の孔411を形成し、又この孔411の内側壁の周囲に八等分した間隔の地点から同一方向に渦巻き状の八本の導流片412を放射状に設置する。それで各二導流片412の間に案内通路413が形成される。
フィルター50は基台51の上に固設され円錐形フィルター芯52と固定環状蓋53と片状フィルター芯54とで組み合わせて構成される。基台51は高熱に耐えることが可能なプラスチックを材料として一体に形成され、その上縁は環状溝512を有する。その中央部は下に伸びる直径が小さい管状部513を有し、管状部513は軸方向のエアー入り口514を形成している。円錐形フィイルター芯52は高密度の棉布フィルター材或いはメタル網フィルター材で円錐形に成形される。底縁は基台51の環状溝512の中にはめ置かれてから、接着剤55を環状溝512に注ぎこみ、環状フィルター芯52が基台51に固定される。環状固定蓋53はその底縁に環状溝531を形成し、この環状溝531が環状フィルター芯52の頂端にはめ合わされる。同時にその中央に副エアー入り口532を形成して直接エアー導入具40のエアー入り口421とある予定間隔で相向かって、エアー入り口421と副エアー入り口532とエアー入り口514とは直線状になって連通する状態になる。又更に環状固定蓋53の副エアー入り口532の内側壁はカーブ状面を形成し、従って副エアー入り口532はラッパ状に外に拡大した形状になっている。
片状フィルター芯54は高密度のメタル網フィルター材で作られる。図9に示すように傾斜環状壁541を有し、環状固定蓋53の環状溝531の内側壁にはまって定位される。更に接着剤55を環状溝531の中に注ぎこんで、環状フィルター芯52と片状フィルター芯54とを環状固定蓋53に固く粘着させて一体にする。
次に図4と図5に示すように、エアーフィルター20を自動車のエンジン室に設置する。エアー導入具40の管状部42と基台51の管状部513とを各別にガイド管56、ガイド管57を連接して外にエアーをエアーフィルター20に流入させる。エンジンが正常に作動している時はエンジン内部の空気圧力は比較的低く、この時エアーAのガイド管56からエアー入り口421を通る時の気流は導流片412と導流通路413に導かれて、比較的強い渦巻き状のエアーを形成して、流速と圧力が増加し、中空管30の中空部31の中に入る。中空部31の内壁面311に衝き当たった一部のエアーは円錐形フィルター芯52を通過濾過してからエアー入り口514を経由してエンジンの中に入る。同時に、一部分のエアーAは副エアー入り口532を経由して片状フィルター芯54から円錐形フィルター芯53の内部を通過して濾過作用を受けたあとエアー入り口514を経由してエンジンの中に入る。
エンジンが瞬間的に中速や高速の作動をしたい時は、エンジン内部のエアー圧力Pを瞬間的に増加させる必要がある。この時、エアー入り口514と、円錐形フィルター芯52の内部と、底状フィルター芯54と副エアー入り口532とエアー入り口421は直線状に連通している状態なので、エアー圧力Pが増大されてエアー入り口514と円錐形フィルター芯52の内部は一瞬間に真空状態になり、エアー入り口421から大量の外のエアーが吸いこまれて中空管30の中に入る。この時、大部分のエアーはまず上述の瞬間真空圧力の作用を受けて、直接副エアー入り口532からまっすぐにエンジンの中に迅速に入り、残りのエアーは環状フィルター芯52の濾過からエアー入り口514を経由してエンジンの中に入る。エンジンの中の単位時間のエンジンの中の単位時間のエアーの流入量と瞬間流速が有効に増加され、エンジンの中のガスとエアーの混合比例が理想的状態になって、エンジンの中速と高速時の作動時のガス点火爆発力を高める。これにより、予期した動力馬力の増加が得られて、エアーのフィルターとエンジンの空気流入量を増加させる目的を達する。
次に、図6に示すように、本考案のエアーフィルターの第二実施例は第一実施例に更に環状固定蓋53の副エアー入り口532の内側壁の上には三片の導流片534が等間隔に同方向にカーブした放射状で設置されている。毎二片の道流片の間には道流通路535が形成され、それでエアーは更に渦巻き状に流動させられて、その流速と流量が増加される。
その外、図7示すように、本考案のエアーフィルターの第三実施例は第一実施例に更に、環状固定蓋53の副エアー入り口532の内側壁底端にY字型肋骨536を加設して構造を強化すると共に特別のマークを表現する。
又更に、図8が示す様に各実施例に更にエアー入り口421の上部に量測装置60として圧力ゲージか、流量ゲージか、流速ゲージかを加設して、入ってくるエアーの量を測定可能とすると便利である。この量測装置60はエアー入り口514に加設することも可能で、使用者の必要によって決定する。
図9は片状フィルター芯54の別の実施例を示し、その環状壁541を下方にテーパーさせて長くして、ほぼ円錐形にして環状フィルター芯52の中空部の下方に伸びる。
その外、図10はエアー導入具40の別の実施例を示し、環状孔411の内側壁を凹面の導流カーブ面411に形成してエアーの流動を良好に導くようにする。
図11はエアー導入具40の又別の実施例を示し、そのエアー入り口421の周壁をラッパ状のラップ入り口421aに形成して、エアーの流入量を増加可能とする。
本考案の実施例による自動車エンジンのエアーフィルターはその副エアー入り口32がエアー入り口421と相向かっているので、エンジンが中速或いは高速で作動する時は、外のエアーが一部分エアー入り口421と副エアー入り口32から片状フィルター芯54と環状フィルター芯52の中空部とエアー入り口514の直線状連通により迅速にエンジンの中に流入する外に、残りの外のエアーは環状フィルター52のテーパー状壁からその中空部に入ったためとエアー入り口514からエンジンの中に入るので、エンジンの中の単位時間のエアー流入量と瞬間流速が有効に増大される効果がある。従ってエンジンの中のガスとエアーの混合比例が最良の状態になり、中速或いは高速に作動するエンジンのガスの点火爆発力が高められて馬力が大きくなる効果がある。
従来の竪軸式エアーフィルターを示す断面図である。 本考案の第一実施例による竪軸式エアーフィルターを示す分解斜視図である。 本考案の第一実施例による竪軸式エアーフィルターを示す断面図である。 本考案の第一実施例による竪軸式エアーフィルターにエアーが流入する状況を示す断面図である。 本考案の第一実施例による竪軸式エアーフィルターのエアー導入具の渦巻き状エアーを示す上面図である。 本考案の第二実施例による竪軸式エアーフィルターを示す斜視図である。 本考案の第三実施例による竪軸式エアーフィルターをしめす斜視図である。 本考案の実施例によるエアー量測定装置を示す側面図である。 本考案の別の実施例による片状フィルターの側面図である。 本考案の別の実施例によるエアー導入具を示す側面断面図である。 本考案の別の実施例によるエアー導入具を示す側面断面図である。
符号の説明
20 竪軸式エアーフィルター、30 中空管、31 中空部、40 エアー導入具、41 環状部、42 管状部、50 フィルター、51 基台、52 円錐形フィルター芯、53 環状固定蓋、54 片状フィルター芯、55 接着剤、56 ガイド管、57 ガイド管、60 測定装置、411 孔、411a 導流カーブ面、412 導流片、413 導流通路、421 エアー入り口、421a ラッパ口、511 環状部、512 環状溝、513 管状部、514 エアー入り口、531 環状溝、532 副エアー入り口、533 環状カーブ面、541 環状縁、534 導流片、535 導流通路、536 うね

Claims (8)

  1. 軸方向の中空部を有する中空管と、前記中空管の上端に固く組み付けられ且つ軸方向のエアー入り口を持つエアー導入具と、軸方向にエアー入り口を持ち前記中空管の下端と固く組み付けられる基台と、前記中空管の中空部の中に設置され且つ前記基台の上に固く組み付けられるフィルターを持つ竪軸式エアーフィルターであって、
    前記基台の上に固設されるフィルターは所定の高さを持つ円錐形フィルター芯と、前記フィルター芯の頂端に固設され且つその中央に設けられる副エアー入り口を持つ環状固定蓋と、前記副エアー入り口を閉じる様に設置される片状フィルター芯とを持ち、前記副エアー入り口は前記エアー導入具のエアー入り口と所定の間隔で相向かい、前記エアー導入具の前記エアー入り口と前記フィルター芯の前記副エアー入り口と、前記基台の前記エアー入り口は直線状に連通し、前記片状フィルター芯は直接前記環状固定蓋の下に固く接着剤で粘着されることを特徴とする渦巻き状にエアーが多く流入する竪軸式エアーフィルター。
  2. 前記エアー導入具はその下部が直径が比較的大きい環状部を形成して、前記環状部は前記中空管の上端と固く組み付けられ、その上部は前記環状部の中央から上に伸びた直径がより小さい管状部を形成し、前記管状部は軸方向のエアー入り口を有し、前記エアー入り口は前記環状部の内部に伸びてその内側壁に内径がやや大きい環状孔を形成し、前記環状孔の壁面には等間隔の複数の同一方向にカーブ状の複数の導流片を設置し、各二片の前記導流片の間は各導流通路を形成することを特徴とする請求項1記載の竪軸式エアーフィルター。
  3. 前記基台はその上端縁に環状溝を有し、前記円錐形フィルター芯の底端縁が前記環状溝の中にはめ置かれ、接着剤を前記環状溝の中に注ぎこまれて前記円錐形フィルター芯が前記基台に固く粘結し、前記基台の中央には下方に伸びて且つ軸方向のエアー入り口を持つ管状部を有することを特徴とする請求項1記載の竪軸式エアーフィルター。
  4. 前記環状固定蓋はその底端縁に環状溝を有し、前記環状溝は前記円錐形フィルター芯の上端縁にもはめられ、前記片状フィルター芯はその周縁に環状縁を備え前記環状溝の内側壁と接して定位されたあと、接着剤を前記環状溝の中に注ぎこんで前記片状フィルター芯は前記環状固定蓋に固く粘着されて一体となることを特徴とする請求項1記載の竪軸式エアーフィルター。
  5. 前記環状固定蓋の前記副エアー入り口の内側壁は滑らかな凹面を形成して、ラッパ状に成型されていることを特徴とする請求項1記載の竪軸式エアーフィルター。
  6. 前記環状固定蓋の前記副エアー入り口の内側壁に等間隔の複数の同一方向にカーブしている導流片を有し、各二片の前記導流片の間は各導流通路を形成していることを特徴とする請求項1或いは請求項5記載の竪軸式エアーフィルター。
  7. 前記エアー導入具の前記エアー入り口或いは前記基台の前記エアー入り口にエアー量測定装置を加設し、前記エアー量測定装置は圧力ゲージか、流量ゲージか流速ゲージとして作用可能であることを特徴とする請求項1記載の竪軸式エアーフィルター。
  8. 前記エアー導入具の前記エアー入り口の周縁はラッパ状に成型されていることを特徴とする請求項1記載の竪軸式エアーフィルター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101514698B1 (ko) * 2013-10-18 2015-04-23 유명기 싸이클론이 장착된 에어크리너
JP2015533993A (ja) * 2012-11-01 2015-11-26 アドバンスド フロー エンジニアリング インコーポレイテッドAdvanced Flow Engineering, Inc. インタフェースエアフィルタ及びアセンブリ
CN114542248A (zh) * 2022-01-18 2022-05-27 潍柴动力股份有限公司 Scr系统和发动机

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