JP3106791U - 鳥類忌避具 - Google Patents

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Abstract

【課題】基体1の単位面積あたりの踏込防止用の突起5の密集密度を高めることができ、鳥類に対する忌避効果を工場させるのに有利な鳥類忌避具を提供する。
【解決手段】鳥類忌避具は、基体1と、基体1に設けられた複数の孔2で形成された孔群3と、基体1に上向きに突設され先端5aが尖った複数の踏込防止用の突起5とを備えており、1つの孔2あたり複数個の踏込防止用の突起5が形成されている。踏込防止用の突起5は孔2の周縁の肉部を一体的に突設させて成形されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は鳩類やカラス類等の鳥類を忌避する鳥類忌避具に関する。
地域によっては、鳩類やカラス類等の鳥類の糞尿による被害が著しいことがある。従って衛生面及び美観等の観点から、鳩類やカラス類等の鳥類の糞尿への対策が強く要望されている。特許文献1〜3には、三角形状のうちの二辺の切込を形成すると共に、切込で形成された部分を切り起こすことにより、三角形状の切起し片で踏込防止用の突起を形成した忌避板、鳩類留まり防止具が開示されている。また特許文献4には、格子状の基底部の表面に100〜150mm程度の針(剣山)を立設させた防鳥器具が開示されている。上記した切起し片の先端、針(剣山)の先端は尖っているため、鳥類は留まることができず、鳥類の忌避に適する。更に特許文献4によれば、図5に示すように、孔301をもつ格子状の基底部300の表面302に100〜150mm程度の針310を垂直状に立設させた防鳥器具が開示されている。このものは形状から判断すると、樹脂成形品であると推察される。
実開昭56−157206号公報 実開昭57−104884号公報 特開昭62−179330号公報 特開2001−352892号公報
上記した特許文献1〜3には、三角形状のうちの二辺の切込を形成すると共に、切込で区画された面部分を切り起こすことにより、三角形状の切起し片で踏込防止用の突起を形成している。このため、孔1個に対して踏込防止用の突起1個の関係となる。故に、鳥類の忌避に貢献する踏込防止用の突起については、単位面積あたりの踏込防止用の突起の密集密度が必ずしも充分ではない。このため基体の部位によっては鳥類が留まることもでき、忌避効果としては必ずしも充分ではないおそれがある。更に、三角形状の切起し片は薄板形状であるため、鳥類が留まると、鳥類の重量で切起し片が倒れるおそれが高い。更に、図5に示す従来技術に係る防鳥器具は、1つの孔について2個の針を立設させたものではなく、孔301の数は針310の数にほぼ相当するものである。
本考案は上記した実情に鑑みてなされたものであり、孔の数に対して踏込防止用の突起の数を大幅に増加させることができ、基体の単位面積あたりの踏込防止用の突起の密集密度を高めることができ、鳥類に対する忌避効果を向上させるのに有利な鳥類忌避具を提供することを課題とする。
第1考案に係る鳥類忌避具は、鳥類が存在する可能性がある場所に据えつけられる基体と、基体に設けられ複数の孔で形成された孔群と、基体に上向きに突設され先端が尖った複数の踏込防止用の突起とを備えており、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されていることを特徴とするものである。この場合、1つの孔あたり複数個の踏込防止用の突起が形成されているため、基体の単位面積あたりの踏込防止用の突起の密集密度を高めることができる。
第2考案に係る鳥類忌避具は、鳥類が存在する可能性がある場所に据えつけられる基体と、基体に設けられた複数の孔で形成された孔群と、基体に上向きに突設され先端が尖った複数の踏込防止用の突起とを備えており、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されており、且つ、踏込防止用の突起は孔の周縁の肉部を一体的に突設させて成形されていることを特徴とするものである。この場合、1つの孔あたり複数個の踏込防止用の突起が形成されているため、基体の単位面積あたりの踏込防止用の突起の密集密度を高めることができる。更に、孔の周縁の肉部を一体的に突設させることにより突起は形成されているため、基体に対してプレス加圧を施すことにより、突起を成形するのに適する。この場合、突起付近における加工硬化を期待できる。
第3考案に係る鳥類忌避具は、鳥類が存在する可能性がある場所に据えつけられる基体と、基体に設けられた複数の孔で形成された孔群と、基体に上向きに突設され先端が尖った複数の金属製の踏込防止用の突起とを備えており、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されており、且つ、踏込防止用の突起は基体に対するプレス成形で形成されて加工硬化しており、踏込防止用の突起の平均硬度は基体の平均硬度よりも硬く設定されていることを特徴とするものである。この場合、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されているため、基体の単位面積あたりの踏込防止用の突起の密集密度を高めることができる。踏込防止用の金属製の突起はプレス成形で形成されて加工硬化しており、踏込防止用の突起の平均硬度は基体の平均硬度よりも硬く設定されているため、踏込防止用の突起の耐久性が向上する。よって他の物体が踏込防止用の突起に衝突したとしても、踏込防止用の突起の形状が維持され、鳥類忌避具を長期にわたり使用することができる。また不使用時に、踏込防止用の突起を下方に向かせて鳥類が存在する可能性がある場所に設置される対象物に載せるように、鳥類忌避具の表裏を裏返しておくこともあるが、このようなときであっても、踏込防止用の突起の過剰な変形が抑制され、踏込防止用の突起の長寿命化に貢献できる。
第1考案〜第3考案によれば、踏込防止用の突起は捻れ加工が施されていることが好ましい。このように踏込防止用の突起に捻れ加工が施されていると、踏込防止用の突起の加工硬化の度合が高まり、踏込防止用の突起の耐久性が向上する。よって硬い他の物体が踏込防止用の突起に衝突したとしても、踏込防止用の突起の形状が維持され、長期にわたり良好に使用することができる。また不使用時に、踏込防止用の突起が下方に向いて対象物に載せられるように鳥類忌避具の裏返しておくこともあるが、このようなときであっても、踏込防止用の突起の過剰な変形が抑制され、踏込防止用の突起の長寿命化に貢献できる。
第1考案〜第3考案によれば、基体の表面から踏込防止用の突起の先端までの高さ寸法をHとし、踏込防止用の突起の底(基体の表面に接触する部位)の幅寸法をDとすると、H/Dは3以下に設定することができる。踏込防止用の突起に関するH/Dが5以上と大きいと、踏込防止用の突起は針状またはこれに高い形状となり、鳥類忌避性は高めるものの、鳥類の串刺し等を誘発させるおそれがあり、鳥類に対する損傷性、残虐性が高まり、鳥類愛護の面からみると、必ずしも好ましいものではない。そこで踏込防止用の突起についてはH/Dは3以下に設定することができる。この場合、踏込防止用の突起は非針状構造であり、針状ではない。このため鳥類が踏込防止用の突起を踏んだとしても、鳥類に対する損傷性が抑えられる。H/Dの上限としては2.5以下、2以下、1.5以下、1以下を例示でき、H/Dの下限としては0.2以上、0.4以上を例示できる。
本考案によれば、基体に形成されている孔群を構成する孔の数に対して、踏込防止用の突起の数を大幅に増加させることができる。故に、基体の単位面積あたりの踏込防止用の突起の密集密度を高めることができる。よって、鳥類に対する忌避効果を向上させるのに有利な鳥類忌避具を提供できる。
図1に示すように鳥類忌避具は、鳥類が存在する場所に設置されているに据えつけられる平板状をなす基板として機能するプレス成形可能な金属製(例えば鋼、合金鋼)の基体1と、基体1に設けられた複数(20個以上)の表裏を貫通する多数の孔2で形成された孔群3と、基体1に上向きに突設され先端5aが尖った複数の踏込防止用の突起5とを備えている。突起5は基体1の表面1uに対してほぼ70度〜120度、殊に実質的に90度目の角度で立設することができる。基体1の厚みは0.3〜3mm、0.5〜1.5mmを例示できる。隣設する孔2同士の間隔は5〜30mm、殊に8〜20mm間隔にできる。孔2は短径と長径を有する長孔状とされている。楕円形状としても良い。図1に示すように、1列目E1の孔2に対して、2列目E2の孔2はΔLずらして形成されている。1つの孔2あたり、山形状またはほぼ山形状をなす複数個(2個)の踏込防止用の突起5が形成されている。具体的には、孔2の長径方向の一端2a側に一方の突起5が突設されている。孔2の長径方向の他端2c側に他方の突起5が形成されている。突起5は孔2の周縁の肉部を一体的に上向きに突設させて成形されている。この場合、1つの孔2あたり複数個(2個)の突起5が形成されているため、突起5の数を孔2の数の2倍にできる。故に基体1の単位面積あたりの突起5の密集密度を高めることができる。更に突起5は孔2の周縁の肉部を一体的に突設させて成形されているため、平板状の基体1の曲げに対する抵抗性を高める補強リブとしても機能も期待できる。なお、突起5の高さとしては、踏込防止用の突起5の全数についてほぼ同じ高さとされている。
基体1の表面1uから突起5の先端5aまでの高さ寸法をHとし、突起5の底5e(表面1uと接触する部位)の幅寸法をDとすると、H/Dは3以下、2以下に設定されている。踏込防止用の突起5に関するH/Dが5以上と大きいと、突起5は針状またはこれに高い形状となり、鳥類の脚が突起5を踏んだとき、鳥類に対する損傷性、残虐性が高まり、鳥類愛護の面からみると、必ずしも好ましいものではない。そこで突起5についてはH/Dは3以下または2以下に設定されているため、突起5は非針状構造である。このため鳥類の脚が踏込防止用の突起5の先端5aを踏んだとしても、鳥類の留まり心地が悪く、生物としての鳥類に対する損傷性が抑えられる。なお、1個の突起5の高さ寸法Hは孔2の長径寸法よりも小さくされている。突起5は基体1に対するプレス成形で形成されているため、各突起5の全体は加工硬化されている。故に突起5の平均硬度は基体1の平均硬度よりも硬く設定されている。鳥類の脚、更には他の生物の脚等が踏み込んだとしても、突起5は倒れず、突起5の耐久性、長寿命性が向上する。殊に、突起5は捻れ部5xを形成するように捻れ加工が施されているため、突起5の加工硬化の度合が高まり、鳥類の脚が踏み込んだとしても、突起5は倒れず、突起5の耐久性、長寿命性が一層向上する。よって硬い他の物体が突起5に衝突したとしても、突起5の形状が維持され易く、鳥類忌避具を長期にわたり使用することができる。使用の際には、鳥類忌避具を対象物の表面に置いても良いし、溶接またはボルトなどで対象物に固定しても良いし、紐などをかけて対象物に固定しておいても良い。孔2は雨水排出機能、軽量化を期待できる。
また鳥類忌避具の不使用時には、突起5を下方に向かせるように鳥類忌避具の裏返しておくこともある。このようなときであっても、突起5の過剰な変形が抑制され、突起5の長寿命化に貢献できる。突起5の製造過程の一例としては次のようにできる。基体1に、孔2を形成する切込10を打ち抜きプレス加工により形成する工程、切込10で形成された面部分1a,15bをプレス加工により立起させることにより、基体1に孔2を形成すると共に、面部分15a,15bに捻り加工を施し、捻られた突起2とする工程とを経て製造できる。これにより孔2の長径方向の一端2a側の面部分15aにより一方の突起5を一体成形すると共に、孔2の長径方向の他端2c側の面部分15bにより他方の突起5を一体成形することができる。なお、製造過程としては上記した過程に限定されるものではない。上記した実施形態によれば、孔2の全数について、1つの孔2あたり2個の踏込防止用の突起5が形成されているが、これに限らず、孔2の全数のうち80%以上または90%以上について、1つの孔2あたり2個の踏込防止用の突起5を形成することにしても良い。(突起5の全数/孔2の全数)の比としては1.6〜2とすることができる。その他、本考案は上記し且つ図面に示した実施形態のみに限定されるものではなく、例えば鳥類に限らず、動物の忌避用としても使用できる等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。
本考案は鳩類、カラス類等の鳥類の糞尿対策に有効利用することができる。
鳥類忌避具の平面図である。 鳥類忌避具の突起付近の斜視図である。 鳥類忌避具の突起の正面図である。 孔を形成する切込を形成している形態を模式的に示す平面図である。 従来技術に係り、鳥類忌避具の斜視図である。
符号の説明
図中、1は基体、2は孔、3は孔群、5は踏込防止用の突起を示す。

Claims (5)

  1. 鳥類が存在する可能性がある場所に据えつけられる基体と、基体に設けられ複数の孔で形成された孔群と、基体に上向きに突設され先端が尖った複数の踏込防止用の突起とを備えており、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されていることを特徴とする鳥類忌避具。
  2. 鳥類が存在する可能性がある場所に据えつけられる基体と、基体に設けられ複数の孔で形成された孔群と、基体に上向きに突設され先端が尖った複数の踏込防止用の突起とを備えており、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されており、且つ、踏込防止用の突起は孔の周縁の肉部を一体的に突設させて成形されていることを特徴とする鳥類忌避具。
  3. 鳥類が存在する可能性がある場所に据えつけられる基体と、基体に設けられ複数の孔で形成された孔群と、基体に上向きに突設され先端が尖った複数の金属製の踏込防止用の突起とを備えており、踏込防止用の突起は1つの孔あたり複数個形成されており、且つ、踏込防止用の突起は基体に対するプレス成形で形成されて加工硬化しており、踏込防止用の突起の平均硬度は基体の平均硬度よりも硬く設定されていることを特徴とする鳥類忌避具。
  4. 請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項において、踏込防止用の突起は捻れ加工が施されていることを特徴とする鳥類忌避具。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項において、基体の表面から踏込防止用の突起の先端までの高さ寸法をHとし、踏込防止用の突起の底の幅寸法をDとすると、H/Dは3以下に設定されていることを特徴とする鳥類忌避具。
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