JP3106527U - 鉄道用車両ドア5扉車両とホームドア5扉装置 - Google Patents

鉄道用車両ドア5扉車両とホームドア5扉装置 Download PDF

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Abstract

【課題】鉄道用車両ドア5扉と扉数の多い車両を提供し、これに最適のホーム側のホームドア5扉装置を提供するものである。
【解決手段】車両ドア扉2,3,4,6扉のホームドア両固定ドア扉8,8の位置に、車両ドア5扉の第二、第四出入口32,34を対応させ、これに両ホームドア扉30,30を、車両ドア3,6扉用のホームドア扉11,11を第三出入口33に位置させ、両ホームドア6,6扉を第一、第六出入口31,36に位置させ左右に開閉させてホームドア5扉装置とし、車両ドア5扉車両の両方に10扉の、座席39を座席数40席を設け、立ち席38を4箇所配した鉄道用車両ドア5扉車両とホームドア5扉装置。
【選択図】 図1

Description

従来鉄道用車両においては、車両ドア2扉、3扉、4扉、6扉のものが主で、車両ドア5扉の鉄道用車両は無く、当該鉄道用車両ドア5扉車両を提供することと、当該鉄道用車両ドア5扉とホームドア5扉装置に係り、車両ドア扉とホームドア扉とを関連させて車両ドア扉とホームドア扉の開閉を行う鉄道用車両ドア扉車両とホームドア扉装置に関する。
特願2004−168107号公報で鉄道用車両ドア2,3,4、6扉のドア扉数に対応させたホームドア扉に関連した従来技術を図7,8により説明すると、第一、第二レール18,19上に一枚戸ドア扉2を片開きスライドさせ、二枚戸ドア扉6,6を左右にスライドさせ、三枚戸ドア扉4,5,3を一枚、二枚に分け左右にスライドさせ、同じくドア扉6,6で、そして第一レール18上で出入り口幅ほどの隙間を、従来固定ドア扉8、8で埋めていた、そして三枚戸ドア扉4,10,6で、ドア扉11、11で構成し、左記したドア扉を、反対側に対称的に配してホームドア扉装置のホームドア2,3,4,6扉に対応したものは、当該第一レール18上の出入口幅(133cm)ほどの隙間の両固定ドア扉8、8を設けて、隙間を目隠し幅が、ちょうど出入口幅に近い133cmである点に着目し、鉄道用車両ドア5扉車両の構成に最適と考察し、当該鉄道用車両ドア5扉の第二第四出入口32,34を、当該両固定ドア扉8,8に位置させ、当該第二第四出入口32,34の出入口にホームドア扉30,30を対応位置させ、鉄道用車両ドア5扉の真中の第三出入口33(車両ドア3扉用出入口32)にホームドア扉11,11を設置して第一レール18上で、ホームドア扉30,30及び11,11を左右にスライド開閉させ、鉄道用車両ドア5扉の第一第五出入口の31,35(車両ドア6扉用出入口31,36)に両ドア扉6,6を対応位置させ、第二レール19上に、両ホームドア扉6,6を左右にスライド開閉させて、以ってホームドア5扉装置とし、鉄道用車両ドア5扉車両と、ドア5扉の車両ドア5扉に対応のホームドア5扉装置を提供しようとするものである、上記特願の鉄道用車両ドアの扉数は2,3,4扉数のものが主で、6扉の車両もあるが、開扉した車両ドアとホームドア扉を行き来するのにはドア数の多い方が、乗り降りを早く行え、狭いホームでの混雑の緩和に効果がある。
しかしながら、上記従来技術では、車両ドア扉の扉数は2,3,4扉が主で、6扉の車両は少なく、車両ドア5扉の車両と、ホームドア5扉装置のものが無かった。
そこで本考案の目的は、車両ドア2,3,4,6扉に対応することは勿論、更に、車両ドア5扉から成る鉄道用車両5扉の車両を設け、当該車両ドア5扉の5扉の位置に対応させるべく、ホームドア扉を、図7、8で示す、固定ドア扉8,8の位置に、図1,3の車両ドア5扉の第二、四出入口32、34に対応させ、第二、第四出入口32,34の出入口にホームドア扉30,30を対応位置させ、車両ドア5扉の第三出入口33を、図11の車両ドア3扉用の真中のホームドア扉11,11に対応位置させ、車両ドア5扉の第一、五出入口31,35に対応させる為に、図9の車両ドア6扉用の両側端の第一、六出入口31,36に対応したドア扉6,6にて位置させて、二枚戸を左右にスライドさせホームドア扉を開閉させて成るホームドア5扉装置と、鉄道用車両ドア5扉車両の構成とした鉄道用車両ドア5扉の車両を提供するものである。
本考案は、列車の車両毎に、赤外線駆動装置を赤外線を発する如く透過性のガラスで、保護して、当該車両ごとに内蔵設けたもので、駅構内の四段目の車両ドア5検出器が検出で、車両ドア数判別装置により判別して、列車が駅構内に停車すると、車両ドア5扉と、その5扉に対応した、ホームドア扉を開扉させ、車両ドア2,3,4,6扉のホームドア扉を配し、二枚戸を左右にスライドさせ開扉させるドア扉を配し、且つ、三枚戸を,一枚二枚戸に分け左右にスライドさせたドア扉を、本考案の車両ドア5扉に最適の構成とする為、図7,8で第一レール上にある両固定ドア扉(目隠し幅133cm)8,8位置に、鉄道用車両ドア5扉の車両第二、四出入口32,34を対応させ、ホームドア扉30,30を位置させ、車両ドア5扉の出入口33に対応させ、図11のホームドア扉11,11で位置させ、そして、車両ドア5扉の第一、第五出入口31,35を、図9の第二レール19上にある両側端の第一、第六出入口31,36を対応させ、ホームドア扉6,6を位置させて、車両ドア数を5扉のホームドア5扉装置を構成したのである。
本考案のもう一つの鉄道用車両の構成を、車両ドア5扉を配し、車両の左端から座席39を座席数6席分を、座席数4席分を、座席数4席分を、座席数6席分を設置し、その両側端に立ち席38を2箇所を配し、左記の片方を、両方に車両ドア数5扉の10扉を配し、座席39の20席を40席分を配置、立ち席38を2箇所の4箇所を設置して成るようした鉄道用車両ドア5扉車両を提供するものである。
赤外線駆動装置を列車1の車両に内臓させたから寿命が長く、出っ張らず体裁が良いものであり、図7,8から解るように列車1の車両ドア5扉の第二、四出入口32,34を、第一レール18上の両固定ドア扉(目隠し幅133cm)8,8に対応させ、この両固定ドア扉8,8の位置にホームドア扉30,30を位置させて左右にスライドさせ開閉させたものであり、当該車両ドア5扉の第三出入口33には、図11の車両ドア3扉用第二出入口の32を対応させ、この位置にホームドア扉11,11を位置させて左右にスライドさせ開閉させ、当該車両ドア5扉の第一、五出入口31、35を、図9の車両ドア6扉用第一、五出入口31,36を対応させ、この位置にホームドア扉6,6位置させて左右にスライドさせ開閉させるようして、ホーム側のホームドア5扉装置を提供できる。
図4のように車両ドア5扉に対応するホームドア5扉が開扉状態になり、車両ドア5扉もホームドア5扉とほぼ同じに開扉、開扉することで第一、二、三、四、五出入口へと行き来でき、車両ドア2扉、3扉、4扉、5扉、6扉の全てに対応するホーム側のホームドア扉を提供出来、且つ、鉄道用車両ドア5扉車両の左端から立ち席38を配し、第一出入口31と第二出入口32間に座席数6席分を配し、この間に第二出入口32を位置させ、第二出入口32と第三出入口33間に座席数4席分を配し、第三出入口33と第四出入口34間に座席数4席を配し、この間に第四出入口34を位置させ、第四出入口34と第五出入口35の間に座席数6席を配し、立ち席38を最右端に配し、左記した片方を、両方に車両ドアの5扉を10扉とし、座席39を20席の40席を配し、立ち席38の2箇所の4箇所を設置した事を特徴とする鉄道用車両ドア5扉車両と車両ドア5扉とホームドア5扉装置である。
以下、本考案について図により説明する。
本考案を図1により説明すると、列車1の車両ドア5扉車両に、車両の左端から立ち席38を配し、座席39を20席を配し、立ち席38を配し、左記の片方を両方に5扉の10扉を、座席39の20席を40席配し、立ち席38を2箇所の4箇所を配した車両とし、列車1の車両の左端には50cmの車両連結部を有し、左端から80cmの立ち席38で第一出入口31に至り、130cm距離を置いて、333,5cmの座席数6席を配し、第二出入口32に至り、この間に第二出入口32の130cm距離を置いて、236,5cmの座席数4席を配し、第三出入口33に至り、130cm距離を置いて、236,5cmの座席数4席を配し、第四出入口34に至り、この間に第四出入口34の130cm距離を置いて、333,5cmの座席数6席を配し、第五出入口35に至り、130cm距離を置いて、右端の80cmの立ち席38に至り、列車1の最右端に、50cm車両連結部に至り、左記の片方を、両方でドア5扉のドア扉10扉を配置し、座席39が20席の座席数40席を配置させ、立ち席38の2箇所の4箇所配し、列車1の車両の全車両幅は1950cmであり、車両ドア5扉の第一出入口31は最左端のドア扉6,6が、第二出入口32はドア扉30,30が、第三出入口33はドア扉11,11が、第四出入口34はドア扉30,30が、第五出入口35はドア扉6,6が、車両ドア5扉車両とホームドア5扉の閉扉状態の平面図、図2はホーム側のホームドア5扉の閉扉状態を示す正面図であり、図3にては、列車1の車両が停車していて、列車1の車両の左端から第一出入口31中心迄145cmで、第一第二出入口32,33の中心間を463,5cmの距離とし、第二第三出入口33,34の中心間を366,5cmの距離とし、第三第四出入口33,34の中心間を366,5cmの距離とし、第四第五出入口34,35の中心間を463,5cmの距離とし、第五出入口35の中心から車両の最右端迄を145cmの距離であり、全車両長さは1950cmとしたものである。
上述のように本考案は鉄道用車両ドア5扉車両の構成を、列車1の車両の左端から第二出入口32の中心までの距離を608,5cmとし、当該車両の最右端から第四出入口34の中心までの郷里を608,5cmとし、第二出入口32と第四出入口34の中心間距離を733cmにしたから、従来の車両ドア2,3,4,6扉の車両ドア扉に対するホームドア扉の、第一レール18上の目隠し目的の両固定ドア扉8,8に対応する位置にしたから所期の考察を解決し鉄道用車両ドア5扉車両を提供できるものである。
図4で解るように鉄道用車両ドア5扉の第一出入口31、第二出入口32、第三出入口33、第四出入口34、第五出入口35は開き、車両ドア5扉が開くことにより、乗客は車内に、ホームを行き来できる状態になる。
図5は、ホームに入った列車1の車両と、車両毎に内蔵された赤外線駆動装置25と、赤外線検出器13の車両ドア5数検出器23の感知により、車両ドア数判別装置29により列車1の車両ドア5扉と判断して、列車1が停車すると車両ドア5扉は図3,4に示す如く、第一から第五までの出入口とホームドア扉の位置関係が合って車両ドアが開く、車両ドアが開く際に、ホームドア扉は同期し、結果として列車1の車両ドア5扉とホームドア5扉は同様に開扉状態になる。
上述の赤外線駆動装置25は車両ドア数を投光可能にして、一面を透過性ガラス37で赤外線13を投光可能なように列車1の車両毎に赤外線駆動装置25を内臓設けて、透過性ガラス37より赤外線13を投光可能にして、車両毎の車両ドア5数を報知している。
図6(a)においてホーム側のホームドア扉30,30の上部に、当該ホームドア扉30,30を動かすためのホームドア駆動装置14を設け、ホームドア駆動装置14とホームドア扉30、30はベルト27に連動されており、当該ベルト27は、モータ28によって回転するようになっており、ベルト27が時計方向に回転すると、図6(b)のようにドア扉30、30は開き、反時計方向に回転すると閉じるようになっている。車両がホームの定位置に停止すると、別に設けられた定位置確認装置で、位置の確認を行い、車両のドア扉とホームドア扉の位置関係が合っていれば、車上のドア扉を開くととともに、地上のホームドア扉も開き、両ドア扉が開くことで乗客が乗り降り可能になる。図6(a)はドア扉が閉じている状態であり、図(b)はホームドア扉のみが開いた状態であり、ホームドア扉が開くと車両のドア扉にアクセスできる。更に、(c)に示すように車両のドアが開くことによって、乗客は車内に、ホームを行き来できる状態になり、出発する際は、逆に車両ドア扉が閉まり始め、次いで、ホームドア扉も閉まり始め、ほぼ同時に閉扉制御される。
上述の如く本考案は、列車1の車両毎に車両ドア数を発する赤外線駆動装置25を、一面を透過性ガラス37で赤外線を投光可能にして赤外線駆動装置25を内蔵設けて、当該車両毎に赤外線駆動装置25を内臓設けたので、風雨にさらされる事無く保護され寿命は長く、出っ張らず体裁が良いものであり、図8で解るように鉄道用車両ドア5扉を最適の構成とする為に、第一レール18上の両固定ドア扉(目隠し幅133cm)8,8間の中心距離は733cmで、当該列車1の車両の左端から608,5cmに第二出入口32、32より733cmの位置に第四出入口34が位置し、第四出入口34から車両の最右端迄608,5cmとしたものであり、両固定ドア扉(目隠し幅133cm)8、8のそれぞれに、鉄道用車両ドア5扉の第二、第四出入口32,34を、車両の左端から第一出入口31の端まで立ち席38を配し、第一出入口31の端から第二出入口32の端までの間に座席39を座席数6席を配した隣に第二出入口32を位置させ、当該車両の最右端から第五出入口35の端まで立ち席38を配し、第五出入口35の端から第四出入り口34の間までの間に座席39を座席数6隻を配した隣に第四出入り口34を位置させてたから本考案の初期の考察を実現できる車両ドア5扉の第二出入口32と第四出入り口34を位置させたから鉄道用車両ドア5扉車両を構成出来、車両中程には座席39を第二出入口32と第三出入口33の間に座席39の座席数4席を配し、第三出入口33と第四出入り口34の間に座席数4隻を配し、図1,3で解るように当該第二出入口32と第四出入口34には両ホームドア扉30,30を対応位置させるようし、鉄道用車両ドア5扉車両の真中に位置する第三出入口33にはホームドア扉11,11(車両ドア3扉用第二出入口32)を対応位置させ、両ホームドア扉30,30及びホームドア扉11、11は、当該第一レール18上で左右にスライドして開扉し、鉄道用車両ドア5扉車両の両側端の第一、第五出入口31,35には両ホームドア扉6,6(車両ドア6扉用第一、六出入口31、36)を対応位置させて第二レール19上で左右にスライドさせて開閉させる事で、図4で解るように開いた各々車両ドアに対応する第一、二、三、四、五出入口31,32,33,34,35の全てホーム側のホームドア扉を開扉可能にしてホームドア5扉装置を提供する。
本考案のもう一つの鉄道用車両ドア5扉の車両を図3で解るように車両の左端から80cmの第一出入口31の端まで立ち席38を配し、第一第二出入口31,32間の333,5cmに座席数6席を、第二第三出入口32.33間の236,5cmに座席数4席を、第三第四出入口33,34間の236,5cmに座席数4席を、第四第五出口34,35間の333,5cmに座席数6席を設置し、第五出入口端から車両の最左端の80cmに立ち席38を設けて、左記の片方を両方に車両ドアの5扉を10扉とし、座席39の20席を40席分を配し、立ち席38の2個所を4個所を設置して成る鉄道用車両ドア5扉車両を提供し、上述のように鉄道用車両ドアの扉数は2,3,4扉数が主で、6扉の車両は少なく、少しでも扉数の多い車両ドア5扉車両とホームドア5扉装置を提供する。
列車1が停車し開いた車両ドアとホームドア扉を行き来するのに、今まで無かったドア数の多い車両ドア5扉車両のものと、ホームドア5扉と扉数を多くしたから、車両の乗り降りを早く行え、狭いホームでの混雑を緩和するに効果があり、車内において車両ドア数5扉(片側通行)で、座席39を40席、立ち席38を4箇所を設置して、着座の座席数40席と4箇所の立ち席38と増やせて、車両ドア5扉と多いことから、車両への乗り降りが早く、スムーズに行う効果がある。
上記のことから鉄道用車両ドア5扉車両を提供することが出来、ホーム側におけるホームドア5扉にも対応させることが出来、以って、全ての鉄道用車両ドア2,3,4,5、6扉に対応するホーム側のホームドア5扉を提供するものである。
鉄道用車両ドア2、3,4,6扉に対して、少しでも扉数の多い鉄道用車両ドア5扉のものを提供するに、当該車両ドア5扉の第二第四出入口32,34に対応位置させたホーム側の両固定ドア扉8,8の位置に、両ホームドア扉30,30を設置し、車両ドア5扉の真中の第三出入口33には(車両ドア3扉用の第二出入口32)ホームドア扉11,11を設置、第一レール18上で両ホームドア扉30,30及びホームドア扉11,11を左右にスライド開閉させ、車両ドア5扉の第一、第五出入口31,35には(車両ドア6扉用の第一第六出入口31,36)両ホームドア扉6,6を第二レール19上で左右にスライド開閉出来、これでホームドア5扉装置とし、鉄道用車両ドア5扉車両には、両方で5扉の10扉を、座席39を20隻の40席を配し、立ち席38を2箇所の4箇所にした車両を構成し、ホーム側のホームドア5扉装置により車両ドア2,3,4,5,6扉数の全てに対応するホームドア扉装置が利用できるものである。
本考案の列車の座席数40席を配した車両ドア5扉車両と、ホームドア5扉装置の閉扉状態の平面図である。 本考案の車両ドア5扉とホームドア5扉装置の閉扉状態の正面図である。 本考案の列車の座席数40席を配した車両ドア5扉車両と、ホームドア5扉装置の開扉状態の平面図である。 本考案の車両ドア5扉とホームドア5扉装置の開扉状態の正面図である。 本考案の列車内臓の赤外線駆動装置と車両ドア数判別装置との関連図である。 二枚戸、ドア扉の従来技術の開閉駆動装置の詳細説明図である。 車両一台分の従来技術のホームドア扉の閉扉状態の正面図である。 車両一台分の従来技術のホームドア扉の閉扉状態の平面図である。 ホームドア6扉装置の従来技術のドア扉スライド開扉状態の平面図である。 ホームドア4扉装置の従来技術のドア扉スライド開扉状態の平面図である。 ホームドア3扉装置の従来技術のドア扉スライド開扉状態の平面図である。
符号の説明
1 列車
2、3、4、6、30 ドア扉
5、7、10、11 目隠しドア扉
8、9 固定ドア扉
12 赤外線
13 赤外線検出装置
14 ホームドア駆動装置
15 ドア電磁ロック装置
16 ドアロック解除用ロッド
17 ドア開き係止片
18 第一レール
19 第二レール
20 車両ドア2数検出器
21 車両ドア3数検出器
22 車両ドア4数検出器
23 車両ドア5数検出器
24 車両ドア6数検出器
25 赤外線駆動装置
26 ドアガイド
27 ベルト
28 モータ
29 車両ドア数判別装置
31 第一出入口
32 第二出入口
33 第三出入口
34 第四出入口
35 第五出入口
36 第六出入口
37 透過性ガラス
38 立ち席
39 座席

Claims (2)

  1. 列車1の車両毎に、車両ドア数を発する赤外線駆動装置25を一面を透過性ガラス37で赤外線13を投光可能にして赤外線駆動装置25を内蔵設け、鉄道用車両ドア5扉の車両を設けるため、現行の車両ドア2,3,4,6扉の車両ドア扉に対するホームドア扉では第一レール18上の出入口幅ほどの隙間を、目隠し目的の両固定ドア扉8,8の位置に、鉄道用車両ドア5扉の第二第四出入口32,34の出入口を対応位置させ、当該鉄道用車両ドア5扉の第二第四出入口32,34の出入口に両ホームドア扉30,30を対応位置させ、第三出入口33には(車両ドア3扉用の第二出入口32)ホームドア扉11,11を対応位置させて当該第一レール18上で両ホームドア扉30,30及びホームドア扉11,11を左右にスライドさせ開閉させ、鉄道用車両ドア5扉の第一第五出入口31,35に対応させ(車両ドア6扉用の第一、第六出入口31,36)両ホームドア扉6,6を第二レール19上で左右にスライドさせ開閉させて、鉄道用車両ドア5扉車両と、車両ドア5扉に対応するホームドア5扉装置を設けて成る特徴の鉄道用車両ドア5扉車両とホームドア5扉装置。
  2. 鉄道用車両ドア5扉車両の第二第四出入口32,34の位置を、車両の左端から第一出入口31の端まで立ち席38を配し、第一出入口31の端から第二出入口32の端までの間に座席39を座席数6席を配した隣に第二出入口32を位置させ、当該車両の最右端から第五出入口35の端まで立ち席38を配し、第五出入口35の端から第四出入口34の端までの間に座席39を座席数6席を配した隣に第四出入口34を位置させて、第二出入口32と第三出入口33の間に座席39を座席数4席を配し、第三出入口33と第四出入口34の間に座席数4席をを配し、左記の片方を、両方に車両ドアを5扉の10扉に、座席39の20席を40席分を配し、立ち席38を2箇所を4箇所設置して成る特徴の実用新案登録請求の範囲第一項記載の鉄道用車両ドア5扉車両とホームドア5扉装置。
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