JP3106423B2 - 住宅の日除け構造 - Google Patents
住宅の日除け構造Info
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- JP3106423B2 JP3106423B2 JP10277792A JP10277792A JP3106423B2 JP 3106423 B2 JP3106423 B2 JP 3106423B2 JP 10277792 A JP10277792 A JP 10277792A JP 10277792 A JP10277792 A JP 10277792A JP 3106423 B2 JP3106423 B2 JP 3106423B2
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- roof
- house
- summer
- sunshade
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- Prior art date
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の室温調節に際し
て使用する人工エネルギーの使用を極力減少し、その分
を自然エネルギーにより補う技術に関する。
て使用する人工エネルギーの使用を極力減少し、その分
を自然エネルギーにより補う技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、クーラーやエアコンディショ
ナーを使用しない場合には、住宅の窓際に葦簾や簾を吊
り下げ、また吊り忍ぶ等の草を下げて、夏の強い日差し
を避けていたのである。また糸瓜棚を軒先に育成し、夏
期の日差しを和らげていたのである。
ナーを使用しない場合には、住宅の窓際に葦簾や簾を吊
り下げ、また吊り忍ぶ等の草を下げて、夏の強い日差し
を避けていたのである。また糸瓜棚を軒先に育成し、夏
期の日差しを和らげていたのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
昔の糸瓜棚の技術を、近代的な住宅において、造り付け
の住宅日除け構造として具備させようとするものであ
り、該住宅の日除け構造を構成する支持柱や立体水平ト
ラスや固定金具を、住宅の支持部として兼用可能とした
ものである。
昔の糸瓜棚の技術を、近代的な住宅において、造り付け
の住宅日除け構造として具備させようとするものであ
り、該住宅の日除け構造を構成する支持柱や立体水平ト
ラスや固定金具を、住宅の支持部として兼用可能とした
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
構成を説明する。屋根７と内屋根６の間に通風空間Ｃを
構成して二重屋根とした住宅において、該住宅の南側の
窓と平行して支持柱２７ｃを立設し、該支持柱２７ｃの
上端に立体水平トラス２７ａの一端を支持し、該立体水
平トラス２７ａの他端は住宅の屋根７の上に、固定金具
２７ｂにより固定して屋根７を支持し、該支持柱２７ｃ
と立体水平トラス２７ａと固定金具２７ｂにより、蔓植
物を繁茂させる日除け棚２７を構成したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
構成を説明する。屋根７と内屋根６の間に通風空間Ｃを
構成して二重屋根とした住宅において、該住宅の南側の
窓と平行して支持柱２７ｃを立設し、該支持柱２７ｃの
上端に立体水平トラス２７ａの一端を支持し、該立体水
平トラス２７ａの他端は住宅の屋根７の上に、固定金具
２７ｂにより固定して屋根７を支持し、該支持柱２７ｃ
と立体水平トラス２７ａと固定金具２７ｂにより、蔓植
物を繁茂させる日除け棚２７を構成したものである。
【０００５】
【作用】次に作用を説明する。日除け棚２７には、夏に
繁茂する蔓植物が植付られており、該日除け棚２７によ
り夏期の強い日差しが弱められるので、二重空間に構成
された通風空間より吸引し、夏の冷房を行う空気を冷や
すのである。逆に冬期の暖房を行う場合には、該通風空
間Ｃに吸引する空気は、日除け棚２７の蔓植物が枯れる
ので、日差しにより暖められやすくなるのである。
繁茂する蔓植物が植付られており、該日除け棚２７によ
り夏期の強い日差しが弱められるので、二重空間に構成
された通風空間より吸引し、夏の冷房を行う空気を冷や
すのである。逆に冬期の暖房を行う場合には、該通風空
間Ｃに吸引する空気は、日除け棚２７の蔓植物が枯れる
ので、日差しにより暖められやすくなるのである。
【０００６】
【実施例】次に実施例を説明する。図１は夏期の冷房状
態の空気の流れを示す図面、図２は冬期の暖房状態の空
気の流れを示す図面、図３は夏期繁茂蔓植物が日除け棚
２７に繁茂した状態を示す図面、図４は冬期において、
夏期繁茂蔓植物が枯れた状態を示す図面である。
態の空気の流れを示す図面、図２は冬期の暖房状態の空
気の流れを示す図面、図３は夏期繁茂蔓植物が日除け棚
２７に繁茂した状態を示す図面、図４は冬期において、
夏期繁茂蔓植物が枯れた状態を示す図面である。
【０００７】図１において、天然エネルギーによる夏期
冷房状態を説明する。本住宅は屋根７の内側に通風空間
Ｃを構成すべく、内屋根６を配置している。そして該屋
根７と内屋根６の間に構成した通風空間Ｃに、日除け棚
２７の下の空気を通風窓２８から取り入れ可能としてい
る。そして該通風空間Ｃの内部に、日除け棚２７の下の
やや冷えた空気を風車駆動ファン１９により吸引して、
通風することにより、屋根７を焼くような強い日差しの
熱が、内屋根６に伝わるのを阻止している。これによ
り、太陽の日差しにより室内が高熱となるのを阻止可能
としている。
冷房状態を説明する。本住宅は屋根７の内側に通風空間
Ｃを構成すべく、内屋根６を配置している。そして該屋
根７と内屋根６の間に構成した通風空間Ｃに、日除け棚
２７の下の空気を通風窓２８から取り入れ可能としてい
る。そして該通風空間Ｃの内部に、日除け棚２７の下の
やや冷えた空気を風車駆動ファン１９により吸引して、
通風することにより、屋根７を焼くような強い日差しの
熱が、内屋根６に伝わるのを阻止している。これによ
り、太陽の日差しにより室内が高熱となるのを阻止可能
としている。
【０００８】また、室内の温まった空気は、部屋の下部
に設けた下部ダクト２３・２４・２５により吸引し、連
通換気パイプ３３を介して、温度調節貯蔵水槽３内の熱
交換ダクト２に供給される。該温度調節貯蔵水槽３は、
住宅の地下に埋設されており、水の比熱が高いことと、
地熱の恒温性から常時低温であり、室内の温まった空気
が冷却される。該冷却後の空気が連通換気パイプ３４か
ら、室内の上部ダクト２１・２２・２６に供給されて、
天然エネルギーのみによる冷房を行えるのである。
に設けた下部ダクト２３・２４・２５により吸引し、連
通換気パイプ３３を介して、温度調節貯蔵水槽３内の熱
交換ダクト２に供給される。該温度調節貯蔵水槽３は、
住宅の地下に埋設されており、水の比熱が高いことと、
地熱の恒温性から常時低温であり、室内の温まった空気
が冷却される。該冷却後の空気が連通換気パイプ３４か
ら、室内の上部ダクト２１・２２・２６に供給されて、
天然エネルギーのみによる冷房を行えるのである。
【０００９】また、温度調節貯蔵水槽３の下方にはハニ
カムパネル又はコンクリートブロックの中空層３０が設
けられており、夏期は該ハニカムパネル又はコンクリー
トブロックの中空層３０に水を注入して、地面との間を
非断熱状態として、地熱により温度調節貯蔵水槽３の水
を冷却可能としている。そして温度調節貯蔵水槽３の水
は、ガレージの上部の雨水貯蔵タンク１から供給可能と
している。
カムパネル又はコンクリートブロックの中空層３０が設
けられており、夏期は該ハニカムパネル又はコンクリー
トブロックの中空層３０に水を注入して、地面との間を
非断熱状態として、地熱により温度調節貯蔵水槽３の水
を冷却可能としている。そして温度調節貯蔵水槽３の水
は、ガレージの上部の雨水貯蔵タンク１から供給可能と
している。
【００１０】次に図２により、冬期の暖房状態について
説明する。この場合には、内屋根６と屋根７の間に構成
した通風空間Ｃに、上部ダクト２１・２２・２６から集
めた室内の空気を通過させ、該部分において、太陽熱に
より暖めて、下部ダクト２３・２４・２５から室内に戻
すように構成している。該上部ダクト２１・２２・２６
により集めた空気は、連通換気パイプ３４から地下室の
下の循環ダクト３５を経て、開閉シャッタ１１を通過
し、サンルームＢから通風空間Ｃに戻すように構成して
いる。この際においては、通風窓２８と閉鎖されてい
る。
説明する。この場合には、内屋根６と屋根７の間に構成
した通風空間Ｃに、上部ダクト２１・２２・２６から集
めた室内の空気を通過させ、該部分において、太陽熱に
より暖めて、下部ダクト２３・２４・２５から室内に戻
すように構成している。該上部ダクト２１・２２・２６
により集めた空気は、連通換気パイプ３４から地下室の
下の循環ダクト３５を経て、開閉シャッタ１１を通過
し、サンルームＢから通風空間Ｃに戻すように構成して
いる。この際においては、通風窓２８と閉鎖されてい
る。
【００１１】冬期の夜間には、通風空間Ｃに太陽熱温水
器１４が設けられており、昼間において該太陽熱温水器
１４で暖められた温水が、水−水熱交換器８に循環され
ているので、該水−水熱交換器８により温度調節貯蔵水
槽３を高温にする。そして該高温となった温度調節貯蔵
水槽３から、夜間に暖房用の熱を得るのである。即ち、
連通換気パイプ３４からの空気を熱交換ダクト２に案内
し、次に連通換気パイプ３３に戻して、室内に供給する
のである。冬期はハニカムパネル又はコンクリートブロ
ックの中空層３０の部分からは、水を抜いて空気を注入
し、断熱壁として、温度調節貯蔵水槽３の熱が地中に逃
げるのを阻止している。
器１４が設けられており、昼間において該太陽熱温水器
１４で暖められた温水が、水−水熱交換器８に循環され
ているので、該水−水熱交換器８により温度調節貯蔵水
槽３を高温にする。そして該高温となった温度調節貯蔵
水槽３から、夜間に暖房用の熱を得るのである。即ち、
連通換気パイプ３４からの空気を熱交換ダクト２に案内
し、次に連通換気パイプ３３に戻して、室内に供給する
のである。冬期はハニカムパネル又はコンクリートブロ
ックの中空層３０の部分からは、水を抜いて空気を注入
し、断熱壁として、温度調節貯蔵水槽３の熱が地中に逃
げるのを阻止している。
【００１２】以上のような、天然エネルギーによる室内
温度調節装置において、更に太陽エネルギーを夏期は抑
制し、冬期は積極的に取り入れる為に、住宅の南側に、
合歓の木３２と日除け棚２７とを設けたものである。合
歓の木３２も日除け棚２７に繁茂させる夏期繁茂蔓植物
も、冬期は葉を落として、幹やトラスだけの日差しの通
り易い状態となるのである。逆に夏期は、合歓の木３２
と夏期繁茂蔓植物が繁茂し、太陽の日差しを遮るのであ
る。
温度調節装置において、更に太陽エネルギーを夏期は抑
制し、冬期は積極的に取り入れる為に、住宅の南側に、
合歓の木３２と日除け棚２７とを設けたものである。合
歓の木３２も日除け棚２７に繁茂させる夏期繁茂蔓植物
も、冬期は葉を落として、幹やトラスだけの日差しの通
り易い状態となるのである。逆に夏期は、合歓の木３２
と夏期繁茂蔓植物が繁茂し、太陽の日差しを遮るのであ
る。
【００１３】本発明は、このような構成の自然エネルギ
ー使用住宅において、通風空間Ｃを構成する為に二重屋
根とした屋根７の支持機構を兼用した日除け棚２７を設
けたものである。即ち、該屋根７は二重屋根としたの
で、強度的に弱いので支持部を構成する必要がある。本
発明はこの為の支持部を、日除け棚２７を構成する立体
水平トラス２７ａと固定金具２７ｂと支持柱２７ｃによ
り行っている。逆に言えば、屋根７の支持部分を、日除
け棚２７に兼用したとも言えるのである。
ー使用住宅において、通風空間Ｃを構成する為に二重屋
根とした屋根７の支持機構を兼用した日除け棚２７を設
けたものである。即ち、該屋根７は二重屋根としたの
で、強度的に弱いので支持部を構成する必要がある。本
発明はこの為の支持部を、日除け棚２７を構成する立体
水平トラス２７ａと固定金具２７ｂと支持柱２７ｃによ
り行っている。逆に言えば、屋根７の支持部分を、日除
け棚２７に兼用したとも言えるのである。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。第１に、屋根７の支持部
を日除け棚２７と兼用することが出来るので、屋根７の
支持部を無くすことが出来るのである。
ような効果を奏するのである。第１に、屋根７の支持部
を日除け棚２７と兼用することが出来るので、屋根７の
支持部を無くすことが出来るのである。
【００１５】第２に、夏期の強い日差しが住宅に当たる
のを、日除け棚２７に繁茂させた夏期繁茂蔓植物により
遮蔽することができて、通風空間Ｃに取り入れて、屋根
７から内屋根６への熱の伝動を回避する為の通風空間Ｃ
の通気層の温度を低下することができ、真夏であって
も、内屋根６自体は低温に維持することが出来るのであ
る。これにより、夏期の冷房の為の人工エネルギーの使
用量を低減することが出来るのである。
のを、日除け棚２７に繁茂させた夏期繁茂蔓植物により
遮蔽することができて、通風空間Ｃに取り入れて、屋根
７から内屋根６への熱の伝動を回避する為の通風空間Ｃ
の通気層の温度を低下することができ、真夏であって
も、内屋根６自体は低温に維持することが出来るのであ
る。これにより、夏期の冷房の為の人工エネルギーの使
用量を低減することが出来るのである。
【図１】夏期の冷房状態の空気の流れを示す図面。
【図２】冬期の暖房状態の空気の流れを示す図面。
【図３】夏期繁茂蔓植物が日除け棚２７に繁茂した状態
を示す図面。
を示す図面。
【図４】冬期において、夏期繁茂蔓植物が枯れた状態を
示す図面。
示す図面。
Ｃ 通風空間 ６ 内屋根 ７ 屋根 ２７ 日除け棚 ２７ａ 立体水平トラス ２７ｂ 固定金具 ２７ｃ 支持柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ Ｅ０４Ｆ 17/04 Ｅ０４Ｆ 17/04 Ａ Ｆ２４Ｄ 11/00 Ｆ２４Ｄ 11/00 Ｂ Ｆ２４Ｆ 3/00 Ｆ２４Ｆ 3/00 Ｂ Ｆ２４Ｊ 2/42 Ｆ２４Ｊ 2/42 Ｄ (72)発明者 河戸 隆 大阪府大阪市北区中之島６丁目２番27号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 渡辺 幸次 大阪府大阪市北区中之島６丁目２番27号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 田中 孝雄 大阪府大阪市北区中之島６丁目２番27号 積水ハウス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−39461（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−86836（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04B 1/74 A01G 17/00 E04B 1/34 E04B 7/14 E04F 10/08 E04F 17/04 F24D 11/00 F24F 3/00 F24J 2/42
Claims (1)
- 【請求項１】 屋根７と内屋根６の間に通風空間Ｃを構
成して二重屋根とした住宅において、該住宅の南側の窓
と平行して支持柱２７ｃを立設し、該支持柱２７ｃの上
端に立体水平トラス２７ａの一端を支持し、該立体水平
トラス２７ａの他端は住宅の屋根７の上に、固定金具２
７ｂにより固定して屋根７を支持し、該支持柱２７ｃと
立体水平トラス２７ａと固定金具２７ｂにより、蔓植物
を繁茂させる日除け棚２７を構成したことを特徴とする
住宅の日除け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277792A JP3106423B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 住宅の日除け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277792A JP3106423B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 住宅の日除け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306553A JPH05306553A (ja) | 1993-11-19 |
| JP3106423B2 true JP3106423B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=14336584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10277792A Expired - Fee Related JP3106423B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 住宅の日除け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106423B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2708664B2 (ja) * | 1992-05-22 | 1998-02-04 | ホロニックホーム株式会社 | 家屋の空調方法及び空調装置を備えた家屋 |
| JP4275012B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2009-06-10 | 三洋電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JP2006002956A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| JP4933802B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2012-05-16 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 蔓植物カーテン面形成助成装置 |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP10277792A patent/JP3106423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05306553A (ja) | 1993-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |