JP3106194B2 - スライスされた食パンの分割装置及び分割供給方法 - Google Patents

スライスされた食パンの分割装置及び分割供給方法

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JP3106194B2
JP3106194B2 JP05105850A JP10585093A JP3106194B2 JP 3106194 B2 JP3106194 B2 JP 3106194B2 JP 05105850 A JP05105850 A JP 05105850A JP 10585093 A JP10585093 A JP 10585093A JP 3106194 B2 JP3106194 B2 JP 3106194B2
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肇 近谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライスされた食パン
を半斤、1斤、1斤半など所要量に分割するスライスさ
れた食パンの分割供給装置及び分割供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】焼き上がった長い食パンをスライスした
のち、1斤、1斤半…毎に包装するため分割する必要が
ある。従来は、スライスした食パンを搬送する通路に、
分割する厚さに対応する間隔で、スライス刃に続く薄い
仕切り板を設け、スライス後の食パンを分割された状態
で包装装置に送っていた(特願平2−109817号な
ど)。この仕切り板で搬送通路を仕切るやり方だと仕切
り板と食パンの間の抵抗のため食パンが歪んだり、抜け
出してしまったりする不具合があった。また、分割量を
変更する度に仕切り板の位置を変える必要があり、その
ときは装置の稼働を停めて作業をやるが、その作業が煩
わしい上に、相当の装置稼働停止時間を必要とするとい
う欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スライスさ
れた食パンを搬送する通路に仕切り板を設けることな
く、一体のまま搬送できるようにしたスライス食パンの
分割供給装置を提供することを課題としている。また、
本発明は、スライスされた食パンの分割量を例えばボタ
ン操作で迅速、簡単に変更できるスライス食パンの分割
供給装置を提供することを課題としている。本発明のも
う1つの課題は、非常に軟らかい食パンでも分割操作中
に歪んだり脱落したりすることのないスライスされた食
パンの分割装置を提供することである。また、本発明は
スライス食パンを歪ませたり脱落させることなく分割さ
せうるスライス食パンの分割供給方法を提供することを
課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明による食パン分割装置では、相隣るものの間
にバネを介在させて互いに近接・離間可能に並列して複
数個の受け板を配設し、この複数個の受け板の両端の間
隔を規制する間隔規制手段を設ける。更に、区画板が立
設され、前記受け板から食パンを受け取るコンベアと、
このコンベアから所定の区画板間の食パンを排出する排
出手段を設けている。
【0005】また、本発明は前記もう一つの課題を解決
するため、前記した構成に加え相隣るものの間にバネを
介在させて互いに近接・離間可能に並列して支持され、
前記受け板上に載せられた食パンの上部に当接されて保
持する食パン上部押さえを設けた装置とする。この複数
個の食パン上部押さえの両端の間隔は、前記した間隔規
制手段によって規制される構成とする。更にまた、本発
明は前記課題を解決するため、互いに近接・離間可能に
並列に支持された複数個の受け板の上にスライスされた
食パンを載置した後、相隣る前記受け板の間に隙間を形
成させることによって前記受け板の上に載置された食パ
ンの所定枚数毎の間に隙間を形成させ、同隙間を形成し
て所定枚数毎に分割された食パンを押し出して排出する
ようにしたスライス食パンの分割供給方法を提供する。
【0006】
【作用】本発明による装置は前記した構成を有している
ので、間隔規制手段によって受け板を互いに寄せた状態
にして、その上に分割すべきスライス食パンを載せたの
ち間隔規制板によって複数個の受け板の両端の間隔を広
げると、受け板は相隣るものの間に介在されたバネの作
用でほぼ等間隔に離される。従って、受け板上に載せら
れたスライス食パンは受け板の巾に相応する板数づつ分
割される。この状態で、コンベアの区画板間に受け板上
の分割されたスライス食パンを送り出す。このコンベア
から区画板間の食パンを一つ或いは複数個排出すること
により、所定量のスライス食パンを分割して取り出せ
る。
【0007】また、本発明によって食パン上部押さえを
設けた装置としたものでは、底部における受け板による
前記作用に加え、受け板上のスライス食パンを食パン上
部押さえで保持した状態で分割動作が行なわれるので、
軟らかい食パンでも分割動作中に倒れたりすることなく
確実に分割される。また、本発明のスライス食パンの分
割供給方法によれば、スライス食パンが載置された受け
板を互いに離間させることによって、受け板上に載せら
れた状態のままでスライス食パンを歪ませたり脱落させ
ることなく分割させることができる本発明のスライス
食パンの分割供給方法において、前記受け板の上に載置
されて所定枚数毎の間に形成された隙間に仕切り板を挿
入するようにすると、柔軟に焼き上げられた食パンや薄
切りにしたスライス食パンを受け板上で確実に分割する
ことができる
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例による装置について
図面に基づいて説明する。まず、本実施例による装置の
主要な構成を、作用説明のための図4を用いて説明す
る。図4の(a)にみるように、本実施例による装置は
互いに近づいたり離れたりできるように、並列して支持
された6枚の受け板1を有している。この受け板1は、
相隣るものの間に後述するようにコイルバネが介在さ
れ、そのコイルバネの作用によって受け板1は相隣るも
のの間に常にほぼ等間隔を保つようになっている。
【0009】6枚の受け板1の左右両端の外側には、サ
イドガイド3,3が設けられ、このサイドガイド3,3
は第一のエアシリンダA1によって左右に変位される。
ヱアシリンダA1はスライド板Sに固定されている。ま
た、スライド板Sの両外側には第二のエアシリンダA2
が装置のフレームFに取り付けられており、このエアシ
リンダA2は、スライド板Sを動かすことによって6枚
の受け板1の一番外側のものを変位させるように連結さ
れている。
【0010】本実施例による装置は、大枠このような構
成になっており、この装置によるスライス食パンの分割
は次のように行われる。まず、エアシリンダA2によっ
て左右両端の受け板1を内側へ一杯に寄せると図4の
(a)のように、受け板1は相隣るものの間に介在され
たコイルバネが圧縮されて互いに近接する。この状態で
例えば1斤当たり4枚切りにスライスされた3斤の長さ
の食パンBを図4の(a)の矢印のように供給して、近
接して並べられた6枚の受け板1の上に載せる。受け板
1上への食パン供給時には、エアシリンダA1を縮めて
サイドガイド3を開いて食パンBを受け入れ、受け板1
上に食パンBが載ったらエアシリンダA1を伸ばして食
パンを側方で支持する。
【0011】そしてエアシリンダA2を縮めてスライド
板Sを介してサイドガイド3と一番外側の受け板1を内
側へ移動させると、各受け板1の間に介在されたコイル
バネの作用によって受け板1の相隣るものの間にはほぼ
等間隔の隙間が生ずる。従って、受け板1上に載せられ
た1斤当たり4枚切りされた3斤のスライス食パンは図
4の(c)のように各受け板1に2枚づつ、即ち半斤づ
つのスライス食パンを載せて分割された状態となる。以
上が、本実施例の主要構成と基本作動である。
【0012】以上の構成を念頭に図1〜図3に基づいて
本発明の一実施例による装置について詳細に説明する。
なお、前記したように本実施例による装置では、6枚の
受け板1を有しているが、図1はその左側半分の3枚の
受け板1が近接された状態で、図2はその右側半分の3
枚の受け板1が離間された状態で示してある。受け板1
の左右の外側の構成は実質的に同一なので同等の部分に
同じ符号を付してあり、その一方だけについて説明する
が、それらについての説明は左右いづれについても同じ
である。図1〜図3において、図4を用いて既に説明し
た部分については説明を省略するが、図2に示す2が相
隣る受け板1の間に介在されたコイルバネである。
【0013】図1〜図3において、4,5は左右のフレ
ームFに連結されたガイドバーであって、このガイドバ
ー4,5にはスライド板Sが摺動自在に嵌合されてい
る。ガイドバー4には連結パイプ6が摺動可能に嵌合さ
れ、またガイドバー5には連結パイプ7が摺動可能に嵌
合されている。一方、ガイドバー5には、受け板1に取
り付けられた摺動部材8が嵌合されている(図2)。前
述のように、エアシリンダA2によりスライド板Sが動
かされると、その動きは連結パイプ7を介して一番外側
の受け板1の摺動部材8に伝えられてそれを変位させ、
相隣る受け板の間の間隔を変える。エアシリンダA2,
スライド板S,連結パイプ7等が、一番端の受け板1の
間の間隔を規制する間隔規制手段を構成している。
【0014】受け板1の下方には、連結部材9に立設さ
れた仕切板10が配設されている。仕切板10は、前述
したように受け板1が相隣るものの間に間隔を生じたと
きに、その間に挿入される間隔で5枚取り付けられてお
り、エアシリンダA3(図3)が伸長されると、図2に
仮想線で示すように受け板1の間に挿入され、受け板1
上でのスライス食パンを確実に分割する。
【0015】一方、ガイドバー4には摺動部材8と同様
の摺動部材11が受け板1と同数の6個摺動可能に勘合
されている。摺動部材11には、取り付け板12を介し
て食パン上部押さえ13が取り付けられている。この食
パン上部押さえ13は、図3の矢印のようにカイドバー
4のまわりに回動され、受け板1上へ載せられたスライ
ス食パンBの上部に接触して食パンBを保持するもので
バネ板製である。相隣る取り付け板12の間には、コイ
ルバネ2と同様、取り付け板12の間隔をほぼ等しく保
つためのコイルバネ14が介在されている。
【0016】摺動部材8の下方に設けられた15は、摺
動部材8の外側への変位を制限するスリット16が形成
されたストッパ板である。同様に、取り付け板12の上
方には、スリット18が形成されたストッパ板17が配
設されていて、取り付け板12の外方への変位を制限し
ている。なお、図面においては、簡潔にするため食パン
上部押さえ13、摺動部材8、それに受け板1上の食パ
ンBは一部しか示していない。図2では、4枚切りにさ
れた半斤の食パンBが受け板1上に載せられた状態を示
している。
【0017】次に、図1〜図3に示した装置の作動を図
4に基づいて説明すると、先に説明したところは省略し
て、図4の(a),(b)の状態を経て(c)のように
食パンBを2枚づつの載せて離された受け板1の間に
は、エアシリンダA3を伸長させて仕切り板10を挿入
し(d)の状態とする。受け板1の前方には、図5に示
すように仕切り板10と同じ間隔で区画板19が立設さ
れたエンドレスコンベア20が配設されている。コンベ
ア20は、食パン3斤分だけの長さだけ間欠走行され、
受け板1上で分割され、仕切り板10で仕切られたスラ
イス食パンBが食パン送り出し手段21で送り出される
のを、仕切られた状態のまま受け入れて図5の白矢印の
ように搬送する。
【0018】コンベア20によって受け板1の所から右
へ搬送された3斤のスライス食パンは、区画板19で分
割された半斤づつの食パンの一個又は複数個を図の黒矢
印のように排出手段22又は23等を選択的に作動させ
ることにより、所要の数量づつ分割してコンベア20か
ら排出できる。排出手段22,23等の選択は制御盤上
のボタン操作等により容易に行える。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分割装置
によれば、スライス後の食パンを仕切りなしの通路を搬
送してきて、それをその場で確実に分割できるので、従
来のもののようにスライス食パンが搬送中に歪んだり脱
落したりすることがない。また、本発明による分割装置
では、区画板が立設されたコンベアから食パンを排出す
る排出手段を選択するだけで、所定数量づつ分割してス
ライス食パンを送り出せるので、その切り換えが容易に
行なえる。また本発明により、スライス食パンを上下で
保持して分割できるものとして構成すれば、軟らかい食
パンも確実に分割できる。また、本発明のスライス食パ
ンの分割供給方法によれば、スライス食パンを受け板上
に載せた状態のまま、その受け板を互いに離間させるこ
とで、歪ませたり脱落させることなく、そのスライス食
パンを所定枚数毎に確実に分割させることができる
発明のスライス食パンの分割供給方法において、前記受
け板の上に載置されて所定枚数毎の間に形成された隙間
に仕切り板を挿入するようにしたものでは、柔軟に焼き
上げられた食パンや薄切りにしたスライス食パンを受け
板上で確実に分割することができるものとなる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による分割装置の左半分を一
部断面で示す側面図,
【図2】本発明の一実施例による分割装置の右半分を図
1と違う作動状態で一部断面で示す側面図,
【図3】図2のC−C線に沿う断面図,
【図4】図1〜図3に示す装置の作動を示す図面で
(a)〜(c)は平面図で(d)は側面図,
【図5】本発明の一実施例による分割装置を構成してい
るコンベアにおける分割食パンの排出状況を示す平面
図。
【符号の説明】
1 受け板 2 コイルバネ 3 サイドガイド 4, 5 ガイドバー 6, 7 連結パイプ 8,11 摺動部材 9 連結部材 10 仕切り板 12 取り付け板 13 食パン上部押さえ 14 コイルバネ 15,17 ストッパ板 16,18 スリット 19 区画板 20 コンベア 21 食パン送り出し手段 22,23 排出手段 A1 第一のエアシリンダ A2 第二のエアシリンダ S スライド板 A3 エアシリンダ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに近接・離間可能に並列に支持され
    た複数個の受け板、相隣る前記受け板の間に介在され同
    受け板をほぼ等間隔に保持するためのバネ、前記複数個
    の受け板の両端の間隔を規制する間隔規制手段、前記受
    け板上の分割された食パンを押し出す食パン送り出し手
    段、区画板を立設され前記食パン送り出し手段によって
    送り出された食パンを受け入れて搬送するコンベア、及
    び同コンベア上から所定の区画板間の食パンを排出する
    排出手段を有することを特徴とするスライスされた食パ
    ンの分割装置。
  2. 【請求項2】 前記複数個の受け板の上方に同受け板に
    対応して互いに近接・離間可能に並列され、前記受け板
    に載置された食パンの上部に当接されて同食パンを保持
    する複数個の食パン上部押さえ、及び相隣る前記食パン
    上部押さえの間に介在され同上部押さえをほぼ等間隔に
    保持するためのバネを有し、前記複数個の食パン上部押
    さえの両端の間隔が前記間隔規制手段によって規制され
    るように構成したことを特徴とする請求項1記載のスラ
    イスされた食パンの分割装置。
  3. 【請求項3】 互いに近接・離間可能に並列に支持され
    た複数個の受け板の上にスライスされた食パンを載置し
    た後、相隣る前記受け板の間に隙間を形成させることに
    よって前記受け板の上に載置された食パンの所定枚数毎
    の間に隙間を形成させ、同隙間を形成して所定枚数毎に
    分割された食パンを押し出して排出することを特徴とす
    るスライスされた食パンの分割供給方法
  4. 【請求項4】 前記受け板の上に載置されて所定枚数毎
    の間に形成された隙間に仕切り板を挿入することを特徴
    とする請求項3記載のスライスされた食パンの分割供給
    方法
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JP3616912B2 (ja) * 2000-03-02 2005-02-02 株式会社フジキカイ 物品搬送装置
JP5587042B2 (ja) 2010-06-07 2014-09-10 株式会社オシキリ パン切断装置
JP5591595B2 (ja) 2010-06-07 2014-09-17 株式会社オシキリ パン搬送装置及びパン切断装置
JP5918495B2 (ja) * 2011-10-03 2016-05-18 大森機械工業株式会社 供給装置

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