JP3105367U - 防水用ゴム手袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】手指や手の甲、掌を怪我したり火傷したときなどに、指サック同様に、その傷口や治療箇所などを簡単に防水できる防水用ゴム手袋を提供する。
【解決手段】手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指pと他の四指i〜c全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、手首覆い部4の開口周縁部4oは、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、手首nに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっている。
【選択図】図2

Description

本考案は、手を怪我したり火傷したときなどに手にはめて、その傷口や治療箇所などを防水して細菌などの侵入から保護する防水用ゴム手袋に関するものである。
手の指を怪我した時などに指にはめる指サックは従来より知られている。この指サックは、手の指にはめるゴム製の袋で、指の長さとほぼ同じ長に形成されていて、指の付け根部をサックの開口周縁部でシールし、傷口を細菌の侵入から保護するものである。
指サックは、指先や指の中間部を怪我したときなどにその傷口などを保護するもので、指の付け根を怪我したような場合は、指サックでは保護することができない。しかして、従来、指以外の手の部分や腕の部分を怪我したり火傷したときなどに、その傷口や治療箇所などを指サック同様に保護できるものがなかったため、入浴したり水仕事をするときに傷口や治療箇所などが水に濡れないようにするのに大変な苦労を強いられていた。
本考案は、上記の課題に鑑み、手指や手の甲及び掌更に腕を手を怪我したり火傷したときなどに、指サックと同様にして、その傷口や治療箇所などを簡単に防水することができる防水用ゴム手袋を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る考案の防水用ゴム手袋は、手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指pと他の四指i〜c全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、手首覆い部4の開口周縁部4oは、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、手首nに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることを特徴とする。
請求項2に係る考案の防水用ゴム手袋は、手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指pと他の四指i〜c全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nから前腕vの中間所要部までを間隙余裕をもって覆う半袖部5とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、半袖部5の開口周縁部5oは、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、前腕vに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることを特徴とする。
請求項3に係る考案の防水用ゴム手袋は、手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指pと他の四指i〜c全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nから上腕wの中間所要部までを間隙余裕をもって覆う長袖部6とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、長袖部6の開口周縁部6oは、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、上腕wに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、 請求項1に係る考案によれば、手指p〜cや手の甲及び掌kを怪我したり火傷したときなどに、指サックと同様にしてその傷口や治療箇所などを簡単に防水することができる。また手首覆い部4の開口周縁部4oが他の部分よりも肉厚で扁平状に形成されているから、手首nに強く食い込むことなく密着して防水シールできて、そのまま入浴できるし水仕事ができる。また指覆い部2、甲掌覆い部3及び手首覆い部4が夫々手袋使用者の手指p〜c、甲掌k及び手首nに対し夫々間隙余裕をもって形成されているから、手指p〜cや甲掌kを怪我して包帯などを巻き付けた場合にも包帯などを強く圧迫することなくはめることができて、傷口などを痛めたり、感触を悪くすることがなく、そして十分に手作業を行うことができる。
請求項2に係る考案によれば、上記請求項1の効果に加えて、手袋使用者の手首n更には前腕vまで覆うことができ、半袖部5の開口周縁部5oが前腕vに密着して防水シールすることができる。
請求項3に係る考案によれば、上記請求項1及び請求項2の効果に加えて、手袋使用者の前腕vから更に上腕wまで覆うことができ、長袖部6の開口周縁部5oが上腕wに密着して防水シールすることができる。
以下に本考案の好適な実施形態について図面に基づいて説明すると、図1の(a) は本考案に係る防水用ゴム手袋1の平面図、(b) は(a) のイ−イ線断面図、(c) は(a) のロ−ロ線断面図、(d) は(a) のハ−ハ線拡大断面図であり、図2の(a) は手袋使用者の手にはめた状態の防水用ゴム手袋1を示す平面図、(b) は(a) のニ−ニ線拡大断面図である。この防水用ゴム手袋1は、手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を個々に間隙余裕をもって覆う親指覆い部2p、人差指覆い部2i、中指覆い部2m、薬指覆い部2a及び小指覆い部2cからなる指覆い部2と、手の甲及び掌(手のひら)kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4とが、合成ゴムからなるゴム材によって一様な厚さに一体に形成されたもので、十分な伸縮性を有する。尚、図2の(a) には、手袋使用者の掌側のみを示し、手の甲側は図示を省略するが、この掌と甲とを合わせて、符号kで示す。
本考案に係る防水用ゴム手袋1の特徴は、図1の(d) 及び図2の(b) から分かるように、手首覆い部4の開口周縁部4oが他の部分よりも肉厚で且つ扁平状に形成されていて、手首nに対して食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることである。因みに、従来より使用されている指サックの開口周縁部は、その断面形状が円形状であるため、指に食い込んで感触が非常に悪い。したがって、手首覆い部4の開口周縁部4oの断面形状を指サック同様に断面円形状にすれば、開口周縁部4oが手首nに食い込んで、感触が悪い上、大変な苦痛を伴うことになる。もちろん、手首覆い部4の開口周縁部4oは、手袋使用者の手首nに密接して防水できるように、手袋使用者の手首nの大きさに応じた径に形成される。尚、手首覆い部4の扁平状開口周縁部4oは、周方向の収縮性を有する。
この防水用ゴム手袋1の他の特徴は、図2の(a) から分かるように、指覆い部2を形成する親指覆い部2p、人差指覆い部2i、中指覆い部2m、薬指覆い部2a及び小指覆い部2cが、使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cに対し夫々十分な間隙余裕をもって筒状に形成され、また甲掌覆い部3及び手首覆い部4も手の甲掌k及び手首nに対し夫々十分な間隙余裕をもって筒状に形成されいる点である。このゴム手袋1は、ゴム材で形成されているから、伸縮性を有しているが、そのように十分な間隙余裕をもたせることにより、指や掌や手首を怪我して包帯などを巻き付けた場合にも包帯などを強く圧迫することなく、はめることができて、感触を悪くせず、しかも十分に手作業が行えるようにしたものである。更に他の特徴は、このゴム手袋1は、例えば病院で手術などに使用される使い捨てゴム手袋のように薄いものではなく、何度も使用できるように、開口周縁部4oを除いて手袋全体に一様で比較的厚い厚さに形成されていることである。
この図2の(a) は、例えば親指pの付け根部分を怪我して包帯10を巻き付けた状態で防水用ゴム手袋1を手袋使用者の手にはめた状態を示している。また、手首覆い部4の開口周縁部4oは手袋使用者の手首nに密接している。この場合、開口周縁部4oは、他の部分よりも肉厚で扁平状に形成されているから、手首nに対し強く食い込むことがなく、なめらかに密着して確実に防水シールすることができる。したがって、この手袋1をはめて、入浴したり、水仕事などをしても、手袋1内に水が入るおそれがなく、しかも手に対し十分な間隙余裕があるので、手指を十分に動かすことができる。
図3の(a) は本考案に係る他の手袋11を手袋使用者の手にはめた状態の平面図、(b)
は(a) のホ−ホ線拡大断面図である。この防水用ゴム手袋11は、手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を夫々個々に間隙余裕をもって覆う親指覆い部2p、人差指覆い部2i、中指覆い部2m、薬指覆い部2a及び小指覆い部2cからなる指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4と、手首nから前腕vの中間所要部(例えば肘の手前部分)までを十分な間隙余裕をもって覆う半袖部5とが、合成ゴムからなるゴム材により一様な厚さに一体に形成されたもので、半袖部5の開口周縁部5oは図3の(b) に示すように他の部分よりも肉厚で且つ扁平状に形成されていて、前腕vに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっている。
この防水用ゴム手袋11は、図1と図2により説明した防水用ゴム手袋1の手首覆い部4に半袖部5を連成して、手袋使用者の前腕vまで覆うことができるようにしたもので、この半袖部5の開口周縁部5oが防水用ゴム手袋1の手首覆い部4の開口周縁部4oと同様に扁平状に形成されて、前腕vに密着して防水シールするようになっており、半袖部5を追加した点以外は、防水用ゴム手袋1と同じ構成である。
また図3の(a) は、例えば手首nから前腕vの前部にわたる部分を怪我して包帯10を巻き付けた状態で防水用ゴム手袋11を手袋使用者の手にはめた状態を示している。また(b) から分かるように半袖部5の開口周縁部5oは手袋使用者の前腕vに密接している。この場合も開口周縁部5oは、他の部分よりも肉厚で扁平状に形成されているから、前腕vに対してきつく食い込むことがなく、なめらかに密着して確実に防水シールすることができ、したがって入浴したり、水仕事をしても、手袋1内に水が入るおそれがなく、また手に対し間隙余裕があるので、指や手首を十分に動かすことができる。
図4の(a) は本考案に係る更に他の手袋21を手袋使用者の手にはめた状態の平面図、(b) は(a) のヘ−ヘ線拡大断面図である。この防水用ゴム手袋21は、手袋使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を夫々個々に間隙余裕をもって覆う親指覆い部2p、人差指覆い部2i、中指覆い部2m、薬指覆い部2a及び小指覆い部2cからなる指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4と、手首nから前腕v、肘e及び上腕wの中間所要部までを十分な間隙余裕をもって覆う長袖部6とが、合成ゴムからなるゴム材によって一様な厚さに一体に形成されたもので、長袖部6の開口周縁部6oは図4の(b) に示すように他の部分よりも肉厚で且つ扁平状に形成されていて、上腕wに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっている。
この防水用ゴム手袋21は、肘eを越えて上腕wに至る部分まで覆うことができるように、図3に示した防水用ゴム手袋11の半袖部5を長く延ばして長袖部6としたもので、この長袖部6の開口周縁部6oが手袋1の手首覆い部4の開口周縁部4oや手袋11の半袖部5の開口周縁部5oと同様に扁平状に形成されて、上腕wに密着して防水シールするようになっており、手袋11の半袖部5に代えて長袖部6とした点以外は、防水用ゴム手袋1,11と同じ構成である。
また図4の(a) は、例えば手首nの骨を骨折し、手の甲及び掌kから手首nを経て前腕vまでをギブス13で固定した状態から防水用ゴム手袋21を使用者の手にはめた状態を示している。また(b) から分かるように長袖部6の開口周縁部6oは手袋使用者の上腕wの中間所要部に密接している。この場合も、上腕wの開口周縁部5oは、他の部分よりも肉厚で扁平状に形成されているから、前腕vに対しきつく食い込むことがなく、なめらかに密着して確実に防水シールすることができる。したがって、そのまま入浴したり、水仕事をしても、手袋1内に水が入るおそれがなく、また手に対し間隙余裕があるので、手指、手首n、前腕v、肘eや上腕wを十分に動かすことができる。
図1〜図4によって説明した防水用ゴム手袋1,11,21は、何れの指覆い部2も、使用者の手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cの五指を個々に覆うように親指覆い部2pと人差指覆い部2iと中指覆い部2mと薬指覆い部2aと小指覆い部2cとからなるものであるが、図5の(a) 〜(c) には、手袋使用者の手の親指pを間隙余裕をもって覆う親指覆い部2pと、他の四指である人差指i、中指m、薬指a及び小指cを全部まとめて間隙余裕をもって覆う四指覆い部2i−2cとからなることを特徴とする防水用ゴム手袋31,41,51を示している。手の親指p、人差指i、中指m、薬指a及び小指cについては図2及び図3に示す。
先ず図5の(a) に示す防水用ゴム手袋31は、親指覆い部2pと四指覆い部2i−2cとからなる指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4とが、ゴム材によって一様な厚さに一体に形成されたもので、手首覆い部4の開口周縁部4oは他の部分よりも肉厚で扁平状に形成され、手首nに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっている。
図5の(b) に示す防水用ゴム手袋41は、親指覆い部2pと四指覆い部2i−2cとからなる指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4と、手首nから前腕vの中間所要部までを十分な間隙余裕をもって覆う半袖部5とが、ゴム材によって一様な厚さに一体に形成されたもので、半袖部5の開口周縁部5oが他の部分よりも肉厚で扁平状に形成されて、前腕vに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっている。
図5の(c) に示す防水用ゴム手袋51は、親指覆い部2pと四指覆い部2i−2cとからなる指覆い部2と、手の甲及び掌kを間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部3と、手首nを間隙余裕をもって覆う手首覆い部4と、手首nから前腕v、肘e及び上腕wの中間所要部までを十分な間隙余裕をもって覆う長袖部6とが、ゴム材によって一様な厚さに一体に形成されたもので、長袖部6の開口周縁部6oが他の部分よりも肉厚で扁平状に形成され、上腕wに対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっている。
この図5の(a) 〜(c) に示すような防水用ゴム手袋31,41,51によれば、図1〜図4に示す防水用ゴム手袋1,11,21に比べ、指覆い部2の形状が簡単となるから、ゴム手袋31,41,51の製作が容易となる。
(a) は本考案に係る防水用ゴム手袋1の平面図、(b) は(a) のイ−イ線断面図、(c) は(a) のロ−ロ線断面図、(d) は(a) のハ−ハ線拡大断面図である。 (a) は手袋使用者の手にはめた状態の防水用ゴム手袋1を示す平面図、(b)は(a) のニ−ニ線拡大断面図である。 (a) は本考案に係る他の手袋11を手袋使用者の手にはめた状態の平面図、(b) は(a) のホ−ホ線拡大断面図である。 (a) は本考案に係る更に他の手袋21を手袋使用者の手にはめた状態の平面図、(b) は(a) のヘ−ヘ線拡大断面図である。 図5の(a) 〜(c) は、夫々指覆い部2が親指覆い部2pと、他の四指を全部まとめて覆う四指覆い部2i−2cとからなる防水用ゴム手袋31,41,51を示す夫々平面図である。
符号の説明
1,11,21 防水用ゴム手袋
p 手袋使用者の親指
i 手袋使用者の人差指
m 手袋使用者の中指
a 手袋使用者の薬指
c 手袋使用者の小指
k 手の甲及び掌k
n 手首
v 前腕
w 上腕
2 指覆い部
2p 親指覆い部
2i 人差指覆い部
2m 中指覆い部
2a 薬指覆い部
2c 小指覆い部
2i−2c 四指覆い部
3 甲掌覆い部
4 手首覆い部
5 半袖部
6 長袖部
4o,5o,6o 開口周縁部
31,41,51 防水用ゴム手袋

Claims (3)

  1. 手袋使用者の手の親指、人差指、中指、薬指及び小指の五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指と他の四指全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部と、手の甲及び掌を間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部と、手首を間隙余裕をもって覆う手首覆い部とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、手首覆い部の開口周縁部は、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、手首に対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることを特徴とする防水用ゴム手袋。
  2. 手袋使用者の手の親指、人差指、中指、薬指及び小指の五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指と他の四指全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部と、手の甲及び掌を間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部と、手首から前腕の中間所要部までを間隙余裕をもって覆う半袖部とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、半袖部の開口周縁部は、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、前腕に対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることを特徴とする防水用ゴム手袋。
  3. 手袋使用者の手の親指、人差指、中指、薬指及び小指の五指を個々に間隙余裕をもって覆うか又は親指と他の四指全部を夫々間隙余裕をもって覆う指覆い部と、手の甲及び掌を間隙余裕をもって覆う甲掌覆い部と、手首から上腕の中間所要部までを間隙余裕をもって覆う長袖部とが、ゴム材によって一体形成されていると共に、長袖部の開口周縁部は、他の部分より肉厚で扁平状に形成されていて、上腕に対し食い込むことなく密着して防水シールするようになっていることを特徴とする防水用ゴム手袋。
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