JP3105360B2 - 高額紙幣逐次投入金庫 - Google Patents

高額紙幣逐次投入金庫

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JP3105360B2
JP3105360B2 JP04214712A JP21471292A JP3105360B2 JP 3105360 B2 JP3105360 B2 JP 3105360B2 JP 04214712 A JP04214712 A JP 04214712A JP 21471292 A JP21471292 A JP 21471292A JP 3105360 B2 JP3105360 B2 JP 3105360B2
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Nippon Conlux Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金庫に関し、特に、高額
紙幣を逐次投入して一時的に蓄積保管する金庫に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現金や貴重品を保管し、盗難や火災から
守る手段として金庫がある。従来、金庫には、手提げ式
の極めて小形のものから、建物の一部で構成されるよう
な極めて大形のものまで、種々のものがある。
【0003】ところで、近時、終夜営業のコンビニエン
スストア等において、キャッシュレジスタの保管現金を
狙った強盗、盗難が多発しており、これに対する有効な
対策が望まれている。このような、店舗におけるレジス
タを用いた現金管理について分析すると、釣銭としての
使用が全くない最高額紙幣をもレジスタのドロア内に保
管する形態が採られている点で合理性を欠く。したがっ
て、主として最高額紙幣を有効に盗難から防ぐ対策を講
じることができれば、被害を全く避けることは難しいに
しても、その額を最小限に抑えることができるはずであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最高額
紙幣の保管に上記のような従来の手提げ金庫を用いたの
では、それへの逐一の現金の保管が、解錠、施錠の繰り
返しの手間を要するばかりでなく、それを置くための別
個のスペースを要する問題点があり、しかも、持ち去ら
れることに対する対策も困難である。他方、大型の金庫
では、持ち去りの可能性はないが、反面、レジスターへ
の近接配置が困難であるため、解錠、施錠の繰り返しの
手間に加えて、その設置位置との往復の手間を要し、省
力化、能率化が要求される現今の店舗運営形態にそぐわ
ない問題点がある。
【0005】本発明は、上述のような事情に鑑み案出さ
れたものであって、小形軽量の金庫を他の重量物への組
付けで可搬困難にすると共に、保管のための解錠、施錠
の繰り返しを必要せずに高額紙幣を、その疲労や折れ曲
がり状態に影響されることなく、手間を要せずに収受の
都度投入可能とすることで、主として最高額紙幣を盗難
から防ぐに有効な金庫を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の高額紙幣逐次投入金庫は、重量物に組付
られる外箱と、該外箱に挿脱可能な内箱と、前記両箱を
相互に錠止めする施錠手段とからなり、前記外箱は、前
記内箱を挿脱する開口を備え、前記内箱は、前記外箱へ
の挿入時に前記開口から露出する紙幣投入口と、前記外
箱により遮蔽される紙幣取出口とを備え、前記紙幣投入
口に紙幣を載置して内箱内に送り込むトレーが引出し自
在に嵌挿されたことを構成とする。
【0007】
【作用】上記構成よりなる本発明では、内箱の紙幣投入
口に嵌挿されたトレーが内箱への紙幣の投入の際の送り
込み手段として機能すると共に、一旦投入した紙幣の該
投入口からの取り出しを困難にする機能を果たすため、
保管操作の度毎の金庫としての施錠操作をなくすことが
できる。そして、外箱は、その中に挿入された内箱の紙
幣取出口を遮蔽して、該取出口からの取り出しを不可能
にする機能を果たすと共に、内箱を重量物と一体化して
可搬困難にし且つ解錠により重量物から分離可能にする
仲介手段として機能する。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1に示すように、この金庫は、この例にお
いて、キャッシュレジスタ、接客用カウンタ等の重量物
とは別体とされ、外箱1と、外箱1に挿脱可能な内箱2
と、両箱1,2を相互に錠止めする施錠手段3とから構
成されている。そして、外箱1は、内箱2を挿脱する開
口11を備えている。一方、内箱2は、外箱1への挿入
時に開口11から露出する紙幣投入口21と、外箱1に
より遮蔽される紙幣取出口22とを備えている。さら
に、紙幣投入口21には、紙幣を載置して内箱2内に送
り込むトレー4が引出し自在に嵌挿されている。
【0009】以下、各部についてさらに詳述すると、先
ず、外箱1は、鋼板のプレス成形品を溶接、ネジ止め等
の固着手段で組み立てた偏平な箱形に構成され、内箱2
を挿入し且つ後記する警報装置が収容可能な外形とされ
ている。外箱1の天板12には、その両側縁寄りに天板
12の内向きの切り起こしにより形成され、後記する連
結金具5を挿通するための左右一対宛の凹部14が形成
され、これら各凹部14に対応して左右両側板には、連
結金具5を凹部14に挿入するためのスリット15が形
成されている。
【0010】一方、内箱2は、ほぼ上記外箱1と同様に
構成されているが、外箱1と異なり紙幣投入口21を備
える前板24が軽合金ダイキャストで形成されている。
さらに、紙幣取出口22に被さる蓋板23は開放用の指
掛け穴25を有するプラスチック製とされている。前板
24を貫通する紙幣投入口21は、横長のスリット状と
され、その上辺部に一対の切込み26(これらの機能に
ついては後記する)が形成されている。
【0011】次に、施錠手段3は、開口11の左右に近
接して配置された一対のシリンダ錠31と、それらのラ
ッチ(図示せず)に係合する内箱2側の係合部(図示せ
ず)とで構成されている。これらの具体的構成について
は、従来知られている通常の施錠手段と特に異なるもの
ではないので、これらに関する詳細な説明は省略する。
【0012】トレー4は、紙幣の載置部41の周りを内
縁を除いて取り囲む縁取り42と、前側の縁取りに連設
された把持部43と、前側の縁取りの上部に延在し、内
端が載置部41にオーバーハングする一対の浮き止め4
4(これらの機能については後記する)とを備えてい
る。したがって、前記一対の切込み26は、トレー4の
押し込み時に、これら浮き止め44との干渉をさける切
欠きを構成している。
【0013】図2はトレー4と内箱2の前板24の詳細
を断面で示すもので、浮き止め44内端の載置部41側
へのオーバーハング(図に符号aでその傾斜角を示す)
は、後側の縁取り42に後端を突き当たらせて載置部4
1に載せられた紙幣の後端のトレー押し込み時の浮き上
がりを規制する機能を果たす。トレー4の左右両側の縁
取り42の内端近傍にはトレー4の抜き出しを阻止する
ピン45が打ち込まれている。これらのピン45は、紙
幣投入のためにトレー4を引き出した際に、その限界位
置で内箱2の前板24の背面に衝合するストッパとして
機能する。そして、トレー4は、その左右両側に沿い内
箱2の前板24背面から内向きに延びるガイド27に案
内されて円滑な引出し及び押し込みを可能とされてい
る。
【0014】なお、この金庫には、前記のように警報装
置を付設可能である。警報装置の具体的構成については
任意であるが、例えば、金庫の持ち上げ、傾斜、転倒、
振動、あるいは所定の手順によらない解錠等を検知する
センサでブザーや発光装置(以上何れも図示せず)を作
動させる構成とすることができる。この場合、ブザーは
外箱に内蔵させることができるが、発光装置のように外
置き設置することもできる。図1の符号16は、内蔵式
のセンサと外置きするこれら装置との電気結線用のコネ
クタ取付け孔を示す。
【0015】このように構成された金庫は、種々の態様
で重量物に組み付け可能であるが、キャッシュレジスタ
に外付け式に組み付ける場合の固着手段が図1に示され
ている。この例の固着手段は、図の右方に分解して示す
帯板状の連結金具5と固定金具6とで構成されており、
連結金具5は、図の左方に示すように連結金具5の上向
き鉤状に折り返された係止部51で図示しないキャッシ
ュレジスタの底板を挟むように外箱1の天板12下面に
添い付けて前記スリット15から前記凹部14に挿入さ
れ、固定金具6は、その上縁に突設された突起61を連
結金具5に所定のピッチで穿設された多数のスリット5
2の何れかと噛み合わせて外箱1にネジ7止めされる。
【0016】次に、以上のように構成された金庫の使用
態様を説明する。図1に示す状態から内箱2を所定の位
置まで挿入すると、内箱2の前板24が外箱1の前板に
当接して停止する。そこで、左右のシリンダ錠31のラ
ッチを内箱2の係合部に係止させて2重に錠止する。こ
の2重のロックは、解錠に対する安全性を高めるためで
ある。このようにすると、内箱2は所定の鍵による解錠
なくしては引出しできなくなる。この状態で、トレー4
のみが引出し可能な通常の使用状態となる。
【0017】紙幣を投入するには、トレー4を前記ピン
45に規制される引出し可能な最大限の位置まで引出
し、紙幣を平に延ばし、先端を紙幣投入口21とトレー
4の載置部41との間に形成されている隙間から若干押
し込んで、紙幣の後端がトレー4の後側の縁取り42に
衝合するように載置部41に載せる。こうしてトレー4
を押し込むと、紙幣はトレー4と共に内箱2内に送り込
まれる。一旦送り込まれた紙幣は、その先端が内箱2の
底板に触れるように前下がりに垂れ下がるため、トレー
4の後側の縁取り42に衝合させておいた紙幣の後端
は、若干持ち上がる。このため、紙幣の後端は、再投入
のためトレー4が引き出される際に、内箱2の前板24
の背面に衝合し、トレー4の引出しにつれて、内箱2の
底板上に落下する。以下このような投入の繰り返しで、
前方の紙幣は次に投入される紙幣により順次内箱2の奥
に送り込まれる。
【0018】このようにして金庫内に仮蓄積された紙幣
は、トレー4の押し引きに係わらず紙幣投入口21から
の取り出しは不可能で、2重のロックを解除する正規の
取り出しを除いて、金庫を破壊あるいは分解しない限り
取り出し不能となる。なお、上記の投入手法では、紙幣
を平に延ばしてトレー4に載せるものとしたが、紙幣は
折り畳んだ状態のまま送り込むことも可能である。ただ
し、この場合、折り畳んだ紙幣の開き側をトレー4の後
側縁取り42に衝合させて紙幣載置部41に載せること
が円滑な投入を確保する上で肝要である。
【0019】以上のようにして保管された紙幣が所定量
蓄積された場合は、施錠手段3を解錠して内箱2を引出
し、蓋板23を開いて紙幣を取り出し、他の本保管用金
庫等の安全な保管場所に移せばよい。なお、上記実施例
の金庫において、紙幣投入口21及びトレー4の幅を内
箱2の幅の約半分にしていることが図面から読み取れる
が、これは残余の空間を釣銭用の紙幣等の保管スペース
とするためである。このようにすると、高額紙幣の保管
のために内箱2を引出した際に、釣銭用の紙幣等を取り
出してレジスタのドロアに移す方式の現金管理も可能と
なり、レジスタ近傍により多くの釣銭を安全に準備して
おくことができる利点が得られる。
【0020】以上、本発明をキャッシュレジスタに外付
け組付する実施例に基づき詳述したが、本発明は上述の
実施例のみに限定されることなく、特許請求の範囲に記
載の事項の範囲内で、種々に各部の具体的構成を変更し
て実施可能なものである。例えば、本発明をレジスタに
一体化して組込む形態で実施することもでき、その場
合、前記外箱は、レジスタのボディとし、固着手段を省
略することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の金庫によ
れば、それ自体は小形、軽量であるにも拘らず、重量物
への組付けにより、その可搬性を低下させて、持ち出し
による盗難を防ぐ効果を上げることができ、しかも、キ
ャッシュレジスタ又はその近傍の接客カウンター等の重
量物への設置により、通常の現金出納の際に、レジスタ
操作位置のまま、ほとんど特別の手間を要せずに使用す
ることができるため、高額紙幣をレジスタ又はその近傍
に盗難の恐れなく逐次保管することができる。さらにそ
の保管操作も、トレー上に紙幣を載置して押し込むこと
で、紙幣の折り皺や折れ曲がり状態に影響されることな
く、容易且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す斜視図であ
る。
【図2】上記実施例の紙幣投入口部の詳細を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 外箱 2 内箱 3 施錠手段 4 トレー 11 開口 21 紙幣投入口 22 紙幣取出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/00 - 5/00 E05G 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量物に組付られる外箱と、該外箱に挿
    脱可能な内箱と、前記両箱を相互に錠止めする施錠手段
    とからなり、前記外箱は、前記内箱を挿脱する開口を備
    え、前記内箱は、前記外箱への挿入時に前記開口から露
    出する紙幣投入口と、前記外箱により遮蔽される紙幣取
    出口とを備え、前記紙幣投入口に紙幣を載置して内箱内
    に送り込むトレーが引出し自在に嵌挿されたことを特徴
    とする高額紙幣逐次投入金庫。
JP04214712A 1992-07-21 1992-07-21 高額紙幣逐次投入金庫 Expired - Lifetime JP3105360B2 (ja)

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EP1503351A3 (en) * 2000-08-29 2005-04-06 Volumatic Limited Tamper-evident enclosure for the storage and transport of banknotes

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