JP3105133U - メガネの組合せ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 レンズとメガネ足との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができるメガネの組合せ構造を提供する。
【解決手段】 レンズ1には第一貫通孔11および第二貫通孔12が開いており、鼻掛け枠2は水平ロッド21を有し、水平ロッド21にはカラー211が嵌着してあり、水平ロッド21の両端が別々に嵌着部22に湾折され、レンズ1が鼻掛け枠2によって連接され、連結枠3は一端が別々に固定部31に湾折され、他端が別々に連結端32に湾折され、各連結端32は湾折された箇所で止め部221が形成され、結合台4は第一結合孔41と第二結合孔42とが別々に開いており、各結合台4が連結端32に固定され、メガネ足5は第二結合孔42に挿入して結合しその一端がほぼ90度に湾折して挿通段51になり、他端が別々にロッドに延長し、挿通段51に近接する箇所は止め部322に止められる。
【選択図】 図1
【解決手段】 レンズ1には第一貫通孔11および第二貫通孔12が開いており、鼻掛け枠2は水平ロッド21を有し、水平ロッド21にはカラー211が嵌着してあり、水平ロッド21の両端が別々に嵌着部22に湾折され、レンズ1が鼻掛け枠2によって連接され、連結枠3は一端が別々に固定部31に湾折され、他端が別々に連結端32に湾折され、各連結端32は湾折された箇所で止め部221が形成され、結合台4は第一結合孔41と第二結合孔42とが別々に開いており、各結合台4が連結端32に固定され、メガネ足5は第二結合孔42に挿入して結合しその一端がほぼ90度に湾折して挿通段51になり、他端が別々にロッドに延長し、挿通段51に近接する箇所は止め部322に止められる。
【選択図】 図1
Description
本考案はメガネの組合せ構造に係り、特に枠が付けられないレンズの鼻掛け枠とメガネ足との組合せがさらに簡単で安定し、且つレンズと目との相関位置が正確な位置に維持できるメガネの組合せ構造に関するものである。
従来の枠レスメガネは、レンズに枠が付けられないので鼻掛け枠とメガネ足とがレンズに直接に組み合わされ、図9に示すように、レンズ7が隣接する内側にはそれぞれ長形の貫通孔71が開いており、前記貫通孔71の反対側にもそれぞれ長形の貫通孔71が開いており、レンズ7の隣接する内側に開けられた貫通孔71に挿通し固定するためにワイヤで湾折した前記鼻掛け枠8にはU字形の挿通部81が形成され、且つ鼻に掛けるために前記鼻掛け枠8には鼻パッドを有し、メガネ足9が足枠91によって前記レンズ7の相対的な外側に結合され、前記各メガネ足9はワイヤで湾折され、U字形の挿通部911と結合部912とが形成され、前記各挿通部911は別々に前記レンズ7の相対的な外側に開けた貫通孔71に挿通し固定され、前記各結合部912は前記各メガネ足9と結合するための箇所であり、前記各メガネ足9はワイヤで湾折され、足枠91の結合部912に嵌めるためにその一端がコイル状に湾折され、使用者の耳部に掛けるためにその他端が鉤状に湾折され、使用者が上記のようなメガネを掛けると前記レンズ7が使用者の目の前の適当な位置に保持することができる。
しかしながら、これは次のような欠点があった。
メガネを掛けるときにはレンズと目が平行になり、且つレンズの下縁と目との間にはほぼ指を挿入できる広さを保持するが、図10に示すように従来のメガネは、鼻パッド82を調整することによりレンズ7と目との間の平行度および距離を調整するものであり、各使用者の鼻の形状に若干の差があるのでレンズ7を鼻パッド82によって調整することが難しく、且つ鼻パッド82が外力によってずれることがよくあるのでレンズ7を頻繁に調整することが必要であり、長期間鼻パッド82を鼻に掛けることは不快である。
メガネを掛けるときにはレンズと目が平行になり、且つレンズの下縁と目との間にはほぼ指を挿入できる広さを保持するが、図10に示すように従来のメガネは、鼻パッド82を調整することによりレンズ7と目との間の平行度および距離を調整するものであり、各使用者の鼻の形状に若干の差があるのでレンズ7を鼻パッド82によって調整することが難しく、且つ鼻パッド82が外力によってずれることがよくあるのでレンズ7を頻繁に調整することが必要であり、長期間鼻パッド82を鼻に掛けることは不快である。
そして、メガネ足9の一端がコイル状に湾折して足枠91の結合部912に嵌められるのでその構造は簡単でメガネ足9が弛緩した状態になる原因であり、且つメガネ足9と足枠91との間にはストップ機構が設けられていないので、メガネ足9が広がりすぎになり易く、メガネを安定して掛けることができない。
よって本考案の主な目的は、メガネ足が広がりすぎになることがなく、メガネを安定して掛けることができるメガネの組合せ構造を提供することである。
本考案の次の目的は、嵌着部と固定部とをレンズに組合せるときに、嵌着部と固定部とが行過ぎることがなくなるメガネの組合せ構造を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、レンズとメガネ足との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができるメガネの組合せ構造を提供することである。
本考案の次の目的は、嵌着部と固定部とをレンズに組合せるときに、嵌着部と固定部とが行過ぎることがなくなるメガネの組合せ構造を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、レンズとメガネ足との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができるメガネの組合せ構造を提供することである。
上記欠点を解決するためになされた本考案は、レンズと、鼻掛け枠と、連結枠と、結合台と、メガネ足とから構成されるメガネの組合せ構造において、前記レンズは二つあり、レンズが隣接する内側にはそれぞれ長形の第一貫通孔が開いており、前記第一貫通孔の反対側にはそれぞれ長形の第二貫通孔開いており、前記鼻掛け枠は一つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、円弧度を持つ水平ロッドを有し、滑り止めのために前記水平ロッドにはカラーが嵌着してあり、前記各レンズの第一貫通孔に嵌着するために前記水平ロッドの両端が別々にU字形の嵌着部に湾折され、前記レンズが前記鼻掛け枠によって連接され、前記連結枠は二つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、前記各レンズの第二貫通孔に嵌着するために前記各連結枠の一端が別々にU字形の固定部に湾折され、前記各連結枠の他端が別々にU字形の連結端に湾折され、前記各連結端はU字形に湾折された箇所で止め部が形成され、前記結合台は二つあり、水平な第一結合孔と鉛直な第二結合孔とが別々に開いており、前記各第一結合孔が前記各結合台の相対的な外側に位置し、前記各第二結合孔が前記各結合台の相対的な内側に位置し、前記各第一結合孔は前記連結枠の連結端の末端が挿通し固定するためのものであり、前記各結合台が前記連結枠の連結端に固定され、前記メガネ足は二つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、前記各結合台の第二結合孔に挿入して結合し枢設するようにその一端がほぼ90度に湾折して挿通段になり、使用者の耳に掛けるために前記メガネ足の他端が別々にロッドに延長し、且つ前記メガネ足のロッドの挿通段に近接する箇所は前記各連結枠の連結端の止め部に止められることを特徴とするメガネの組合せ構造であることを要旨としている。
本考案に係るメガネの組合せ構造によれば、次のような効果がある。
(イ)メガネ足が広がりすぎることがなく、メガネを安定して掛けることができる。
(ロ)嵌着部と固定部とをレンズに組合せるときに、嵌着部と固定部との行過ぎがなくなる。
(ハ)レンズとメガネ足との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができる。
(イ)メガネ足が広がりすぎることがなく、メガネを安定して掛けることができる。
(ロ)嵌着部と固定部とをレンズに組合せるときに、嵌着部と固定部との行過ぎがなくなる。
(ハ)レンズとメガネ足との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な一実施例を詳細に説明する。
図1乃至図6を参照する。本考案の一実施例に係るメガネの組合せ構造は、レンズ1と、鼻掛け枠2と、連結枠3と、結合台4と、メガネ足5とから構成される。
前記レンズ1は二つあり、レンズ1が隣接する内側にはそれぞれ長形の第一貫通孔11が一つ開いており、前記第一貫通孔11の反対側にはそれぞれ長形の第二貫通孔12が一つ開いており、前記鼻掛け枠2は一つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、本実施例では、前記鼻掛け枠2がチタン合金で作製されている。前記鼻掛け枠2は円弧度を持つ水平ロッド21を有し、滑り止めのために前記水平ロッド21にはカラー211が嵌着してあり、前記各レンズ1の第一貫通孔11に嵌着するために前記水平ロッド21の両端が別々にU字形の嵌着部22に湾折され、前記レンズ1が前記鼻掛け枠2によって連接され、且つ前記鼻掛け枠2の嵌着部22のU字形部の放す状態の幅は前記レンズ1の第一貫通孔11よりも広いので弾力により前記嵌着部22が前記第一貫通孔11に嵌着することができ、レンズ1が前記鼻掛け枠2によって連接し、また、レンズ1を止めるために前記鼻掛け枠2の嵌着部22のU字形に湾折された末端にはそれぞれ止め端221を有し、これにより前記各嵌着部22の行過ぎがなくなる。
図1乃至図6を参照する。本考案の一実施例に係るメガネの組合せ構造は、レンズ1と、鼻掛け枠2と、連結枠3と、結合台4と、メガネ足5とから構成される。
前記レンズ1は二つあり、レンズ1が隣接する内側にはそれぞれ長形の第一貫通孔11が一つ開いており、前記第一貫通孔11の反対側にはそれぞれ長形の第二貫通孔12が一つ開いており、前記鼻掛け枠2は一つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、本実施例では、前記鼻掛け枠2がチタン合金で作製されている。前記鼻掛け枠2は円弧度を持つ水平ロッド21を有し、滑り止めのために前記水平ロッド21にはカラー211が嵌着してあり、前記各レンズ1の第一貫通孔11に嵌着するために前記水平ロッド21の両端が別々にU字形の嵌着部22に湾折され、前記レンズ1が前記鼻掛け枠2によって連接され、且つ前記鼻掛け枠2の嵌着部22のU字形部の放す状態の幅は前記レンズ1の第一貫通孔11よりも広いので弾力により前記嵌着部22が前記第一貫通孔11に嵌着することができ、レンズ1が前記鼻掛け枠2によって連接し、また、レンズ1を止めるために前記鼻掛け枠2の嵌着部22のU字形に湾折された末端にはそれぞれ止め端221を有し、これにより前記各嵌着部22の行過ぎがなくなる。
前記連結枠3は二つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、本実施例では前記連結枠3がチタン合金で作製されたものである。前記連結枠3は、前記各レンズ1の第二貫通孔12に嵌着するために前記各連結枠3の一端が別々にU字形の固定部31に湾折され、前記各固定部31のU字形部の放す状態の幅は前記レンズ1の第二貫通孔12よりも広いので、弾力により前記固定部31が前記第二貫通孔12に嵌着することができ、レンズ1を止めるためにU字形に湾折される前記各固定部31の末が別々に止め端311が形成されており、これにより前記各固定部31の行過ぎがなくなり、前記各連結枠3の他端が別々にU字形の連結端32に湾折され、前記各連結端32はU字形に湾折された箇所で止め部322が形成され、前記各連結枠3の連結端32の末端の両側には別々に翼部321が突設してある。
前記結合台4は二つあり、水平な第一結合孔41と鉛直な第二結合孔42とが別々に開いており、前記各第一結合孔41が前記各結合台4の相対的な外側に位置し、前記各第二結合孔42が前記各結合台4の相対的な内側に位置し、前記各第一結合孔41は前記連結枠3の連結端32の末端が挿通し固定するためのものであり、前記翼部321に応じて前記各結合台4の第一結合孔41の内部には別々に窪み部411が設けてあり、それにより前記各結合台4が前記連結枠3の連結端32に固定され、前記各結合台4の第二結合孔42の一端にある開口では円錐状口421が形成される。
前記メガネ足5は二つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、本実施例では前記連結枠3がチタン合金で作製されたものである。前記メガネ足5は前記各結合台4の第二結合孔42に挿入して結合し枢設するように、その一端がほぼ90度に湾折して挿通段51になり、前記メガネ足5が前記結合台4と旋回自在に連接するために前記各メガネ足5の挿通段51の末端には前記第二結合孔42にある前記円錐状口421とぴったりと合う円錐状端511が別々に形成してあり、使用者の耳に掛けるために前記メガネ足5の他端が別々にロッドに延長し、本実施例では前記各メガネ足5の他端が別々に鉤部52に湾折され、且つ前記メガネ足5のロッドの挿通段51に近接する箇所は前記各連結枠3の連結端32の止め部322に止められる。
本実施例に係るメガネの組合せ方法は、鼻掛け枠2の両端にある嵌着部22を各レンズ1の第一貫通孔11に挿入し、且つ前記各嵌着部22がその自身の引張弾力によって前記第一貫通孔11に嵌着し、これによりレンズ1が前記鼻掛け枠2によって連接され、前記連接枠3は湾折されないときに、図3に示すように、まず翼部321を有しない一端を前記各結合台4の第一結合孔41に挿入し、第一結合孔41の窪み部411に前記翼部321を嵌合した後、前記連接枠3を湾折して連結端32と固定部31とを順に形成し、図4に示すように、各レンズの第二貫通孔12に前記各連結枠3の固定部31を挿入し、且つ前記各固定部31がその自身の引張弾力によって前記第二貫通孔12に嵌着した後、メガネ足5が湾折されないときに、図5に示すように、まず円錐状端511の反対端を結合台4の第二結合孔42に挿入して第二結合孔42の円錐状口421に円錐状端511を嵌合した後、メガネ足5を湾折して挿通段51と鉤部52とを順序に形成し、それにより図6に示すようにメガネ足5がレンズ1の両側に組合され、メガネ全体の組合せが完成する。
本実施例に係るメガネの掛け方法は、使用者の鼻と額との間にある窪み部Aに鼻掛け枠2の水平ロッド21を掛け、図7に示すように、当該レンズ1を目と平行に保持し、且つレンズの下縁と目との間にはほぼ指を挿入できる広さを保持するように前記水平ロッド21と嵌着部22との距離を調整し、メガネ足5の鉤部52を使用者の耳部に掛け、それにより使用者はメガネを安定して掛けることができる。
人間の鼻と額との間にある窪み部Aと目との距離が同様なので、使用者の鼻と額の間にある窪み部Aに鼻掛け枠2の水平ロッド21を掛けるときにレンズ1と目との間の調整した距離が変更せず、且つ従来のもののように鼻形状の異なりによって鼻パッドを調整することも必要なく、レンズ1が正確な位置に位置され、且つ本考案は従来の鼻パッドを使用しないでレンズ1を掛けることができるので、メガネを長期間掛けても鼻パッドによる不快な感覚が全くない。
また、鼻掛け枠2の嵌着部22と連結枠3の固定部31とには止め端21、311を有するので、レンズ1に組合せるときにそれらの行過ぎることがなくなる。
そして、前記各第一結合孔41が前記各結合台4の相対的な外側に位置し、前記各第二結合孔42が前記各結合台4の相対的な内側に位置するので、連結枠3とメガネ足5とを組合せるときに前記メガネ足5が連結枠3の内側に位置し、メガネ足5のロッドが各連結枠3の連結端32の止め部322にストップされ、図8に示すように、メガネ足5が広がりすぎになることがなく、メガネを安定して掛けることができる。
また、前記メガネ足5は結合台4によって連結枠3と結合するので、レンズ1とメガネ足5との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができる。
そして、前記各第一結合孔41が前記各結合台4の相対的な外側に位置し、前記各第二結合孔42が前記各結合台4の相対的な内側に位置するので、連結枠3とメガネ足5とを組合せるときに前記メガネ足5が連結枠3の内側に位置し、メガネ足5のロッドが各連結枠3の連結端32の止め部322にストップされ、図8に示すように、メガネ足5が広がりすぎになることがなく、メガネを安定して掛けることができる。
また、前記メガネ足5は結合台4によって連結枠3と結合するので、レンズ1とメガネ足5との組合せの強度および安定性が向上し、メガネを安定して掛けることができる。
1 レンズ、11 第一貫通孔、12 第二貫通孔、2 鼻掛け枠、21 水平ロッド、211 カラー、22 嵌着部、221 止め端、3 連結枠、31 固定部、311 止め端、32 連結端、321 翼部、322 止め部、4 結合台、41 第一結合孔、411 凹部、42 第二結合孔、421 円錐状口、5 メガネ足、51 挿通段、511 円錐状端、52 鉤部、A 窪み部
Claims (10)
- レンズと、鼻掛け枠と、連結枠と、結合台と、メガネ足とから構成されるメガネの組合構造において、
前記レンズは二つあり、レンズが隣接する内側にはそれぞれ長形の第一貫通孔が開いており、前記第一貫通孔の反対側にはそれぞれ長形の第二貫通孔が開いており、
前記鼻掛け枠は一つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、円弧度を持つ水平ロッドを有し、滑り止めのために前記水平ロッドにはカラーが嵌着してあり、前記各レンズの第一貫通孔に嵌着するために、前記水平ロッドの両端が別々にU字形の嵌着部に湾折され、前記レンズが前記鼻掛け枠によって連接され、
前記連結枠は二つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、前記各レンズの第二貫通孔に嵌着するために、前記各連結枠の一端が別々にU字形の固定部に湾折され、前記各連結枠の他端が別々にU字形の連結端に湾折され、前記各連結端はU字形に湾折された箇所で止め部が形成され、
前記結合台は二つあり、水平な第一結合孔と鉛直な第二結合孔とが別々に開いており、前記各第一結合孔が前記各結合台の相対的な外側に位置し、前記各第二結合孔が前記各結合台の相対的な内側に位置し、前記各第一結合孔は前記連結枠の連結端の末端が挿通し固定するためのものであり、それにより前記各結合台が前記連結枠の連結端に固定され、
前記メガネ足は二つあり、金属で作製されるワイヤを湾折してなるものであり、前記各結合台の第二結合孔に挿入して結合し枢設するようにその一端がほぼ90度に湾折して挿通段になり、使用者の耳に掛けるために前記メガネ足の他端が別々にロッドに延長し、且つ前記メガネ足のロッドの挿通段に近接する箇所は、前記各連結枠の連結端の止め部に止められることを特徴とするメガネの組合構造。 - 前記鼻掛け枠の嵌着部のU字形部の開放側の幅は前記レンズの第一貫通孔よりも広く、弾力により前記嵌着部が前記第一貫通孔に嵌着可能であることを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記鼻掛け枠の嵌着部のU字形に湾折された末端にはそれぞれ止め端を有することを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記連結枠の固定部のU字形部の開放側の幅は前記レンズの第二貫通孔よりも広いため、弾力により前記固定部が前記第二貫通孔に嵌着可能であることを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記連結枠の固定部のU字形に湾折された末端にはそれぞれ止め端を有することを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記各連結枠の連結端の末端の両側には別々に翼部が突設してあり、前記翼部に応じて前記各結合台の第一結合孔の内部には別々に窪み部が設けてあることを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記各結合台の第二結合孔の一端にある開口では円錐状口が形成され、前記各メガネ足の挿通段の末端には前記円錐状口とぴったりと合う円錐状端が別々に形成してあることを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 使用者の耳部に掛けるために、前記各メガネ足のロッドがそれぞれ鉤部に湾折されることを特徴とする、請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記鼻掛け枠と、前記連結枠と、前記メガネ足とは全てチタン合金を素材として作製されたものであることを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
- 前記水平ロッドに嵌められるカラーは樹脂を素材として作製されたものであることを特徴とする請求項1に記載のメガネの組合構造。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW092219459U TWM246616U (en) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | Improvement of assembling structure for eyeglasses |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3105133U true JP3105133U (ja) | 2004-10-21 |
JP3105133U6 JP3105133U6 (ja) | 2005-07-21 |
Family
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200460295Y1 (ko) * | 2010-03-12 | 2012-05-15 | 메이-위예 호우 | 안경 구조 |
JP2015059943A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 有限会社ニッキンワーク | 眼鏡レンズの保持部材及びそれを備えた眼鏡 |
JP2017021265A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | 株式会社サンレーコーポレーション | 前掛け式眼鏡 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200460295Y1 (ko) * | 2010-03-12 | 2012-05-15 | 메이-위예 호우 | 안경 구조 |
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JP2017021265A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | 株式会社サンレーコーポレーション | 前掛け式眼鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM246616U (en) | 2004-10-11 |
US20050094091A1 (en) | 2005-05-05 |
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---|---|---|---|
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