JP3104952U - チップ包装ケース - Google Patents

チップ包装ケース Download PDF

Info

Publication number
JP3104952U
JP3104952U JP2004002426U JP2004002426U JP3104952U JP 3104952 U JP3104952 U JP 3104952U JP 2004002426 U JP2004002426 U JP 2004002426U JP 2004002426 U JP2004002426 U JP 2004002426U JP 3104952 U JP3104952 U JP 3104952U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
packaging case
lid
pallet
pedestal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004002426U
Other languages
English (en)
Inventor
チェン シンファ
Original Assignee
チェン シンファ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by チェン シンファ filed Critical チェン シンファ
Priority to JP2004002426U priority Critical patent/JP3104952U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3104952U publication Critical patent/JP3104952U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

【課題】
蓋を台座に被った時、蓋の押えピンが直接チップの表面を押えて、パレットと押えピンの間に挟まれた状態で固定され、チップを保護する。
【解決手段】
台座と、蓋と、弾性スティックと、複数のパレットと、からなる、前記台座の上部の表面に複数の放置槽を仕切りに設け、前記蓋の内面に複数の押えピンを設け、前記弾性スティックが、前記台座の前記放置槽に設け、前記複数のパレットが前記弾性スティックの上方に設け、チップをその上に乗せる。前記蓋を前記台座に被った時、前記蓋の押えピンは前記チップの表面を押え、前記チップは挟まれた状態で前記パレットと前記押えピンの間に固定されるチップ包装ケースを提供する。
【選択図】 図4

Description

本考案はチップ包装ケースに関するものであり、特に、チップが包装された後の輸送や部品組立作業し易しくするためのチップを保護及び固定することが可能な包裝ケースに関する。
チップ、特に光学チップは光学レンズより精密で、主によりよい撮影品質を得るための光学製品に使用され、カメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、デジタルビデオカメラ、監視カメラ及び携帯電話など高精密度、高解析度の光学製品に幅広く応用される。
光学チップは、加工完成後、体積が非常に小さく、薄弱で脆く、余分な外力に耐えることができない。その上、精密加工されているため、製造コストが比較的高い。従って、適当な専業技術を有さなければ生産できない。
通常は、専業チップメーカーに委託して生産した後に、組立工場に輸送して目的製品に取り付ける。このため、輸送や包装する時に様々な問題が発生する。また、輸送や包装する時に使用される包装ケースの品質は、チップが組立工場に届いた時に、良品率に大きな影響を与える。
既存の光学チップ包装ケースは、通常、プラスチック射出成形法で作られ、主に一つの台座10'と、前記台座10'の上に被せられる蓋20'とから構成される。
前記台座10'上部の表面に、複数個平行に配列した突起形状の合わせ部12'を設け、前記合わせ部12'に収納槽14'を設ける。前記収納槽14'に複数の放置槽142'を同一の方向に配列し、隣接した放置槽142'の間に、各々一つの接続溝144'を設け、放置槽142'を仕切る。
また、前記蓋20'と前記台座10'が互いに嵌め合わせるように、前記蓋20'の内面に複数の凹み溝22'を設けて、合わせ部12'に嵌める。
さらに、放置槽142'の位置に対応する凹み溝22'内に複数円錐状の押えピン222'を設ける。前記各収納槽14'内に、軟性プラスチックで一体射出成形された弾性スティック30'を設ける。前記弾性スティック30'は放置槽142'の内側面に沿って両側が上方に延伸して、支持部32'を形成し、前記支持部32'の末端に支持点322'を形成する。チップ50'を放置槽142'に納める時、前記弾性スティック30'に形成した前記支持点322'により、前記チップ50'の四隅を支える。
前記蓋20'を前記台座10'上に被った時、前記押えピン222'はチップ50'の上部表面の四隅に当てて、前記チップ50'をチップ包装ケースに固定する。よって、前記チップ50'を包裝した後に輸送に便利し、輸送中に外力による損傷を避けることができる。
しかし、従来のチップ包装ケースについて使用するには、下記の欠点がまた存在している。
蓋は一般的に硬質プラスチックで射出成形法によって作られ、製造の過程には熱膨張に影響され易く、その上に設けた押えピンの円錐状の頂点が平坦な状態でない場合があるため、前記押えピンの位置に段差が発生して、チップを固定する時、安定性に影響を与える。
また、蓋を台座に被せた際、蓋に設けた押えピンが下と横方向にかける力は、弾性スティックに設けたチップの下部表面の四隅を支える支持点を変形させて、支持点が支持部の外側に曲がり、チップの表面と支持点との接触面積を拡大して、制限されたチップと支持点との接触可能な範囲を超えてしまう。
同時に、支持点とチップの表面が互いに摩擦して、チップの表面に擦傷を残してしまい、チップの良品率を低下させて、チップが使用不能な状態に至る場合もある。
さらに、弾性スティックは軟質プラスチックで一体射出成形法で作られるため、同じく熱膨張に影響され、その上に設けた支持部と支持部末端の支持点からできた空間上の水平面に段差が発生しやすく、さらに前記蓋が成形する時に、押えピンの位置ずれによって、チップが弾性スティックの支持点と押えピンの間に挟まれる時、各押えピンと支持点の隙間が異なるため、各押えピンがチップの表面にかける力が不均衡や力のかけ過ぎでチップ四隅を支える支持点を変形させ過ぎることにより、チップの良品率を低下させて、さらに、チップの折れ、割れ、またはコーナー崩れなど、重大な損傷により使用に堪えられない場合に至って、製造原価の重い負担となる。
また、上記弾性スティックは、チップをその上に直接乗せる一本の構造体である。熱膨張やその他の事情により、支持点と押えピンがお互いに正確に位置を合わせることができず、位置ずれが発生した場合には、部分的に位置ずれによって、弾性スティックは全体に影響され、位置ずれの誤差が発生してしまう。
そして、弾性スティック上に乗せたチップの積載位置もずれてしまい、一列に並べて収納されたチップに損害を与えてしまう。
従って、本考案の目的は、チップにかける力が不均衡の時や、チップにかける力が強すぎや不当な外力を受ける時、余分な力を吸収することにより衝撃吸収効果を高め、チップの表面に不用意な擦傷の発生を低減させ、チップの損傷を軽減し、さらに、より良い汎用性を持つ、生産コストを押える、チップ包装ケースを提供する。
前記目的を達成するため、収納槽内に単独設置したパレットを利用して、チップにかける力が不均衡の時、包装ケース内各チップの互いに干渉することなく、チップにかける力の不均衡を避けることができ、損傷を軽減できる。
また、パレットと弾性スティックの間が互いに合わせて、よりよい変形性を持つため、チップにかける力が強すぎや不当な外力を受ける時、余分の力を吸収して、包装ケースのよりよい衝撃吸収効果を高めることができる。
また、従来の軟質弾性スティックの代わりに硬質パレットに直接チップをのせて、チップ表面に不用意な擦傷の発生を防止する。
さらに、包裝対象のチップの寸法や形状に従い、金型でパレットが作られるため、包装ケースの構造を変更する必要はなく、包装ケースにより良い汎用性を持たせることができ、生産コストを押えることができる。
従って、本考案に係るチップ包装ケースは下記の長所を有する。
即ち、ゴム材質でできた弾性スティックの物理特性により、チップが受ける余分な外力を吸收することができる。チップを収納する時、蓋の押えピンのかける力が強すぎた場合や押えピンの段差により、力の不均衡でチップに過剰の挟まる力によって、割れやコーナー崩れなどの損傷を避けて、チップにより良い保護性を提供することができる。
また、本考案に係る包装ケースのパレットの支持部はチップの表面に制限された範囲のみを支え、チップにかける力を平均的に分散することができる。
そのため、従来のチップ包装ケースのように、支持点でチップを支える場合に、チップにかける力が強すぎた場合やかける力が不均衡で支持点が変形して、支持点とチップとの間の接触面積が拡大され、制限された範囲以外に擦傷が発生するなど、不良品が出てしまうことを防止することができる。
さらに、本考案に係る包装ケースのパレットは、個別で弾性スティックの保管部の上に設置するため、パレットは独自で力を受けることができる、しかも、押え突起と弾性スティックの組合せにより、チップにかける力を平均的に弾性スティック上に分散することができる。
従来のチップ包装ケースのように、弾性スティックは一本で長く伸びて設置されるため、チップにかける力が不均衡の場合に、弾性スティックが変形して、各放置槽内のチップに固定する効果を干渉し、包裝、輸送の過程中、チップを包装ケースに有効な位置決めや固定することができないことを防止することができる。
さらに、パレットの表面には、異なったチップが収納できるように、合わせ溝を設ける。合わせ溝的形状や寸法を変更するだけで、異なった形状や寸法のチップを包装することができ、包装ケース本体を作り直す必要はない。そのため、生産コストを大幅に押えることができる。
図4に示すように、本考案は台座10と、蓋20と、複数の個別的に挿入可能なパレット30と、及び複数の弾性スティック40とからなるチップ包装ケースである。
前記台座10は、硬質プラスチックの一体射出成形構造であり、上部の表面に複数の突起形状の合わせ部12を平行に配列して設け、前記合わせ部12上に収納槽14を設ける。前記収納槽14内部に複数の放置槽142が同一の方向に配列され、それぞれに隣接した前記放置槽142の間に接続溝144を設け、前記放置槽142を仕切る。
ユーザーが取扱い易くするため、前記台座10の下部の外部周囲表面に波状の滑り止め16を設ける。前記台座10の底の内部に複数本の補強材18を設け、前記台座10の構造を強化する。
前記蓋20も同じく硬質プラスチックの一体射出成形構造であり、蓋内面の台座10の合わせ部12に対応する位置に複数の凹み溝22を設け、前記蓋20を前記台座10に被せる時、前記凹み溝22を前記合わせ部12上に嵌める。
前記凹み溝22の内面に複数の押えピン222を設ける。前記押えピン222としては、半球やスティックなどいずれの形状で仕上げてもよく、好ましい例として円錐状の押えピン222である。それらの前記押えピン222は、それぞれ放置槽142の位置に合わせて設置される。
また、図5に示すように、弾性スティック40は柔らかいゴム材質で生産され、台座10の放置槽142と接続溝144の内部に挿入する。前記放置槽142内部の形状に対応して、前記弾性スティック40の上に複数の板状の保管部42を形成する。前記台座10の前記接続溝144内に嵌め込むように、各隣接した前記保管部42の間にそれぞれ接続部44を設ける。前記保管部42の下部の表面に複数の支持ピン46を設ける。
前記放置槽142の内側面に対応する位置である前記保管部42の側面に凹み溝422を設ける。前記弾性スティック40はゴム材質で生産されたから、受圧して変形するや変形を回復する物理性を持つ。
図6と図7に示すように、パレット30は弾性スティック40の保管部42の上方に設け、硬質プラスチックの一体射出成形構造である。前記パレット30は向かい合った両側にそれぞれ一つのパレット接続部34を設け、前記弾性スティック40の接続部44に嵌め込む。
前記パレット30は下部の表面に複数の押え突起36を設け、前記保管部42の表面を押える。前記パレット30は表面の周りに互いに対応する位置に支持部32を設け、チップ50をその上に乗せる。
前記支持部32としては、半球やスティックなどいずれの形状で仕上げてもよく、好ましい例として突起構造の支持部32である。図8及び図9に示すように、蓋20を台座10に被る時、前記蓋20の押えピン222が直接前記チップ50の表面に押えて、前記チップ50は前記パレット30の前記支持部32と前記押えピン222の間に挟まれて固定される。よって、前記チップ50を包裝する及び安全な輸送する効果を提供する。
前記パレット30の下部に設けられた押え突起36は、直接に柔軟な前記弾性スティック40の保管部42の表面に接触することによって、余分の圧力や外力が包装ケース中のチップ50にかかる時には、前記押え突起36は適当に下の前記保管部42の表面に凹んで、余分の圧力や外力を前記弾性スティック40上に移動させる。
さらに、前記弾性スティック40の下部に設けた支持ピン46は、もう1重の緩衝を提供し、余分の圧力や外力がさらに強い場合、前記支持ピン46は適当に変形して余分の圧力や外力を軽減して分散し、前記チップ50を二重に保護する。
そのほか、本考案に係る包装ケースの前記弾性スティック40は柔軟な材質の特性を利用して変形できるため、圧力を受ける時に、変形するや変形を回復する物理性を充分に利用し、耐震機能として、包装ケースに収納されたチップの保護する。
図10に示すのは本考案のチップ包装ケースのパレットの他の実施例である。図10に示すように、パレット60は同じく向かい合った両側にそれぞれ一つのパレット接続部64を設け、接続部44に嵌め込む。
前記パレット60は下部の表面に複数の押え突起66を設け、保管部42の表面を押える。前記パレット30との相違点は、前記パレット60は表面にチップ50を収納することが可能な合わせ溝62を設け、前記チップ50を取り出し易くするために、前記合わせ溝62の両側に欠目622を設け、前記チップ50を乗せるために、前記合わせ溝62内部の周りに互いに対向する位置に支持部624を設ける。
図11及び図12に示すように、蓋20が台座10に被る時、前記蓋20の押えピン222は直接に前記チップ50の表面を押える。前記チップ50は、前記パレット60の前記合わせ溝62の中で、前記支持部624と前記押えピン222の間にはさまれて固定される。前記合わせ溝62は包裝する対象となる前記チップ50の寸法に従い設定することができ、前記台座10、前記蓋20及び弾性スティック40の寸法を変更しなくても、前記パレット60の寸法のみを変更すれば、他の寸法のチップ50を包装することができる。そのため、本考案のチップ包装ケースはよりよい汎用性を提供することができる。
図13に示すのは本考案のチップ包装ケースの蓋の他の実施例である。図13に示すように、蓋70の内面に同じく複数の凹み溝72が設けられ、前記蓋70を台座10に被る時、前記凹み溝72が合わせ部12上に嵌める。しかし、前記凹み溝72内に設ける押えピン722は、円弧形凹み面7222のある、両側が下に突起する前記押えピン722である。図14及び図14Aに示すように、前記押えピン722はそれぞれに放置槽142の位置に対応して設置する。図15及び図16に示すように、前記蓋70を前記台座10に被る時、前記蓋70の前記押えピン722は直接にチップ50の表面の両側を押えて、前記チップ50をパレット30と前記押えピン722の間に挟まれて固定する。前記押えピン722は前記チップ50の周囲を挟み、前記チップ50の中央表面に接触していないため、押えピンが前記チップ50の中央部に直接接触して発生する擦傷を防止することができる。
図17に示すのは、本考案チップ包装ケースのパレットの他の実施例である。
図17に示すように、前記パレット30、60との相違点は、パレット80の表面にチップ50を乗せるための支持部82は円弧形凹み面822のある、両側が上に突起する前記支持部82である。図18と図19に示すのは、前記パレット80と押えピン722に合わせ、蓋70を台座10に被る時、押えピン722が直接にチップ50の周囲を押えて、前記チップ50は前記押えピン722と前記パレット80の前記支持部82に挟まれて固定される。
この実施例において、前記チップ50の両側の周囲のみを上下に前記押えピン722と前記パレット80の前記支持部82に挟まれるため、前記チップ50の中央表面に接触して発生する擦傷を防止することができる。
また、前記チップ50の両側の周囲にかける上下方向の力はバランスをよく取れるため、力の不均衡による破損を防止することができる。
従来の技術に係るチップ包装ケースの立体分解略図である。 従来の技術に係るチップ包装ケースのチップ包裝完了後の断面図である。 図2の局部拡大略図である。 本考案のチップ包装ケースの立体略図である。 本考案のチップ包装ケースのパレットと弾性スティックの立体略図である。 本考案のチップ包装ケースのパレット正面図である。 本考案のチップ包装ケースのパレット側面図である。 本考案のチップ包装ケースのチップ包裝完了後の断面略図である。 図8の局部拡大図である。 本考案のチップ包装ケースのパレットの他の実施例である。 図10に示すパレットでもってチップ包裝完了後の断面略図である。 図11の拡大図である。 本考案のチップ包装ケースの蓋の他の実施例である。 図13の断面略図である。 図14の局部拡大図である。 図13に示す蓋を使用し、チップ包裝完了後の断面略図である。 図15の局部拡大図である。 本考案のチップ包装ケースのパレットの他の実施例である。 図17に示すパレットの正面図である。 図17に示すパレットを使用して、チップ包装完了後の局部断面略図である。
符号の説明
10' 台座
12' 合わせ部
14' 収納槽
142' 放置槽
144' 接続溝
20' 蓋
22' 凹み溝
222' 押えピン
30' 弾性スティック
32' 支持部
322' 支持点
50' チップ
10 台座
12 合わせ部
14 収納槽
142 放置槽
144 接続溝
16 滑り止め
18 補強材
20 蓋
22 凹み溝
222 押えピン
30 パレット
32 支持部
34 パレット接続部
36 押え突起
40 弾性スティック
42 保管部
422 凹み溝
44 接続部
46 支持ピン
50 チップ
60 パレット
62 合わせ溝
622 欠目
624 支持部
64 パレット接続部
66 押え突起
70 蓋
72 凹み溝
722 押えピン
7222 円弧形凹み面
80 パレット
82 支持部
822 円弧形凹み面

Claims (10)

  1. 少なくとも、台座と、蓋と、弾性スティックと、複数のパレットとからなる前記台座上部の表面に少なくとも一つの突起形状の合わせ部を設け、
    前記合わせ部に収納槽を設け、前記収納槽の内部に複数の放置槽を仕切りに設置して、各隣接する前記放置槽の間に一つの接続溝を設け、前記蓋の内面に少なくとも一つの凹み溝を設けて、前記合わせ部と合わせて、前記台座の頂部に被さる前記複数の凹み溝の内に、前記複数の放置槽の位置に対応して、複数の押えピンを設け、前記弾性スティックは、前記台座の前記放置槽と前記接続溝の内部に設け、その上に前記放置槽内部の形状に対応し、複数の板状の保管部を形成する、各隣接した前記保管部の間に、前記接続溝内に嵌め込むように、それぞれに一つの接続部を設け、前記複数のパレットは前記弾性スティックの前記保管部上方に設け、前記弾性スティックの接続部内に嵌め込むように、向かい合った両側にそれぞれ一つのパレット接続部を設け、前記保管部の表面を押えるように、下部の表面に複数の押え突起を設け、表面の周囲に互いに対向する位置に支持部を設け、チップをその上に乗せる、前記蓋が前記台座に被った後、前記蓋の前記押えピンは前記チップの表面を押え、前記チップは挟まれた状態で前記パレットと前記押えピンの間に固定されることを特徴とするチップ包装ケース。
  2. 蓋に設けた押えピンは円錐状構造であることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  3. 蓋に設けた押えピンは円弧形凹み面で両側が下に突起する構造であることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  4. 保管部の下部の表面に複数の支持ピンを設けることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  5. 放置槽の内側面に対応する位置である保管部の側面に凹み溝を設けることを特徴とする請求項1記載のチップ包装ケース。
  6. パレットの支持部は突起構造であることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  7. パレットの支持部は円弧形凹み面で、両側が上に突起する構造であることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  8. 台座の下部の外部周囲表面に波状の滑り止めを設けることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  9. パレットの上表面の内周に一つの合わせ溝を設け、その表面に支持部を設けることを特徴とする請求項1に記載のチップ包装ケース。
  10. 合わせ溝の兩端に欠目を設けることを特徴とする請求項9に記載のチップ包装ケース。
JP2004002426U 2004-04-30 2004-04-30 チップ包装ケース Expired - Fee Related JP3104952U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004002426U JP3104952U (ja) 2004-04-30 2004-04-30 チップ包装ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004002426U JP3104952U (ja) 2004-04-30 2004-04-30 チップ包装ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3104952U true JP3104952U (ja) 2004-10-21

Family

ID=43258335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004002426U Expired - Fee Related JP3104952U (ja) 2004-04-30 2004-04-30 チップ包装ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3104952U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114940303A (zh) * 2022-04-22 2022-08-26 合肥圣达电子科技实业有限公司 一种小尺寸金锡焊盖板及芯片用包装盒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114940303A (zh) * 2022-04-22 2022-08-26 合肥圣达电子科技实业有限公司 一种小尺寸金锡焊盖板及芯片用包装盒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200464274Y1 (ko) 기판 적재용 트레이
EP2330044B1 (en) Corner protection pad for a washing machine and washing machine packing structure using the same
CN104627522A (zh) 包装盘
JP3104952U (ja) チップ包装ケース
WO2002072447A1 (fr) Materiau de protection pour emballage
KR100835320B1 (ko) 카세트 케이스 곤포용 완충체
KR200355763Y1 (ko) 칩포장 케이스
JP6186162B2 (ja) 包装トレイ
CN101439784B (zh) 包装箱
CN108820452A (zh) 一种防止边角变形的瓦楞纸箱
US4531639A (en) Manufacturing support and shipping package
KR101442084B1 (ko) 보강트레이
KR20110008397U (ko) 평판표시장치용 포장도구
CN215707919U (zh) 一种托盘
JP3122703U (ja) 液晶モジュールの載置盤
JP2001278238A (ja) 電子部品収納用トレイ
KR101103830B1 (ko) 기판 수납용 트레이 및 이를 위한 금형
KR100590230B1 (ko) 몰드 운반용 트레이
KR100481530B1 (ko) 가전제품 포장용 완충재
CN215753548U (zh) 一种双层吸塑盘
CN221520368U (zh) 用于显示屏框架的吸塑盘
CN211544594U (zh) 包装装置
CN216862278U (zh) 一种包装结构及包装纸箱
CN211686283U (zh) 一种治具及包装运输组件
CN212355017U (zh) 一种洗衣机的包装结构

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees