JP3104933U - テーブル - Google Patents

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俊夫 雑賀
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創造研究開発企業組合
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Abstract

【課題】簡単な構成で、安価、一つの動作で取り付け及び取り外しが出来るステアリングハンドルに装着するテーブル。
【解決手段】自動車のステアリングハンドルに略水平に一つの動作で装着可能とする、約400(W)×約300(D)×約10(H)の平状の板に、自動車のステアリングハンドルの外径及び内径及びステアリングハンドルの握りの太さの直径及び自動車のステアリングハンドルの取り付け角度など其々の自動車のステアリングハンドルの形状及び寸法を鑑みた、所定の寸法の切り抜き部を設けることで、部材は少なく嵩と重量を小さくしたテーブル。
【選択図】図3

Description

本考案は、自動車のステアリングハンドルに略水平に装着できるテーブル及び筆記台に関するものである。
従来、自動車のステアリングハンドルに装着する目的の、組み立て式の簡易型テーブル及びパソコンなどを設置する器具は実用に供されている。
しかし、前記の簡易型テーブルは、いずれも複数の部材からなっていた。

また、前記の簡易型テーブルは、複数の部材をテーブル装着時に組立作業や調整作業が必要となり、一つの動作で取り付け及び取り外しが出来ないという欠点があった。

また、前記の簡易型テーブルは、収納時には嵩が大きくなるという欠点があった。
特開2000−318535号公報
解決しようとする問題点として、従来の簡易型テーブルは、複数の部材で構成されているために、製造原価は高くなり、また装着時に組み立て作業や調整作業を必要とするため、一つの動作で取り付け及び取り外しが出来ないという点である。
本考案は、板状の単一構造物に、所定の寸法の切り抜き部を具備することにより、自動車のステアリングハンドルに略水平に装着した状態を保つことができることを最も主要な特徴とするテーブルである。
本考案のテーブルは、嵩と重量が小さく、しかも安価に製造できる利点がある。
また、該テーブルは、自動車のステアリングハンドルに一つの動作で装着できる利点がある。
平状の板に所定の寸法の切り抜き部を具備することで、自動車のステアリングハンドルに勘合状態となり略水平にテーブルが装着できる。
例として、小型自動車の場合には、約400(W)×約300(D)×約10(H)の平状の板に、自動車のステアリングハンドルの直径及びステアリングハンドルの握りの太さの直径を鑑みた寸法の切り抜き部を設ける。
また例として、自動車のステアリングハンドルの取り付け傾斜角度が約65度の自動車では、略水平にテーブルを装着できる所定の切り抜き寸法は、図1及び図2の3に示すAとする。
また例として、自動車のステアリングハンドルの取り付け傾斜角度が約30度の自動車では、略水平にテーブルを装着できる所定の切り抜き寸法は、図1及び図4の4に示すBとする。
また、自動車のステアリングハンドルの外径は図1の5に示すCであり、内径は図1の6に示すDとした、所定の切り抜き寸法である。
また、自動車のステアリングハンドルの握りの太さの直径は図1の7に示すEとした、所定の切り抜き寸法である。

また、該テーブルを自動車のステアリングハンドルに装着したときに、ステアリングハンドルの握り部にかけるための突起部として図1の8に示すFとした、所定の切り抜き寸法である。

また、ステアリングハンドルの握り部にかけるための突起部間の距離である図1の9に示すGは、図1の7に示すEである自動車のステアリングハンドルの握りの太さの直径より大きくした、所定の切り抜き寸法である。

また、図1の6に示すDの寸法は、自動車のステアリングハンドルの実寸法より、小さい寸法が良い。
また、図1の5に示すC及び図1の7に示すEの寸法は、自動車のステアリングハンドルの実寸法より、大きい寸法が良い。

前記の各寸法の公差を大きく取る理由として、其々の自動車はステアリングハンドルの形状及び寸法及び取り付け傾斜角度及び材質が異なり、該テーブルを多くの車種に略適合させるためには精度の高い寸法は必要とされないためである。
自動車を利用して作業する配送業及び営業マンなどの場合には、メモや伝票の記入時の筆記台として利用。

また、略水平に保持できるテーブルであり、前記の作業者が携帯型コンピューターの端末機などを操作が容易になる。

また、略水平に保持できるテーブルであり、前記の作業者が車中で食事などを摂る場合には、食事台とした利用。

また、前記の作業者のみでなく、レジャー及び日常の自動車を利用時にも本考案のテーブルは多用途の活用が期待できる。
該テーブルの平面図である。 略65度に傾斜した自動車のステアリングハンドルの下部に該テーブルを装着した状態を示す側面の透視図である。 略65度に傾斜した自動車のステアリングハンドルの下部に該テーブルを装着した状態を示す斜視図である。 略30度に傾斜した自動車のステアリングハンドルの上部に該テーブルを装着した状態を示す側面の透視図である。 略30度に傾斜した自動車のステアリングハンドルの上部に該テーブルを装着した状態を示す斜視図である。 略65度に傾斜した自動車のステアリングハンドルの上部に該テーブルを装着した状態を示す側面の透視図である。 略65度に傾斜した自動車のステアリングハンドルの上部に該テーブルを装着した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 テーブル本体。

2 所定寸法の切り抜き部。

3 所定寸法Aを示す。

4 所定寸法Bを示す。

5 所定寸法 Cを示す。

6 所定寸法Dを示す。

7 所定寸法Eを示す。

8 所定寸法Fを示す。

9 所定寸法Gを示す。
10
自動車のステアリングハンドル。

Claims (1)

  1. 板状で、自動車のステアリングハンドルの上部及び下部のいずれかに装着し、略水平を保持する目的で所定の寸法の切り抜き部を設けたことを特徴としたテーブル。
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