JP3104682U - 植物用保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 保温性や防霜、防虫性に優れ、取り扱いが簡単で設置作業が容易であり、また未使用時には嵩張らずに収納性がよく、しかも耐久性に優れて繰り返し使用を可能とする植物用保護カバーを提供する。
【解決手段】 植物用保護カバー1は、透明な合成樹脂により一体成形された下側が開口するコップ状筒体10からなり、前記筒体10の下端部は土中に埋め込むための突出部12を周上に間隔を開けて形成し、前記筒体10の側面11は下方に向かって増径されテーパ状に形成され、頂部20に開口部25を設けている。
【選択図】 図6

Description

本考案は、植物に被せて使用する植物用保護カバーに関し、植物の育成促進のために植物の周囲に被せて保温、霜除けや防虫を行うための植物用保護カバーに関する。
従来、農作物や園芸作物などの植物を栽培するため、特に冬期や寒冷地における発芽後の苗や苗木を保温し霜の被害を防ぎ育成を促進するため、或いは野生動物の被害から保護する目的で植物の周囲を保護カバーで被うことが行われている。
このような保護カバーを用いた栽培としては、図7に示すようなトンネル栽培が行われ、夏期には寒冷紗やネット状の遮光シートで被いトンネル内の温度上昇、日除け、害虫よけの効果があり、冬期にはビニールシート等で被い保温、霜除けを行い周年を通じて植物の育成を促進している。また、図8に示すような1本ずつの植物を被うようにしたアーチ状支柱にビニールシートを被せたホットキャップも使用されている。
また、特開平11−318238号公報には、苗木に被せて使用する、両端面が開口した透明の筒状の苗木保護カバーが開示され、苗木の獣害を防止するものとなっている(特許文献1)。
特開平11−318238号公報
しかしながら、上記のようなトンネル栽培は畝全体を被うものとなり栽培規模の大きな農家には適するが家庭菜園などの小規模の栽培には規模が大きすぎ、また未使用時は嵩高となり収納性が悪く家庭用菜園や園芸用には不向きであり、またホットキャップはビニールシートに穴を開けて使用するためシートの再利用ができず不経済であるという欠点がある。また、両者共にアーチ状の支柱を組み立てビニールシートで被う作業や、風によりシートが飛ばされないようにシートの裾を土中に埋め込んだり石等で押さえる必要があるなど、これらの組立作業が煩雑で手間がかかるものとなっている。
また、特許文献1に記載の苗木保護カバーは、獣害を防止する効果はあるが、上端面も開口されているので、冬期や寒冷地での保温や霜除けには不向きあり、添え木でカバーを固定するための設置作業性にも問題がある。
そこで本考案は、上記問題に鑑み、保温性や防霜、防虫性に優れ、取り扱いが簡単で保護カバーの設置作業が容易に行われ、また未使用時には嵩張らずに収納性がよく、しかも耐久性に優れて繰り返し使用を可能とすることのできる、特に家庭菜園などの比較的小規模な植物の栽培に適した植物用保護カバーの提供を目的とする。
本考案は、植物に被せて使用する保護カバーであって、合成樹脂により一体成形された下側が開口するコップ状筒体からなり、前記筒体の下端部は土中に埋め込むための突出部を周上に間隔を開けて形成し、前記筒体は下方に向かって増径されテーパ状に形成されていることを特徴とする植物用保護カバーである。
本考案の植物用保護カバーによれば、射出成形等の一般的な合成樹脂成形方法により一体物の保護カバーを簡単に製造することができ、コップ状筒体からなるカバー本体が植物を被い保温、防霜、防虫などの効果を有し、特に冬期や寒冷地或いは発芽期の苗や苗木を保護し育成を促進するものとなり、野菜や草花、苗木などの露地栽培を始めとして鉢植えなどの園芸栽培にも使用することができ、遅霜にも素速く対応することができる。また、この保護カバーは、下端部の突出部を土中に埋め込むことで容易にカバーが固定されるので設置作業を簡便にし、しかもテーパー状の筒体が入子型に収容でき収納時には嵩張ることがない。
本考案の植物用保護カバーにおいては、前記突出部がV字形状に形成されていることで、突出部を土中に刺し込みやすくし保護カバーの設置をより容易にし、確実に固定でき、またV字形状間の谷部を地上に露出されることでカバー内の通気性を得ることもできる。
また、本考案の植物用保護カバーは、コップ状筒体が透明であることが好ましく、採光性を向上し内部の保温と明るさを確保し植物の育成を促進するものとなる。
本考案の植物用保護カバーは、コップ状筒体の頂部に該頂部を開口可能とする切離部を設けることで、筒体頂部を簡単に開口し外気や降雨を取り入れたり、水やりを容易にするなど作業性を向上し、植物の種類や育成状態に応じて開口部の大きさを調整することで栽培条件に適合させることができる。
また、前記コップ状筒体の頂部に1箇所又は複数の開孔部が形成されているものでもよく、開孔部の大きさや数を調整することでカバー内部の保温性や通気性を調節し、植物の育成、栽培に最適な環境を得るものとなる。
そして、前記コップ状筒体の側面は、周方向及び縦方向の少なくとも一方向に複数の凹凸部が形成されることにより、凹凸部が補強作用を奏して筒体側面の強度を高めて耐久性を向上するとともに、入子型に収納される場合に筒体の側面同士の密着を防止して着脱を容易にし取り扱い性を向上するものとなる。
本考案にかかる植物用保護カバーによれば、保護カバー内部の保温性や霜除け、防虫効果に優れ、特に冬期や寒冷地などで植物を保護し育成、栽培を促進するものとなる。そして、取り扱いが簡単で保護カバーの設置作業が容易に行われ、また未使用時には嵩張らずに収納性がよく、しかも製造コストが安価で耐久性に優れ繰り返し使用を可能とすることで経済的にも優れている。
以下に本考案の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本考案に係る一実施形態を示す植物用保護カバー1の側面図及び平面図である。植物用保護カバー1は合成樹脂により一体成形された下側が開口するコップ状筒体10からなり、筒体10の下端部には周上に間隔を開けて4箇所に突出部12が形成され、筒体10は下方に向かって徐々に増径されたテーパ状に形成されている。
この筒体10は、例えばポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ナイロン6、66などのポリアミド樹脂等が挙げられ、強度が高く、紫外線やオゾンに対する耐久性に優れ、かつ成形加工性のよい熱可塑性樹脂が好適に用いられ、射出成形やブロー成形などの通常の合成樹脂成形法によって突出部12を含めて一体に成形されている。
また、植物用保護カバー1は、カバー1内への採光性を向上し内部の保温と明るさを確保し植物の育成を促進する観点から、また植物の育成状態が観察しやすいことから、筒体10が透明であることが好ましい。しかし、夏期の強い直射日光を遮蔽しカバー内部の温度上昇を抑える場合、或いは種子の発芽を促進するためにある程度の暗さを必要とする用途では、有色顔料を混練し着色した半透明或いは曇りガラス状の樹脂材料を用いたり、筒体10の表面に梨地加工などの遮光加工を施したものも使用することもできる。
このことから、筒体10の成形材料としては、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂が好適である。
筒体10は、使用する植物の種類や育成状態(高さや幅、大きさ)により、径が10〜30cm程度であり、高さが10〜60cm程度に形成され、断面形状は円形であるものが一般的であるが四角形、五角形、六角形等の多角形であってもよい。また、図の場合は、筒体10の側面11と頂部20との間が曲面21で形成されているが、頂部20が側面11から屈曲して水平方向に延びる平面状のものでもよい。
また、筒体10は、強度や剛性を確保するために、その厚みが1mm以上、望ましくは1.2mm以上であることが好ましく、上記保護カバー1全体の寸法とのバランスや樹脂材質を考慮し厚みを決めることができる。また、筒体10の全体を同一厚みで成形してもよいし、側面11と頂部20の厚みを変化させたり、突出部12を増厚してその剛性を高めて土中に突き刺しやすくし、かつ土中での埋め込み安定性の向上を図るものでもよい。
突出部12は、筒体10の側面11の下端部周上に間隔を開けて設けられ、この突出部12を土中に埋め込み保護カバー1を地上に固定し、風等により保護カバー1が飛ばされたり、位置ずれを防ぐものである。このために、突出部12はV字形状などの先端部13が土中に突き刺しやすい形状であることが好ましく、周上に適度な間隔を開け、好ましくは等間隔で2箇所以上、望ましくは3箇所以上を形成する。
この突出部12は、土中への突き刺しやすさや強度を確保する観点から、その先端部13が円弧状の曲線部を有するものが好ましく、また先端部13を挟むV字形の傾斜角度θが30〜60度程度、好ましくは40〜50度であることが突出部12の剛性や強度を確保することから望ましく、土中に刺し込む際に突出部12が変形することなく正確に保護カバー1の設置作業が行える。また、この突出部12はマルチフィルムを敷いた畝にもフィルムを突き抜けて使用することができ、また先端部13が鋭角でないことで土中への刺し込み作業や運搬時の安全性を向上する。
また、この突出部12は、そのV字形状の傾斜部間の空間部14を地上から浮かして使用することで、保護カバー1内部への通風性を得ることができ、保護カバー1の内部温度の調節や湿度の上昇を防ぐこともできる。
植物用保護カバー1は、筒体10の側面11が下方に向かって除々に増径されたテーパ状に形成されているので、図2に示すように上下の保護カバー1を重ね合わせて筒体10部分を入子型に収容することができるようになり、未使用時には嵩張ることがなく収納性を向上し、搬送や保管を容易なものとする。この側面11をテーパー状に形成する際は、図に示す以外に、側面11の縦方向を階段状にしてもよい。
植物用保護カバー1は、図3に示すように、コップ状筒体10の頂部20に該頂部20の一部を開口可能とする切離部22、または頂部20の全体を開口可能にする切離部23を設けることができる。
切離部22,23は、例えば、線状の肉薄部を周上に形成し鋏やナイフによる切り離しを容易にするもの、或いはミシン目状の切り込みを周上に設けて手による切り離しを可能とするもの等が採用できる。
これにより、保護カバー1の頂部20を簡単に開口し外気や降雨を取り入れたり、水やりなどの作業を保護カバー1を除去せずに容易に行うことができ作業効率を向上するものとなる。切離部22,23の形状、大きさなどは、植物の種類や栽培条件、季節に応じて適宜選択することができる。
また、保護カバー1は、図4に示すように、筒体10の頂部20に複数の開孔部24が開口されているものでもよく、開孔部24の大きさや数を調整することで保護カバー1内部の保温性や通気性を調整して温度や湿度を調節し、植物の育成、栽培に最適な環境を得るものとなる。
この開孔部は、図4中の破線で示すように、大きめの開口部25を頂部20の1箇所に設けるものであってもよい。
また、図5に示すように、コップ状筒体10の側面11は、周方向や縦方向に複数の凹凸部を設けることができ、この凹凸部が補強作用を奏して筒体10の強度を高めて耐久性を向上するとともに、カバー1が入子型に収容された場合に上下の側面11,11間に隙間を形成することで側面同士の密着を防止して脱着を容易にし取り扱い性を向上する。
図の場合は、筒体10の側面11の縦方向に連続する凸条15を周方向に間隔を開けて設け、凸条15,15の間に断続する凸条16を設けた例である。この凹凸部は、側面11表面から突出するリブ状の突起部でもよいが、側面11全体を波状の凹凸に形成するものでもよい。
本考案の植物用保護カバー1は、筒体11及び頂部20及び凸出部12からなる本体部分と、頂部20に設ける切離部22,23や開孔部24、及び側面11の凹凸部15,16等が汎用の樹脂材料を用いて1回の成形加工により成形することができるので、生産コストを安価にして植物の育成、栽培に有用な保護カバー1が得られるようになる。
図6は、植物用保護カバー1の使用状態を示すものであり、保護カバー1は筒体11部分で苗木を被い、下端部の突出部12を土中に刺し込んで保護カバー1を固定し使用されるので、植物への保護カバー1の着脱が容易かつ確実に行われ、苗木の保温、防霜、防虫等の効果を発揮し、植物の種類や育成状態、季節に応じて最適な栽培条件を創出することができ、また遅霜などにも速やかに対応することが可能となる。また、頂部20に設けた開口部25は、外気を取り入れたり、水やりなどの作業を容易にするものとなる。
本考案の植物用保護カバーは、保温性、防霜や防虫効果に優れ、家庭菜園などの比較的小規模な露地栽培や鉢植え栽培に好適であり、もちろん専業農家の大規模栽培、ハウス内での部分使用など農作物や園芸作物など植物の育成、栽培に広範囲に使用することができる。
実施形態の植物用保護カバーの側面及び平面図である。 保護カバーを入子型に収容した時の側面図である。 切離部を設けた保護カバーの平面図である。 開孔部を設けた保護カバーの平面図である。 側面に凸条を設けた保護カバーの側面図である。 保護カバーの使用状態を示すの斜視図である。 トンネルハウスの斜視図である。 ホットキャップの斜視図である。
符号の説明
1……植物用保護カバー
10……筒体
11……側面
12……突出部
20……頂部
25……開口部

Claims (6)

  1. 植物に被せて使用する保護カバーであって、
    合成樹脂により一体成形された下側が開口するコップ状筒体からなり、前記筒体の下端部は土中に埋め込むための突出部を周上に間隔を開けて形成し、前記筒体は下方に向かって増径されテーパ状に形成されていることを特徴とする植物用保護カバー。
  2. 前記突出部がV字形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の植物用保護カバー。
  3. 前記コップ状筒体が透明であることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物用保護カバー。
  4. 前記コップ状筒体の頂部に、該頂部を開口可能とする切離部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の植物用保護カバー。
  5. 前記コップ状筒体の頂部に1箇所又は複数の開孔部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の植物用保護カバー。
  6. 前記コップ状筒体の側面は、周方向及び縦方向の少なくとも一方向に複数の凹凸部が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の植物用保護カバー。
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