JP3104427U - 立体収納袋および収納ボックスの組合せ - Google Patents

立体収納袋および収納ボックスの組合せ Download PDF

Info

Publication number
JP3104427U
JP3104427U JP2004001804U JP2004001804U JP3104427U JP 3104427 U JP3104427 U JP 3104427U JP 2004001804 U JP2004001804 U JP 2004001804U JP 2004001804 U JP2004001804 U JP 2004001804U JP 3104427 U JP3104427 U JP 3104427U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
dimensional
storage box
storage
storage bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004001804U
Other languages
English (en)
Inventor
淑玲 陳
Original Assignee
淑玲 陳
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 淑玲 陳 filed Critical 淑玲 陳
Priority to JP2004001804U priority Critical patent/JP3104427U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3104427U publication Critical patent/JP3104427U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 畳んで保存して管理し易く、平坦で、真空収納袋が気体の洩れにより再び膨らむことを避けることができる立体収納袋及び収納ボックスの組合せを提供する。
【解決手段】 立体収納袋1にチャック11で構成された開口部があり、袋本体に単一方向の吸気バルブ12が設けられ、袋本体の封じる底部は立体形態である平坦な底部及び広い面を呈し、硬質板13が結び付けられ、硬質板13の両側にバックルユニット14が設けられているので収納品(例えば蒲団又は服など)を収納袋1の中に収納して真空で空気を抽出してから硬質板13の両側を折り畳み、2枚の側板131になってバックルをかけてから大きさが相応しい収納ボックスの中に入れる立体収納袋及び収納ボックスの組合せである。
【選択図】 図1

Description

本考案は立体収納袋および収納ボックスの組合せに関する設計である。その収納袋の底部は立体形態である平坦な底部および広い面を呈し、硬質板が結び付けられている。蒲団等の収納品を入れてから真空で空気を抽出することで体積が縮減した後、締めるかくくった後収納ボックスに入れることで保存および管理が便利になる。
従来の蒲団又は服等を収納する場合に使う真空収納袋は、収納品を収納袋の中に入れてから空気を抽出することでその体積が圧縮された状態を呈し収納空間を節約できるため良い収納効果が得られるが、従来の各種の真空袋はその体積が真空で圧縮された後不規則な皺がある状態になるので、多数の不規則の圧縮された皺のある袋を上下で連続に畳むことが難しい。特に、従来の真空収納袋は長い時間が経つとその気体が洩れる可能があるので、その場合収納物が膨らんで保存される空間に保存できなくなる。又、それを畳んで保存する場合それぞれ落とす虞が充分あるので、便利さには不足するところがある。
よって本考案の目的は、畳んで保存して管理し易く、平坦で、真空収納袋が気体の洩れにより再び膨らむことを避けることができる立体収納袋および収納ボックスの組合せを提供することである。
本考案の組合せは、立体収納袋および収納ボックスを含む。その立体収納袋にチャックで構成された開口部があり、その袋本体に単一方向の吸気バルブが設けられており、その袋本体の封じる底部は立体形態である平坦な底部および広い面を呈し、硬質板が結び付けられている。又、その硬質板の両側にバックルユニットが設けられているので、収納品(例えば蒲団又は服など)を収納袋の中に収納して真空で空気を抽出してからその硬質板の両側を折り畳むと2枚の側板になり、バックルをかけてから大きさが相応しい収納ボックスの中に入れることで平坦な収納袋および収納ボックスの組合せが形成され、便利であり保存および管理の目的を達成できる。
図1および図2は、本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスの組合せの設計に関するものである。その構成は、立体収納袋1および収納ボックス2を含む。その中に立体収納袋1があり、その袋本体の開口部は二つの突き合わせるチャック11で構成され、そのチャック11を利用して開口を封じることができる。その袋本体の選定された場所に、単一方向の吸気バルブ12が設けられ、特にその袋本体の封じる底部は立体形態である平坦な底部および広い面を呈し、その平坦な底部および広い面に硬質板13が結び付けられている。その硬質板13の両側にそれぞれ1セット又は1セット以上のバックルユニット14(例えば、くくる帯か締める帯)が設けられており、さらにその硬質板13に折り畳み可能な2枚の側板131がある。
収納ボックス2があり、それはオープンカバー21およびボックス本体22で構成され、そのオープンカバー21を使ってボックス本体22を封じることができる。又、そのボックス本体22の大きさは、立体収納袋1を折り畳んだ後の形態に合わせる。その両側に持ち手221を設けることができ、その選定される側に透明の材質で作ったウィンドー222を設けることができる。
上述のパーツによって、収納品(例えば蒲団3又は服など)を立体収納袋1の中に収納してチャック11で封じた後、真空で空気を抽出し、硬質板13の2枚の側板131を折り畳んでバックルユニット14で収納品をしっかり締め、大きさが相応しい収納ボックス2の中に入れることで平坦な収納袋および収納ボックスの組合せが形成されるので、収納した後畳み易いという長所がある。又、全体の保存空間の使用計画および管理にさらに整然とした便利な長所もある。
本考案の設計について、上述の立体収納袋1の封じる底部にある硬質板13の2枚の側板131が折り畳んだ後壁板になるので、収納ボックス2を置いた後ボックス本体22の両側に優れた補強作用をもたらしボックス本体22の両側を強化する効果を得られ、畳んで保存する場合優れたサポート作用を生じ、長い時間置いても全体の保存空間に影響したり変更したりすることがない。
上述の硬質板13の両側にあるバックルユニット14を使用する場合、くくる帯か図で示された締める帯ユニットを使っても良い。それによって、真空で空気を抽出した後しっかり締めて固定し、収納した後再び膨らむことが避けられる。又、その締めるバックルユニット14を直接ボックス本体22の両側に設け、立体収納袋1をボックス本体22に置いた後くくるか締めることで固定することができ、その実施は同一効果がある。
上述は、本考案の好ましい一実施例の説明であるが、それによって本考案を制限することではなく、本考案の技術手段を利用して同一効果又は類似の変化を実施するものはすべて本考案の特徴であると思われる。
本考案の主要な目的は、立体収納袋および収納ボックスの組合せる設計を提供するものである。その立体収納袋に、チャックで構成された開口部、およびその袋本体に設けられた単一方向の吸気バルブがある他、特にその袋本体の封じる底部は、立体形態である平坦な底部および広い面を呈し、硬質板が結び付けられている。真空で縮小した後、その底面は平坦な底面の形状が維持でき、その硬質板に折り畳み可能な2枚の側板がある。畳んで保存して管理し易く、それを大きさが相応しい収納ボックスの中に入れることで平坦な収納袋および収納ボックスの組合せ効果が得られる。
本考案の次の目的は、立体収納袋および収納ボックスの組合せる設計を提供するものである。その立体収納袋の封じる底部にある硬質板について、その硬質板の両側にそれぞれ1セット又は1セット以上の突き合わせるバックルユニット(例えば、くくる帯か締める帯)を設けてあるので、収納袋を真空で空気を抽出した後、収納品(例えば蒲団又は服など)を両側でのバックルユニットでしっかり締めてから大きさが相応しい収納ボックスの中に入れることで真空収納袋が気体の洩れにより再び膨らむことを避け、その全体的な保存空間の使用計画が影響されないのである。
本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスを示す分解斜視図である。 本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスの組合せの立体収納袋の硬質板を畳んで2枚の側板として使う状態を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスの組合せの立体収納袋を収納ボックスに置く状態を示す外観斜視図である。 本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスの組合せの立体収納袋の開口部のチャックを封じる状態を示す外観斜視図である。 本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスの組合せの真空で空気を抽出する状態を示す断面図である。 本考案の一実施例による立体収納袋および収納ボックスに収納した後組合せた状態を示す外観斜視図である。
符号の説明
1 立体収納袋、2 収納ボックス、3 蒲団、11 チャック、12 単一方向の吸気バルブ、13 硬質板、14 バックルユニット、131 側板、21 オープンカバー、22 ボックス本体、221 持ち手、222 ウィンドー

Claims (10)

  1. 立体収納袋および収納ボックスを備え、前記立体収納袋の袋本体の開口部に開口を封じるチャックが設けられ、前記袋本体の選定された場所に単一方向の吸気バルブが設けられ、
    立体収納袋の袋本体の封じる底部は立体形態である平坦な底部および広い面を呈し、前記平坦な底部および広い面に硬質板が結び付けられ、
    収納ボックスの大きさは立体収納袋の大きさに合わせて形成され、
    収納品が立体収納袋の中に収納されてからチャックで封じられた後、真空で空気が吸引されて大きさが対応する収納ボックスの中に入れられることで平坦な収納袋および収納ボックスの組合せが形成されることを特徴とする立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  2. 前記硬質板の両側にそれぞれ1セット又は1セット以上のバックルユニットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  3. 前記バックルユニットはくくる帯か締める帯であり、それを突き合わせて締めるかくくることが可能であることを特徴とする請求項2に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  4. 前記硬質板は折り畳み可能な2枚の側板であることを特徴とする請求項1に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  5. 前記収納ボックスはオープンカバーおよびボックス本体で構成され、前記オープンカバーを使ってボックス本体を封じることが可能であることを特徴とする請求項1に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  6. 前記収納ボックスの両側に持ち手が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  7. 前記収納ボックスのいずかれの選定される側に透明の材質で作ったウィンドーが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  8. 前記収納ボックスのボックス本体の両側にバックルユニットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  9. 立体収納袋の袋本体の開口部に開口を封じるチャックが設けられ、前記袋の選定された場所に単一方向の吸気バルブが設けられ、前記立体収納袋の袋本体の封じる底部は立体形態である平坦な底部および広い面を呈し、前記平坦な底部および広い面に硬質板が結び付けられ、前記硬質板の両側にそれぞれ1セット又は1セット以上のバックルユニットが設けられていることを特徴とする立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
  10. 前記硬質板は折り畳み可能な2枚の側板であることを特徴とする請求項9に記載の立体収納袋および収納ボックスの組合せ。
JP2004001804U 2004-04-05 2004-04-05 立体収納袋および収納ボックスの組合せ Expired - Lifetime JP3104427U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001804U JP3104427U (ja) 2004-04-05 2004-04-05 立体収納袋および収納ボックスの組合せ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001804U JP3104427U (ja) 2004-04-05 2004-04-05 立体収納袋および収納ボックスの組合せ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3104427U true JP3104427U (ja) 2004-09-16

Family

ID=43257839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001804U Expired - Lifetime JP3104427U (ja) 2004-04-05 2004-04-05 立体収納袋および収納ボックスの組合せ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3104427U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012501918A (ja) * 2008-09-05 2012-01-26 セーイーウー・ユーロップ 真空パックカバー、並びにそのカバーを内蔵したパック用及び/又は運搬用バッグ
JP2012503579A (ja) * 2009-09-10 2012-02-09 中山市太力家庭用品制造有限公司 真空包装袋
CN103496506A (zh) * 2013-07-05 2014-01-08 上海艾尔贝包装科技发展有限公司 空气包装装置及其制造方法
CN110271790A (zh) * 2018-03-16 2019-09-24 慈溪市和达塑料制品有限公司 可收口式垃圾袋及其制造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012501918A (ja) * 2008-09-05 2012-01-26 セーイーウー・ユーロップ 真空パックカバー、並びにそのカバーを内蔵したパック用及び/又は運搬用バッグ
KR101503968B1 (ko) * 2008-09-05 2015-03-18 씨 유럽 진공 포장 슬립커버 및 이러한 슬립커버를 갖는 포장 및/또는 운반용 가방
JP2012503579A (ja) * 2009-09-10 2012-02-09 中山市太力家庭用品制造有限公司 真空包装袋
CN103496506A (zh) * 2013-07-05 2014-01-08 上海艾尔贝包装科技发展有限公司 空气包装装置及其制造方法
CN110271790A (zh) * 2018-03-16 2019-09-24 慈溪市和达塑料制品有限公司 可收口式垃圾袋及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5363580B2 (ja) 真空包装袋
US6220473B1 (en) Collapsible vacuum panel container
US4262801A (en) Container for fragile articles
TWI322121B (ja)
US6499574B1 (en) Vacuum-packed luggage and method of manufacture
US20130048456A1 (en) Suitcase for Luggage
US7757854B2 (en) Protective carrier for fragile articles
JPH01139366A (ja) 包装体及び物品包装方法
JP2003521854A (ja) 膨張可能なスピーカ組立体
JP3104427U (ja) 立体収納袋および収納ボックスの組合せ
US20200157733A1 (en) Travel hamper
TWI331979B (ja)
JP3563713B2 (ja) 物品の密封収容袋
AU2005336114A1 (en) Variable-volume insulated shipping container
JPH07137752A (ja) 包装用袋
JP2002104523A (ja) エアークッション付き梱包用パッケージ
KR200374497Y1 (ko) 입체 수납자루 및 수납박스의 조합체
CN214058208U (zh) 一种可折叠式纸箱
CN205633495U (zh) 储物袋
JPH10129730A (ja) 梱包装置
CN216835207U (zh) 一种防潮的陶瓷艺术品存储箱
CN221214986U (en) Containing box
JP2591230Y2 (ja)
CN215945489U (zh) 一种充气式便携储物袋
JPH0692331A (ja) クッション類の包装方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070714

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080714

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080714

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20080623

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 5

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080624

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 6