JP3104335B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP3104335B2 JP03296882A JP29688291A JP3104335B2 JP 3104335 B2 JP3104335 B2 JP 3104335B2 JP 03296882 A JP03296882 A JP 03296882A JP 29688291 A JP29688291 A JP 29688291A JP 3104335 B2 JP3104335 B2 JP 3104335B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特にバイポーラトランジスタの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の高速化が進み、
特にバイポーラ型半導体集積回路では自己整合型のデバ
イスが開発され実用化されている。
【0003】図4(a)〜(c)及び図5(a)〜
(c)はSSTプロセス(SuperSelf−ali
gned process Technology)を
使用した従来の半導体装置の製造方法を説明するための
工程順に示した半導体チップの断面図である。なお、説
明の都合上コレクタ領域及び埋込工程,エピタキシャル
工程の説明は省略し、ベース・エミッタ領域の形成方法
についてのみ説明する。
【0004】まず、図4(a)に示すように、N型シリ
コン基板21の表面を薄く酸化した後、(図示せず)窒
化シリコン膜22を気相成長法により0.2μmの厚さ
に堆積し、窒化シリコン膜の上に多結晶シリコン膜を
0.5μmの厚さに堆積して高濃度のホウ素をイオン注
入し、ホウ素をドープした多結晶シリコン膜23を形成
する。次にベース及びエミッタ形成領域の多結晶シリコ
ン膜23を選択的にエッチングして開口部を設ける。
【0005】次に、図4(b)に示すように、多結晶シ
リコン膜23の表面を酸化して厚さ0.2μmの酸化シ
リコン膜24を形成する。
【0006】次に、図4(c)に示すように、酸化シリ
コン膜24をマスクとして熱リン酸を用いて窒化シリコ
ン膜22の露出部をエッチング除去し、更に多結晶シリ
コン膜23に被覆されている領域までエッチングしてア
ンダーカット部を設ける。次に、N型シリコン層21の
表面を覆う薄い酸化シリコン膜(図示せず)をエッチン
グ除去した後、全面にノンドープの多結晶シリコン膜2
5を堆積してアンダーカット部を充填する。
【0007】次に、図5(a)に示すように、熱処理に
より多結晶シリコン膜23よりアンダーカット部に埋め
込まれた多結晶シリコン膜25にホウ素を拡散し、さら
に、N型シリコン基板21の表面にホウ素を拡散し、P
型のグラフトベース領域26を形成する。この後、KO
H水溶液又はヒドラジンを用いてノンドープの多結晶シ
リコン膜25のみを選択的にエッチング除去する。
【0008】次に、図5(b)に示すように、多結晶シ
リコン膜23の露出部及びN型シリコン基板21の露出
部を酸化して70nm程度の厚さの薄い酸化シリコン膜
27からなるベース・エミッタ分離膜を形成する。次に
酸化シリコン膜27を通してN型シリコン層1の表面に
ホウ素をイオン注入しベース領域28を形成する。
【0009】次に、図5(c)に示すように、異方性イ
オンエッチングにより酸化シリコン膜27にエミッタコ
ンタクトホールを形成し、第3の多結晶シリコン膜を堆
積した後高濃度のヒ素をイオン注入してパターニング
し、ヒ素をドープトした多結晶シリコン膜29を形成す
る。次に熱処理により多結晶シリコン膜29よりベース
領域28にヒ素を拡散してエミッタ領域30を形成し、
アルミニウム膜によるエミッタ電極31及びベース電極
32を形成する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のSST
プロセスによる自己整合型バイポーラトランジスタの製
造上の問題点としては、まず、第1に窒化シリコン膜2
2のアンダーカット部の加工精度の悪さがあり、第2に
ノンドープの多結晶シリコン膜25とホウ素をドープし
た多結晶シリコン膜23との選択エッチングに、トラン
ジスタ素子の性能を劣化させるカリウムや、発ガン性物
質として使用が問題になっているヒドラジンを使用せね
ばならない点であり、第3に基板結晶面が<111>で
ないと上記ノンドープ多結晶シリコン膜とホウ素をドー
プした多結晶シリコン膜との選択エッチング時に基板も
エッチングされてしまうことである。第3の問題は、単
結晶ウェーハ切り出し時の結晶面角度のばらつきや、拡
散工程や選択エッチング液組成及び作業のばらつき等に
より、基板結晶面が<111>でも基板がエッチングさ
れる不具合が時々発生している。
【0011】また、特性上の問題点としては、第1に第
3の多結晶シリコン膜29が溝形状となるためエミッタ
部でのイオン注入によるヒ素濃度が開口部が狭いほど低
下し、hFEにバラツキが生ずる点であり、第2にアルミ
ニウム等の金属電極材料が溝形状となったエミッタ部に
被着し難くエミッタ抵抗が増大する点である。
【0012】本発明の目的は、SSTプロセス等の自己
整合型バイポーラトランジスタの優れた特徴を損なわず
に、かつ上記の問題点を大幅に改善した半導体装置の製
造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、一導電型半導体層の表面に設けた第1の酸化
シリコン膜の上に選択的に第1の多結晶シリコン膜を設
け前記第1の多結晶シリコン膜を含む表面に窒化シリコ
ン膜を設ける工程と、前記窒化シリコン膜の一部を選択
的に除去して前記第1の多結晶シリコン膜中に一導電型
不純物を導入して一導電型拡散層を形成した後前記一導
電型拡散層の表面を酸化し第2の酸化シリコン膜を形成
する工程と、前記窒化シリコン膜の残りの一部を選択的
に除去して前記第1の多結晶シリコン膜中に逆導電型不
純物を導入して逆導電型拡散層を形成した後前記逆導電
型拡散層の表面を酸化して第2の酸化シリコン膜を形成
する工程と、前記窒化シリコン膜の残存部を除去した後
前記第2の酸化シリコン膜をマスクとして前記第1の多
結晶シリコン膜をエッチングして除去し、一方の側面に
前記一導電型拡散層の側面を露出し他方の側面に前記逆
導電型拡散層の側面を露出する開口部を形成する工程
と、前記開口部に露出した第1の酸化シリコン膜を通し
て前記一導電型半導体層の表面に逆導電型の不純物をイ
オン注入してベース領域を形成する工程と、前記開口部
を含む表面に第2の多結晶シリコン膜を堆積してエッチ
バックし前記開口部の側壁にのみ第2の多結晶シリコン
膜を残して前記第1の酸化シリコン膜の表面を露出させ
る工程と、前記第2の多結晶シリコン膜をマスクとして
前記第1の酸化シリコン膜をエッチングして前記第2の
多結晶シリコン膜の下部にアンダーカット部を設ける工
程と、前記開口部を含む表面に第3の多結晶シリコン膜
を堆積して前記アンダーカット部を充填する工程と、前
記アンダーカット部以外の前記第3の多結晶シリコン膜
を酸化して第3の酸化シリコン膜を形成する工程と、熱
処理により前記一導電型拡散層より前記第2及び第3の
多結晶シリコン膜を通して前記ベース領域の表面に一導
電型不純物を拡散してエミッタ領域を形成し同時に前記
逆導電型拡散層より前記第2及び第3の多結晶シリコン
膜を通して前記ベース領域に逆導電型不純物を拡散して
グラフトベース領域を形成する工程とを含んで構成され
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1(a)〜(c)及び図2(a)〜
(c)は本発明の第1の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図である。なお、説明の都
合上コレクタ領域及び埋込工程,エピタキシャル工程の
説明は省略し、ベース・エミッタ領域の形成方法につい
てのみ説明する。
【0016】まず、図1(a)に示すように、N型シリ
コン基板1(又はP型シリコン基板上に設けたN型シリ
コン層)の表面を熱酸化して厚さ0.2μmの酸化シリ
コン膜2を形成し、酸化シリコン膜2の上に気相成長法
により選択的に厚さ0.5μmの多結晶シリコン膜3を
設け、多結晶シリコン膜3を含む表面に気相成長法によ
り厚さ0.2μmの窒化シリコン膜4を堆積する。次に
窒化シリコン膜4を選択的にエッチングして除去し、窒
化シリコン膜4をマスクとして多結晶シリコン膜3にヒ
素をイオン注入し、ヒ素をドープした多結晶シリコン膜
3aを形成する。次に、多結晶シリコン膜3aの表面を
熱酸化して厚さ0.3μmの酸化シリコン膜5を形成す
る。
【0017】次に、図1(b)に示すように、窒化シリ
コン膜4を酸化シリコン膜5と接する面より1μmの幅
だけ残して選択的にエッチングして除去し、窒化シリコ
ン膜4及び酸化シリコン膜5をマスクとしてホウ素イオ
ンをイオン注入してホウ素をドープした多結晶シリコン
膜3bを形成し、多結晶シリコン膜3bの表面を熱酸化
して厚さ0.3μmの酸化シリコン膜5を形成する。
【0018】次に、図1(c)に示すように、窒化シリ
コン膜4を除去した後、酸化シリコン膜5をマスクとし
て多結晶シリコン膜3をエッチング除去して開口部を設
ける。次に、酸化シリコン膜5及び多結晶シリコン膜3
a,3bをマスクとして低濃度のホウ素イオンを酸化シ
リコン膜102を通してN型シリコン基板1の表面にイ
オン注入してP型のベース領域6を形成する。
【0019】次に、図2(a)に示すように、開口部を
含む表面に多結晶シリコン膜7を気相成長法により堆積
した後、エッチバックして開口部の側面にのみ多結晶シ
リコン膜7を残して酸化シリコン膜2の表面を露出させ
る。
【0020】次に、図2(b)に示すように、多結晶シ
リコン膜7をマスクとして酸化シリコン膜2の露出部を
ウェットエッチングし除去する。この時多結晶シリコン
膜7の底部の酸化シリコン膜2をベース領域6を越えな
い範囲でアンダーカットする。次に、開口部を含む表面
に気相成長法により厚さ0.2μmの多結晶シリコン膜
8を堆積してアンダーカット部を充填する。
【0021】次に、図2(c)に示すように、アンダー
カット部以外の多結晶シリコン膜8を熱酸化して酸化シ
リコン膜9を形成する。次に、熱拡散により、多結晶シ
リコン膜3aからはヒ素を多結晶シリコン膜7,8を通
してベース領域6へ拡散してN型のエミッタ領域10を
形成し、また多結晶シリコン膜3bからは同様にホウ素
を多結晶シリコン膜7,8を通してベース領域6へ拡散
してグラフトベース領域11を形成する。
【0022】次に、多結晶シリコン膜3a,3bの上の
酸化シリコン膜9,5を選択的に順次エッチングしてコ
ンタクトホールを設け、コンタクトホールを含む表面に
アルミニウム膜を堆積してパターニングし、多結晶シリ
コン膜3aと接続するエミッタ電極12及び多結晶シリ
コン膜3bと接続するベース電極13を形成する。
【0023】図3(a)〜(c)は本発明の第2の実施
例を説明するための工程順に示した半導体チップの断面
図である。
【0024】図3(a)に示すように、第1の実施例と
同様の工程によりベース領域6を形成した後、開口部内
のヒ素をドープした多結晶シリコン膜3a及びホウ素を
ドープした多結晶シリコン膜3bの側面のみに選択成長
法により厚さ0.5μmの第2の多結晶シリコン膜14
を形成する。
【0025】次に、図3(b)に示すように、多結晶シ
リコン膜14をマスクとして酸化シリコン膜2の露出部
をエッチング除去し、さらに多結晶シリコン膜14の底
部の酸化シリコン膜2をベース領域6を越えない範囲で
アンダーカットした後、気相成長法により厚さ0.2μ
mの多結晶シリコン膜8を堆積してアンダーカット部を
充填する。
【0026】次に、図3(c)に示すように、アンダー
カット部に充填した多結晶シリコン膜8以外の多結晶シ
リコン膜8を熱酸化して酸化シリコン膜9を形成する。
次に、第1の実施例と同様に熱拡散により、多結晶シリ
コン膜3aからヒ素を多結晶シリコン膜14,8を通し
てベース領域6へ拡散してエミッタ領域10を形成し、
また、多結晶シリコン膜3bから同様にホウ素を多結晶
シリコン膜14,8を通してベース領域6へ拡散してグ
ラフトベース領域11を形成する。
【0027】この後、多結晶シリコン膜3a,3b上の
酸化シリコン膜9,5を選択的に順次開孔し、エミッタ
電極12及びベース電極13を形成する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、製造上の
第1の問題であった窒化シリコン膜のアンダーカットの
精度の悪さを酸化シリコン膜に置換えることによりエッ
チング精度を改善し、第2の問題であったノンドープ多
結晶シリコン膜とホウ素をドープした多結晶シリコン膜
の選択エッチングの問題は、第3の多結晶シリコン膜を
酸化して酸化シリコン膜を設けることで不要とし、第3
の問題であった基板単結晶がエッチングされることも第
2の問題と同様に改善され、さらに単結晶面を自由に選
ぶことが可能となった。
【0029】また、特性上の第1の問題点であったhFE
のはらつきは、高濃度ヒ素のドープされた第1の多結晶
シリコン膜からのヒ素の安定供給により安定化でき、特
性上の第2の問題であったエミッタ抵抗の増大は高濃度
ヒ素がドープされた第1の多結晶シリコン膜を使用する
ことで解決が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図。
【図2】本発明の第1の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図。
【図3】本発明の第2の実施例を説明するための工程順
に示した半導体チップの断面図。
【図4】従来の半導体装置の製造方法を説明するための
工程順に示した半導体チップの断面図。
【図5】従来の半導体装置の製造方法を説明するための
工程順に示した半導体チップの断面図。
【符号の説明】
1,21 N型シリコン基板 2,5,9,24,27 酸化シリコン膜 3,3a,3b,7,8,14,23,25,29
多結晶シリコン膜 4,22 窒化シリコン膜 6,28 ベース領域 10,30 エミッタ領域 11,26 グラフトベース領域 12,31 エミッタ電極 13,32 ベース電極

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型半導体層の表面に設けた第1の
    酸化シリコン膜の上に選択的に第1の多結晶シリコン膜
    を設け前記第1の多結晶シリコン膜を含む表面に窒化シ
    リコン膜を設ける工程と、前記窒化シリコン膜の一部を
    選択的に除去して前記第1の多結晶シリコン膜中に一導
    電型不純物を導入して一導電型拡散層を形成した後前記
    一導電型拡散層の表面を酸化し第2の酸化シリコン膜を
    形成する工程と、前記窒化シリコン膜の残りの一部を選
    択的に除去して前記第1の多結晶シリコン膜中に逆導電
    型不純物を導入して逆導電型拡散層を形成した後前記逆
    導電型拡散層の表面を酸化して第2の酸化シリコン膜を
    形成する工程と、前記窒化シリコン膜の残存部を除去し
    た後前記第2の酸化シリコン膜をマスクとして前記第1
    の多結晶シリコン膜をエッチングして除去し、一方の側
    面に前記一導電型拡散層の側面を露出し他方の側面に前
    記逆導電型拡散層の側面を露出する開口部を形成する工
    程と、前記開口部に露出した第1の酸化シリコン膜を通
    して前記一導電型半導体層の表面に逆導電型の不純物を
    イオン注入してベース領域を形成する工程と、前記開口
    部を含む表面に第2の多結晶シリコン膜を堆積してエッ
    チバックし前記開口部の側壁にのみ第2の多結晶シリコ
    ン膜を残して前記第1の酸化シリコン膜の表面を露出さ
    せる工程と、前記第2の多結晶シリコン膜をマスクとし
    て前記第1の酸化シリコン膜をエッチングして前記第2
    の多結晶シリコン膜の下部にアンダーカット部を設ける
    工程と、前記開口部を含む表面に第3の多結晶シリコン
    膜を堆積して前記アンダーカット部を充填する工程と、
    前記アンダーカット部以外の前記第3の多結晶シリコン
    膜を酸化して第3の酸化シリコン膜を形成する工程と、
    熱処理により前記一導電型拡散層より前記第2及び第3
    の多結晶シリコン膜を通して前記ベース領域の表面に一
    導電型不純物を拡散してエミッタ領域を形成し同時に前
    記逆導電型拡散層より前記第2及び第3の多結晶シリコ
    ン膜を通して前記ベース領域に逆導電型不純物を拡散し
    てグラフトベース領域を形成する工程とを含むことを特
    徴とする半導体装置の製造方法。
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