JP3103471U - クリップ - Google Patents

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三千隆 小林
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Abstract

【課題】クリップが、被挟持物の絵画等の芸術品その他の物である場合にも、クリップの挟持体の外側縁が、外観から視認されないようにして、クリップの意匠外観に違和感を与えないような審美性に優れたクリップを実現する。
【解決手段】クリツプの外観形状が、被挟持物の種類によっても違和感を与えないようにその外観意匠形状を適合させるために、被挟持物を挟み付ける挟付開口部4と対向方向の対置した挟持体の一方の外側縁が、他方の挟持体の外側縁により常時に隠蔽れるように他方の挟持体の外側縁を、起立した起立側壁6を周設してなることを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、伝票やメモ類その他の書面等の紙片や、写真や絵画その他の物品を、挟み付けて、任意の場所や位置に取付け固定し、必要に応じて適宜取付取外が可能であるクリップに関するものであり,特に、挟持したり任意の場所や位置に、取付け固定する被挟持物の種類や、取付け固定する場所や、その雰囲気に相応しい外観意匠形状を有するクリップに関するものである。
従来の伝票やメモ類その他の書面等の紙片や、写真や絵画その他の物品を挟み付けて、任意の場所や位置に取付け固定し、必要に応じて適宜取付取外が可能であるクリップは、既に実用に供されている。
実用のクリップにおいては、伝票やメモ類その他の書面等の紙片や、写真や絵画その他の物品を挟み付けて、任意の場所や位置に取付け固定し、必要に応じて適宜取付取外が可能であるという機能面においては十分であった。
しかしながら、従来のこの種のクリップにおいては、被挟持物を挟付け保持した状態が、そのまま外部から容易に視認されてしまうものであるから、いかにも、クリップによって、被挟持物が挟持されて任意の場所や位置に取付け固定されているものであることが、容易に外部から判明されてしまうから,被挟持物が伝票やメモ紙片その他の書面等である場合には格別の違和感はないが、被挟持物が絵画や芸術写真や版画その他の美術工芸品等である場合には、このクリップが被挟持物との関係で違和感を感得せしめ、両者の外観意匠における審美感の調和が図れずミスマッチが生じ、更に、展覧会や美術館やホテルやマンション等の室内壁面に、絵画や芸術写真や版画その他の美術工芸品等の被挟持物を、任意の場所や位置に取付け固定するクリップとして用いるには、これらの場所の雰囲気に調和できないという欠点があった。
また、従来のこの種のクリップにおいては、伝票やメモ紙片その他の書面等の被挟持物を、挟付け保持した場合において,被挟持物と密接に関連した物品、例えば、ホテル等においては、宿泊客への伝言メモ紙片と部屋の鍵の如く、或いは、支払伝票とキャッシューカードとの如く、更には、薬局や病院等における投薬の処方箋とカルテの如く、特に関連性が強く一緒に取付け固定し保管されることが要請されるような場合に、これらを一つのクリップにより、しかも個別に分けながら、かつ、一緒にして取付け固定し保管することはできないという問題があった。
また、従来のこの種のクリップにおいては、伝票やメモ類その他の書面等の紙片や、写真や絵画その他の物品等の被挟持物を挟み付けて、任意の場所や位置に取付け固定し、必要に応じて、適宜取付取外が可能であるというクリップとしての機能においては,十分であるが、従来のクリップは、この機能のみを重視し強調したものに過ぎず、単に金属板を二つ折りにした状態のものや、プラスチック製の2枚の平板体を、開閉自在に付勢したものに過ぎず,その外観意匠形状が審美感に乏しく、そのままホテルやマンション等の室内や、展覧会や美術館等の展示場所に、そのまま用いると、その雰囲気を損なってしまうという問題があった。
この改善策として、挟持面を形成した台座を設け、これにバネ線材からなるU字型の挟持部により被挟持物を挟み付ける機能を有するクリップが提案され,或いは、2枚の平板体を略コ字状に連結して形成し、該略コ字状の開口部に強磁性体のを設けたクリップが提案されている。
しかしながら、この種のクリップにおいては、単に金属板を二つ折りにした状態のものや、プラスチック製の2枚の平板体を、開閉自在に付勢したものに過ぎないところの従来のクリップに比較すれば,その外観形状にある程度の特異性や変化は認められるが,なお、この種のクリップにおいても、被挟持物を挟み付けた状態がそのまま丸見えとなり、いかにもクリップにより被挟持物を取付け固定したものであることが、容易に看者に視認されるから、外観形状が余りに味気無く雰囲気を損なう恐れが強く,しかも、その外観形状においては、審美感に乏しく、その外観上意匠形状や、付近の雰囲気に十分マッチしたものが求められるホテルやマンション等の室内や、展覧会や美術館等の展示場所に、そのまま用いると、その雰囲気を損なってしまい実際的ではないという問題があった。
特開2003−94871号公報 実用新案登録第3051560号公報 特開2000−351292号公報
解決しようとする問題点は、従来のクリップにおいては、被挟持物が、絵画や芸術写真や版画や書等の高尚優美な芸術品を表示した書面等である場合には、挟み付けている状態のクリップそのものの外側縁形状が、看者において外観から容易に視認されるため、この種の物品の被挟持物と、クリップとが外観意匠形状において、両者の間に余りに、外観意匠の審美感に違和感を与えてしまうというミスマッチを惹起するという点である。
解決しようとする問題点は、従来のクリップにおいては、伝票やメモ書きや書類等の紙片などの被挟持物を、挟み付けて取付け固定するというクリップとしての機能の面においては十分であるが、クリップ自体の外観意匠の面において、美的審美性に乏しく、クリップを使用する場所や、室内等の雰囲気に合致せずに、違和感を与える恐れがあるという点である。
解決しようとする問題点は、従来のクリップにおいては、伝票やメモ書きや書類等の紙片などの被挟持物を、挟み付けて取付け固定するというクリップとしての機能の面においては十分であるが、紙片等の被挟持物に関連する物品、例えば,鍵やカード等を一緒に取付け固定しておくことはできないという点である。
本考案のクリップは、クリップの外観形状が、被挟持物の種類によっても違和感を与えないように、その外観意匠形状を適合させるために、被挟持物を挟み付ける挟付開口部と対向方向の対置した挟持体の一方の外側縁が、他方の挟持体の外側縁により、常時に隠蔽されるように、他方の挟持体の外側縁を起立した起立側壁を周設してなることを特徴とするものである。
本考案のクリップは、対置した挟持体の一端方向を弾支して一体に連結し、他端方向を開閉自在、かつ、互いに挟付可能に付勢してなる挟付開口部を形成し、弾支方向の端部方向を押圧解放することにより、挟付開口部を開閉可能に設け、一方の挟持体の挟付開口部と対向した端部方向の外側縁を、起立して起立側壁を設け、該起立側壁により、他方の挟持体の挟付開口部と対向した端部方向の外側縁を、隠蔽可能に形成してなることを特徴とするものである。
本考案のクリップは、起立側壁が、挟付開口部に被挟持物を挟持した状態においても、他方の挟持体の挟付開口部と対向した端部方向の外側縁を、隠蔽可能に設けられてなることを特徴とするものである。
本考案のクリップは、一方の挟持体の外側面に、マグネットを設けてなることを特徴とするものである。
本考案のクリップは、一方の挟持体の挟付開口部を突出して突出口縁部を設け、該突出口縁部に、引掛手を設けてなるものである。
本考案のクリップは、対置した挟持体の一端方向を弾支して一体に連結し、他端方向を開閉自在、かつ、挟付可能に付勢してなる挟付開口部を形成し、弾支方向の端部方向を押圧解放することにより、挟付開口部を開閉可能に設け、一方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を、起立し起立側壁を設け、該起立側壁により、他方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を、隠蔽可能に形成し、挟付開口部に突出口縁部を突出して引掛手を設けてなる挟持体の外側面に、任意の模様、絵柄、彫刻、色彩等の装飾を施してなるものである。
本考案のクリップは、対置した挟持体の一端方向を弾支して一体に連結し、他端方向を開閉自在、かつ、挟付可能に付勢してなる挟付開口部を形成し、弾支方向の端部方向を押圧解放することにより、挟付開口部を開閉可能に設け、一方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を、起立し起立側壁を設け、該起立側壁により、他方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を、隠蔽可能に形成し、挟付開口部に突出口縁部を突出して引掛手を設けてなる挟持体の外側面に、被挟持物に相応しい模様、絵柄、彫刻、色彩等の装飾を施してなるものである。
本考案のクリップは、対置した挟持体において被挟持物を挟み付ける挟付開口部と、対向方向の端部方向における一方の挟持体の外側縁が、常時、他方の挟持体の外側縁に起立した起立側壁により、隠蔽されているため、外観意匠上の審美性に優れており、絵画や版画や美術写真や書等の美術的に優れている書面を、挟み付けても違和感がなく、この種の物品の展覧会や美術館等の展示場所や、ホテルやマンション等の室内壁面等に用いても、外観意匠上にマッチしたものが提供できるという効果がある。
本考案のクリップは、被挟持物を挟み付ける挟付開口部の一方の挟持体の挟付開口部を突出して突出口縁部を設け,該突出口縁部の一部を切欠して引掛手を設けてなるものであるから、被挟持物の伝票やメモ書きや書類等の紙片等と、特定の密接な関連性を有する物品、例えば,鍵やカード等を個別に分けて一緒に取付け固定しておくことができるから、必要に応じて何時でも、被挟持物と特定の密接な関連性を有する物品を、いちいち探し出すことなく、直ちに取り出すということができるという効果がある。
本考案のクリップは、クリップの一方の挟持体の外側面に、任意の模様や絵柄や彫刻や色彩等の装飾を施してなるものであるから,ホテルやマンション等の室内壁面や、会社や事務所等の応接室の壁面等に、取付け固定しても違和感がなく、これらの場所の雰囲気の外観意匠にマッチしたものが提供できるという効果がある。
本考案のクリップは、クリップの一方の挟持体の外側面には、クリップに挟み付ける被挟持物に相応しい、模様や絵柄や彫刻や色彩等の装飾を施してなるものであるから,絵画や版画や美術写真や書等の美術的に優れている書面等からなる被挟持物を挟み付けても、本考案のクリップと被挟持物との間において、外観意匠上において違和感のないクリップが提供できるという効果がある。
本考案のクリップは、被挟持物が、絵画や芸術写真や版画や書等の高尚優美な芸術品を表示した書面等である場合においても、被挟持物とクリップとの意匠外観上に違和感を与えずに、互いにマッチしたクリップを提供し、さらに、被挟持物に関連する物品を、一緒に取付け固定することができるようにするという目的を、被挟持物を挟み付ける挟付開口部と対向方向した挟持体の一方の外側縁が、他方の挟持体の外側縁により、常時に、隠蔽されるように、他方の挟持体の外側縁を起立した起立側壁を周設し、さらに、挟付開口部を突出した突出口縁部に、引掛手を設けることにより実現した。
図1乃至図10は、本考案のクリップの実施例を示すものであって、図1は本考案の斜視図であり、図2は図1の側面図であり、図3は、図1の平面図、図4は本考案のクリップの操作状態を示す側面図である。
図5及び図6と図7とは、本考案のクリップを分解した状態を示す要部の斜視図と平面図であり、図8は被挟持物を挟み付けた状態を示す斜視図であり、図9と図10は他の実施例を示すものである。
図中において符号の1はクリップ、2、3は挟持体、4は挟付開口部、5は挟持体の外側面、6は起立側壁、7は挟持体の外側縁、8は突出口縁部、9は引掛手、10は模様、絵柄、彫刻、色彩等の装飾、11はマグネット、12はU字状の板バネ、13は軸受体、14は軸受体の長孔、15は突設盤、16は突設盤の突起軸体である。
クリップ1は、2枚の略平板体の挟持体2、3を対置し、該対置した挟持体2、3の長さ方向の中心点より一方へ偏った位置を、弾支して一体に連結して、一端方向を開閉自在に付勢して閉口した挟付開口部4とし、該挟付開口部4と対向方向の端部方向を押圧解放可能に拡開してなり、この挟付開口部4と対向方向の拡開した端部方向を、押圧解放することにより、付勢し挟み付けて閉口した挟付開口部4を、開閉自在に操作可能に設けてなるものである。
挟持体2、3は、特にその材質を問わず、木製でも金属製でもプラスチック製でもよいが、均一な規格の製品化が容易であり,しかも、加工製作の容易性と、比較的安価で光沢性に富み外観上も優れた製品が、提供できるとい特性から、プラスチック製が最も好適である。
対置した挟持体2、3を弾支して一体に連結するには、その機構構成は種々に考えられものであり、この実施例に特定されるものではないが、その1つの実施例としては図3乃至図7に示す如く、一方の挟持体2の長さ方向の中心点より一方に偏った位置の両外側縁7方向に、逆U字型の長孔14を穿孔して突設し対設した軸受体13と、対置した挟持体の他方の挟持体3の両外側縁7方向に、挟持体2の軸受体13と対向した位置に突設した突設盤15の内側面に、対向して小突起体に突設した突起軸体16を、前記軸受体13の長孔14に嵌合して軸支し、対置した挟持体2と挟持体3とを一体に軸支して連結し、この一体に連結した対置した挟持体2と挟持体3との内側面に、略逆つ字状に形成した鋼鉄製の板バネ12を、取付け固定して、該板バネ12のバネ力により、対置した挟持体2、3の挟付開口部4を、付勢し挟み付けて閉口してなるものである。
一方の挟持体2における挟付開口部4と対向方向の弾支位置から外方の端部方向の外側縁7は、起立突周設した起立側壁6を設け、該起立側壁6により、拡開した弾支方向の他方の挟持体3の外側縁7が、外部から視認されないように、すなわち、起立側壁6により挟持体3の外側縁7が、隠蔽可能に設けてなるものである。
対置した挟持体2、3の一方の挟持体2の挟付開口部4を、外方へ突出して突出口縁部8を設けて、その一部を切り欠き該突出口縁部8に、カギの手状に形成した引掛手9を設け、該引掛手9に、挟付開口部4に挟み付ける被挟持物Aと関連性のある物品、例えば、鍵やカードその他適宜な物品を吊下紐等を付けて、前記被挟持物Aと関連性のある物品とを一緒に引っ掛けておき、必要に応じて、クリップ1に挟み付け取付け固定した被挟持物Aを取外し、該被挟持物Aと関連した物品に吊下紐等を付けた鍵やカードその他適宜な物品を、引掛手9から取り外せば、その都度いちいち探さなくても、クリップ1に挟み付けた被挟持物Aと、関連した鍵やカードその他適宜な物品を、直ちに取り出すことができるという効果がある。
対置した挟持体2、3の一方の挟持体2の外側面5には、必要に応じて適宜な模様や絵柄や版画や色彩等からなる装飾10が施される。
該装飾10は、クリップ1が、ホテルやマンション等の室内や、会社や事務所等の応接室等のクリップ1を使用する場所や、位置の雰囲気に調和するような模様や絵柄や彫刻や色彩等の装飾に形成し、或いは、クリップ1が、絵画や書や版画や美術写真その他の芸術品の被挟持物Aを挟み付けるものであるときは、この被挟持物Aと調和する装飾10を施すことができる。
このようにクリップ1を使用する場所の雰囲気に調和せしめ、或いは、挟み付けようとする被挟持物Aと調和する装飾10を施しておけば,クリップが、使用する場所や挟み付ける被挟持物Aと、調和し違和感を全く与えないという効果がある。
挟付開口部4に突出口縁部8を設けた挟持体2の外側面5には、必要に応じて、マグネット11が取付け固定される。
該マグネット11は、柔軟な合成樹脂製の平板体に、多数のマグネットの粒子を埋設した物が、クリップ1の外側面5に取付け固定するのに便利であり、また、クリップ1を、金属製の平面等に取付け固定する場合に、取付け位置に平行に容易に取付け固定することができる。
このようにクリップ1に、マグネット11が取付け固定されているから,クリップ1を取付け固定できないような金属製の壁面にも、このマグネット11の磁気吸着力により取付けて用いることができるという効果がある。
図9図10は、本考案のクリップの他の実施例を示すもので、対置した挟持体2、3の挟付開口部4には、突出口縁部8を設けないで挟付開口部4のみとしたものである。
このように挟付開口部4に、突出口縁部8を設けないクリップとすれば,その分クリップの構造が簡単となり、製作が容易で安価に提供できるという効果がある。
本考案のクリップは、伝票やメモ書きやその他の紙片を、取付け固定しておくために、従来のクリップと同様に利用することができることは勿論のこと、従来のクリップには期待することできなかった、被挟持物や取付け固定する場所や、位置等の雰囲気に調和したクリップとして、使用する場所の雰囲気や、被挟持物に調和した高い意匠価値を有し、グレードの高いディスプレイとしても、多種多様な用途に利用できるものである。
本考案のクリップの実施例を示す斜視図である。(実施例1) 図1の平面図である。 図1の側面図である。 図1の挟付開口部4を拡開した状態を示す側面図である。 本考案のクリップを分解した状態を示す実施例を示す斜視図である。 図5の一部省略の平面図である。 本考案のクリップを分解した状態を示す実施例を示す斜視図である。 本考案のクリップにより被挟持物Aを挟み付けた状態を示す斜視図である。 本考案のクリッブの他の実施例を示す平面図である。(実施例2) 図9の側面図である。
符号の説明
1 クリップ
2 挟持体
3 挟持体
4 挟付開口部
5 挟持体の外側面
6 起立側壁
7 挟持体の外側縁
8 突出口縁部
9 引掛手
10 模様、絵柄、彫刻、色彩等の装飾
11 マグネット
12 板バネ
13 軸受体
14 軸受体の長孔
15 突設盤
16 突設盤の突起軸体

Claims (6)

  1. 対置した挟持体の一端方向を弾支して一体に連結し、他端方向を開閉自在かつ挟付可能に付勢してなる挟付開口部を形成し、
    弾支方向の端部方向を押圧解放することにより挟付開口部を開閉可能に設け、
    一方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を起立し起立側壁を設け、
    該起立側壁により他方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を隠蔽可能に形成してなることを特徴とするクリップ。
  2. 起立側壁が、挟付開口部に被挟持物を挟持した状態においても、他方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を隠蔽可能に設けられている請求項1のクリップ。
  3. 一方の挟持体の外側面に、マグネットを設けてなる請求項1、2のクリップ。
  4. 一方の挟持体の挟付開口部を突出して突出口縁部を設け、該突出口縁部に引掛手を設けてなる請求項1、2、3のクリップ。
  5. 対置した挟持体の一端方向を弾支して一体に連結し、他端方向を開閉自在かつ挟付可能に付勢してなる挟付開口部を形成し、
    弾支方向の端部方向を押圧解放することにより挟付開口部を開閉可能に設け、
    一方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を起立し起立側壁を設け、
    該起立側壁により他方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を隠蔽可能に形成し、
    挟付開口部に突出口縁部を突出して引掛手を設けてなる挟持体の外側面に任意の模様、絵柄、彫刻、色彩等の装飾を施してなることを特徴とするクリップ。
  6. 対置した挟持体の一端方向を弾支して一体に連結し、他端方向を開閉自在かつ挟付可能に付勢してなる挟付開口部を形成し、
    弾支方向の端部方向を押圧解放することにより挟付開口部を開閉可能に設け、
    一方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を起立し起立側壁を設け、
    該起立側壁により他方の挟持体の挟付開口部と対向方向した端部方向の外側縁を隠蔽可能に形成し、
    挟付開口部に突出口縁部を突出して引掛手を設けてなる挟持体の外側面に被挟持物に相応しい模様、絵柄、彫刻、色彩等の装飾を施してなることを特徴とするクリップ。


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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH096225A (ja) * 1995-06-23 1997-01-10 Kanji Murakami 体感環境生成装置

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