JP3103270U - 補助輪付き電動車椅子のサポート機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上り坂や下り坂にあわせて車体のバランスを自由に調節できて、実際のニーズに応じた運転の安定性及び安全性を調節できる補助輪付き電動車椅子のサポート機構を提供すること。
【解決手段】 主車輪サポート30と、トルク変形可能な前後補助車輪サポート50,70により組み立てられ、補助サポート50,70のトルク支えセット40はより安定に車体を支え、主車輪サポート30と前補助車輪サポート50との間に振動ローラー60があり、トルク支えセット40、振動ローラーセット60及び主車輪サポート30とを組み合わせて、上り坂下り坂の傾斜に合わせて主車輪サポート30と補助サポート50,70を自由に調節可能に構成する。
【選択図】 図3

Description

本考案は補助輪付き電動車椅子のサポート機構に関し、特に車体が上り坂や下り坂に合わせて自由にバランスを調節して、坂の傾斜の影響を受けないように設計した補助輪付き電動車椅子のサポート機構に関するものである。
従来の電動車椅子車は大体四方形の架台形をした車体構造である。
図1を参考しながら従来の電動車椅子車について詳しく説明すると、四方形架台(10)の前後端には、車輪付の前サポート(11)と車輪付の後サポート(12)を配置し、前サポート(11)と後サポート(12)との間には動力サポート(13)(動力サポート(13)が動力車輪を含む)を設置し、また前サポート(11)と動力サポート(13)との上には夫々圧縮バネ(14)を設置した構造である。そして圧縮バネ(14)の弾力性により前サポート(11)と動力サポート(13)とを可動させて、坂道の上下の地形変化に適応するようになっている。
上記した従来の電動車椅子の架台構造にあっては、以下に説明するように安定性、安全性及び快適性において不足がある。
<1>四方形架台(10)は圧縮バネ(14)により圧縮したり、弾力を受けて復元したりするが、圧縮バネ(14)の弾力性は前サポート(11)と動力サポート(13)とを復元させるのみならず、その弾力性によって四方形架台(10)が動いてしまうために、安定性が悪い。
<2>四方形架台(10)が圧縮バネ(14)により圧縮したり、復元したりできるが、前サポート(11)と動力サポート(13)との間に合わせる部材がないので、前サポート(11)と動力サポート(13)は個別に圧縮動作と復位動作を行うことになる。後サポート(12)は収縮できないので、四方形架台(10)は各サポートの作動により前へ傾斜したり、振動したりする。傾斜のある坂道での走行時の重心は、いつも大幅に前へ変位するために転倒の危険があるうえに、体の協調性が悪い年配者や患者への使用には適さない。
<3>現在、電動車椅子車のマーケット競争は非常に激しく、その快適さは消費者の大きな選択要件となっているが、従来の四方形架台(10)の安定性はまだ不十分である。
本考案の目的は、上り坂や下り坂にあわせて車体のバランスを自由に調節できて、実際のニーズに応じた運転の安定性及び安全性を調節できる補助輪付き電動車椅子のサポート機構を提供することにある。
本考案の他の目的は、弾性震動の問題を解消して従来のものより安定性を改善できる補助輪付き電動車椅子のサポート機構を提供すること
前記した課題を達成するため本考案は補助輪付き電動車椅子のサポート機構であって、車体と、二つの主車輪サポートと、四つのトルク支えセットと、二つの前補助車輪サポートと、二つの振動ローラーセットと二つの後補助車輪サポートとにより構成し、前記車体は四方形架台であり、車体に連結穴を有し、前記主車輪サポートは、後部に動力モーターと動力輪を有し、その中央が車体の連結穴に連結すると共に、車体の前方に伸びた前端に連結穴を有し、前記トルク支えセットは車体の前後に設置し、前記前補助車輪サポートはその前端に前補助輪を有すると共に、その後部にねじれ棒を具備し、前記ねじれ棒は前記各トルク支えセット内に設置し、補助車輪サポートのベース近くに設けた連結穴が前記主車輪サポートの連結穴と対応し、前記振動ローラーセットは、二つの振りシートと、ローリング軸とローラーとからなり、長穴を有する振りシートは、その両端が主車輪サポートの連結穴と前補助車輪サポートの連結穴にそれぞれボルトで連結されると共に、両振りシートの中間に配置したローラーをふたつの長穴に掛け渡したローリング軸で枢支し、前記後補助車輪サポートは、前端に後補助輪を有し、前端にねじれ棒を具備し、このねじれ棒をトルク支えセット内に設置して構成することを特徴とするものである。
さらに本考案は前記した補助輪付き電動車椅子のサポート機構において、トルク支えセットは胴と複数のストッパーからなり、前記胴を車体の前、後両端に捻られて設置し、胴の内面にストッパーを固定して設置して対称空間を形成し、前記胴内の対称空間に、前補助車輪サポートと後補助車輪サポートのねじれ棒を圧入してボルト付き止板で固定可能に構成したことを特徴とするものである。
さらに本考案は前記した補助輪付き電動車椅子のサポート機構において、トルク支えセットの対象空間が、前補助車輪サポートと後補助車輪サポートのねじれ棒の断面形状に合わせて対称な四方形であることを特徴とするものである。
さらに本考案は前記した補助輪付き電動車椅子のサポート機構において、主車輪サポートが曲がるサポートであることを特徴とするものである。
本考案は、上り坂や下り坂の傾斜に合わせて自由に主車輪サポート及び補助サポートを調節して車体のバランスを保てるので、上り坂や下り坂の傾斜の影響を受けない。したがって、電動車椅子の高安定性、安全性及び快適さに優れたサポート機構を得ることができる。
さらに、車体を支えるトルク支えセットが変形可能であって、バネより高い安定性を有するため、弾性震動の問題がなくなり従来のものより安定性を大幅に改善できる。
以下に、図面を参照しながら本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
先ず、図2,3を参考しながら説明する。
本考案の実施例が提供する補助輪付き電動車椅子のサポート機構は、主に車体(20)と、両主車輪サポート(30)と、四つのトルク支えセット(40)と、両前補助車輪サポート(50)と、両振動ローラーセット(60)と両後補助車輪サポート(70)とにより構成する。
車体(20)は四方形をした架台であり、車体(20)の架台に左右対称のブラケット(21)があり、これらのブラケット(21)が車体(20)の前、後両端の間に位置する。各ブラケット(21)は連結穴(211)を形成している。
主車輪サポート(30)は折れ曲がるサポートである。主車輪サポート(30)の後段に動力モーター(31)と動力軸(32)があり、動力軸(32)は動力輪(321)を駆動する。主車輪サポート(30)の中段が車体(20)のブラケット(21)と対応する箇所に通し穴(33)が形成してあり、そして枢支軸(34)が通し穴(33)と連結穴(211)を挿通して主車輪サポート(30)をブラケット(21)に枢支する。
また主車輪サポート(30)の前端が車体(20)の前方に伸びていて、この延長部に連結穴(35)を形成している。
車体(20)の前、後両端に固着して夫々設けたトルク支えセット(40)は、胴(41)と、胴(41)の内面に固定して設けた複数のストッパー(42)とにより構成する。各胴(41)内には、各ストッパー(42)の間に対称形を呈する四方形空間(43)を形成している。
前補助車輪サポート(50)の前端にはベース(51)を設け、このベース(51)は前補助輪(511)と繋がる。
前補助車輪サポート(50)の後端には方形ねじれ棒(52)が垂直に取り付けてある。方形ねじれ棒(52)の端面にはボルト穴(521)が設けてある。方形ねじれ棒(52)は車体(20)前端に位置するトルク支えセット(40)の方形空間(43)内に挿入して嵌め込み、ボルト付き止板(522)でボルト穴(521)に固定する。
また前補助車輪サポート(50)のベース(51)の近くに連結穴(53)が設けてあり、この連結穴(53)の形成位置は主車輪サポート(30)前端の連結穴(35)に対応する。
振動ローラーセット(60)は、両振りシート(61)と、ローリング軸(62)と、ローラー(63)とからなる。
振りシート(61)には長穴(611)が形成されていて、両振りシート(61)の長穴(611)の上端がボルト(64)とナット(65)とにより主車輪サポート(30)の連結穴(35)に連結する。
両振りシート(61)の長穴(611)の下端も同様にボルト(64)とナット(65)により前補助車輪サポート(50)の連結穴(53)に連結する。
またローラー(63)はローリング軸(62)外にセットされ、ローリング軸(62)にナット(65)を螺着して両振りシート(61)の長穴(611)の中間に設置される。
後補助車輪サポート(70)の前端にはベース(71)を設け、このベース(71)は後補助輪(711)と繋がる。
後補助車輪サポート(70)の前端には方形ねじれ棒(72)が垂直に取り付けてある。方形ねじれ棒(72)の端面にはボルト穴(721)がある。方形ねじれ棒(72)は車体(20)後端に位置するトルク支えセット(40)の方形空間(43)内に挿入して嵌め込み、ボルト付き止板(722)でボルト穴(721)に固定する。
つぎに本考案に係る補助輪付き電動車椅子のサポート機構の作動について説明する。
図4は上り坂での作動を示すもので、前補助車輪サポート(50)の前補助輪(511)はより高いところに位置するので、前補助輪(511)が大きな圧力を受ける。
このときに、方形ねじれ棒(52)には、多数のストッパー(42)を有するトルク支えセット(40)に支えられて前補助車輪サポート(50)が時計方向にやや回転する。その結果、方形ねじれ棒(52)とトルク支えセット(40)にねじり変形力が蓄積される。
主車輪サポート(30)には圧力の変化がないので、振動ローラーセット(60)の両振りシート(61)は反時計回転方向に回転し、同時に振りシート(61)がローラー(63)と長穴(611)とあわせて回転振動し、一括して圧力を主車輪サポート(30)の前端へ伝える。主車輪サポート(30)の中間の枢支軸(34)とブラケット(21)の連結穴(211)との合わせにより、主車輪サポート(30)の後端動力輪(321)は、一部の前補助輪(511)の圧力(時計回転方向の力)を受け、前補助輪(511)の上昇は車体(20)の前端が上方に傾斜させない。主車輪サポート(30)の動力輪(321)とあわせ車体(20)を上へ安定的に上げるので、上り坂を進行するとき、前補助車輪サポート(50)と主車輪サポート(30)は時計方向へやや回転し、そして車体(20)が穏やかにやや上がる状態になり、従来のように車体が傾斜することがない。
ローラー(63)がもう一側に回転していくと、前補助車輪サポート(50)はより大きな上昇位置に変化(上り坂の角度が大きい)するようになり、前補助輪(511)の圧力はより確実に主車輪サポート(30)(前補助車輪サポート(50)と主車輪サポート(30)とは一体になる)へ伝わるので、登り坂の角度により自由に調整できる。
図5を参考して、下り坂での作動について説明する。前補助車輪サポート(50)の前補助輪(511)はより下のところにある。このとき、方形ねじれ棒(52)はトルク支えセット(40)の多数ストッパー(42)(ストッパー(42)変形蓄積力)をねじり押し、前補助車輪サポート(50)を時計の逆回転方向へやや回転するが、主車輪サポート(30)には圧力の変化がないので、振動ローラーセット(60)と両振りシート(61)は時計回転方向へ回転し始める。このとき、振りシート(61)はローラー(63)、長穴(611)にあわせ回転振動し、そして一括して応力を主車輪サポート(30)の前端へ伝え、主車輪サポート(30)の中段の枢支軸(34)とブラケット(21)の連結穴(211)との合わせにより、主車輪サポート(30)の後端動力輪(321)は反時計回転方向の力を受け、前補助輪(511)の降下による車体(20)の前端を下り傾斜にさせない。主車輪サポート(30)の動力輪(321)とあわせ車体(20)が下へ穏やかに下るので、下り坂の運転をする時、前補助車輪サポート(50)と主車輪サポート(30)は反時計回転方向へやや回転し、車体(20)は穏やかに降りる状態になって、従来のように車体が傾斜することはない。
前補助車輪サポート(50)と主車輪サポート(30)はローラー(63)の両側に挟まれると、前補助車輪サポート(50)がより大きな降下位置変化(下がる坂の角度が大きい)を受け、挟まれて変位が規制されるとローラー(63)は前補助輪(511)の圧力をより確実に主車輪サポート(30)(前補助車輪サポート(50)と主車輪サポート(30)とは一体になる)へ伝えることになるので、上り坂の角度により自由に調整できる
後補助車輪サポート(70)には同様にトルク支えセット(40)を具備するので、後端トルク支えセット(40)の多数ストッパー(42)も車体(20)とあわせ昇降し、本考案の安定性、安全性および快適性を保つ。他に、トルク支えセット(40)がストッパー(42)による力の蓄積により回復する。ストッパー(42)による力の蓄積は、変形が回復するときのみに制限されるので、過大な回復力を生じることがなく、トルク支えセット(40)の往復運転によるジャンプは生じない。
従来の車体における使用状態概略図である。 本考案における車体の分解立体図である。 本考案における車体の側面概略図である。 本考案における車体の上り坂使用状態概略図である。 本考案における車体の下がり坂使用状態概略図である。
符号の説明
10 四方形架台
11 前サポート
12 後サポート
13 動力サポート
14 圧縮バネ
20 車体
21 ブラケット
211 連結穴
30 主車輪サポート
31 動力モーター
32 動力軸
321 動力輪
33 通し穴
34 枢支軸
35 連結穴
40 トルク支えセット
41 胴
42 ストッパー
43 方形空間
50 前補助車輪サポート
51 ベース
511 前補助輪
52 方形ねじれ棒
521 ボルト穴
522 ボルト付き止板
53 連結穴
60 振動ローラーセット
61 振りシート
611 長穴
62 ローリング軸
63 ローラー
64 ボルト
65 ナット
70 後補助車輪サポート
71 ベース
711 後補助輪
72 方形ねじれ棒
721 ボルト穴
722 ボルト付き止板

Claims (4)

  1. 補助輪付き電動車椅子のサポート機構であって、
    車体と、二つの主車輪サポートと、四つのトルク支えセットと、二つの前補助車輪サポートと、二つの振動ローラーセットと二つの後補助車輪サポートとにより構成し、
    前記車体は四方形架台であり、車体に連結穴を有し、
    前記主車輪サポートは、後部に動力モーターと動力輪を有し、その中央が車体の連結穴に連結すると共に、車体の前方に伸びた前端に連結穴を有し、
    前記トルク支えセットは車体の前後に設置し、
    前記前補助車輪サポートはその前端に前補助輪を有すると共に、その後部にねじれ棒を具備し、
    前記ねじれ棒は前記各トルク支えセット内に設置し、補助車輪サポートのベース近くに設けた連結穴が前記主車輪サポートの連結穴と対応し、
    前記振動ローラーセットは、二つの振りシートと、ローリング軸とローラーとからなり、
    長穴を有する振りシートは、その両端が主車輪サポートの連結穴と前補助車輪サポートの連結穴にそれぞれボルトで連結されると共に、両振りシートの中間に配置したローラーをふたつの長穴に掛け渡したローリング軸で枢支し、
    前記後補助車輪サポートは、前端に後補助輪を有し、前端にねじれ棒を具備し、このねじれ棒をトルク支えセット内に設置して構成することを特徴とする、
    補助輪付き電動車椅子のサポート機構。
  2. 請求項1に記載した補助輪付き電動車椅子のサポート機構において、トルク支えセットは胴と複数のストッパーからなり、前記胴を車体の前、後両端に捻られて設置し、胴の内面にストッパーを固定して設置して対称空間を形成し、前記胴内の対称空間に、前補助車輪サポートと後補助車輪サポートのねじれ棒を圧入してボルト付き止板で固定可能に構成したことを特徴とする、補助輪付き電動車椅子のサポート機構。
  3. 請求項2に記載した補助輪付き電動車椅子のサポート機構において、トルク支えセットの対象空間が、前補助車輪サポートと後補助車輪サポートのねじれ棒の断面形状に合わせて対称な四方形であることを特徴とする、補助輪付き電動車椅子のサポート機構。
  4. 請求項1に記載した補助輪付き電動車椅子のサポート機構において、主車輪サポートが曲がるサポートであることを特徴とする、補助輪付き電動車椅子のサポート機構。
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