JP3103082U - 平面研削機のテーブル送り装置 - Google Patents

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善之 長島
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長島精工株式会社
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Abstract

【課題】駆動機構の組込み精度を要せず、高精度の位置決めが可能な平面研削機のテーブル送り装置を提供する。
【解決手段】ベース1とその上に載置した左右スライドテーブル2との間に、コイル3内にシャフト4を挿入したシャフトモータMを配置した。シャフトモータのコイル3をベースか左右スライドテーブルのいずれかに連結し、コイル内に挿入したシャフト4の両端をいずれか他方に連結して左右送りの駆動装置とした。これにより、駆動機構の組込み精度を要せず、従来の油圧シリンダ駆動方式やリニアモータ駆動方式より高速な往復動と高精度のテーブル位置制御が可能となり、平面研削機の加工能率と加工精度が向上する。
【選択図】図2

Description

本考案は、平面研削機のテーブル送り装置に係り、特に、テーブルの左右送りに適する駆動装置に関するものである。
従来、平面研削機の送り機構は、砥石切込みの上下送りと、テーブル前後送りについては、サーボモータ又はパルスモータとボールねじ送り機構を組合わせた電気機械式とされているが、左右送りテーブル駆動は、速い送り速度が要求されること、左右端での方向変換が容易であること、駆動機構を小型化できること等の理由から、油圧シリンダ駆動方式とされている。こうした油圧シリンダ駆動方式のテーブル往復機構の例を記載した文献として、非特許文献1がある。
技能士の友編集部・三木亀三郎編著,「技能ブックス(6)/工作機械のメカニズム」第16版,株式会社大河出版,平成12年2月18日,p107
ところで、油圧シリンダ駆動方式は、
(1)油圧回路上において作動に不具合が生じた場合、原因解明が非常に困難(油圧回路中の異物、ごみによる場合が殆どである)である。
(2)油圧ポンプユニットに大きな設置面積を必要とする。
(3)油圧発生ポンプが俗に「ヒートポンプ」と言われることからも分かるように、発熱が大きく、熱による工作精度への影響が大きい。
(4)エネルギ損失が大きい。
(5)油洩れゼロを目標とするものの、洩れは必ず発生し、油洩れの床への広がりなどにより作業者の滑り等、安全上の課題もあり、また清掃にも余分な労力を要する。
(6)油圧系統の各種バルブ、ホース等の製造、組込み、分解洗浄の全ての工程において、ごみの付着侵入に対しては細心の注意と管理が必要である。
(7)オイルの劣化等のために定期的な交換を要する。
等多くの問題点を有している。
前記のような事情から、近年、リニアモータを用いる駆動方式も試行されているが、リニアモータ駆動方式は、
(1)構造が複雑で高価である。
(2)固定子(永久磁石)、可動子(コイル)共にコア(酸化鉄系)が用いられることにより、コイルに流れる電流による粘性制動力などが発生し、一定速度の駆動が阻害される。
等の問題点があり、現状では開発・改良段階で、将来諸々の改良により主流になると考えられるが、未だ実用には難がある。
本考案は前記の問題点を解決すべく案出されたものであり、従来の油圧駆動方式の問題点を解消し、更に、リニアモータ駆動方式に対して、駆動機構の組込み精度を要せず、より高精度の位置決めが可能なテーブル送り装置を提供することを目的とする。
本考案は、ベース(1)と該ベース上に載置した左右スライドテーブル(2)との間に、コイル(3)と該コイル内に挿入したシャフト(4)を備えるシャフトモータ(M)を配置し、該シャフトモータのコイル(3)を前記ベースと左右スライドテーブルのいずれか一方に連結し、シャフト(4)の両端をブラケット(5A,5B)を介して前記ベースと左右スライドテーブルのいずれか他方に連結したことを主要な特徴とする。この構成において、前記シャフトは、前記ベースにブラケットを介して固定した固定子とし、前記コイルは、反転伝動機構(R)を介して前記左右スライドテーブルに連結した可動子とした構成とすることができる。この場合の前記反転伝動機構は、一対のタイミングプーリ(12)をベースに回転自在に支持し、タイミングプーリにタイミングベルト(11)を巻き掛けたベルト伝動機構とし、タイミングベルトの展張部の一方側(11a)を可動子に連結し、他方側(11b)を左右スライドテーブルに連結した構成を採ることが望ましい。
本考案によれば、従来の油圧駆動方式に対して、
(1)左右移動テーブルの停止位置のデジタル設定とそれによる停止が容易に可能となり、加工精度と加工能率が向上する。
(2)構成部品・ユニットが少なくなり、モータのエアヤップが大きく、多少芯ずれがあっても推力が変わらないため組立て容易となる。
(3)油圧発生ポンプ・タンク等が不要となるので機械設備スペースが少なくなる。
(4)油漏れが全くなくなり、また定期交換もなくなる。
(5)機械の温度上昇が低くなり、シャフトモータ固定子(コイル)部分のみの温度上昇となるので、小容量のスポットファンモータのみで、温度上昇は殆どなくすることができる。
効果が得られ、また、従来リニアモータ駆動方式に対して、
(1)構造が簡単で安価となる。
(2)シャフトとコイル間の偏心すなわちエアギャップの変動が推力に影響しない構造であるため、リニアモータのような平面永久磁石とコイルの間隙・平行度等の精度確保は不要となり、組立が容易である。
(3)シャフト(永久磁石配列)側、コイル側とも全く鉄等の磁性体が使用されていないので、吸着力、渦電流による熱発生、三次高調波、発音などがない。
効果が得られるほか、シャフトとコイルを従来の油圧シリンダの代わりに組込むだけの置換えが可能である効果も得られる。
本考案の装置におけるシャフトモータの配置は、コイル側をベースに固定し、シャフト側を左右スライドテーブル側に固定した配置とすることが望ましい。この配置によると、ベースと左右スライドテーブル間を連結する給電線をなくすることができるため、移動抵抗となる要素を排除することができ、それにより移動速度を高く設定することが可能となり、しかも給電構成を単純化し、駆動装置の配置スペースを小さくすることができる。
図1〜図3は本考案の実施例1を示すもので、図1は本装置の外観側面、図2は図1のA−A断面を示す。この装置は、ベース1とベース上に載置した左右スライドテーブル2との間に、コイル3と該コイル内に挿入したシャフト4を備えるシャフトモータMを配置した構成を採るものである。この例では、シャフトモータMのコイル3を固定子としてベース1に連結し、シャフト4を可動子としてその両端をブラケット5A,5Bを介して左右スライドテーブル2に連結した構成とされている。
詳しくは、シャフトモータMは、本例において平面研削機のクロステーブルで構成されるベース1の平行する左右スライドテーブル支持部の間に形成された溝部に収容配置され、溝部の底部に固定した中空筒状のコイル3の中空部にエアギャップを保って挿入した永久磁石からなるシャフト4の両端を、ブラケット5に形成した孔に挿入し、挿入部に形成したねじ部にナットを締め込むことで左右スライドテーブル2にブラケット5A,5Bを介して固定されている。この構成におけるシャフト4は、磁極面をシャフト軸線方向に向けた多数の永久磁石をN極とS極が交互に軸線方向に並ぶように配置したものである。また、コイルは、U,V,W各相の巻線が軸線方向に交互に並ぶように配置したものである。
この構成におけるシャフトモータの組付け手順は、例えば、次のようなものとなる。先ずシャフトモータMのコイル3をクロステーブル1上に取付ける。次にクロステーブル1上に左右スライドテーブル2を置き、シャフト4をクロステーブル1に取付けたコイル3の貫通孔に通す。そして、左右スライドテーブル2の片側へブラケット5Aを取付け、あるいは予め取付けておいたブラケット5Aの取付孔にシャフトモータシャフト4の端部を挿入してねじ締めする。更に、左右スライドテーブル2の反対側に取付けるブラケット5Bの取付孔にシャフト4の反対側の端部を挿入し、ブラケット5Bと共に左右スライドテーブル2に組付け、最後にシャフト4の端部をねじでブラケット5Bに対して締付ける。こうした格別の調整を要しない単純な作業で、シャフトモータMの取付が完了する。このように単なる組立て作業で装置への駆動機構の組付けが可能となるのは、シャフトモータMがリニアモータのような厳密なエアギャップの管理を必要としないことによる。
次に示す図3は、シャフトモータMの制御装置をブロック図で示す。この制御装置は、商用の交流電源10に接続され、3相(U,V、W)の電流をコイル3に給電するドライバ(D)6と、ドライバ6を制御するコントローラ(C)7と、左右スライドテーブル2の適宜の位置にシャフト4と平行に配置されたリニアスケール8と、リニアスケールに近接配置させて適宜の固定点に配置され、ドライバ6に接続されたリニアセンサ9とから構成されている。
以上の構成からなる装置は、電源10を投入し、コントローラ7により送り方向と速度(左右)、折返し位置(送り量)等を設定してドライバ6を起動すると、ドライバー6によりシャフトモータコイル3に設定値に基づく指令が与えられ、シャフトモータMのシャフト4が指令に従って移動する。この移動の推力は、シャフトモータMの作動原理である電流と磁束と推力の関係に基づくフレミングの左手の法則に従うものである。この作動に伴って左右スライドテーブル2が移動し、その移動を表すリニアスケール8の位置をリニアセンサ9が読取り、ドライバ6に位置信号をフィードバックする。送り量の設定値の両端で送り方向が反転され、左右送りが繰り返される。この作動は、コントローラ7設定値終了まで継続される。
この実施例では、シャフトモータMのコイル3側を固定子としたため、コイル3への給電にクロステーブル1とコイル3の相対移動に伴うケーブルの振れを防ぐためのケーブルベアを配置する必要がない利点が得られる。
次の図4及び図5に装置外観側面及びそのB−B断面を示す実施例2は、先の実施例1に対してシャフト4とコイル3をクロステーブル1と左右スライドテーブル2に対して逆配置としたものである。この例の場合、左右テーブル2の下面に可動子としてコイル3が固定され、クロステーブル1上にブラケット5A,5Bを介してシャフト4が固定されている。この場合のコイル3の左右スライドテーブル2との固定と、シャフト4のクロステーブル1への固定構造は、全て実施例1の構造と同様である。すなわち、実施例2は、左右スライドテーブル2側に可動子としてコイル3をまたクロステーブル1に固定子としてシャフト4を組付けたもので、作用は前記実施例1と同様である。
この構成におけるシャフトモータの組付け手順は、実施例1とは反対に、先ず左右スライドテーブル2の下面にコイル3を可動子として取付け、クロステーブル1上に左右スライドテーブル2を置く。次に、一方のブラケット5Aをクロステーブル1に取付け、シャフト4をコイル3の中心孔を通して、その端部をブラケット5Aの取付孔に挿入し、ナットで締付ける。更に、他端のブラケット5Bの取付孔にシャフト4の端部を挿入してクロステーブル1上にブラケット5Bを締付け、シャフト4の端部をナットで締付けて組立て完了となる。
次の図6及び図7に装置を側面方向に見た断面及びそのC−C断面を示す実施例3は、短い寸法を高精度に加工すべく、左右テーブルの方向変換時の衝撃を緩和する構造を付加したものである。この例では、シャフト4は、ベース1にブラケット5A,5Bを介して固定した固定子とし、コイル3は、反転伝動機構Rを介して左右スライドテーブル2に連結した可動子とされている。この場合の反転伝動機構Rは、一対のタイミングプーリ12をベース1に回転自在に支持し、タイミングプーリ12にタイミングベルト11を巻き掛けたベルト伝動機構とし、タイミングベルト11の展張部の一方側11aを可動子に連結し、他方側11bを左右スライドテーブル2に連結した構成が採られている。
詳しくは、ベース1の中央内側の溝部にブラケット5A,5Bを介してシャフト4の両端を固定し、このシャフト4に嵌るコイル3を、同様に両端をブラケット5A,5Bに固定した4本のリニアガイドシャフト16にボール循環式の転がり軸受からなるリニアガイド軸受17を介してスライド可能としたリニアガイド軸受ホルダ18に支持し、それによりコイル3をベース1の溝部に沿いスライド可能として、シャフトモータMが配置されている。このシャフトモータMの上部に、溝部に両端を軸ホルダ15を介して固定して一対のタイミングプーリ軸13が配置されている。これらタイミングプーリ軸13には、それぞれタイミングプーリ12が転がり軸受14を介して回転自在に支持されている。タイミングプーリ12に巻き掛けたタイミングベルト11は、その中間位置の上側11bが、ベース1に対してリニアガイド19によりスライド可能とした左右スライドテーブル2に適宜の手段で取付けられ、下側11aの中間部がコイル3の上面に同様に適宜の手段で取付けられている。
この構成の場合、例えばコイル3を図7に示す左向き実線矢印方向に移動すると、左右スライドテーブル2は反対側の実線右向き矢印方向に移動する。この移動の際、左右スライドテーブル2の質量に対してコイル3とリニアガイド軸受17を含むリニアガイド軸受ホルダ18の質量を等しくすると、移動の全行程において左右スライドテーブル2の慣性力とシャフトモータ可動部の慣性力が相殺されることになるので、移動端で急激に左右スライドテーブル2の移動方向を反転させた場合でも、スライドテーブル質量に対して反対方向にコイル等の可動部質量により力が相殺されるので衝撃は緩和される。
更に、この実施例3の構成によると、先の実施例1及び実施例2において、左右スライドテーブル2の移動に伴う慣性質量がシャフトモータMの可動子の質量も含めた質量となるのに対して、可動子の質量を左右スライドテーブルの慣性質量から除くことができる。したがって、この構成によれば、移動部分の質量の一層の低減により急速な左右スライドテーブル2の反転動作が可能となる。そして、このことが加工能率の更なる向上と、加工精度の一層の向上につながる。
この実施例3の装置は、前記実施例1及び実施例2と同様に、ベース1をクロステーブルとして平面研削機に直接組込む形態で適用することも可能であるが、前記の機能上の特徴を有することから、平面研削機の研削テーブル(以下、主左右送りテーブルという)上に取付けるアタッチメントとして構成すると更に有効である。その理由は、ワークが小さい場合、テーブルの左右動のストロークが小さく、単位時間当たりの左右方向変換の回数が多くなるが、従来の平面研削機の慣性質量の大きな主左右スライドテーブルによると、移動の両端でテーブルをスローダウン・スローアップする場合は、研削時間が長くなり、切換時間を短縮しようとすると、方向変換時の振動が大きくなり、研削精度が低下し、甚だしい場合には研削困難となるのに対して、この実施例3の構成によれば、装置のアタッチメント化によるテーブル慣性質量の低減により迅速な方向変換が可能となり、それにより単位時間当たりの左右方向変換の回数を多くすることができるため、研削能率を向上させることができるからである。
この場合、本案装置を平面研削機の主左右送りテーブル上にアタッチメントとして固定し、左右スライドテーブル2に研削対象としてのワークを取付け、その状態で主左右送りテーブルを手動ハンドルで左右送りして、ワークと砥石の位置関係の位置決め設定を行う。これにより位置決めがなされたところで、主左右送りテーブルを適宜の手段で不動にクランプする。こうした取付け配置により、平面研削機の主左右送りテーブルに代えてアタッチメントとしての本案装置のテーブル2を高速で往復動させながら研削が行われる。
実施例1に係るテーブル送り装置の外観側面図である。 図1のA−A断面図である。 テーブル送り装置のブロック図である。 実施例2に係るテーブル送り装置の外観側面図である。 図4のB−B断面図である。 実施例3に係るテーブル送り装置を側面方向に見た断面図である。 図6のC−C断面図である。
符号の説明
1 ベース(クロステーブル)
2 左右スライドテーブル
3 シャフトモータコイル
4 シャフトモータシャフト
5A,5B ブラケット
6 ドライバ
7 コントローラ
8 リニアスケール
9 リニアセンサ
10 電源
11 タイミングベルト
12 タイミングプーリ
13 タイミングプーリ軸
14 転がり軸受
15 軸ホルダ
16 リニアガイドシャフト
17 リニアガイド軸受
18 軸受ホルダ

Claims (3)

  1. ベース(1)と該ベース上に載置した左右スライドテーブル(2)との間に、コイル(3)と該コイル内に挿入したシャフト(4)を備えるシャフトモータ(M)を配置し、該シャフトモータのコイル(3)を前記ベースと左右スライドテーブルのいずれか一方に連結し、シャフト(4)の両端をブラケット(5A,5B)を介して前記ベースと左右スライドテーブルのいずれか他方に連結したことを特徴とする平面研削機のテーブル送り装置。
  2. 前記シャフトは、前記ベースにブラケットを介して固定した固定子とし、前記コイルは、反転伝動機構(R)を介して前記左右スライドテーブルに連結した可動子とした、請求項1記載の平面研削機のテーブル送り装置。
  3. 前記反転伝動機構は、一対のタイミングプーリ(12)をベースに回転自在に支持し、タイミングプーリにタイミングベルト(11)を巻き掛けたベルト伝動機構とし、タイミングベルトの展張部の一方側(11a)を可動子に連結し、他方側(11b)を左右スライドテーブルに連結した、請求項2記載の平面研削機のテーブル送り装置。
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