JP3102582U - おくるみ - Google Patents
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Abstract
【課題】全サイズを調節することができ、乱れたり緩んだり外れることのない、安全な新生児用のおくるみを提供することを目的とする。
【解決手段】頭を覆うためのフードを形成する布部と、腕を入れるための袖を形成する布部2と、背中から足の後ろを覆ってさらに下で折り返し足の前とお腹を覆うことのできる長さと幅をもった中心を形成する布部3と、左右から交互に体の側面と前面を覆うことで胸とお腹と足をくるみその端部が脇下近くになる三角形の左右を形成する布部4を有し、胸の部分サイズを調整する内脇ひも5と外脇ひも6と、お腹のあたりのサイズを調節する前締ひも7と、中心を形成する布部3の裾を下で折り返してお腹を覆って止めて身長を調節する裾留ひも8を有していることを特徴とするおくるみ。また、少なくとも全布部が、伸縮性を有したニットで形成されていることを特徴とするおくるみ。
【選択図】図2
【解決手段】頭を覆うためのフードを形成する布部と、腕を入れるための袖を形成する布部2と、背中から足の後ろを覆ってさらに下で折り返し足の前とお腹を覆うことのできる長さと幅をもった中心を形成する布部3と、左右から交互に体の側面と前面を覆うことで胸とお腹と足をくるみその端部が脇下近くになる三角形の左右を形成する布部4を有し、胸の部分サイズを調整する内脇ひも5と外脇ひも6と、お腹のあたりのサイズを調節する前締ひも7と、中心を形成する布部3の裾を下で折り返してお腹を覆って止めて身長を調節する裾留ひも8を有していることを特徴とするおくるみ。また、少なくとも全布部が、伸縮性を有したニットで形成されていることを特徴とするおくるみ。
【選択図】図2
Description
この考案は、新生児(赤ん坊)に着せるためのおくるみに関するものである。
従来のおくるみは、基本的には赤ん坊をくるむ四角い布である。左右と下の三方から折り返してつつんだり、下を折り返して海苔巻きのように巻いたりして着せる。しかしそれでは、赤ん坊がずり落ちる危険があるため下の角にポケットを縫い付けたり、頭を風や寒さから守るため上の角にフードを縫い付けたりしたものがあった。
特許文献1の考案は、ポケットとフードに加えて、「折角くるんだおくるみを跳ね除けられず」に済むようにと、「左右1組のポケットが、着物の前身ごろを合わせる様にして、互いに重ね合わせられる配置を以て、本体に縫い付けられている」おくるみである。四角形の本体の角を上下左右にしている。ポケットを縫い付けた部分の布は2枚重ねの状態であり、左右のポケットが重なる中央下部分では3枚重ねの状態である。具体的な着せ方は、赤ん坊を布に載せ、赤ん坊を左右に移動させて重ね合わされたポケットを開き、ポケット中に赤ん坊の体を入れ、残った足を持上げてポケットの下方まで開いて足を入れ、フードに頭を入れ、下の角を折り返して足の上にのせ、左右の角を折り返して前で打ち合わせてくるむ。
実用新案登録第3087679号公報
上記した従来の特許文献1のおくるみには次のような問題点があった。第1に、赤ん坊を布に載せてそのまますぐには着せられず、赤ん坊を右へ左へと移動させながら中央の重ね合わせたポケットを左右に開いて中に体を入れ、つぎに足を持上げてポケットの下のほうまで開いて中に入れなければならないため、非常に着せにくかった。
第2に、赤ん坊を布に載せ、ポケットを開き、中に入れ終わったなら、赤ん坊の下と左右の角部分を折り返してくるむのであるが、布が重なりすぎて非常に折りにくい。左右のポケット部分は布が2枚、下のポケットは布が3枚重なっており、その分だけ布の厚みが倍加されている。しかも左右のポケットと下の折り返しが重なる部分では、下で折り返すことにより3枚が6枚になり、左右の折り返しが加わって6枚が12枚になってしまう。おくるみの布はふんわりした厚手のものがほとんどなので、この厚みが倍加されると影響は大きい。また、ポケットの布の左右の部分と下の角の部分の3箇所では、布自体が180度折れ重なるので、厚みがあると折るのは難しい。
第3に、一般的なおくるみと同様、布で体をくるむという構造であるため、三方からくるむだけなので、赤ん坊の体にフィットするサイズ調整ができない。着せた状態のおくるみの横幅は、腕を含む体全体をくるむので、赤ん坊の体の横幅よりも大きくなる。ポケットの重ね合った部分よりも内側で折り返そうとすると、布が3枚も重なっているので、折り返しの邪魔になる。着せた状態のおくるみの縦の長さは、赤ん坊を載せる位置が固定されていないので、載せ方が上になるか下になるかによって変わってしまい、一定していない。着せた後でも体を上や下にずらすことができるため、おくるみを身長に合わせて調節できる構造にはなっていない。
第4に、赤ん坊にとって着心地がよくない。赤ん坊の体型とおくるみの形は一致しておらず乖離しているので、フィット感がなく、体の自由を束縛されている。腕が自由に動かせない。おくるみの中で体が横にずれたり、上にずれたり、斜めになったりする。体と布の間の隙間が大きく、保温性、保湿性が悪い。また、左右のポケットの布と本体の布は折り返される角の部分では重なっているが、体の部分では本体は背中側にポケットはお腹側に離れ、この2枚の布が分かれる部分で赤ん坊の体と布の間に隙間ができる。また、肩口が開いているので、隙間風が入り、肩が冷えてしまう。
第5に、赤ん坊を抱っこするときの問題である。一つは、赤ん坊よりおくるみが大きくだぼついているので、遊びがありすぎ、おくるみがもたつく点である。一つは、本体の内側にあるポケットの布の折り返し部分が腕や手に当たり、抱き心地を損ねる点である。これは、赤ん坊にとっても、布の折り目が当たって着心地が悪い。180度折り返した厚手の布の折り目部分は、断面がチューブ状になるので、触れると異物が入っているような感触になる。一つは、使用されている布の量が多いため、その分おくるみが重い点である。
第6に、安全性の面が確保されていないことである。特許文献1のおくるみは、従来一般のおくるみと同様に、単に布でくるむだけで何も止め手段を使用していないので、簡単に乱れたり緩んだり外れる。折り返した下の角が元に戻ることもある。単にくるむだけのおくるみの場合、赤ん坊の足が横から落ちて出てしまうことがある。おくるみが緩めば赤ん坊が落ちる危険がある。しかし、釦その他の止め具をつければ怪我をする危険性がある。上からずり落ちる危険を防止するためにはフードを常に被せなければならない。
第7に、布の重なり部分が多いため、多くの布を使用するため、おくるみとしては無駄な部分が多いことである。
本考案は、上記した従来の問題点を解決するおくるみを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案のおくるみは、左右と下を前で合わせて体をくるむ布製品であって、頭の部分には、頭を覆うためのフードを形成する布部を有し、左右の腕の部分には、フ−ドを形成する布部の横と連続する、腕を入れるための袖を形成する布部を有し、胴の後ろと足の部分には、フードを形成する布部の後ろと袖を形成する布部の後ろから連続する、背中から足の後ろを覆ってさらに下で折り返し足の前とお腹を覆うことのできる長さと幅をもった中心を形成する布部を有し、胴の前の部分には、中心を形成する布部の横と袖を形成する布部の前と連続する、左右から交互に体の側面と前面を覆うことで胸とお腹と足をくるみその端部が脇下近くになる三角形の左右を形成する布部を有し、前で合わせた左右を形成する布部の内側になる端部と内側の脇付近に互いを結びつけるための内脇ひもを有し、前で合わせた左右を形成する布部の外側になる端部と外側の脇付近に互いを結びつけるための外脇ひもを有し、左右を形成する布部の重なり合う部分よりも下の対向位置に互いを結びつけるための前締ひもを有し、中心を形成する布部の下で折り返してお腹を覆う部分の左右に後ろをまわして前で互いを結びつけるための裾留ひもを有していることを特徴とする。
また、上記したおくるみが、少なくともフードを形成する布部と袖を形成する布部と中心を形成する布部と左右を形成する布部とが、伸縮性を有したニットで形成されていることを特徴とする。
上記の考案によれば、第1に、赤ん坊を布に載せてそのまますぐに着せられる。ラップ式のため赤ん坊を載せてから、打合せることができる。布に載せたらそのまま赤ん坊の体を動かしたり体勢を変えることなく着せることができるので、非常に着せやすい。
第2に、布が重なっている部分がないので、着せても厚みが厚くならず、非常に着せやすい。裾(下で折り返してお腹を覆う、中心を形成する布部の裾である。以後も同様である。)の折り返しも布1枚なので楽にくるめる。本願のおくるみおいて「折り返す」という言葉は体や足を立体的にくるむという意味であって、本願のおくるみは布を180度2つ折りに折り返す構造は有していない。
第3に、赤ん坊の体型にフィットして体をしっかりと包むことができる。全てのサイズの調節が可能である。ひもを使用することにより、サイズの調節が簡単におこなえる。赤ん坊の体にフィットするサイズ調整ができる。赤ん坊を布に載せる位置は腕を袖に入れることによって固定される。袖があることによって腕は胴をくるむ布から自由になる。止め手段がひもなので、結び合う同士の距離を長くも短くもできる。内脇ひもと外脇ひもによって胸に合わせたサイズ調節ができる。前締ひもによってお腹に合わせた横幅のサイズ調節ができる。裾を上に折り返して裾留ひもによって体に止めることによって身長に合わせたサイズ調節ができる。足元は折り返して赤ん坊の大きさに合わせてそこで固定が可能なため、常にベストな型で着せられる。
第4に、赤ん坊にとって着心地のよいおくるみである。着せたときに赤ん坊の体型とおくるみの型が一致しているので、フィット感があり、体の動きも自由であるる。腕を自由に動かすことができる。おくるみの中で体がずれたり、斜めになったりしない。体と布の間の隙間が小さく、保温性、保湿性がよい。また、フードを形成する布部と袖を形成する布部と中心を形成する布部と左右を形成する布部が肩を覆い、隙間風が入るのを防ぐことができる。
第5に、赤ん坊を抱っこしやすい。一つは、赤ん坊とおくるみがフィットしているので、おくるみがもたつくことはない。一つは、腕や手に当たる180度折り返しの部分がないので、抱き心地がよい。赤ん坊にとっても、体に当たる180度折り返しの部分がないため、着心地がよい。一つは、使用されている布の量が普通なので、重くない。
第6に、安全性が高いことである。袖があるので体が定位置に固定され、ずれたり落ちたりしない。内脇と外脇と前締と裾の4箇所をひもで結ぶので、胸も、お腹も、足も、絶対に乱れたり緩んだり外れたりすることがない。下で折り返した裾が乱れたり緩んだり外れたりしない。釦その他の止め具を使用しないので、怪我をする危険性がなく安全性が高い。左右を形成する布部が赤ん坊の足を左右の側面からくるんでいるため、足が横から外に飛び出すことはない。袖があり各ひもが各所を留めているので、フードを被る被らないに関わらず、赤ん坊が上からずり落ちる危険はない。
第7に、多くの布が重なってしまう部分がないため、布を無駄使いしなくてすむ。
少なくとも、フードを形成する布部と袖を形成する布部と中心を形成する布部と左右を形成する布部が伸縮性を有するニットで形成されれば、ソフト感や伸縮性が大きくプラスし、フィット感も増し、抱っこもしやすい。
上記の考案によれば、赤ん坊を布に載せてそのまますぐに着せられるので、楽に着せることができる。また、布が分厚くならないので非常に着せやすい。また、胸、お腹の横幅、身長等、全てのサイズの調節が可能であり、つねにベストな型で着せられる。また、腕を自由に動かすことができ、体の動きも制約されないため、赤ん坊にとっても着心地のよいおくるみである。また、保温性、保湿性がよく、隙間風が肩口から入るのを防ぐことができる。また、赤ん坊を抱っこしやすい。また、安全性が高く、ずれたり落ちたりせず、乱れたり緩んだり外れたりせず、怪我をする危険性がない。また、布を無駄使いしない。また、布にニットを用いることで、ソフト感や伸縮性が大きくプラスし、フィット感も増し、抱っこもしやすくなる。
添付図面に基づき本考案を実施するための最良の形態について説明するが、本考案は以下の形態にのみ限定されるべきものではないことはいうまでもない。
図のおくるみは左右と下を前で合わせて体をくるむ布製品である。図中1は、頭を覆うための、フードを形成する布部である。図中2は、フ−ドを形成する布部1の横と連続する、腕を入れるための、袖を形成する布部である。図中3は、フードを形成する布部1の後ろと袖を形成する布部2の後ろから連続する、背中から足の後ろを覆ってさらに下で折り返し足の前とお腹を覆うことのできる長さと幅をもった、中心を形成する布部である。図中4は、中心を形成する布部3の横と袖を形成する布部2の前と連続する、左右から交互に体の側面と前面を覆うことで胸とお腹と足をくるみその端部が脇下近くになる、三角形をした左右を形成する布部である。図中5は、前で合わせた左右を形成する布部4の内側になる端部と内側の脇付近に互いを結びつけるための内脇ひもである。図中6は、前で合わせた左右を形成する布部4の外側になる端部と外側の脇付近に互いを結びつけるための外脇ひもである。図中8は、左右を形成する布部4の重なり合う部分よりも下の対向位置に互いを結びつけるための、前締ひもである。図中8は、中心を形成する布部3の下で折り返してお腹を覆う部分の左右に後ろをまわして前で互いを結びつけるための、裾留ひもである。フードを形成する布部1と袖を形成する布部2と中心を形成する布部3と左右を形成する布部4の全布部が、伸縮性を有したニットで形成されている。内脇ひも5と外脇ひも6と前締ひも7と裾留ひも8の全ひもも、伸縮性を有するニットで形成することができる。
おくるみの着せ方について説明する。まず、図1に示すように、おくるみを広げておく。つぎに、そのおくるみの布の上に赤ん坊を載せる。つぎに、両腕を左右の袖を形成する布部2に入れる。つぎに、図2に示すように、内側になる左右を形成する布部4で赤ん坊をくるみ、内脇ひも5を結ぶ。この時、赤ん坊の胸に合わせて内脇ひも5の長さを調節する。つぎに、図3に示すように、外側になる左右を形成する布部4で赤ん坊をくるみ、外脇ひも6を結ぶ。この時もやはり、赤ん坊の胸に合わせて外脇ひも6の長さを調節する。つぎに、図3に示すように、前締ひも7を結ぶ。この時、赤ん坊のお腹や横幅に合わせて前締ひも7の長さを調節する。つぎに、図4と図5に示すように、中心を形成する布部3の裾を下で折り返して足をくるみお腹を覆い、裾留ひも8を後ろに回して前で結び、裾を固定する。この時、赤ん坊の身長や足の長さに合わせて裾の上げる位置を決める。身長が低い場合は図4に示すように裾を固定する位置が上のほうになり、身長が高い場合は図5に示すように裾を固定する位置が下のほうになる。フードはどの段階で被せてもよいし、被せなくてもよい。着せ終わると、赤ん坊の体全体と腕がくるまれた状態になり、体にしっかりとフィットして、胸とお腹の横幅と身長に合ったサイズになっている。おくるみによって、体の背面、腕、肩、胸、お腹、足の背面と側面と下と前面のすべてを覆い包んでいる。
1 フードを形成する布部
2 袖を形成する布部
3 中心を形成する布部
4 左右を形成する布部
5 内脇ひも
6 外脇ひも
7 前締ひも
8 裾留ひも
2 袖を形成する布部
3 中心を形成する布部
4 左右を形成する布部
5 内脇ひも
6 外脇ひも
7 前締ひも
8 裾留ひも
Claims (2)
- 左右と下を前で合わせて体をくるむ布製品であって、頭の部分には、頭を覆うためのフードを形成する布部(1)を有し、左右の腕の部分には、フ−ドを形成する布部(1)の横と連続する、腕を入れるための袖を形成する布部(2)を有し、胴の後ろと足の部分には、フードを形成する布部(1)の後ろと袖を形成する布部(2)の後ろから連続する、背中から足の後ろを覆ってさらに下で折り返し足の前とお腹を覆うことのできる長さと幅をもった中心を形成する布部(3)を有し、胴の前の部分には、中心を形成する布部(3)の横と袖を形成する布部(2)の前と連続する、左右から交互に体の側面と前面を覆うことで胸とお腹と足をくるみその端部が脇下近くになる三角形の左右を形成する布部(4)を有し、前で合わせた左右を形成する布部(4)の内側になる端部と内側の脇付近に互いを結びつけるための内脇ひも(5)を有し、前で合わせた左右を形成する布部(4)の外側になる端部と外側の脇付近に互いを結びつけるための外脇ひも(6)を有し、左右を形成する布部(4)の重なり合う部分よりも下の対向位置に互いを結びつけるための前締ひも(7)を有し、中心を形成する布部(3)の下で折り返してお腹を覆う部分の左右に後ろをまわして前で互いを結びつけるための裾留ひも(8)を有していることを特徴とする新生児用おくるみ。
- 少なくともフードを形成する布部(1)と袖を形成する布部(2)と中心を形成する布部(3)と左右を形成する布部(4)とが、伸縮性を有したニットで形成されていることを特徴とする請求項1に記載された新生児用おくるみ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003273479U JP3102582U (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | おくるみ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003273479U JP3102582U (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | おくるみ |
Publications (1)
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---|---|
JP3102582U true JP3102582U (ja) | 2004-07-08 |
Family
ID=43256113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003273479U Expired - Fee Related JP3102582U (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | おくるみ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3102582U (ja) |
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2003
- 2003-12-26 JP JP2003273479U patent/JP3102582U/ja not_active Expired - Fee Related
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