JP3102222U - ショーケースのカバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ショーケースのカバー装置において、固定軸と回転シャフトの間に設けた巻取ばねにより、カバー部材を自動的に巻き取るとき、徐々にゆっくりと巻き取りできるようにする。
【解決手段】 カバー部材(14)を巻き取る方向に回転シャフト(15)が回転するとき、この回転シャフトの回転を制動するよう上記回転シャフトの内面に摩擦抵抗をもって摺接する減速部材を固定軸(18)の先端に設ける。この減速部材(27)は、転動溝(29)を有する本体(28)と、この転動溝(29)内に嵌入された転動体(30)を有する。上記転動溝(29)の底は、上記カバー部材(14)を巻き取る方向に回転シャフト(15)が回転するとき、上記転動体(30)が回転シャフト(15)の内面に近づくように浅く形成され、逆回転方向には深く形成されている。
【選択図】 図7

Description

本考案はショーケースのカバー装置に関し、さらに詳しくは保冷用カバー(ナイトカバー)を引き出してショーケースの開放部を覆っている状態から該カバーを巻き取って開放部を開けるとき、該カバーをゆっくりと巻き取ることができるようにしたショーケースのカバー装置に関するものである。
新鮮度を維持させる必要のある野菜、果物、肉類その他の食料品は、冷蔵機能付のショーケースに収納されて店頭に並べられている。このようなショーケースには、開放部を遮蔽するための保冷用カバー(ナイトカバー)が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
このようなカバー装置は、例えば図11に示すように、ショーケース(1)の前方に設けられ、開店時には陳列品を販売するためカバー部材(2)を巻き上げ、閉店時には陳列開放部の前面にカバー部材(2)を引き出して開放部を遮蔽し、冷気が外部に流出しないように構成されている。一般に、上記カバー装置は、図12に示すように、固定部材(3)の両端に、支持突起(5a)、(5b)を有するブラケット(4a)、(4b)を取り付けてあり、この支持突起(5a)、(5b)には比較的短い軸受筒(6a)、(6b)が回転自在に嵌着される。この軸受筒(6a)、(6b)は、回転シャフト(7)の両端に挿入され、該回転シャフトとともに回転する。該回転シャフト(7)にはカバー部材(2)の基端を固定してあり、このカバー部材(2)の先端にはショーケース(1)の下部等にかけとめるための止着具(8)が設けられている。上記ブラケット(4a)には、上記軸受筒(6a)を貫通して固定軸(9)を取り付けてある。この固定軸(9)には、巻取ばね(10)を設けてあり、該巻取ばね(10)は一端が該固定軸(9)の先端近くに固定され、他端が上記軸受筒(6a)に連結されている。
上記の構成により、カバー部材(2)の端部をつかんで引き出すと、回転シャフト(7)及び軸受筒(6a)、(6b)は支持突起(5a)、(5b)を軸として回転し、上記軸受筒(6a)に一端を連結した巻取ばね(10)には、巻取力が蓄積される。上記カバー部材(2)の止着具(8)をショーケースから外すと、該カバー部材(2)は自由になり、上記のように蓄積された巻取力により上記回転シャフト(7)は逆回転し、カバー部材(2)は該回転シャフト(7)に巻き取られる。
上述のように、カバー部材(2)は、自動的に巻き取られるが、巻取ばねの力を弱くすると確実に巻き取ることができなくなるので、通常はこの巻取ばねの力は比較的強めに調整されている。そのため、自動的にカバー部材(2)を巻き取るとき、該カバー部材の下端に設けた縁部材等がショーケースの上部やその周辺に衝撃的に当ってショーケースに設けてある蛍光灯やその他の機器に損傷を与えることがあった。
特開2000−74550号公報(図1)
本考案の解決課題は、上記の如きショーケースのカバー装置において、カバー部材を自動的に巻き取る際に、ショーケースの上部やその周辺等に衝撃的に当らないようカバー部材をゆっくりと巻き取るようにしたショーケースのカバー装置を提供することである。また、従来のショーケースのカバー装置にも簡単に組み込むことが可能な減速部材を具えた上記ショーケースのカバー装置を提供することである。
本考案によれば、ブラケットに固定された固定軸の外周に筒状の回転シャフトを回転自在に嵌挿し、該回転シャフトと固定軸間に巻取ばねを設け、該回転シャフトに巻回したカバー部材を引き出す際上記巻取ばねに巻取力が蓄積され、この巻取力により上記カバー部材を巻き取るようにしたショーケースのカバー装置において、上記カバー部材を巻き取る方向に上記回転シャフトが回転するとき該回転シャフトの回転を制動するよう上記回転シャフトの内面に摩擦抵抗をもって摺接する減速部材を上記固定軸に設けたことを特徴とするショーケースのカバー装置が提供され、上記課題が解決される。
上記減速部材としては、カバー部材を引き出すとき上記回転シャフトが回転する方向にわん曲している羽根状突起や弾性板状体を用いたり、カバー部材を巻き取るとき回転シャフトの内面に圧着状態で回転する転動体等が用いられる。
本考案のショーケースのカバー装置は上記のように構成され、カバー部材を巻き取る方向に上記回転シャフトが回転するとき該回転シャフトの回転を制動するよう上記回転シャフトの内面に摩擦抵抗をもって摺接する減速部材を固定軸に設けたから、カバー部材を引き出すときは減速部材の摩擦力は少なく容易に引き出すことができ、カバー部材を巻き取るときは減速部材による大きな摩擦力により回転シャフトの回転は制動され、ゆっくりと回転するので、カバー部材は徐々に巻き取られ、ショーケースの上部やその周辺等に衝突しないようにできる。また、上記減速部材は、固定軸の先端に設ければよいから、従来のショーケースのカバー装置に付加することにより容易に組み込むことがで可能であり、経済的に得ることができる。
図1〜図3には本考案のカバー装置の一実施例が示されている。図において、固定部材(11)は、例えば図11に示す如きショーケースの上部等に設置され、両端にブラケット(12a)、(12b)を有し、該ブラケットの内方に支持突起(13a)、(13b)を形成してある。カバー部材(14)は、基端を回転シャフト(15)に固定した状態で該回転シャフトに巻回され、引出側の先端にはショーケースに掛け止めるためのフック、輪その他適宜の止着具(16)が設けられている。上記回転シャフト(15)の両端には軸受筒(17a)、(17b)が嵌着され、該軸受筒(17a)、(17b)を上記支持突起(13a)、(13b)に回転可能に挿入することにより上記回転シャフト(15)は回転自在に設けられている。
上記ブラケット(12a)には、上記回転シャフト(15)内に延出するよう固定軸(18)がねじにより固定されている。該固定軸(18)の外周には巻取ばね(19)を設けてあり、該巻取ばね(19)の一端は該固定軸(18)に固定され、他端は上記軸受筒(17a)に連結されている。公知のように、上記構成により、上記回転シャフト(15)に巻回したカバー部材(14)を引き出すとき、該回転シャフト(15)及び軸受筒(17a)、(17b)が回転するから、上記巻取ばね(19)にはカバー部材を巻き取る方向の回転力、すなわち巻取力が蓄積される。一方、展開状態に上記カバー部材を保持している止着具(16)をショーケースから外すと、上記回転シャフト(15)は逆方向に回転して上記カバー部材(14)を自動的に巻き取る。
上述のように、カバー部材(14)を巻き取る方向に上記回転シャフト(15)が回転するとき、該回転シャフトの回転を制動するよう上記回転シャフトの内面に摩擦抵抗をもって摺接する減速部材が上記固定軸(18)の先端に設けられている。図1〜図3に示す実施例において、上記減速部材(20)は耐摩耗性を有する軟質の弾性材料、例えばウレタンゴム、シリコーンゴム等の合成ゴム材料や適宜のエラストマー材料で略歯車状に作られ、孔(21)を上記固定軸端に回り止め状態で挿入して固定され、外周には半径方向に延びる羽根状突起(22)・・・を有しており、該羽根状突起(22)は自由端(23)が上記回転シャフトの内周面に充分に摺接する長さに形成されている。
而して、上記羽根状突起(22)は、上記カバー部材(14)を引き出すとき上記回転シャフト(15)が回転する方向(A)にわん曲する形状に形成され、その自由端(23)は、カバー部材を巻き取るとき上記回転シャフトが回転する方向(B)に対向している。そのため、カバー部材(14)を引き出すとき、上記回転シャフト(15)の回転に伴って上記羽根状突起(22)の自由端(23)は同方向に屈曲するから、回転シャフトに対する摩擦抵抗は少なく、カバー部材(14)を軽く引き出すことができる。一方、カバー部材(14)を巻き取る方向に回転シャフト(15)が回転すると、上記羽根状突起(22)は自由端(23)が立ち上る方向に屈曲し、回転シャフト(15)の内周面との間の摩擦抵抗は大きくなり、回転シャフト(15)の回転は減速され、カバー部材(14)を静かに巻き取ることができる。なお、上記羽根状突起(22)の数や大きさは得ようとする摩擦力に応じて適宜に形成することができ、また、自由端(23)の形状は、鋸歯のように鋭角に形成したり、丸く形成したり、適宜の形状に形成することができる。
図4、図5には、本考案の他の実施例が示されている。この実施例に示す減速部材(24)は、基本的に上記図1〜図3に示す実施例とほぼ同様に、耐摩耗性を有する軟質の弾性材料で作られているが、羽根状突起の構造が相違している。すなわち、図4に示すように、減速部材(24)は、略鋸歯状に突出する突起(25)・・・を有し、該突起(25)は内部が中空(26)に形成され、カバー部材の引き出し方向にわん曲している。このような中空構造に形成すると、上記突起(25)は、図1等に示す突起(22)に比べてさらに良好な弾性力、復元力及び柔軟性を有するから、回転シャフト(15)の減速作動がやわらかくなり、かつ減速反応を迅速にすることができる。
図6、図7には、本考案の他の実施例が示されている。この減速部材(27)は、上記固定軸(18)に取り付けられる本体(28)と、該本体(28)に形成した転動溝(29)内に嵌入され回転シャフトの内面に接する転動体(30)を含んでいる。上記本体(28)は、図6に示す実施例では、上記固定軸(18)に挿入する孔(31)を有し、該孔部に設けた支持杆(32)が上記固定軸(18)に設けた差込溝(33)に入り込むように固定軸(18)の先端に装着され、該固定軸に回り止め状態で固定されている。なお、図8に示すように、上記固定軸(18)の先端に中空部(34)を形成し、該中空部(34)に挿入されるよう本体(28)に軸部(35)を設け、該軸部(35)に設けたキー状の係止突起(36)を上記固定軸(18)の中空壁に形成したスリット(37)に係合させて回り止め状態で固定軸に固定することもできる。また、上記係止突起とスリットの係合に替えて固定軸に止めねじを設けて上記軸部を固定するようにしてもよい(図示略)。
上記転動体(30)は、ベアリングボール状の玉や小さなロール状に形成され、適宜のグリスと共に上記転動溝(29)内に転動自在に嵌入され、回転シャフト(15)の内周面により脱落が防止されているが、該転動溝(29)の深さは方向性をもって変化している。すなわち、溝(29)の底部(38)は、上記カバー部材(14)を引き出すとき上記回転シャフト(15)が回転する方向(A)が深底(39)に形成され、上記カバー部材(14)を巻き取るとき上記回転シャフト(15)が回転する方向(B)が浅底(40)になるよう形成されている。
上記の構成により、カバー部材(14)を引き出すときは、回転シャフト(15)の回転に伴って上記転動体(30)は溝(29)の深底(39)の方向に移動して回転するから、回転シャフトの内面との距離が離れ、摩擦力は軽減され、該回転シャフトは自由に回転する。一方、カバー部材(14)を巻き取るときは、回転シャフト(15)の回転に伴って上記転動体(30)は溝(29)の浅底(40)の方へ移動し、回転シャフトの内面との距離が近づくから、摩擦力は増大し、該回転シャフト(15)はゆっくりと回転する。それにより、該回転シャフト(15)にカバー部材(14)が徐々に静かに巻き取られる。
図9、図10には、本考案のさらに他の実施例が示されている。この実施例に示す減速部材(41)は、金属板ばね材料等の弾性板状体で形成され、中央部(42)が固定軸(18)の先端に設けた差込溝(43)に挿入されている。該減速部材(41)は、上記中央部(42)の両端が斜めに屈曲し、該屈曲部(43)の先端に上記回転シャフト(15)の内面に弾性的に摺接する摺接部(44)が形成されている。該摺接部(44)は、上記カバー部材(14)を引き出すとき上記回転シャフト(15)が回転する方向(A)にわん曲しており、その自由端(45)は上記カバー部材(14)を巻き取るとき回転シャフト(15)が回転する方向(B)に対向している。なお、図に示す減速部材(41)は、1枚の弾性板状体で形成されているが、複数枚の部材で構成することもできる。
上記の構成により、上記減速部材(41)の摺接部(44)は、上記カバー部材(14)を引き出すとき上記回転シャフト(15)が回転する方向には容易に屈曲するので、回転シャフト(15)は円滑に回転するが、逆方向に回転シャフト(15)が回転するときには上記自由端(45)が立ち上る方向に屈曲し、回転シャフト(15)の回転に対する摩擦抵抗が増大するから、上記カバー部材(14)は徐々に静かに巻き取られる。
本考案の一実施例を示す分解斜視図。 図1に示すカバー装置の一部省略断面図。 図1に示すカバー装置の減速部材部分の拡大縦断面図。 本考案の他の実施例の減速部材を示す斜視図。 図4に示す減速部材を用いたカバー装置の拡大縦断面図。 本考案のさらに他の実施例の減速部材を示す斜視図。 図6に示す減速部材を用いたカバー装置の縦断面図及び一部拡大図。 他の実施例の減速部材を示す断面図。 本考案の他の実施例の減速部材を示す斜視図。 図9に示す減速部材を用いたカバー装置の拡大断面図。 従来のショーケースのカバー装置の一例を示す斜視図及び一部拡大図。 図11に示すカバー装置の分解斜視図。
符号の説明
14 カバー部材
15 回転シャフト
18 固定軸
19 巻取ばね
20、24、27、41 減速部材
22 羽根状突起
28 本体
29 転動溝
30 転動体

Claims (5)

  1. ブラケットに固定された固定軸の外周に筒状の回転シャフトを回転自在に嵌挿し、該回転シャフトと固定軸間に巻取ばねを設け、該回転シャフトに巻回したカバー部材を引き出す際上記巻取ばねに巻取力が蓄積され、この巻取力により上記カバー部材を巻き取るようにしたショーケースのカバー装置において、上記カバー部材を巻き取る方向に上記回転シャフトが回転するとき該回転シャフトの回転を制動するよう上記回転シャフトの内面に摩擦抵抗をもって摺接する減速部材を上記固定軸に設けたことを特徴とするショーケースのカバー装置。
  2. 上記減速部材は、上記固定軸の先端に設けられ、上記回転シャフトの内面に弾性的に摺接する羽根状突起を有し、該突起は上記カバー部材を引き出すとき上記回転シャフトが回転する方向にわん曲し該突起の自由端は上記カバー部材を巻き取るとき上記回転シャフトが回転する方向に対向している請求項1に記載のショーケースのカバー装置。
  3. 上記減速部材は耐摩耗性のある弾性材料で作られ、上記羽根状突起は中空に形成されている請求項2に記載のショーケースのカバー装置。
  4. 上記減速部材は弾性板状体で形成され、上記固定軸の先端に設けた差込溝に挿入され、上記回転シャフトの内面に弾性的に摺接する摺接部を有し、該摺接部は上記カバー部材を引き出すとき上記回転シャフトが回転する方向にわん曲し該摺接部の自由端は上記カバー部材を巻き取るとき上記回転シャフトが回転する方向に対向している請求項1に記載のショーケースのカバー装置。
  5. 上記減速部材は、固定軸の先端に設けられた本体を有し、該本体の周面には転動溝が形成され、該転動溝には上記回転シャフトの内面に接するよう転動体が収納され、該転動溝は上記カバー部材を引き出すとき上記回転シャフトが回転する方向が深く形成され、上記カバー部材を巻き取るとき上記回転シャフトが回転する方向が浅く形成されている請求項1に記載のショーケースのカバー装置。
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