JP3102104U - 流し台のゴミ受けカゴ水切り器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】水切りネットを使用した家庭用流し台のゴミ受けカゴにおいて、ゴミ受けカゴに設けられた水切りネットに溜まった生ゴミの水分を簡単に脱水することができる流し台のゴミ受け水切り用具を提供する。
【解決手段】生ゴミ11に残留する水分を脱水させる為の押圧板4及びその押圧板4を圧縮方向12へ手で押す為の取つ手2からなる流し台のゴミ受けカゴ水切り器具。
【選択図】図6
【解決手段】生ゴミ11に残留する水分を脱水させる為の押圧板4及びその押圧板4を圧縮方向12へ手で押す為の取つ手2からなる流し台のゴミ受けカゴ水切り器具。
【選択図】図6
Description
本考案は、家庭用流し台のゴミ受けカゴに溜まった生ゴミに残留する水分を脱水させる器具に関する。
ゴミ受けカゴに備え付けられている水切りネットに溜まった生ゴミを廃棄する際、生ゴミに残留する水分が十分に水切りされていない状態で家庭用ゴミ袋に処理されている。
このような状態で生ゴミを処理した場合、生ゴミに残留している水分が家庭用ゴミ袋に漏れだし非常に不衛生である。
本考案の目的は、流し台のゴミ受けカゴに備えられている水切りネットに溜まった生ゴミを圧縮することにより、生ゴミの残留水分を脱水させることを目的とした流し台のゴミ受けカゴ水切り器具を提供することにある。
本考案は、手で押す為の取っ手及び生ゴミを圧縮させる押圧板からなり、その押圧板の下面部全面に生ゴミの付着を防止する網目溝を設けた当核水切り器具である。
さらに、前記水切り器具に具備している押圧板の外周縁に水切りネットを係止させる突起部を複数設けた固定板をスプリングにより常に付勢を持たせた当核水切り器具である。
請求項1に記載の構成によれば、流し台のゴミ受けカゴに備えられた水切りネットに溜まった生ゴミを当核器具を用いて圧縮することで、生ゴミの残留水分が脱水されると共に生ゴミの体積も小さくなるという相乗効果が兼ね備わり、家庭用ゴミ袋に生ゴミを廃棄する際、汚水の漏れがなく衛生的に処理が可能となる。
また、当核水切り器具は複雑な構造を要さず安価に提供することが可能である。
また、当核水切り器具は複雑な構造を要さず安価に提供することが可能である。
請求項2に記載の構成によれば、前記水切り器具に固定板を追加したことにより、固定板に設けられている複数の突起部が水切りネットを係止固定することで、確実に生ゴミの脱水が可能となる。
図1、図2は本実施形態の請求項1記載の水切り器具1の正面図及び斜面図である。
手で押す為の取っ手2と生ゴミを圧縮させる押圧板4からなり、押圧板4の下面にゴミ付着を防止する網目溝8を全面に設けたことからなる水切り器具。
手で押す為の取っ手2と生ゴミを圧縮させる押圧板4からなり、押圧板4の下面にゴミ付着を防止する網目溝8を全面に設けたことからなる水切り器具。
図3、図4は本実施形態の請求項2記載の水切り器具1の部分断面をした正面図及び斜視図である。
請求項1記載の水切り器具1の押圧板4の外周縁に固定板3を設け、その固定板3はスプリング5により常に下方向へ付勢された状態で設けられている。
また、図4に示す固定板3の下面には水切りネット10を係止させる先の尖った突起部7を複数設け、これにより生ゴミを圧縮させる時に水切りネット10が係止固定され確実に脱水が可能となる。
請求項1記載の水切り器具1の押圧板4の外周縁に固定板3を設け、その固定板3はスプリング5により常に下方向へ付勢された状態で設けられている。
また、図4に示す固定板3の下面には水切りネット10を係止させる先の尖った突起部7を複数設け、これにより生ゴミを圧縮させる時に水切りネット10が係止固定され確実に脱水が可能となる。
図5、図6は本実施形態の請求項2記載の水切り器具1の使用例を示す図である。
図5に示すように、ゴミ受けカゴ9に備えられている水切りネット10に溜まった生ゴミ11を脱水するために、当核水切り器具1をゴミ受けカゴ9にセットした状態である。
図6に示すように、取っ手2を圧縮方向12へ圧縮することにより生ゴミ11の残留水分は脱水され、体積も小さくなる。
また、圧縮させる際、水切りネット10はゴミ受けカゴ9の内縁部にズレを生じる為、このズレを押さえる為に固定板3の下面に突起部7を設けてある。
図5に示すように、ゴミ受けカゴ9に備えられている水切りネット10に溜まった生ゴミ11を脱水するために、当核水切り器具1をゴミ受けカゴ9にセットした状態である。
図6に示すように、取っ手2を圧縮方向12へ圧縮することにより生ゴミ11の残留水分は脱水され、体積も小さくなる。
また、圧縮させる際、水切りネット10はゴミ受けカゴ9の内縁部にズレを生じる為、このズレを押さえる為に固定板3の下面に突起部7を設けてある。
1 水切り器具
2 取っ手
3 固定板
4 押圧板
5 スプリング
6 スプリング押さえ
7 突起部
8 網目溝
9 ゴミ受けカゴ
10 水切りネット
11 生ゴミ
12 圧縮方向
2 取っ手
3 固定板
4 押圧板
5 スプリング
6 スプリング押さえ
7 突起部
8 網目溝
9 ゴミ受けカゴ
10 水切りネット
11 生ゴミ
12 圧縮方向
Claims (2)
- 流し台のゴミ受けカゴに溜まった生ゴミの脱水目的において、生ゴミを圧縮させる為の下面に網目溝を設けた押圧板及び押圧板を押す取っ手からなる流し台のゴミ受け水切り器具である。
- 前記、水切り器具の押圧板外縁部に水切りネットを係止固定させる為の突起部を複数個設けた固定板を、スプリングによって常に付勢を持たせた状態で設けたことを特徴とする請求項1記載の流し台のゴミ受け水切り器具である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003273576U JP3102104U (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 流し台のゴミ受けカゴ水切り器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003273576U JP3102104U (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 流し台のゴミ受けカゴ水切り器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3102104U true JP3102104U (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=43255658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003273576U Expired - Fee Related JP3102104U (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 流し台のゴミ受けカゴ水切り器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102104U (ja) |
-
2003
- 2003-12-05 JP JP2003273576U patent/JP3102104U/ja not_active Expired - Fee Related
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