JP2009051646A - ゴミ受け装置 - Google Patents

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成晴 福澤
Tomoaki Isobe
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Abstract

【課題】 圧縮して減容化したゴミをゴミ受け本体から容易に除去し得るゴミ受け装置を提供する。
【解決手段】 水受け部材2の底面部に開設した排水口3に取り付けて内部にゴミを捕捉させる有底筒状のゴミ受け本体4と、ゴミ受け本体4の筒側面4aに穿設されてゴミ受け本体4内の排水を外部に排水させる排水孔5と、排水孔5の無いゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧するゴミ圧縮手段6とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゴミ受け装置に関するものである。
従来から、キッチンシンクなどの水受け部材の排水口には調理屑などのゴミを捕捉するゴミ受け装置1が設置されており、このゴミ受け装置1にはたとえば図4のようなものが知られている(特許文献1参照)。
この図4のゴミ受け装置1は、排水口3に取り付けられて調理屑などのゴミを捕捉する有底筒状のゴミ受け本体4を有し、このゴミ受け本体4には筒側面4aのみならず筒底面4bにもゴミ受け本体4の内部の排水を外部へ排水する排水孔5を有した網カゴ40が用いられ、ゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧するゴミ圧縮手段6とを備えて構成されている。
このゴミ受け装置1は、ゴミ圧縮手段6によってゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積されるゴミを圧縮して減容化できるのではあるが、ゴミ圧縮手段6で押圧されてゴミ受け本体4の筒底面4bに押し付けられたゴミはゴミ受け本体4の筒底面4bに在る排水孔5内に押し込められてしまい、ゴミが排水孔5に引っ掛かってゴミ受け本体4からゴミを除去するのが困難になる、という問題があった。
特開2002−145402号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、圧縮して減容化したゴミをゴミ受け本体から容易に除去し得るゴミ受け装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係るゴミ受け装置にあっては、水受け部材2の底面部に開設した排水口3に取り付けて内部にゴミを捕捉させる有底筒状のゴミ受け本体4と、ゴミ受け本体4の筒側面4aに穿設されてゴミ受け本体4内の排水を外部に排水させる排水孔5と、排水孔5の無いゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧するゴミ圧縮手段6とを備えて成ることを特徴とする。
これによると、ゴミ受け本体4の筒底面4bには排水孔5が無いので、ゴミ圧縮手段6によってゴミ受け本体4の筒底面4bに押し付けられて減容化されたゴミはゴミ受け本体4の筒底面4bに引っ掛かることが無く、減容化したゴミをゴミ受け本体4から容易に除去することができる。
また、請求項2に係るゴミ受け装置にあっては、請求項1において、ゴミ受け本体4に排水口3の上縁よりも上方に位置する上方開口4cを備え、ゴミ受け本体4の筒側面4aにおける排水口3の上縁よりも上方に位置する排水口外筒側面部4aにゴミ受け本体4内に水受け部材2の排水を流入させる流入孔7を穿設し、ゴミ受け本体4の筒側面4aにおける排水口3の内部に位置する排水口内筒側面部4aにゴミ受け本体4内の排水を排水口3内に排水させる排水孔5を穿設し、ゴミ受け本体4の上方開口4cを閉塞する蓋体8を備えると共に、この蓋体8でゴミ圧縮手段6を構成したことを特徴とする。
これによると、ゴミ受け本体4内のゴミを蓋体8で隠匿することができて排水口3に良好な外観を確保できると共に、この蓋体8でゴミ圧縮手段6を構成したので装置構成の簡略化を図ることができ、また、この蓋体8でゴミ受け本体4の上方開口4cを閉塞しても水受け部材2からの排水やゴミは流入孔7を経てゴミ受け本体4内に至らせることができる。
また、請求項3に係るゴミ受け装置にあっては、請求項2において、流入孔7を排水口3の上縁高さと略同高さ位置に設けたことを特徴とする。これによると、流入孔7を経て水受け部材2の排水をゴミ受け本体4内にスムーズに流入させることができる。
また、請求項4に係るゴミ受け装置にあっては、請求項1乃至3のいずれか一項において、ゴミ受け本体4の表面に撥水性処理を施したことを特徴とする。これによると、付与された撥水性によってゴミ受け本体4の表面へのゴミの付着を防止でき、ゴミ受け本体4からのゴミの除去性能を向上できる。
また、請求項5に係るゴミ受け装置にあっては、請求項1乃至4のいずれか一項において、水受け部材2の底面11から下方に凹没させた凹底面9に対して排水口3を開設したことを特徴とする。これによると、水受け部材2の排水を確実に排水口3に集めて排水できる。
また、請求項6に係るゴミ受け装置にあっては、請求項5において、ゴミ受け本体4をその上端が排水口3の上縁よりも上方に位置するように排水口3内に取り付けるようにし、排水口3の上縁からゴミ受け本体4の上端までの突出高さAを凹底面9の凹没深さBに比べて長く形成したことを特徴とする。
これによると、水受け部材2の底面11より上方位置にゴミ受け本体4の上方開口4cを位置させることができるから、この上方開口4cから水受け部材2の排水をオーバーフローさせてゴミ受け本体4内に流入させることができて、水受け部材2の排水の良好な排水効率を確保できる。
本発明にあっては、ゴミ圧縮手段によってゴミ受け本体の筒底面に押し付けられて減容化されたゴミはゴミ受け本体の筒底面に引っ掛かることが無く、減容化したゴミをゴミ受け本体から容易に除去することができる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例のゴミ受け装置1は、図1のように、水受け部材2の底面部に開設した排水口3内に配置して内部にゴミを捕捉させる有底円筒状のゴミ受け本体4と、ゴミ受け本体4の筒側面4aに穿設されてゴミ受け本体4内の排水を排水口3に排水させる排水孔5と、排水孔5の無いゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧するゴミ圧縮手段6とが備えられている。なお、本例の水受け部材2は上方に開口せるキッチンシンク20であり、ゴミ受け本体4で捕捉するゴミとしては調理の際に出る野菜の切り屑等の調理屑を想定している。また、本例のキッチンシンク20ではその底面11から下方に凹没させた凹底面9を有し、この凹底面9にその下流端で排水管(図示せず)に連通される鉛直管状の排水口3の上流端が開設されている。
詳しくは、ゴミ受け本体4は上方開口4cを有する有底円筒状に形成されており、図1(a)のように、その筒側面4aには外方へ突出するフランジ10が形成されており、このフランジ10を排水口3の上縁(キッチンシンク20の凹底面9上)に載置させることで、上部を残してゴミ受け本体4の大部分が排水口3内に没するようにして排水口3に着脱自在に配置される。ゴミ受け本体4の筒側面4aにおける排水口3の上縁よりも上方に位置する排水口外筒側面部4aには、ゴミ受け本体4内にキッチンシンク20の排水を流入させる流入孔7が穿設されている。また、ゴミ受け本体4の筒側面4aにおける排水口3の内部に位置する排水口内筒側面部4aには、ゴミ受け本体4内の排水を本体外方の排水口3内に排水させる排水孔5が穿設されている。しかして、水受け部材2であるキッチンシンク20の排水が排水口3に排水される際には、キッチンシンク20の排水はキッチンシンク20の底面11から凹底面9に流下して集められ、ゴミ受け本体4の流入孔7を通ってゴミ受け本体4内に流れ込み、その後、ゴミ受け本体4の排水口3からゴミ受け本体4の外方(すなわち排水口3)に排水されるようになっている。
ここで、上記流入孔7はゴミ受け本体4の排水口外筒側面部4aにおいてその周回方向に一定間隔ごとに複数個穿設されており、キッチンシンク20の凹底面9と略同高さ位置に配置されている。詳しくは流入孔7の下縁がキッチンシンク20の凹底面9と略同高さ位置に位置している。しかして、キッチンシンク20の底面11から凹底面9に集められたキッチンシンク20の排水は滞り無く流入孔7を経てゴミ受け本体4内に流れ込み得るようになっている。
また、排水孔5は流入孔7に比べて充分に小さい小孔である。しかして、流入孔7を経てゴミ受け本体4内に流れ込むキッチンシンク20の排水にはゴミも含まれるが、排水孔5ではゴミを極力通さずに排水のみを排水口3に至らせ、つまりゴミ受け本体4内にゴミを捕捉できるようになっている。更に言うと、この排水孔5はゴミ受け本体4の排水口内筒側面部4aにおいて隈なく行き亙るように多数設けられているが、排水孔5全体の開口面積が流入孔7全体の開口面積と略同等かそれ以上になるようにされている。しかして、キッチンシンク20の排水のゴミ受け本体4内で流路面積が狭まることでの滞留を無くして排水口3へのスムーズな排水が確保されており、また、排水孔5全体の開口面積が流入孔7全体の開口面積よりも充分に大きければ、ゴミ受け本体4内に捕捉されたゴミにて排水孔5の一部が塞がれても、キッチンシンク20の排水を他部位の排水孔5を通して排水口3へのスムーズな排水を可能にできる。
なお、ゴミ受け本体4内に捕捉されたゴミはゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積されるのであるが、ゴミ受け本体4の筒底面4bは排水孔5等の孔の無い閉塞板状(本例では扁平円盤状)に形成されており、ゴミ受け本体4内に流れ込んだキッチンシンク20の排水の勢いを一旦止めて筒側面4aの排水口3から排水口3に排水させることができ、ゴミ受け本体4内で捕捉されたゴミがゴミ受け本体4内に流れ込んだキッチンシンク20の排水の勢いを受けてゴミ受け本体4外に排出されてしまうことが防止されている。
また、本例のゴミ受け装置1には、ゴミ受け本体4の上方開口4cを閉塞する蓋体8が備えられており、ゴミ受け本体4内に捕捉したゴミをキッチンシンク20の外観から隠匿できるようにされ、キッチンシンク20に良好な外観を確保できるようになっている。この蓋体8は図2のように円盤状の蓋板12の中央から上方に取っ手13が突設されて構成されたものであり、ゴミ受け本体4の上方開口4c縁(筒側面4aの上端面)に蓋板12の外縁を載置することで、ゴミ受け本体4の上方開口4cを蓋板12で閉塞した状態で載置可能にされている。
そして、この蓋体8は上記ゴミ圧縮手段6を構成している。つまり、図1(b)のように、ゴミ受け本体4の上方開口4cに載置した蓋体8は下方に押し込むことで、蓋板12の一部が弾性変形をしてゴミ受け本体4内に圧入可能にされており、ゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧することが可能にされている。蓋体8や蓋板12はその全体が弾性変形可能に形成されてもよいが、本例の蓋体8は、図2のように、蓋板12の外周部12aが弾性変形可能な軟質材料14で構成されると共に、取っ手13を含む外周部12a以外の部位が比較的弾性変形しない硬質材料15で構成されている。しかして、本例の蓋体8を下方に押し込むと、蓋板12の外周部12aをゴミ受け本体4の筒側面4aの内表面に弾接状態でスライドさせて蓋板12がゴミ受け本体4内に圧入されて、ゴミ受け本体4の筒側面4aに付着するゴミも筒底面4b上に掻き落とすようにでき、比較的硬質な外周部12a以外の蓋板12の部位によって、ゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から強く押圧することが可能にされている。なお、ゴミ受け本体4内に圧入した蓋板12は取っ手13を摘んで上方に引っ張ることで引き上げられる。詳しくは、本例の軟質材料14で成る蓋板12の外周部12aは外方程薄肉になるひれ片状に形成されて弾性変形をし易くしており、蓋体8のゴミ受け本体4内でのスムーズな圧入・引き上げ動作が確保されている。
上記のように蓋体8でゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミを上方から押圧することによると、ゴミ受け本体4の筒底面4b上に堆積したゴミは蓋体8とゴミ受け本体4の筒底面4bとで挟持されて圧縮されるのであり、ゴミを押し固めて減容化できる。このとき本例のゴミ受け本体4の筒底面4bは従来技術にある排水孔5等の孔が無いので、蓋体8によってゴミ受け本体4の筒底面4bに押し付けられたゴミが筒底面4bに引っ掛かることが無いものである。しかして、上記減容化したゴミは、キッチンシンク20の排水口3から露出するゴミ受け本体4の上部を掴んで該排水口3からゴミ受け本体4を取外し、蓋体8を外して開放状態にある上方開口4cを下方に向けるようにゴミ受け本体4をひっくり返すことで、ゴミ受け本体4の上方開口4cから落下させるようにしてゴミ受け本体4外に容易に除去できるようになっているのである。
ここで、本例のゴミ受け本体4の表面には撥水性処理を施してある。しかして、付与された撥水性によってゴミ受け本体4の表面へのゴミの付着が防止されており、ゴミ受け本体4からのゴミの除去性能を向上できる。なお、蓋体8の表面にゴミ受け本体4と同様に撥水性処理を施してもよい。
また、本例では、ゴミ受け本体4はその上部が排水口3の上縁よりも上方に位置するように排水口3内に取り付けるようにされているが、詳しくは、排水口3の上縁からゴミ受け本体4の上端までの突出高さAを凹底面9の凹没深さBに比べて長く形成してある(A>B)。これにより、水受け部材2の底面11より上方位置にゴミ受け本体4の上方開口4cを位置させることができる。したがって、凹底面9上に溜まったゴミがゴミ受け本体4の排水口外筒側面部4aに設けた流入孔7を塞いでしまっても、開放状態にあるゴミ受け本体4の上方開口4cから水受け部材2の排水をオーバーフローさせてゴミ受け本体4内に流入させることができて、水受け部材2の排水の良好な排水効率を確保できる。
上記実施形態では水受け部材2としてキッチンシンク20を例示したが、水受け部材2としては洗面ボウルや浴室床パン等でも良く、ゴミ受け装置1は建物内外の様々な水廻りの排水口3に設置して使用できるのは言うまでもない。
また、上記実施形態ではゴミ圧縮手段6を蓋体8で構成していて装置構成の簡略化を図っているが、他の手段、たとえば別体の押し込み具16(図3)などで構成してもよい。
また、上記実施形態ではゴミ受け本体4はその上部が排水口3の上縁よりも上方に位置するように排水口3内に取り付けているが、ゴミ受け本体4の上方開口4cを常時閉塞する蓋体8を用いずに上方開口4cから水受け部材2の排水をゴミ受け本体4内に流入させるようにすれば、ゴミ受け本体4をその上方開口4cが排水口3の上縁と略同高さ位置になるように排水口3に取り付けてもよく、この場合には流入孔7が要らないのでゴミ受け本体4の構成を簡略化できる。
また、上記実施形態ではゴミ受け本体4と別体にした蓋体8を用いているが、たとえばチェーンなどの連結具などを介してゴミ受け本体4に一体に設けるようにしてもよく、この場合には蓋体8の紛失を回避できるなどの効果を期待できる。
本発明の実施の形態の例のゴミ受け装置であり、(a)はゴミ受け装置の設置状態を示す一部切欠き断面斜視図であり、(b)はゴミ受け装置の使用状態を示す一部を透視した斜視図である。 同上の蓋体の側断面図である。 ゴミ圧縮手段の他例を示す斜視図である。 従来技術の例のゴミ受け装置の側断面図である。
符号の説明
1 ゴミ受け装置
2 水受け部材
3 排水口
4 ゴミ受け本体
4a 筒側面
4a 排水口外筒側面部
4a 排水口内筒側面部
4b 筒底面
4c 上方開口
5 排水孔
6 ゴミ圧縮手段
7 流入孔
8 蓋体
9 凹底面
11 底面
20 キッチンシンク

Claims (6)

  1. 水受け部材の底面部に開設した排水口に取り付けて内部にゴミを捕捉させる有底筒状のゴミ受け本体と、ゴミ受け本体の筒側面に穿設されてゴミ受け本体内の排水を外部に排水させる排水孔と、排水孔の無いゴミ受け本体の筒底面上に堆積したゴミを上方から押圧するゴミ圧縮手段とを備えて成ることを特徴とするゴミ受け装置。
  2. ゴミ受け本体に排水口の上縁よりも上方に位置する上方開口を備え、ゴミ受け本体の筒側面における排水口の上縁よりも上方に位置する排水口外筒側面部にゴミ受け本体内に水受け部材の排水を流入させる流入孔を穿設し、ゴミ受け本体の筒側面における排水口の内部に位置する排水口内筒側面部にゴミ受け本体内の排水を本体外方の排水口内に排水させる排水孔を穿設し、ゴミ受け本体の上方開口を閉塞する蓋体を備えると共に、この蓋体でゴミ圧縮手段を構成したことを特徴とする請求項1記載のゴミ受け装置。
  3. 流入孔を排水口の上縁高さと略同高さ位置に設けたことを特徴とする請求項2記載のゴミ受け装置。
  4. ゴミ受け本体の表面に撥水性処理を施したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のゴミ受け装置。
  5. 水受け部材の底面から下方に凹没させた凹底面に対して排水口を開設したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のゴミ受け装置。
  6. ゴミ受け本体をその上端が排水口の上縁よりも上方に位置するように排水口内に取り付けるようにし、排水口の上縁からゴミ受け本体の上端までの突出高さを凹底面の凹没深さに比べて長く形成したことを特徴とする請求項5記載のゴミ受け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102121269A (zh) * 2010-12-21 2011-07-13 黄成武 一种出水高度可调的水漏
CN113957958A (zh) * 2021-10-22 2022-01-21 柴国庆 一种家用防堵洗菜池

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