JP3101100B2 - 電子ビーム露光装置 - Google Patents

電子ビーム露光装置

Info

Publication number
JP3101100B2
JP3101100B2 JP04306806A JP30680692A JP3101100B2 JP 3101100 B2 JP3101100 B2 JP 3101100B2 JP 04306806 A JP04306806 A JP 04306806A JP 30680692 A JP30680692 A JP 30680692A JP 3101100 B2 JP3101100 B2 JP 3101100B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
refocus
deflector
lens
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04306806A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06163376A (ja
Inventor
淳子 八田
洋 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP04306806A priority Critical patent/JP3101100B2/ja
Publication of JPH06163376A publication Critical patent/JPH06163376A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3101100B2 publication Critical patent/JP3101100B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI製造プロセスに
用いられる電子ビーム露光装置、具体的には、LSI製
造プロセスに使用する際の電子ビーム位置の補正に関す
るものである。
【0002】近年ICは、その集積度と機能とが向上
し、計算機・通信・機械等広く産業全般にわたる技術進
歩の核技術としての役割が期待されている。ICプロセ
ス技術の大きな柱は、微細加工による高集積化である。
光リソグラフィーでは、微細加工の限界が0.3μm程
度とされているが、電子ビーム露光を用いれば、0.1
μm以下の微細加工が0.05μm以下の位置合わせ精
度で可能となる。従って、1平方センチメートルを1秒
程度で露光する電子ビーム露光装置が実現すれば、微細
さ・位置合わせ精度・クイックターンアラウンド・信頼
性のいづれの点においても他のリソグラフィー手段より
も優れており、1又は4ギガビットメモリや、1メガゲ
ートLSIが製造可能になる。
【0003】
【従来の技術】図3は、従来の電子ビーム露光装置の構
造を示す図である。この図3に示す電子ビーム露光装置
では、LaB6 (ランタンヘキサボライト)カソード1
01、ウェーネルト102及びアノード103で構成さ
れている電子銃は、加速電圧20kV〜30kVで電子
を加速し、放出する。電子銃によって放出された電子ビ
ームは、アラインメントコイル104により光軸に合わ
され、矩形の第1成整形アパーチャ105を通過し、第
1レンズ106によって収束され、ビーム整形デフレク
タ(スリットデフレクタ107及びスリット振り戻しデ
フレクタ108)によって偏向され、第2整形アパーチ
ャ110に第1整形アパーチャ105の像を結像させ
る。この第2整形アパーチャ110を通過した部分が、
矩形電子ビームとなる。ビーム整形デフレクタ107、
108にかかる電圧を変えることによって第1整形アパ
ーチャ105の像の位置を移動させ、第2整形アパーチ
ャ110を通過する斜線部の形状を任意の矩形に整形で
きる。更に、第2整形アパーチャ110を通過した矩形
電子ビームは、照射レンズ(第2レンズ)109により
照射され、2段の縮小レンズ(第3レンズ111・第4
レンズ113)によって1/100に縮小される。この
際、ラウンドアパーチャ112によって軸上から大きく
ずれた電子を除去する。最後に投影レンズ(第5レン
ズ)116によりウェハ118上に縮小した矩形電子ビ
ームを投影する。
【0004】このような可変矩形露光方法において、ビ
ームサイズが小さいときに試料面上に焦点を合わせる
と、ビームサイズを大きくしたときに焦点がずれ(フォ
ーカスポイントが試料面上よりも下方となり)、ビーム
ぼけが発生する。これは、ビームサイズが大きい場合、
クーロン相互作用によって電子同士が反発して電子ビー
ムが外に広がり、焦点距離が長くなるためである。そこ
で、ビーム面積、すなわちビーム電流値に比例した量だ
け補正するようなコイル(=リフォーカスコイル11
4)に電流を流してフォーカスポイントを上方に移動さ
せ、シャープネスを向上させる。ビーム断面積をSとす
ると、リフォーカスデータRfは、
【0005】
【数1】 と表すことができる。ここで、αは、リフォーカス係数
であり、予め測定によって求め、制御系のレジスタ内に
格納しておく。
【0006】リフォーカスコイル114は、第5レンズ
116の上部に位置した軸対称コイルであり、1次的に
は軸対称な磁界を形成している。よって、ビームがリフ
ォーカスコイル軸に沿って真っ直ぐ入射するならば、リ
フォーカスコイル114を駆動することによって投影さ
れたビームの第2整形アパーチャ110のエッジに変動
は生じない。しかし、実際には、リフォーカスコイル1
14の製作精度・設置精度・ビーム軸合せ精度等によ
り、リフォーカスコイル114を駆動したときのビーム
の位置ずれを完全に0にすることは困難である。そこ
で、リフォーカスコイル114に流れる電流に比例して
サブデフレクタにリフォーカス振り戻し量を加算するこ
とによって電子ビームの位置ずれを補正している。リフ
ォーカスコイル114に流れる電流値はビーム面積に比
例するので、ビーム面積がSの時、リフォーカス振り戻
しデータRBXO,RBYOは、
【0007】
【数2】 と表すことができる。ここで、bxo,byoは、リフ
ォーカス振り戻し係数であり、予め測定によって求めて
制御系のレジスタに格納しておく。算出されたリフォー
カス振り戻しデータRBXO,RBYOは、図3に示す
メインデフレクタX及びY又はサブデフレクタX及びY
に加算され、ビームの位置を補正する。
【0008】以上のようにリフォーカスコイル114を
用いて電子ビームのぼけを補正し、更にリフォーカスコ
イル114の駆動によって生じる電子ビームの位置ずれ
を、メインデフレクタ115又はサブデフレクタ117
にリフォーカス振り戻し量を加算して補正することによ
り、電子ビームの大きさの変化による電子ビームのぼけ
及び位置ずれを補正することができる。
【0009】従来のリフォーカス振り戻し係数を決定す
る方法の一例を以下に説明する。ここでは、ビーム面積
Sを変更したときに、電子ビームのX軸及びY軸が同じ
になるようなリフォーカス振り戻し係数bx0,by0
を求める。例えば、図4に示すような3つのビーム、例
えば、3×3μmのような大きなビーム(sx1 ,sy
1 )(図4のビーム)、1×3μmのようなx方向に
のみ小さなビーム(sxs ,sy1 )、及び3×1μm
のようなy方向にのみ小さなビーム(sx1 ,sys
をそれぞれX方向に同じ始点から走査方向のビームサイ
ズよりも大きなマーク上を走査させ、反射電子信号から
微分波形を解析することによって、X方向の2つのビー
ムの左エッジの位置と、2つのビームの位置ずれ量が分
かる。Y方向の左エッジの位置及び位置ずれ量も同様に
して得られる。各ビームのエッジ位置の理想的なエッジ
に対するずれ量より、bx0,by0を算出できる。こ
こでは、大ビーム(図4の)とX方向のみについて小
さなビーム(図4の)との組み合わせと、大ビーム
(図4の)とY方向のみについて小さなビーム(図4
の)との組み合わせとで求める。測定ビームの面積
(ビームとビームの面積)が同じであれば、それぞ
れ求められたリフォーカス振り戻し係数bx0,by0
は、式(2)より同一となるはずである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビーム
面積Sについての係数bx0,by0のみでビームの位
置を補正する従来の方法では、スリットデフレクタの偏
向中心が電子ビームのクロスオーバ像と一致していない
場合、スリットデフレクタの偏向によってアパーチャ上
での光軸がずれ、試料上でのビーム位置が移動してしま
う。このため、係数bx0,by0のみではX方向のみ
又はY方向のみについての補正をすることができず、試
料上でビームの位置ずれが生じる。また、実際の測定に
おいても、大ビーム(図4の)とX方向のみについて
小さなビーム(図4の)との組み合わせと、大ビーム
とY方向のみについて小さなビーム(図4の)との組
み合わせ(ビームの面積とビームの面積とを等しく
する)の各々で求められたリフォーカス振り戻し係数b
x0,by0が異なる値となり、その信頼性に欠ける。
【0011】本発明は、リフォーカス量の補正等によっ
て生じる電子ビームの位置ずれをより正確に補正可能な
電子ビーム露光装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明による電子ビーム露光装置は、電子ビームの
断面積に対応する第1の補正係数と、電子ビームの断面
の第1の方向のビームサイズに対応する第2の補正係数
と、電子ビームの断面の第2の方向のビームサイズに対
応する第3の補正係数とを用いて求めたリフォーカス振
り戻し量を供給するデフレクタ更に備えていることを
特徴としている。
【0013】
【作用】本発明では、電子ビームの補正係数のみなら
ず、電子ビームの断面積で規定されるビームサイズ(X
成分,Y成分)の各々に関する項を用いて、スリットサ
イズを変化させたときのビームの位置ずれを更に補正す
るので、より精度の高い像を形成することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は、本発明による電子ビーム露光装置
の補正回路を示す図である。ここで、この補正回路は、
図3のメインデフレクタ115又はサブデフレクタ11
7を制御し、電子ビームを補正する回路である。すなわ
ち、図1の参照番号20が、図3の参照番号115又は
117に相当する。
【0015】まず、パターンメモリ1から電子ビームサ
イズのX方向情報及びY方向情報が読出され、その各々
がピッチメモリ2及び4に記憶される。これらピッチメ
モリ2及び4からそれぞれX方向及びY方向の電子ビー
ムサイズ情報sx及びsyが読出され、乗算器6に供給
される。乗算器6において、 sx×sy の乗算がなされ、ビーム面積Sが計算され、乗算器8及
び9にそれぞれ供給される。乗算器8及び9には、それ
ぞれメモリ回路21及び24から読み出されたリフォー
カス振り戻し係数bx0及びby0もそれぞれ供給され
る。乗算器8及び9においてそれぞれ bx0×S by0×S の乗算がなされ、これらの出力が演算回路14及び16
に供給される。
【0016】同様に、電子ビームサイズ情報sxが、乗
算器12及び13に供給され、電子ビームサイズ情報s
yが、乗算器10及び11に供給される。また、メモリ
回路22、23、25及び26から読み出されたリフォ
ーカス振り戻し係数bx1,bx2,by1及びby2
が、それぞれ乗算器12、10、13及び11に供給さ
れる。乗算器12、10、13及び11において、それ
ぞれ bx1×sx bx2×sy by1×sx by2×sy の乗算がなされ、乗算器12及び10の出力が演算回路
14に供給され、乗算器13及び11の出力が演算回路
16に供給される。このようにして演算回路14及び1
6においてそれぞれ計算されたリフォーカス振り戻し量
を各々dX及びdYとすると、
【0017】
【数3】 となる。これらのリフォーカス振り戻し量dX及びdY
が、それぞれ増幅回路15及び17によって増幅された
後、デフレクタ20(図3のメインデフレクタ115又
はサブデフレクタ117)に供給され、リフォーカスに
よって生じた電子ビームの位置ずれを補正し(振り戻
し)、試料中を所定方向に走査して露光できるようにす
る。
【0018】本発明によるリフォーカス振り戻し係数を
計算する方法の一例を以下に説明する。一例として、図
2のような4種類のビームサイズを選択して測定を行
う。従来例と同様に、各ビームを走査して測定したエッ
ジ位置をex1 ,ey1 ,ex 2 ,ey2 ,ex3 ,e
3 ,ex4 及びey4 とすると、エッジの中心からの
ずれ量は、以下のように表すことができる。
【0019】
【数4】 これよりbx0,by0,bx1,by1,bx2,b
y2を算出すると、以下の通りとなる。
【0020】
【数5】 但し、 A=(sl−ss)2 /((sl−ss)4 +ss2 *(sl2 −ss2 )) である。このようにして、一例として3×3μmの電子
ビームで、bx0,by0,bx1,by1,bx2,
by2を算出すると、 bx0による補正量=−0.19μm by0による補正量= 1.97μm bx1による補正量= 0.70μm by1による補正量=−0.02μm bx2による補正量=−0.15μm by2による補正量=−0.03μm となる。これを式(3)に代入すると、フォーカス振り
戻し量: dX=−0.19×S + 0.70×sx − 0.15×sy dY= 1.97×S − 0.12×sy − 0.03×sx を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、電子
ビームの補正係数のみならず、電子ビーム断面の2方向
におけるビームサイズ(X成分,Y成分)の各々に係る
項(リフォーカス振り戻し量dX,dY)を算出し、ス
リットサイズを変化させたときのビームの位置ずれを補
正する。すなわち、リフォーカスコイルに電流を流して
フォーカスポイントを上方に上げてシャープネスを向上
させるとともに、リフォーカスコイルに流れる電流に比
例してデフレクタにリフォーカス振り戻し量を加算する
ことによって電子ビームの位置ずれを更に補正し、より
精度の高い像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子ビーム露光装置における電子
ビーム補正装置を示すブロック図である。
【図2】本発明によるリフォーカス振り戻し係数の算出
方法に使用される電子ビームサイズを示す図である。
【図3】従来の電子ビーム露光装置を示す図である。
【図4】従来のリフォーカス振り戻し係数の算出方法に
使用される電子ビームサイズを示す図である。
【符号の説明】
1…パターンメモリ 2,4…ピッチメモリ 6,8〜13…乗算器 14,16…演算回路 15,17…増幅回路 20…デフレクタ 21〜26…メモリ回路 101…LaB6 カソード 102…ウェネルト 103…アノード 104…アラインメントコイル 105…第1整形アパーチャ 106…第1レンズ 107…スリットデフレクタ 108…スリット振り戻しデフレクタ 109…第2レンズ 110…第2整形アパーチャ 111…第3レンズ 112…ラウンドアパーチャ 113…第4レンズ 114…リフォーカスレンズ 115…メインデフレクタ 116…第5レンズ 117…サブデフレクタ 118…ウェハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビーム発生手段、電子ビームの断
    面形状を矩形に整形する第1アパーチャ、当該第1ア
    パーチャの像を重ね合わせることで前記電子ビームのビ
    ームサイズを整形する第2アパーチャ、前記電子ビー
    ムの試料上における焦点を調節するフォーカスレンズ
    、当該フォーカスレンズよって調整されたビームサ
    イズを変更する際に生じる電子ビームの照射位置のずれ
    を補正するリフォーカスレンズを備えている電子ビー
    ム露光装置において、 前記電子ビームの断面積に対応する第1の補正係数と、
    前記電子ビームの断面の第1の方向のビームサイズに対
    応する第2の補正係数と、前記電子ビームの断面の第2
    の方向のビームサイズに対応する第3の補正係数とを用
    いて求めたリフォーカス振り戻し量を供給するデフレク
    更に備えていることを特徴とする電子ビーム露光装
    置。
JP04306806A 1992-11-17 1992-11-17 電子ビーム露光装置 Expired - Fee Related JP3101100B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04306806A JP3101100B2 (ja) 1992-11-17 1992-11-17 電子ビーム露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04306806A JP3101100B2 (ja) 1992-11-17 1992-11-17 電子ビーム露光装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06163376A JPH06163376A (ja) 1994-06-10
JP3101100B2 true JP3101100B2 (ja) 2000-10-23

Family

ID=17961490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04306806A Expired - Fee Related JP3101100B2 (ja) 1992-11-17 1992-11-17 電子ビーム露光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3101100B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6864493B2 (en) * 2001-05-30 2005-03-08 Hitachi, Ltd. Charged particle beam alignment method and charged particle beam apparatus
JP6756229B2 (ja) * 2016-10-11 2020-09-16 株式会社ニューフレアテクノロジー 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06163376A (ja) 1994-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6667486B2 (en) Electron beam exposure method, electron beam exposure apparatus and device manufacturing method using the same
US4243866A (en) Method and apparatus for forming a variable size electron beam
US6552353B1 (en) Multi-electron beam exposure method and apparatus and device manufacturing method
JP2835097B2 (ja) 荷電ビームの非点収差補正方法
US4112305A (en) Method of projecting a beam of charged particles
JPH10214779A (ja) 電子ビーム露光方法及び該方法を用いたデバイス製造方法
JPS5961134A (ja) 荷電ビ−ム露光装置
US5831273A (en) Charged particle beam lithography method and apparatus thereof
US6455863B1 (en) Apparatus and method for forming a charged particle beam of arbitrary shape
US4891524A (en) Charged particle beam exposure system and method of compensating for eddy current effect on charged particle beam
US6541169B1 (en) Methods for charged-particle-beam microlithography including correction of deflection aberrations, and device-manufacturing methods comprising same
JP3101100B2 (ja) 電子ビーム露光装置
EP0182360B1 (en) A system for continuously exposing desired patterns and their backgrounds on a target surface
JPS58121625A (ja) 電子ビ−ム露光装置
US6337164B1 (en) Charged-particle-beam microlithography methods exhibiting improved pattern-feature accuracy, and device manufacturing methods comprising same
US4424450A (en) Hybrid moving stage and rastered electron beam lithography system employing approximate correction circuit
JP3529997B2 (ja) 荷電粒子ビーム光学素子、荷電粒子ビーム露光装置及びその調整方法
JPH0414490B2 (ja)
JP2786660B2 (ja) 荷電ビーム描画方法
JP2594660B2 (ja) 荷電粒子ビーム露光方法
JP3157968B2 (ja) 荷電粒子ビーム露光方法
JPH047585B2 (ja)
JPH06132205A (ja) 荷電粒子ビーム露光装置
JP3163885B2 (ja) 荷電粒子ビーム露光装置及び露光方法
JP2000182937A (ja) 荷電粒子ビーム描画装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000808

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees