JP3100902U6 - 放熱片の接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で、製造、組み立てが簡単且つスピーディーで、長さ、サイズの異なった排列状の放熱片を接合させることが可能で、連続パンチプレス金型による一貫成型作業をスピーディに行える。
【解決手段】放熱片ユニット片1の上下両側にクランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’があり、その水平板前部には、U型状板131、131’があり、同U型状板の両側の側面には二つの翼型片14があり、その水平板の前部両側には二つの上向き或いは下向きの片がある。放熱片ユニットの両側の各接合構造部分の翼型片14により、直接隣り合う他の放熱片ユニットの対応位置にある水平板上にはめ込む。その放熱片ユニットの各接合構造部分の一翼型片は全てその隣り合う他の放熱片ユニットの側面上にしっかりと固定されて、数個の放熱片ユニットが水平に決まる距離で連なり固定される。
【選択図】図1

Description

本考案は放熱片の接合構造に関する。本考案の放熱片接合構造は、連続パンチプレス金型による一貫作業でスピーディーな大量生産が可能である。したがって、生産コストが低く押さえられる。さらに、構造が簡単で、組み立てやすい。数個或いは多数ユニットが並列に連なり、連結した後、しっかりと組み合わさる。同時に、随意に異なった長さ、サイズのものを並列接合させることが可能な排列式の放熱片の接合構造である。
本考案は、下記特許文献1〜3に記載の考案の改良案である。本考案者が、先に日本やドイツの特許庁から許可を受けた登録実用新案「放熱片の接合構造」は、すでに、構造が簡単で、製造、組み立てが簡単且つスピーディーで、接合した後はしっかりと組み合わさるという特長を持ち、長さ、サイズの異なった排列状の放熱片を接合させることが可能であるという特長を持つ。
米国特許第10/357,036号明細書 日本国登録実用新案第3096005号公報 独国実用新案第20301981.4号明細書
しかしながら、連続パンチプレス金型による一貫成型作業の際、やや遅いという欠点がある。したがって、本考案によって、その水平状板のフック部分の構造を改良するものである。
しかして、本考案は、構造が簡単で、製造、組み立てが簡単且つスピーディーで、接合した後はしっかりと組み合わさるという特長を持ち、同時に、長さ、サイズの異なった排列状の放熱片を接合させることが可能で、連続パンチプレス金型による一貫成型作業をスピーディに行える放熱片の接合構造を提供することを目的とする。
本考案の放熱片接合構造は、L字型、或いは横型U型板の放熱片ユニット板の上下、或いは左右両側、或いは中間のある位置の側面の縁に、クランク型、或いは逆クランク型の水平板があり、さらに、その水平板前部には、傾いたU型、或いはU型状の板があり、その傾いたU型或いはU型状の板の両側の側面或いはその一側面には、一つ或いは二つの翼型片があり、その水平板の前部両側或いは一側面には、一つ或いは二つの上向き或いは下向きの片がある。一つの放熱片ユニットの両側の各接合構造部分の翼型片或いは固定片によって、直接隣り合うもう一つの放熱片ユニットの対応する位置にある水平板上にはめ込むようになっている。さらに、その放熱ユニットの各接合構造部分の一つ或いは二つの翼型片或いは固定片は、全てその隣り合うもう一つの放熱片ユニツト板の側面上或いは板の側面の水平板の両側或いは一側面の切り込み口に、しっかりと固定されて、数個或いはさらに多くの放熱ユニットが水平に決まった距離で、連なって固定されて、連結動作を行うことができる。
本考案の放熱片の接合構造は、連続パンチプレス金型による一貫作業でスピーディーな大量生産が可能である。したがって、生産コストが低く押さえられる。さらに、構造が簡単で、組み立てやすい。数個或いは多数ユニットが並列に連なり、連結した後、しっかりと組み合わさる。同時に、随意に異なった長さ、サイズのものを並列接合させることが可能であるという特長を持つ。
本考案の第1実施形態につき説明する。図1〜図3を参照すると、放熱片ユニット1は、アルミニウム或いは銅或いはそれに類似する金属の薄い板材料をパンチプレスによって成型している。それは、一側面の縁(上下或いは左右の側面の縁)に水平折り縁15のある適度な大きさのL字型板10か、複数の穴16がパンチプレスされたL字型板10である。或いは、両側の縁(上下、左右の側面の縁)にそれぞれ水平折り縁15、15’のある適度なサイズの横型板10’か、複数の穴16がパンチプレスされた横型板10’である。その板10或いは10’の両側(上下或いは左右も可能)、或いは中間のある適度な位置に、それぞれ、少なくとも一個以上の接合構造12がある。その両側に設けられた接合構造12は、L字型板10或いは横型U型板10’の上下或いは左右の縁に、直接クランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’を折り曲げた後、さらに、各水平板13、13’前部を先に傾いたU型或いはU型状の板131、131’に折り曲げてから、両側をそれぞれ外側に向かって突起片14を折り曲げてある。
図6を参照すると、前述の接合構造12は、連続パンチプレス方式による一貫成型作業が便利に行なえるように、原料が下りる際、図1に示す放熱片ユニット1は、図6に示す通りである。そのクランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’の板部分130、130’及び二つの翼型片14の板部分140は、共に大きなT型の平面板にプレスされる。さらに、その水平板13’の板部分130’及びL字型板10の下側(一側面)の縁の水平折り縁板150の間には、一緒にプレスされたその二つ或いは一つの翼型片の幅よりやや広い(少なくともやや緩めで組み合わせが利く)切り込み17がある。そして、その板130、130’は、それぞれ、クランク型或いは逆クランク型に折り曲げられている。そして、傾いたU型或いはU型状の板130、130’及び二つの翼型片14は、最後には、そのクランク型或いは逆クランク型に折り曲げられた板130、130’と、その水平折り縁板150が一緒に垂直に折り曲げられて、図1に示すような水平折り縁15を形成し、全ての加工作業が完成する。図5に示した放熱片ユニット1’の一貫作業工程も同様であるため、特に詳述しない。
図4を参照すると、前述の実施形態にある放熱片ユニット1が並列接合する時、順序良く、放熱片ユニット1の両側の各接合構造12の傾いたU型或いはU型状の板131、131’が、直接隣り合うもう一つの放熱片ユニット1の対応する位置の接合構造12のクランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’にかみ合い、その放熱片ユニット1の各翼型片14が全て隣り合うもう一つの放熱片ユニット1のL字型板10の側面の縁の上に決まった位置に、水平に同じ間隔で固定されれぱ、並列接合によって、数片或いは多数の放熱片ユニット1が並列につなぎ合わさった並列状の放熱片が完成し、錫或いは鋼、銀で放熱装置の底板に溶接して、放熱装置(図は省略)として使用することができる。放熱片ユニット1’の並列接合の連結動作は同様であるため、特に詳述しない。
放熱片ユニット1の接合構造12にある翼型片14が、もう一つの放熱片ユニツト1の接合構造12のクランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’にかみ合いやすくするため、上述の水平板13’と水平折り縁15の間に切り込み17を入れる以外に、少なくともL字型板10の水平折り縁15’を設けていない上側(一側面)の縁に、接合構造12に近い位置に、せまい水平折り縁11(図1参照)を設け、L字型板10の上側(一側面)の縁の並列接合連結動作の際の「位置を固定する」固定動作がしやすいようになっている(図4参照)。
さらに、図2及び図3を参照すると、前述の放熱片ユニット1が、順序よく、互いにかみ合い、並列接合して適度な長さの放熱片になった時、錫或いは鋼、銀によって、放熱板の底板に溶接されて固定される。したがって、その各接合構造12の翼型片14は、図2、図3に示す通りであり、左或いは右の位置に、単片の翼型片14は同じ間隔、決まった位置に並列に接合するのに十分事足りる。外側に単片の翼型片14を設ける場合、水平板13或いは13'の板部分130、130’とL字型板10の一側面にある水平折り縁板150或いは150’の間に、同時に切断跡18を入れ、切り込み17を入れる必要はない。そして、内側に単片の翼型片14を設ける場合、水平板13’の板部分130’とL字型板10の一側面にある水平折り縁板150あるいは150'の間に、切り込み17を入れて、並列接合動作がしやすいようにしている。
図7、図8を参照すると、放熱片ユニット1の接合構造12は、もう一つの放熱片ユニット1の接合構造12にしっかりと固定して、並列接合して連結する「決まった位置に」固定する動作を行うために、各接合構造12の二つの翼型片14後ろに、それぞれ、下向き或いは上向きに、垂直固定縁141、141’が折り曲げられている(図7参照)。或いは、クランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’の前部に、傾いたU型或いはU型状の板部分131、131’を折り曲げて、直接、二つの翼型片14後ろ側に、それぞれ、下或いは上に垂直固定片142、142’(図8参照)を折り曲げる。ただし、二つの垂直固定片142、142’の幅は、そのクランク型或いは逆クランク型の水平板13、13’の幅に対応していて、並列接合動作がスムーズに行われるようにしなけれぱならない。
図9及び図11を参照すると、その放熱片ユニット1aは、同様に、アルミニウム或いは銅、或いはその他の類似する金属の薄い板材をプレスして製造する。それは、両側の縁(上下或いは左右の縁)に、水平折り縁15、15’のある、適度な大きさの横型U型板10’aか、多数の穴16のあいた横型U型板10’aである。或いは、一側面の縁(上下或いは左右の縁)に水平折り縁15’のある適度な大きさのL字型板10a、或いは多数の穴16のあいたL字型板10aである。その板10a、10’aの両側(上下或いは左右共に可)或いは中間の適当な位置に、それぞれ、少なくとも一個以上の接合構造12がある。その両側に設けられた接合構造12はどれも、その横型U型板10'a或いはL字型板10aの上下或いは左右に、直接クランク型或いは逆クランク型の水平板13a、13’aが折り曲げられている。そして、各水平板13a或いは13'a両側或いは左右一方(図8を参照)に切り込み17aがプレスされている。前縁両側或いは左右の一方には、上向き、下向きの突起片14aがプレスされている。
図10を参照すると、本考案の第2実施形態の放熱片ユニット1'aが並列接合する時、順序よく、放熱片ユニット1'a両側の各接合構造12aの水平板13a、13'aが、直接隣り合うもう一つの放熱片ユニット1'aの対応する位置の接合構造12aの水平板13a或いは13'aにかみ合い、その放熱片ユニット1’aにある突起片14aが全て、隣り合うもう一つの放熱片ユニット1'aの上下の水平板13a、13'a両側の切り込み17aに固定されさえすれば、水平方向に、決まった間隔で、決まった位置に固定されて、並列に接合する数個或いは多数の放熱片ユニット1'aの並列接合排列の放熱片ユニットが完成し、錫或いは銅、銀によって、放熱装置の底板に溶接されて、放熱装置(図は略す)として使用できる。放熱片ユニット1aの並列接合連結動作は、前述の放熱片ユニット1'aと同様であるため、詳述しない。
本考案の第2実施形態の放熱片ユニット1'a(図9参照)は、上下の縁に、それぞれ水平折り縁15、15'を持つ横型U型板10aである。したがって、各接合構造12aの上下水平板13、13'の後半部分は、上下の水平折り縁15、15'によって、直接プレス成型することが可能である。そのプレス成型の方法は、図9、図12を参照すれば、その水平折り縁15、15’に、先に二本の切断跡18をプレスしてから、上下の水平板13a、13’aをプレスする。或いは、その水平折り縁15、15’に、先に上向き、下向きの上下のくぼみ板151、151’をプレスしてから、上下の水平板13、13’をプレスする(図12参照)。或いは、その水平折り縁15、15’に先に切り込み溝17をプレスしてから、上下の水平板13、13’をプレスする(図13参照)。また、本考案の第3実施形態の放熱片ユニット1a(図11参照)は、下の縁に水平折り縁15’を持つL字型板10aである。したがって、各接合構造12aの上下の水平板13aは、全てそのL字型板10の上縁に、直接延長してプレス成型される。そして、その下の水平板13'aの後半部は、前述の下の水平折り縁15’に先にプレスすることもできる。二本の切断跡18、二本の切り込み溝17或いは上向きの上下のくぼみ板151’をプレスした後、下の水平板13’aをプレスする。
本考案の第1実施形態の放熱片ユニツトの左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省略する。)。 本考案の第1実施形態の放熱片ユニットのもう一つの実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省路する。)。 本考案の第1実施形態の放熱片ユニットのもう一つの実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省路する。)。 図1の実施形態の放熱片ユニットを複数並列につなぎ合わせて連結動作させた時の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省略する。)。 本考案の第1実施形態の放熱片ユニットのさらに別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省略する。)。 図1の実施形態の放熱片ユニットの材料が落下する時の平面展開図である。 本考案の第1実施形態の放熱片ユニットのさらにまた別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省賂する。)。 本考案の第1実施形態の放熱片ユニットのさらにまた別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省賂する。)。 本考案の第2実施形態の放熱片ユニットの左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省略する。)。 図9に示した放熱片ユニットを複数並列につなぎ合わせて連結動作させた時の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省略する。)。 本考案の第2実施形態の放熱片ユニットのもう一つ別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省略する。)。 本考案の第2実施形態の放熱片ユニットの別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省路する。)。 本考案の第2実施形態の放熱片ユニットの別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省路する。)。 本考案の第2実施形態の放熱片ユニットの別の実施例の左側部分の立体図である(右側部分も同様であるため、図示は省路する。)。
符号の説明
1、1' 放熱片ユニット
1a、1'a 放熱片ユニット
10 L型板
10' 横型U型板
10a L字型板
10'a 横型U型板
11 せまい水平折り縁
12 接合構造
12a 接合構造
13a クランク型水平板
13 クランク型水平板
13' 逆クランク型水平板
13'a 逆クランク型水平板
14 翼型片
14a 突起片
15、15' 水平折り縁
16 穴
17 切り込み溝
17a 切り込み
18 切断跡
140 翼型片板部分
141、141' 垂直固定縁
142、142' 垂直固定片
130 クランク型水平板板部分
130' 逆クランク型水平板板部分
150、150’ 水平折り縁板
151、151' 上下のくぼみ板

Claims (10)

  1. 一側面の縁に水平折り縁のあるL字型板、或いは両側の縁にそれぞれ水平折り縁のある横型U型板で、一個以上の接合構造が、その板部分の上下或いは左右の両側、或いは中間部分のある位置に設けられていて、
    その接合構造は、
    その板部分の縁に設けられたクランク型或いは逆クランク型の水平板部分と、各水平板の前部に設けられた傾いたU型或いはU型状の板と、その傾いたU型或いはU型状の板の両側或いは左右の一側面に設けられた一つ或いは二つの翼型片からなり、
    並列接合する時、放熱片ユニットの上下両側の各接合構造の一つ或いは二つの翼型片が、直接隣り合うもう一つの放熱片ユニットの対応する位置のクランク型或いは逆クランク型の水平板部分にかみ合い、その放熱片ユニットの各接合構造にある一つ或いは二つの翼型片が、全て、隣り合うもう一つの放熱片ユニットの側面に固定されて、水平方向に決まった間隔で決まった位置に固定動作を行うことを特徴とする放熱片の接合構造。
  2. 一側面の縁に水平折り縁のあるL字型板、或いは両側の縁にそれぞれ水平折り縁のある横型U型板で、一個以上の接合構造が、その板部分の上下或いは左右の両側、或いは中間部分のある位置に設けられていて、
    その接合構造は、
    その板部分の両側の縁に設けられたクランク型或いは逆クランク型の水平板部分と、各水平板の両側或いは左右の一側面に設けられた一つ或いは二つの切り込みと、各水平板前部の両側或いは左右の一側面に設けられた下向き或いは上向きの固定片からなり、
    並列接合する時、放熱片ユニットの上下両側の各接合構造の一つ或いは二つの固定片が、直接隣り合うもう一つの放熱片ユニットの対応する位置の水平板部分にかみ合い、その放熱片ユニツトの各接合構造にある一つ或いは二つの固定片が、全て、隣り合うもう一つの放熱片ユニットの上下の水平板の一つ或いは両側の切り込みに固定されて、水平方向に決まった間隔で決まった位置に固定動作を行うことを特徴とする放熱片の接合構造。
  3. 各翼型片の後ろ部分に、それぞれ下向き或いは上向きに、垂直固定縁が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の放熱片の接合構造。
  4. 各クランク型或いは逆クランク型の水平板部分の前部に、傾いたU型或いはU型状の板がなく、直接、各翼型片の後ろの下向き或いは上向きの垂直固定片が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の放熱片の接合構造。
  5. その各接合構造が、クランク型或いは逆クランク型の水平板部分の前半部分の左或いは右に単片の翼型片が設けられていることを特徴とする請求項1、3或いは4に記載の放熱片の接合構造。
  6. 内側に単片の翼型片を持つ水平板部分及びL型或いは横型U型板の水平折り縁の間が、切り込み溝になっていて、外側に単片の翼型片のある水平板及びL型或いは横型U型板の水平折り縁の間が、切断跡になっていることを特徴とする請求項5に記載の放熱片の接合構造。
  7. L字型板に縁に水平折り縁がなく、接合構造に近い位置に少なくとも一つのせまい水平折り縁があることを特徴とする請求項1或いは3に記載の放熱片の接合構造。
  8. 各上のクランク型或いは下の逆クランク型の水平板部分の後半部分が、その上下水平折り縁に、先に、二本の切断跡或いは二本の切り込み溝或いは上下くぼみ板が設けられてから、上下の水平板部分が設けられることを特徴とする請求項2に記載の放熱片の接合構造。
  9. その接合構造の上の水平板部分が直接L字型板の縁に設けられることを特徴とする請求項2に記載の放熱片の接合構造。
  10. そのL字型板或いは横型のU型板に多数の穴が設けられていることを特徴とする請求項1、2或いは6に記載の放熱片の接合構造。
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