JP3100781U - 立筒型商品の陳列棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】通路側に立った購買客の目線位置から見下ろしただけで陳列棚に陳列されている全部の商品又は商品表示を見渡すことができて、所望の商品を探しやすくなる立筒型商品の陳列棚を提供する。
【解決手段】傾斜姿勢の支持杆2上に全部の棚本体1が載架することによってそれらの棚本体1を多段状に配備する。隣接段の2つの棚本体を係脱具4で連結すると共に、それらの棚本体の相互間では、下段側の棚本体1を上段側の棚本体1の高さ方向に対し下方にシフトさせる。最上段の棚本体1の係止具5を、支持杆2の被係止部に係止させる。
【選択図】図4

Description

本考案は、たとえば自動車用塗料を円筒型スプレー容器に収容したような立筒型商品を横に並べた形で多段に亘って陳列することのできる立筒型商品の陳列棚に関する。
従来のこの種の陳列棚は、立筒型商品を縦一列に縦列させて収容するための商品収容区画が横方向に並べて形成された複数の棚本体を前向きにして垂直方向に段積みし、当該陳列棚の設置箇所の通路側に立った購買客が、棚本体の商品収容区画に収容した商品の中から所望のものを取り出すことができるようになっていた。
しかしながら、従来の陳列棚では、通路側に立った購買客の目線位置から見下ろしただけでは、陳列棚に陳列されている全部の商品やその商品表示を見渡すことができなかった。そのため、たとえば自動車用塗料のように塗装という用途に使われる商品であって、車種に応じた多数の色に区別されている多数の商品を、棚本体のそれぞれの商品収容区画に車種ごと又は色ごとに縦列させて収容して陳列しているような陳列棚にあっては、購買客が所望の商品を探すときに腰を曲げたり伸ばしたりして目線の高さを変えながら探す必要が生じ、全部の商品の中から所望の商品を認識・識別したり、所望の商品を取り出したりするのに不便であるという問題があった。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたものであり、通路側に立った購買客の目線位置から見下ろしただけで陳列棚に陳列されている全部の商品又は商品表示を見渡すことができて、所望の商品を探しやすくなる立筒型商品の陳列棚を提供することを目的とする。
また、本考案は、横長の棚本体自体を線材を用いて籠形に製作しておいても、棚本体を支える支持杆によって商品荷重に起因する棚本体のしなりを防ぐことが可能な立筒型商品の陳列棚を提供することを目的とする。
さらに、本考案は、複数の棚本体を多段に設置したり撤去したりする場合に、その設置作業や撤去作業を容易に行うことが可能になる立筒型商品の陳列棚を提供することを目的とする。
さらに、本考案は、棚本体の設置段数を変更することが可能な立筒型商品の陳列棚を提供することを目的とする。
本考案に係る立筒型商品の陳列棚は、立筒型商品を縦一列に縦列させて収容するための商品収容区画が横方向に並べて形成された複数の棚本体を有する立筒型商品の陳列棚において、傾斜姿勢で設置された傾斜角度変更可能で伸縮可能な支持杆上に全部の棚本体が載架されることによってそれらの棚本体が多段状に配備されていると共に、隣接段の2つの棚本体の相互間では、下段側の棚本体が上段側の棚本体の高さ方向に対し下方にシフトした状態で、上段側の棚本体の前面に下段側の棚本体の背面が連結されている、というものである。
この構成であれば、多段状に配備されている複数の棚本体は、下段側のものほど手前側に迫り出した箇所に位置する。そのため、通路側に立った購買客の目線位置から見下ろしただけで全部の棚本体を見渡して陳列棚に陳列されている全部の商品又は商品表示を見渡すことができるようになり、所望の商品を探しやすくなる。また、全部の棚本体が傾斜姿勢で設置された支持杆上に載架されているため、それぞれの棚本体の商品収容区画に収容した商品の荷重が支持杆により受け止められて棚本体のしなりが防止される。そのほか、この考案によると、支持杆を伸縮させることによって棚本体の設置段数を変更することが可能であり、また、支持杆の傾斜角度を変更することによって多段に配備される棚本体の手前側への迫出し幅を調節することが可能である。
本考案では、筒形係合部とこの筒形係合部に抜出し可能に挿入されたロッド形フックとを有する係脱具によって上段側の棚本体の前面とそれに隣接する下段側の棚本体の背面とが連結されていると共に、最上段の棚本体に設けられた係止具を、上記支持杆に具備された被係止部に係止させて位置決めすることによって、最上段の棚本体に残りの棚本体が吊り下がった状態で位置決めされている、という構成を採用することが可能である。また、その構成を採用する場合には、上記筒形係合部が上段側の棚本体の前面に下向きに固着され、上記ロッド形フックが、下段側の棚本体の背面に上向きに固着されていると共に、上記被係止部が上記支持杆に具備された孔部でなり、上記係止具がその孔部に挿抜可能な折曲り軸体でなり、その折曲り軸体が、上記孔部に挿入された当該折曲り軸体の挿入箇所を中心として最上段の棚本体を倒伏させて支持杆に載架させることによって上記孔部に係止し、かつ、その係止箇所を中止として最上段の棚本体を支持杆の上方へ起き上がらせることによって上記孔部に対する係止状態が解除される屈曲部を備えている、という構成を採用することが望ましい。
これによれば、複数の棚本体を多段に設置したり撤去したりする場合に、その設置作業や撤去作業を容易に行うことが可能になる。この作用については、後述する実施形態を参照してさらに詳細に説明する。
本考案では、それぞれの上記棚本体に、商品収容区画の一部を覆って残部を露出させる幅を持つ商品表示板が、その棚本体の長手方向全長に亘って装着されている、という構成を採用することが可能であり、そうすることによって、当該陳列棚に陳列されている商品を、購買客が通路に立ったまま商品表示板を見渡して所望の商品を探し出すことが可能になる。
以上のように本考案に係る立筒型商品の陳列棚によれば、通路側に立った購買客の目線位置から見下ろしただけで陳列棚に陳列されている全部の商品又は商品表示を見渡すことができて所望の商品を探しやすくなる。また、横長の棚本体自体を線材を用いて籠形に製作しておいても、棚本体を支える支持杆によって商品荷重に起因する棚本体のしなりが防止されて棚本体が商品荷重を受けて変形するといった事態が起こらない。さらに、複数の棚本体を多段に設置したり撤去したりする場合に、その設置作業や撤去作業を容易に行うことが可能になる。
そのほか、本考案に係る立筒型商品の陳列棚によれば、個々の横長の棚本体に横に並んだ複数の商品収容区画が備わり、しかも、そのような棚本体が多段状態に傾斜して配備されているので、多くの立筒型商品を狭いスペースを利用して展示することができるようになるという利点もある。
図1は本考案に係る立筒型商品の陳列棚100の概略側面図、図2は支持杆3を一部省略して示した縦断面図、図3は棚本体1の一部省略平面図、図4は陳列棚100の一部を拡大した概略側面図である。
図1のように、陳列棚100は支持構体200に設置されている。すなわち、この陳列棚100は、支持構体200に前下りの傾斜姿勢で設置された支持杆2の上に、複数の棚本体1が多段状に並べて載架されている。
図2のように支持杆2は、長尺の四角筒形部材により形成されていて、その一端部に回動可能に連結された突片26にコ字形の係止具25が固着されている。また、支持杆2は、長手方向中間部で2つの杆体に分割されていて、一方側杆体21に他方側杆体22が入出可能に嵌合されることによって伸縮自在とされ、しかも、一方側杆体21に取り付けられた蝶ナット23を締め付けることによって他方側杆体22を一方側杆体21に位置固定することができるようになっている。したがって、蝶ナット23を緩めて支持杆2の長さを調整した後、その蝶ナット23を締め付けることによって支持杆2を所望の長さに定めることが可能である。この支持杆2は、図1のように、その係止片25を支持構体200の上端部に備わっている被係止片210に係止させると共に、その他端部27を支持構体200の下部の手前側支持面220の上に載置することによって傾斜姿勢で設置される。その際の傾斜角度は、支持杆2の長さを調節したり、突片26を回動させたりすることによって変更することが可能である。
図3のように、棚本体1は金属線材の組み合わせでなる籠形の骨組み構造によって横長に形成されていて、1つの棚本体1には、前後方向にまっすぐな仕切り部12によって形作られた2つ又はそれより多い立筒型商品(以下「商品」という)Gを縦一列に縦列させて収容するための商品収容区画13…が横方向に並べて形成されている。なお、図示していないけれども、それぞれの商品収容区画13の底面には、前後方向にまっすぐな線材を所要本数配備することによって商品載置面が形成されている。
図4のように、多段状に配備される複数の棚本体1において、隣接段の棚本体1同士は係脱具4を介して相互に連結されている。この係脱具4は、筒形係合部41とこの筒形係合部41に抜出し可能に挿入されたロッド型フック42とでなり、図例の係脱具4では、筒形係合部41が棚本体1の前面に位置している縦線材14に下向きに固着されているのに対し、ロッド型フック42が棚本体1の背面に位置している縦線材15に上向きに固着されている。そして、この係脱具4によって連結された隣接段の2つの棚本体1の相互間では、下段側の棚本体1が上段側の棚本体1の高さ方向に対し下方にシフトした状態で、上段側の棚本体1の前面に下段側の棚本体1の背面が連結された構成になっている。
また、最上段の棚本体1には係止具としての折曲り軸体5が設けられている。この折曲り軸体5には、棚本体1の背部に位置する段付状の屈曲部51とその屈曲部51の後方へ突き出た突出部52が備わっている。これに対し、図2で説明した支持杆2には、その一端部近傍箇所に被係止部としての孔部28が開設されている。そして、折曲り軸体5を、支持杆2の孔部28に挿入した状態で、その折曲り軸体5の挿入箇所を中心として最上段の棚本体1を倒伏させて図4のように支持杆2に載架させると、折曲り軸体5の屈曲部51が支持杆2の孔部28に係止して棚本体1が支持杆2に取り付けられるのに対し、その係止箇所を中止として最上段の棚本体1を支持杆2の上方へ起き上がらせると、孔部28に対する屈曲部51の係止状態が解除されるようになっていて、そのように係止状態が解除された状態では、棚本体1を上方へ引き上げることによって折曲り軸体5を孔部28から引き抜くことが可能である。
陳列棚100を組み立てる手順の一例を次に説明する。長さ調節した支持杆2を傾斜姿勢で支持構体200に取り付けた後、最上段の棚本体1を所要の姿勢にして折曲り軸体5の突出部52を支持杆2の孔部28に挿入した後、その折曲り軸体5の挿入箇所を中心として最上段の棚本体1を倒伏させて図4のように支持杆2に載架させることによって、最上段の棚本体1を支持杆2に対して位置決めする。次に、最上段の棚本体1の前側を少し浮き上がらせて2段目の棚本体1のロッド型フック42を筒形係合部41の下側に配置した後、最上段の棚本体1の前側を元の位置に戻して筒形係合部41をロッド型フック42に嵌合すると共に、下段側の棚本体1を支持杆2の上に載架させる。このようにして順次下段側の棚本体1を支持杆2の上に載架させるようにすると、最上段の棚本体1に残りの棚本体1が吊り下がった状態で位置決めされる。
なお、図例の陳列棚100において、支持杆2は左右2箇所に配備されていて、全段の棚本体1がそれらの支持杆2の上に載架されている。また、隣接段の2つの棚本体1同士は、左右2箇所が係脱具4を介して連結されている。
図1の形態で設置された陳列棚100によると、多段状に配備されている複数の棚本体1は下段側のものほど手前側に迫り出した箇所に位置するので、通路S側に立った購買客の目線位置から見下ろしただけで全部の棚本体1を見渡して陳列棚に陳列されている全部の商品を見渡すことができるようになる。そのため、購買客は所望の商品を探しやすくなると同時に、探し出した商品を所定段の棚本体1の商品収容区画13から上方へ引き抜くことによって取り出すことができるので便利である。
また、全部の棚本体1が傾斜姿勢で設置された左右の支持杆2上に載架されているため、それぞれの棚本体1の商品収容区画13に収容した商品Gの荷重が支持杆2により受け止められて棚本体のしなりが防止される。
陳列棚100を撤去するときには、隣接段の2つの棚本体1のうちの上段側の棚本体1の前側を少し持ち上げて係脱具4による連結を解除して下段側の棚本体1を取り外すという作業を下段側のものから順次行い、最上段の棚本体1についてはその前側を持ち上げて起き上がらせることによって折曲り軸体5を支持杆2の孔部28から引き抜いて取り外すという作業を行う。その後、支持杆2を支持構体2001ら取り外す。
この陳列棚100において、陳列の対象となる立筒型商品としては、自動車用塗料のように塗装という用途に使われる商品があり、そのような商品については、通路Sに立った購買客の目線位置から陳列棚100の全体を見渡して、探している商品を見つけられるようにしておくことが有益である。そこで、この実施形態では、図1のように、それぞれの棚本体1に、商品収容区画13の一部を覆って残部を露出させる幅を持つ商品表示板6を、それらの棚本体1の長手方向全長に亘って装着されてある。こうしておくと、通路Sに立った購買客の目線位置から陳列棚100の全体を見渡してその商品表示板6を見るだけで、探している商品を容易に見つけ出すことが可能になる。なお、図例において、商品表示板6は、個々の棚本体1の左右2箇所に設けられた門形の取付台61を利用して取り付けてある。
この実施形態では、棚本体1の1つの商品収容区画13に2個の商品Gを縦列させることができるようにしてあるけれども、商品収容区画13の縦幅を長くすることによって2個より多い数の商品Gを縦列せておくことも可能である。また、支持杆2の傾斜姿勢を変更することができるために、支持構体200の奥行寸法に合わせて棚本体1の段数を増減調節することが可能であり、そのようにすることによって、陳列する商品Gの数や種類を変更することも容易に可能である。
本考案に係る立筒型商品の陳列棚の概略側面図である。 支持杆を一部省略して示した縦断面図である。 棚本体の一部省略平面図である。 陳列棚の一部を拡大した概略側面図である。
符号の説明
G 立筒型商品
1 棚本体
2 支持杆
4 係脱具
5 折曲り軸体(係止具)
6 商品表示板
13 商品収容区画
28 孔部(被係止部)
41 筒形係合部
42 ロッド形フック
100 陳列棚

Claims (4)

  1. 立筒型商品を縦一列に縦列させて収容するための商品収容区画が横方向に並べて形成された複数の棚本体を有する立筒型商品の陳列棚において、
    傾斜姿勢で設置された傾斜角度変更可能で伸縮可能な支持杆上に全部の棚本体が載架されることによってそれらの棚本体が多段状に配備されていると共に、隣接段の2つの棚本体の相互間では、下段側の棚本体が上段側の棚本体の高さ方向に対し下方にシフトした状態で、上段側の棚本体の前面に下段側の棚本体の背面が連結されていることを特徴とする立筒型商品の陳列棚。
  2. 筒形係合部とこの筒形係合部に抜出し可能に挿入されたロッド形フックとを有する係脱具によって上段側の棚本体の前面とそれに隣接する下段側の棚本体の背面とが連結されていると共に、最上段の棚本体に設けられた係止具を、上記支持杆に具備された被係止部に係止させて位置決めすることによって、最上段の棚本体に残りの棚本体が吊り下がった状態で位置決めされている請求項1に記載した立筒型商品の陳列棚。
  3. 上記筒形係合部が上段側の棚本体の前面に下向きに固着され、上記ロッド形フックが、下段側の棚本体の背面に上向きに固着されていると共に、上記被係止部が上記支持杆に具備された孔部でなり、上記係止具がその孔部に挿抜可能な折曲り軸体でなり、その折曲り軸体が、上記孔部に挿入された当該折曲り軸体の挿入箇所を中心として最上段の棚本体を倒伏させて支持杆に載架させることによって上記孔部に係止し、かつ、その係止箇所を中止として最上段の棚本体を支持杆の上方へ起き上がらせることによって上記孔部に対する係止状態が解除される屈曲部を備えている請求項2に記載した立筒形商品の陳列棚。
  4. それぞれの上記棚本体に、商品収容区画の一部を覆って残部を露出させる幅を持つ商品表示板が、その棚本体の長手方向全長に亘って装着されている請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載した立筒形商品の陳列棚。
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