JP3100341B2 - 小力で摺動する大保持力nスナップ - Google Patents
小力で摺動する大保持力nスナップInfo
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- slot
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/102—Arrangements to mount end fittings of the sheathings to support walls or brackets
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
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- Y10T74/2045—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and sheath support, connector, or anchor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の目的は、可撓性運動
伝達芯要素によって曲がった経路に力を伝達する型式の
運動伝達遠隔制御組立体に関する。もっと厳密に言え
ば、本発明はバルクヘッド即ちブラケットのような支持
構造体のスロットに組立体のようなものを取り付けるた
めの改良された取付具に関する。
伝達芯要素によって曲がった経路に力を伝達する型式の
運動伝達遠隔制御組立体に関する。もっと厳密に言え
ば、本発明はバルクヘッド即ちブラケットのような支持
構造体のスロットに組立体のようなものを取り付けるた
めの改良された取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】上記遠隔制御組立体はバルクヘッドやブ
ラケット又はそれに類するもののU形スロットでしばし
ば支持される。取付具がコンジットに取り付けられコン
ジットは芯要素を移動可能に支持し、取付具はU形スロ
ットの縁部に摺動自在に係合するための一対の間隔を隔
てたフランジを有する。取付具をU形スロットに維持す
るため、上記取付具はスロットから間隔を隔てたホール
へ落とし込むために突出部を遠位端すなわち遠い端部に
備えたL形アームを有していた。アームは、装着中に、
突出部がU形スロットのすぐ隣の面の上を摺動するとき
に撓む。取付具をU形スロットから不用意に取り外すの
に要する力は、アームを撓ませるのに必要な力である
が、しかし、その力は取付具をU形スロット内へ最初に
装着するのに必要とされる力によって制限されている。
上記組立体は、Olowinski 等の米国特許第3,885,767
号、Speaseの米国特許第4,763,541 号及びNiskanenの米
国特許第4,951,524 号に開示されている。
ラケット又はそれに類するもののU形スロットでしばし
ば支持される。取付具がコンジットに取り付けられコン
ジットは芯要素を移動可能に支持し、取付具はU形スロ
ットの縁部に摺動自在に係合するための一対の間隔を隔
てたフランジを有する。取付具をU形スロットに維持す
るため、上記取付具はスロットから間隔を隔てたホール
へ落とし込むために突出部を遠位端すなわち遠い端部に
備えたL形アームを有していた。アームは、装着中に、
突出部がU形スロットのすぐ隣の面の上を摺動するとき
に撓む。取付具をU形スロットから不用意に取り外すの
に要する力は、アームを撓ませるのに必要な力である
が、しかし、その力は取付具をU形スロット内へ最初に
装着するのに必要とされる力によって制限されている。
上記組立体は、Olowinski 等の米国特許第3,885,767
号、Speaseの米国特許第4,763,541 号及びNiskanenの米
国特許第4,951,524 号に開示されている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンジット手
段と、前記コンジット手段によって移動可能に支持され
た可撓性運動伝達芯要素とを有し、前記コンジット手段
が、支持構造体のスロット内の係止位置へ摺動させるこ
とによって支持構造体に取付けるための支持取付具を含
み、前記支持取付具が、本体と、支持構造体のスロット
と摺動係合するための少なくとも1つの案内路とを有し
ている、可撓性芯要素によって曲がった経路に力を伝達
する型式の運動伝達遠隔制御組立体において、係止アー
ムが、前記案内路と平行な軸線を中心にのみ撓むため
に、前記本体から前記案内路に対して横方向に単独で片
持梁の方式でまっすぐに延び、また、支持構造体のスロ
ットへの前記支持取付具の装着中、前記案内路と平行な
軸線を中心に撓みながら、スロットに隣接して支持構造
体上に延びるために、前記案内路と平行な方向には不撓
性のままであり、該係止アームはさらに、前記支持取付
具を前記スロットに挿入する間前記案内路に平行に前記
軸線を中心に撓みながら前記スロットの近傍の支持構造
体の上方における前記係止アームの撓みを促進するため
のランプ手段を有し、前記ランプ手段は、前記支持構造
体の突出部に乗り上げかつ支持構造体の突出部と機械的
に連結結合するようにスナックバックし、前記係止アー
ムが案内路の方向で厚さを減少する前記係止アームの傾
斜面によって形成され、前記支持取付具をスロット内の
係止位置から押し出す力が前記係止アームと不撓性方向
において反応することを特徴とする前記組立体である。
本発明によれば、U形スロット内へ取付具を装着するの
に必要とされる力は、取付具を支持構造体の機械的な係
合部材に維持するためのより高い力に達する間に、比較
的低い力に維持されることができる。本発明の他の利点
は、添付図面を考慮して次の詳細な説明を参照すること
により良く理解されると容易に認識されるであろう。
段と、前記コンジット手段によって移動可能に支持され
た可撓性運動伝達芯要素とを有し、前記コンジット手段
が、支持構造体のスロット内の係止位置へ摺動させるこ
とによって支持構造体に取付けるための支持取付具を含
み、前記支持取付具が、本体と、支持構造体のスロット
と摺動係合するための少なくとも1つの案内路とを有し
ている、可撓性芯要素によって曲がった経路に力を伝達
する型式の運動伝達遠隔制御組立体において、係止アー
ムが、前記案内路と平行な軸線を中心にのみ撓むため
に、前記本体から前記案内路に対して横方向に単独で片
持梁の方式でまっすぐに延び、また、支持構造体のスロ
ットへの前記支持取付具の装着中、前記案内路と平行な
軸線を中心に撓みながら、スロットに隣接して支持構造
体上に延びるために、前記案内路と平行な方向には不撓
性のままであり、該係止アームはさらに、前記支持取付
具を前記スロットに挿入する間前記案内路に平行に前記
軸線を中心に撓みながら前記スロットの近傍の支持構造
体の上方における前記係止アームの撓みを促進するため
のランプ手段を有し、前記ランプ手段は、前記支持構造
体の突出部に乗り上げかつ支持構造体の突出部と機械的
に連結結合するようにスナックバックし、前記係止アー
ムが案内路の方向で厚さを減少する前記係止アームの傾
斜面によって形成され、前記支持取付具をスロット内の
係止位置から押し出す力が前記係止アームと不撓性方向
において反応することを特徴とする前記組立体である。
本発明によれば、U形スロット内へ取付具を装着するの
に必要とされる力は、取付具を支持構造体の機械的な係
合部材に維持するためのより高い力に達する間に、比較
的低い力に維持されることができる。本発明の他の利点
は、添付図面を考慮して次の詳細な説明を参照すること
により良く理解されると容易に認識されるであろう。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明によって構成された曲がっ
た経路に力を伝達する型式の運動伝達遠隔制御組立体を
全体的に10で示す。組立体10は運動伝達芯要素12
を移動可能に支持するためのコンジット手段を有する。
当該技術でよく知られているように、コンジット手段は
端取付具即ちフェルール14に取り付けられた管状のコ
ンジット(図示せず)を有する。コンジットは、内側管
状部材をそれに沿って螺旋に巻き付けられた複数の長い
よりワイヤーで囲み、長いよりワイヤーの回りにケーシ
ングを押し出したものからなる。可撓性運動伝達芯要素
12は、ワイヤーか図示したようなストランドのいずれ
かであり、コンジット手段によって移動可能に支持され
るとき、コンジット手段の両端から延びる。端即ち支持
取付具14は、硬質プラスチック材料で作られ、支持構
造体16のスロット18の位置内へ摺動係止することに
よって、例えばバルクヘッド即ちブラケット16のよう
な支持構造体に取り付けられるようになっている。取付
具14は、本体と、支持構造体16のスロット18と摺
動自在に係合するための一対の案内路20とを有する。
た経路に力を伝達する型式の運動伝達遠隔制御組立体を
全体的に10で示す。組立体10は運動伝達芯要素12
を移動可能に支持するためのコンジット手段を有する。
当該技術でよく知られているように、コンジット手段は
端取付具即ちフェルール14に取り付けられた管状のコ
ンジット(図示せず)を有する。コンジットは、内側管
状部材をそれに沿って螺旋に巻き付けられた複数の長い
よりワイヤーで囲み、長いよりワイヤーの回りにケーシ
ングを押し出したものからなる。可撓性運動伝達芯要素
12は、ワイヤーか図示したようなストランドのいずれ
かであり、コンジット手段によって移動可能に支持され
るとき、コンジット手段の両端から延びる。端即ち支持
取付具14は、硬質プラスチック材料で作られ、支持構
造体16のスロット18の位置内へ摺動係止することに
よって、例えばバルクヘッド即ちブラケット16のよう
な支持構造体に取り付けられるようになっている。取付
具14は、本体と、支持構造体16のスロット18と摺
動自在に係合するための一対の案内路20とを有する。
【0005】組立体は、係止アームが、案内路と平行な
軸線を中心に撓むために、本体から案内路に対して横方
向に片持梁の仕方で延び、支持構造体のスロットへの取
付具の装着中、案内路と平行な軸線を中心に撓みなが
ら、スロットに隣接して支持構造体上に延びるために、
案内路と平行な方向には不撓性のままであり、係止位置
でスナップバックし支持構造体と機械的な連結係合し、
取付具をスロット内の係止位置から押し出す力が不撓性
方向にアームと反作用することを特徴とする。各案内路
20は、支持構造体16のスロット18の縁部又は周辺
部を間に受け入れるために一対の間隔を隔てた内側フラ
ンジ24と外側フランジ26とによって構成されてい
る。各アーム22は隣接した外側フランジ26と同一の
平面であり、スリット28によって外側フランジ26か
ら分離される。各アーム22は、スロット18内への取
付具14の装着中、支持構造体16を乗り上げるアーム
22の撓み運動を容易にするためのランプ手段、即ち傾
斜面30を有する。もっと厳密に言えば、ランプ32に
よって支持構造体16に構成される突出部を乗り上げ、
スリット28に隣接してアーム22の端の厚い部分が支
持構造体16の突出部を構成するランプ32の縁部でス
ナップバックし機械的な連結結合をするために、アーム
22の厚さが、これが隣接した案内路20の、内側フラ
ンジ24に隣接したスリット28からはなれる方向に減
少するように、傾斜面30は各アーム22の内側に配置
される。バルクヘッド16上のランプ32は外側フラン
ジ26の外側の先端の横方向の側に配置され、各アーム
22は本体から外側フランジ26より長く横方向に延
び、そのためアームの厚い端はランプ32の端を越えて
係合する。
軸線を中心に撓むために、本体から案内路に対して横方
向に片持梁の仕方で延び、支持構造体のスロットへの取
付具の装着中、案内路と平行な軸線を中心に撓みなが
ら、スロットに隣接して支持構造体上に延びるために、
案内路と平行な方向には不撓性のままであり、係止位置
でスナップバックし支持構造体と機械的な連結係合し、
取付具をスロット内の係止位置から押し出す力が不撓性
方向にアームと反作用することを特徴とする。各案内路
20は、支持構造体16のスロット18の縁部又は周辺
部を間に受け入れるために一対の間隔を隔てた内側フラ
ンジ24と外側フランジ26とによって構成されてい
る。各アーム22は隣接した外側フランジ26と同一の
平面であり、スリット28によって外側フランジ26か
ら分離される。各アーム22は、スロット18内への取
付具14の装着中、支持構造体16を乗り上げるアーム
22の撓み運動を容易にするためのランプ手段、即ち傾
斜面30を有する。もっと厳密に言えば、ランプ32に
よって支持構造体16に構成される突出部を乗り上げ、
スリット28に隣接してアーム22の端の厚い部分が支
持構造体16の突出部を構成するランプ32の縁部でス
ナップバックし機械的な連結結合をするために、アーム
22の厚さが、これが隣接した案内路20の、内側フラ
ンジ24に隣接したスリット28からはなれる方向に減
少するように、傾斜面30は各アーム22の内側に配置
される。バルクヘッド16上のランプ32は外側フラン
ジ26の外側の先端の横方向の側に配置され、各アーム
22は本体から外側フランジ26より長く横方向に延
び、そのためアームの厚い端はランプ32の端を越えて
係合する。
【0006】従って、取付具14は一対の内側フランジ
24と外側フランジ26を有し、取付具本体14の両側
から延びてアーム22の1つは支持構造体16を構成す
るバルクヘッドのスロット18の両縁部に係合する。取
付具14が支持構造体に取り付けられているとき、スロ
ット18の縁部は内側フランジ24と外側フランジ26
の間に配置され、各アーム22の傾斜面30は突出部ラ
ンプ32に乗り上る。そのように移動する際、アームは
装着力を低く保つために最小の力で、外側に撓むように
押される。アームは取付具14の本体とのそれぞれの連
結部を中心に、すなわちスロット18への装着方向を定
める案内路20と平行な軸線を中心に撓む。いったん取
付具がスロット18内へ完全に装着されれば、各アーム
22の厚い縁部は突出部ランプの高い端を越えて応力の
ない状態にスナップバックし、支持構造体のランプ32
の端と機械的連結係合する。その結果、取り外し力がア
ーム22の厚い端に作用し、アームが該アーム22と取
付具14の本体との連結軸線と平行な方向に非常に高い
モーメントを有するので非常に高い保持力が保たれる。
前記他の方法は、アーム22は断面でみて長方形であ
り、アームは長手方向と平行な軸線を中心に撓み、かつ
短い方向と平行な軸線を中心には硬いものである。
24と外側フランジ26を有し、取付具本体14の両側
から延びてアーム22の1つは支持構造体16を構成す
るバルクヘッドのスロット18の両縁部に係合する。取
付具14が支持構造体に取り付けられているとき、スロ
ット18の縁部は内側フランジ24と外側フランジ26
の間に配置され、各アーム22の傾斜面30は突出部ラ
ンプ32に乗り上る。そのように移動する際、アームは
装着力を低く保つために最小の力で、外側に撓むように
押される。アームは取付具14の本体とのそれぞれの連
結部を中心に、すなわちスロット18への装着方向を定
める案内路20と平行な軸線を中心に撓む。いったん取
付具がスロット18内へ完全に装着されれば、各アーム
22の厚い縁部は突出部ランプの高い端を越えて応力の
ない状態にスナップバックし、支持構造体のランプ32
の端と機械的連結係合する。その結果、取り外し力がア
ーム22の厚い端に作用し、アームが該アーム22と取
付具14の本体との連結軸線と平行な方向に非常に高い
モーメントを有するので非常に高い保持力が保たれる。
前記他の方法は、アーム22は断面でみて長方形であ
り、アームは長手方向と平行な軸線を中心に撓み、かつ
短い方向と平行な軸線を中心には硬いものである。
【0007】本発明を例示の方法で説明してきたが、使
用された用語は限定のものではなく、説明上のものであ
ることを理解すべきである。明らかに、本発明の多くの
変更、変形が上述の教示に照らして可能である。従っ
て、添付する特許請求の範囲(参照数字は主に便宜上の
ものであり、いかなる意味においても限定的なものでは
ない)内で本発明を特に説明した以外の方法で実施して
も良いことは理解すべきである。
用された用語は限定のものではなく、説明上のものであ
ることを理解すべきである。明らかに、本発明の多くの
変更、変形が上述の教示に照らして可能である。従っ
て、添付する特許請求の範囲(参照数字は主に便宜上の
ものであり、いかなる意味においても限定的なものでは
ない)内で本発明を特に説明した以外の方法で実施して
も良いことは理解すべきである。
【図1】本発明の好ましい実施形態の斜視図である。
【図2】U形スロットに組立体が最初に入るのを示す部
分側面図である。
分側面図である。
【図3】図2のようであるが、組立体が完全に装着され
かつ、機械的係止位置にあるのを示す図である。
かつ、機械的係止位置にあるのを示す図である。
【図4】図3の実質的に4−4線における端面図であ
る。
る。
【図5】図4の実質的に5─5線における平面図であ
る。
る。
10 組立体 12 芯要素 14 取付具 16 支持構造体 18 スロット 20 案内路 22 アーム 24 内側フランジ 26 外側フランジ 30 傾斜面 32 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−170618(JP,A) 実開 昭59−183512(JP,U) 実開 平5−57424(JP,U) 実開 平4−90709(JP,U) 実開 平2−136809(JP,U) 実開 平2−96006(JP,U) 実公 平2−15046(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 1/10
Claims (7)
- 【請求項1】 コンジット手段と、 前記コンジット手段によって移動可能に支持された可撓
性運動伝達芯要素とを有し、 前記コンジット手段が、支持構造体のスロット内の係止
位置へ摺動させることによって、支持構造体に取付ける
ための支持取付具を含み、 前記支持取付具が、本体と、支持構造体のスロットと摺
動係合するための少なくとも1つの案内路とを有してい
る、可撓性芯要素によって曲がった経路に力を伝達する
型式の運動伝達遠隔制御組立体において、 係止アームが、前記案内路と平行な軸線を中心にのみ撓
むために、前記本体から前記案内路に対して横方向に単
独で片持梁の方式でまっすぐに延び、また、支持構造体
のスロットへの前記支持取付具の装着中、前記案内路と
平行な軸線を中心に撓みながら、スロットに隣接して支
持構造体上に延びるために、前記案内路と平行な方向に
は不撓性のままであり、該係止アームはさらに、前記支
持取付具を前記スロットに挿入する間前記案内路に平行
に前記軸線を中心に撓みながら前記スロットの近傍の支
持構造体の上方における前記係止アームの撓みを促進す
るためのランプ手段を有し、 前記ランプ手段は、前記支持構造体の突出部に乗り上げ
かつ支持構造体の突出部と機械的に連結結合するように
スナックバックし、前記係止アームが案内路の方向で厚
さを減少する前記係止アームの傾斜面によって形成さ
れ、前記支持取付具をスロット内の係止位置から押し出
す力が前記係止アームと不撓性方向において反応するこ
とを特徴とする前記組立体。 - 【請求項2】 前記案内路が、一対の間隔を隔てた内側
フランジと外側フランジによって構成され、支持構造体
のスロットの縁部を受け入れる請求項1に記載の組立
体。 - 【請求項3】 前記係止アームが前記外側フランジと同
一平面にあり、かつスリットによって外側フランジから
分離されている請求項2に記載の組立体。 - 【請求項4】 前記係止アームが前記本体から前記外側
フランジより長く延びている請求項3に記載の組立体。 - 【請求項5】 前記係止アームが、前記スリットから遠
ざかるように前記案内路の方向で厚さが減少する請求項
4に記載の組立体。 - 【請求項6】 前記取付具が、一対の前記フランジと、
前記支持構造体のスロットの縁部に係合するように前記
本体の両側から延びる少なくとも一つの係止アームとを
有する請求項5に記載の組立体。 - 【請求項7】 前記コンジット手段が前記取付具から延
びる運動伝達芯要素を有し、前記取付具が硬質プラスチ
ック材料のものである請求項6に記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/520,713 US5579662A (en) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | Low force slide-n-snap high force retention |
US08/520713 | 1995-08-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09170618A JPH09170618A (ja) | 1997-06-30 |
JP3100341B2 true JP3100341B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=24073776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08228085A Expired - Fee Related JP3100341B2 (ja) | 1995-08-29 | 1996-08-29 | 小力で摺動する大保持力nスナップ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5579662A (ja) |
EP (1) | EP0761994B1 (ja) |
JP (1) | JP3100341B2 (ja) |
CA (1) | CA2180405C (ja) |
DE (1) | DE69608625T2 (ja) |
ES (1) | ES2147342T3 (ja) |
MX (1) | MX9603583A (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5678456A (en) * | 1996-01-16 | 1997-10-21 | Teleflex Incorporated | Gripping conduit support collar |
US6023993A (en) * | 1997-11-12 | 2000-02-15 | Wescon Products Company | Conduit guide fitting |
USD409479S (en) * | 1997-11-12 | 1999-05-11 | Wescon Products Company | Conduit guide clip |
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